ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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ジージョを連れて、ホームセンターへ行った。
用の無い物でも、何でもかんでも見たいので、お店の中をウロウロする。
そして気づく、私の後を追う影・・・・
もしかして・・・これ・・・万引きGメン??
あたし・・・怪しい動きしてた???
気のせいかと思い、まだまだうろつく。
でも着いてくるおばさん(涙
悔しいので角で待ち伏せし、今度は私がずっとずーっとおばさんの後を着いて回った。
明らかに焦ったおばさんは、気まずそうに早足で去っていった。
ばかめ。
人を盗っ人扱いすんじゃねー。
そんな恥かしい事するかー!
・・・と、なんとも嫌な思いをした日でした。
またまた違う日。
息子君の長ズボンが全く無い。
すでに寒くなっているのに、穿くものが無い可哀想な息子君。
なので、子供3人連れて、急いで長ズボンを買いに行く。
ズボンをとりあえず3本カゴにいれ、自分のジーンズも1本取る。
そしてレジに並ぶ。
私の順番が来たとき、たまたま長女が話しかけるので後ろを向いて、
前に向き直したとき、見てしまった。
勝手にお菓子をレジに差しだし、シール貼ってもらってご機嫌のジージョ・・
誰も買ってやるなんて言ってないし。
「これ欲しい」とも聞いてないし。
そして私に「まま!ありやと♡」とニッコリ笑い、嬉しそうに去っていった。
店員さんも「宜しいですか?」くらい聞いてくれよー。
うちは、一人買ったら、残りの2人も買わなきゃなんだよー。
98円の卵を買いに行っても、子供が100円づつお菓子とるから
398円の高い卵になる家庭なんだからさぁ。
安く買いたいのに、高くつくとは、これいかに???
地域の情報誌を見ていたら、載ってましたよ、我が家が↓
驚いたね〜。
11月見学会って書いてある。
だから焦ってるんだ・・・担当さん。
そう言えば会話でも「見学会までにカーテンを・・・」とか「見学会に・・・」
なんて出てくるもんなぁ。
しかし我が家ごときで、見に来てくれるのかね??
輸入住宅だから、来てくれるかな??
しかし、中はそんなに日本住宅と変わらん気がするんだが・・・。
まぁ・・しいて言えば窓が全然違うというところか・・・。
あと全てのドア??
まぁいいや。
お暇な方は見に来てちょーだいな。
昨日はジージョと散々遊んだけど、夕方も三輪車に付き合わされた。
やっとペダルを漕げるようになったので、嬉しくてしょうがないらしい。
6時すぎて、暗くなっても家に入ろうとしない。
どうしたもんかと考えてたら、最近では珍しい野良猫が目の前の畑にいた。
「ジージョ!!猫だよ!猫!!」
するとテキメンでしたよ。
三輪車を乗り捨て、猫に走るジージョ。
おいでおいでするが、そこは警戒心の塊りのノラ。
来るわけないじゃ〜ん。
来ない猫に怒って大声を出すから、それに気づいた長女も息子君も出てくるし。
しかも上二人は餌作戦で猫をなんとかこっちに呼ぼうとするから、
それを見たジージョは、自分にも餌をよこせと暴れる。
息子君が持ってた餌(食パン)を横取りし、おいでおいでするが、
それでも猫は来ないから、諦めて自分で食パンばくつくジージョ。
よほど腹が減ってたのか、それとも生の食パンが美味しかったのか、
猫から食パンに意識が動き、猫そっちのけで家にダッシュ。
そしてまた食パン食ってました。
所詮2歳児はこんなもん。 その為に会社からダッシュで帰ってこいと?
今日はジージョと二人で、う〜んと時間をかけて散歩に行きました。
ジージョ目線で、ジージョの歩幅で。
近所の某有名巨大寺に行って、心身ともに清めていただこうと仁王門から入ります。
参道には真っ赤な彼岸花の群れ。
美しいやら妖しいやら。
私は大好きだけど、旦那は気味悪がってたな。
しかし見てしまった真っ白な彼岸花!!!
ねっ!?
とっても綺麗でしょ?
