ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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衝動買いした。
1カラットの指輪に1.5カラットのネックレス。
どっちもダイヤ。
あわせて400万。
カラーは薄いブラウンで、作りは派手。
月の1/3は全国飛び回ってる旦那。
今日も今日とて出張です。
もう行き先とか面倒なので聞きません。
さてYシャツを着ようとしてた旦那の声が後ろから聞こえます。
う〜んう〜んと唸る声。
振り返るとYシャツのボタンを留めたまま、上からかぶって着ようとしてる・・。
「なにしてんの!?」と当然聞きます。
だってあんたがボタン外しといてくれないから(泣
・・・・これが3人の子持ち男の台詞かっ!
旦那が飛んだあと、姉に笑い話として話すと「似たような話がある」と。
聞くとこれが大爆笑。
ある旦那が飲み会の後、家に帰って奥さんに「ラーメン作って」と頼んだそうな。
奥さんはいそいそと作り、旦那さんにラーメンを差し出しました。
ふと振り返ると旦那さんはラーメンを手で食べてたそうな。
そして奥さんにだって箸出してくんないんだもん・・・と。
いい年した男共・・・・・恥ずかしいと思わんのか。
子供より手がかかる。
妻たちは君らの母ちゃんでも召使いでもないぞ。
奥さんは奥さんでやる事沢山あるんだから、自分のことは自分でやりましょう。
保育所でも習います。
おじいさんになって「僕なにも出来ません」じゃあ済まないかも。
最近マブが出来ました。
最初に仲良くなったのは息子君。
でも触れなくて、最初に触ったのは私。
それからというもの、私を見ると声をかけて走って寄ってくるようになりました。
こやつです↓
最近珍しい野良くん。
喉を触れとか頭なでろとか結構注文が五月蝿い。
私の横で、リラックスする野良↓
野良くんはあんまりなので、命名「ねこ」にしてみました。
朝、家の前で「ねこ〜!」と呼ぶと走ってきます。
散歩の途中も上から「にゃ。にゃにゃ。」と声がするので見てみると、
どこぞの屋根の上から丁寧に声をかけてくれます。
律儀です。
で・・・只今親友であります。
とうとう薔薇にはまりつつある今日この頃。
近所のおばあちゃんとバラ園なんぞ散歩したりしている。
そして1本だけ庭に植えたつるサラ・バンド。
これは病虫害に強いらしく、素人さんにも育てやすいと、薔薇仲間のおばあちゃんがくれた物だ。
そして日増しに薔薇への想いがむくむくと膨れ上がってきた。
こうなると始末が悪い。
凝りだすと、とことんまでやっちゃうのだ。
生活費削ってまで、あれこれとはまったものを買いあさってしまう。
あぁ・・・ごめんよ家族。
母ちゃんは、庭園に負けんような薔薇達をそだてるであろう・・・。
そして100平米ある庭には、薔薇ばかり溢れるでしょう。
今からニヤニヤしながらネットであれこれ買ってしまおう♪
コバエがね、凄いんです。
だから生ごみ箱の蓋に、コバエこな〜ずを貼りました。
でもね、まだいるんです。
何でかなぁ・・・なんでかなぁ・・・と考えました。
そしてようやくわかりました。
その原因を作っていたのはわたしでございました。
米のとぎ汁を家の中の観葉植物にあげてたんですけど、どうもそれっぽい。
明日から、とぎ汁は外にだけまく事にします。
前回の翌日、がっくりした様子で帰宅してきた息子君。
どうしたの?と尋ねてみたら、やっぱり漢字してくれなかった・・・と。
息子君は漢字が書けないのに漢字にこだわる。
それだけでもショックなのに、またまた若造に裏切られる衝撃が。
結局漢字が出来なかったのは金曜日。
ショックで打ちひしがれる息子君に、若造は言った。
「日曜先生ね、仕事で学校に来るんだ。 息子君も来たら少し遊べるよ。」
それを聞いた息子君は手放しで阿波踊り♪
大好きな先生に「二人で遊べる」なんて言われたら嬉しいに決まってる。
帰ってきてランドセルを下ろす前から「日曜学校行く!!」と、はしゃぎまくる息子君。
しかし、不安だったので若造に電話を掛け、確認する母。
「・・・と、息子が言ってますが、よろしいんですか?」
すると、なんともぶっきらぼうで、ウザそうな対応で答える若造。
「・・いや、息子君が下向いたまま復活してくれないので・・・
確かに僕から誘いましたが・・・息子君くるんですか? 1時間遊べないかも・・・。」
息子君が落ち込んでたのは、そもそもお前が漢字するって約束を破ったからだろうが!と、ムッとしたが、ここは息子君のため。
「・・はい。とても楽しみにしてますので、1時間でも、30分でもいいです。よろしくお願いします。」
と受話器を持ったままお辞儀する母。
「わかりました。12時に校庭で待ってます。」
最後までウザそうな、かったるそいな対応であった。
で、日曜の11時半・・・電話が鳴った。
「すいません、小雨だし、校庭で遊べそうにありません。 今回無しって事でいいですか?」
なんともかる〜く言うじゃな〜い。
息子君に限らずさぁ、子供って社交辞令とか、大人みたいな常識に縛られないじゃん。
約束したら、そのことでいっぱいじゃない?
それも大好きな人との約束なら特別・・・
もぉここでは書けないほどの落ち込みようでしたよ・・・息子君。
この若造・・・自分の言葉に責任なけりゃ、重みもわかってないんだよ。
あまりに簡単で軽すぎ。
100のうち、95くらいぶち切れたが、あと1回は我慢しよう。
若造と違って私はおとなだから。
しかし、信用できなくなったし、ムカついてるのは本当。
次に約束破ったらぶっ殺○
月曜・・・元気に学校行ってくれるかな?と心配したが、迎えに来てくれる友達のおかげでスムーズに登校。
しかし、下校後なんとなく元気がない。
聞くと「先生謝ってくれなかった・・・。」だそうだ。
純粋に「なんでお休みの日に遊べなかったの?」と聞いた息子君。
「忙しかったから。」それだけ言って逃げたもよう。
奴に教師の資格はないっ
所詮、教師になりたくてなったわけじゃないんだろう。
サラリーマン感覚で、安定した就職先をみつけた感覚?
教育になんの情熱もかけらも持ち合わせてないと思わされた。
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