お寺の売店で売ってました。
¥700なり。
ジージョと綺麗ね〜・・・を連発しながら、石の階段を登ります。
この門をくぐって、本堂へ。
いつもはし〜んと静まり返って、とても神聖な場所なんですが、
今日は観光客がたんまりいて、次々とジージョに声かけてくれます。
「あら〜ぼく、小さいのにお参り?偉いね〜。」
・・・・どこから見ても女の子でしょうに・・・・
と思っていたら、上から下まで息子君のお下がりを着てました。 あらら。
気を取り直して、どんどん石段を登り、やっと着きました↓
知らないおばさんが写ってますが・・・お気になさらず。
ここで、長女と息子君用に、子供お守りを買い、母はおみくじ。
そしてジージョと二人で延命水をたんまり飲み、伝説の山犬のお墓へ。
でかい伝説の犬の像をみて興奮するジージョを、次は何百年も前の仏像を見に無理やり連れていきます。
一つ一つお線香をあげ、二人でゆっくりゆっくりまわりました。
な〜んかココロが洗われた感じが・・・・単純ですな。
帰る頃には、もぅおねむになって寝てしまったジージョ。
こんな二人の時間も、すっごくいいな〜と感じた母でした。
でも寝ちゃう瞬間にジージョに聞いてみました。
その言葉に、じーんとした母でした。
庭に植える木を考えてます。
自分で選びたいのでその手の本を買い、ネットで調べ、
近所に好みの木があるなら、その木の名前を聞きまわり、
今、庭木に燃えに燃えてます! あちちちち。
木なんて最初は興味なかったのに、今はハマって少し詳しくなりました。
ここは寒冷地なので、寒さに強い木で、何より害虫や病気に強いのを何点か選びました。
結構沢山あります。
庭木もそうですが、家の事を1〜10まで自分で選んだので担当さんに言われました。
「いつもは、私が選んで提案させていただくので、今回は楽させてもらってます。」
え?? 皆さん自分の家なのに自分で選ばないの??
「照明もカーテンも壁紙も、いくつか候補をあげて、その中から選んでいただいてます」
そうなのか・・・・。
私は分厚いカタログ何冊も見て、その中から惚れるものを選びました。
だって候補にあがってない中に、好きなのがあったら悔しいじゃない。
カタログだけじゃなく、本でみたものや、ネットで見て惚れたものは
プリントアウトして担当さんに渡して・・・。
でも私と同じくらい自分でやってる人もいるだろうけど、担当さんが本当にびっくりしてたのは旦那・・・。
全館空調の事や、設備系の会社の人を他県からわざわざ呼んで納得するまで説明を聞き
高速飛ばしてショールームや現物求めてマジマジと見定め、
そしてケーブルや細かいものは自分で購入し、工事の人に渡す・・・。
「長年、家を建てる人に携わって来ましたが、ここまで完璧にこだわったのはご主人が初めてです・・」
そう言ってた担当さんの顔が、なんともやつれて見えたし。
だから旦那が納得するものを着けるので、予定よりかなり予算オーバー。
当初より100万以上アップ。
どれか妥協できないかと聞いたら、どれも妥協できないらしい。
そして大蔵省の私としては窒息手前。
昨日の夕方、長女とジージョと3人で、大工さんに頼んでおうちを見せてもらいました。
↓ここがお風呂
夕方、照明も無いところで、しかも写メなのでとても見にくいですが。
実際はきれいなピンクで広いです。
子供3にんと私とお風呂に入るので、1.25畳にしてもらいました。
湯船も洗い場も大きくて、もう窮屈さを感じず、4人で入れそうです。
(鏡に写っているのはジージョ・・お化けではありません)
↓これは2F天井の全館空調の穴。
まだ階段が出来てなかったので、1Fから撮りました。
結構でかい穴です。アナコンダが出てきても仕方ない大きさ(笑
↓これはリビングに寂しく置かれていた勝手口のドア。
何故だか、これだけなかなか取り付けてもらえません。
上部が硝子だから???
↓リビングで遊ぶジージョ。
機材とか大工道具とかで、こんな感じ。
壁には断熱材が入ってました。
外観があまり変わんないから、進んでないように思ってたけど、
内部は着々と進んでいたようです。
毎年恒例の栗拾いに行きました。
昨年は5キロで足りなかったので、今年はもっとゲットする予定で。
我が家は「栗の甘露煮」が大好物⇒だから太る
とりあえず大物を狙う事にする。
栗園に入ってすぐ、旦那が皆に声をかける。
「栗爆弾に気をつけろよ〜。」
返事をしないうちに、私に炸裂↓
右腕負傷 (ひじょ〜に見にくい画像ですまん。ムダ毛もいっぱいですまん)
皆さん知ってますか?
イガの秘密を・・・・
栗のイガってね、刺さると小さいミリ単位のミニイガが着いてくるんだよ〜。
そしてそれは、毛抜きじゃないと取れないんだよ〜。
画像でお解かりになりますでしょうか。
赤く腫れたところに、良く見ると小さい黒い粒がみえるでしょ?
そ〜れ〜が〜ミニイガ〜〜〜。
ちくちく痛いっす。
思い起こせば昨年、息子君の頭に栗爆弾炸裂したっけか。
大笑いして、ほっといちまったが、痛かったんだね。
今わかったよ、すまんかったな。
着いた途端に爆弾受けたので、なんだか栗拾いに集中できない母。
周りをみると、我が家族は大きいのばかり狙い、モクモクとバケツに入れている。
ジージョでさえ、大人しくバケツの中の栗にイタズラしながら遊んでいる。
気分を入れ替えて栗拾いを再開しようとすると、
あちこちの木からイガ爆弾落下。
「お〜い皆の衆!爆弾うけるなよ〜!」と旦那の指令が。
2008年09月14日(日) |
雰囲気がくずれない? |
ただいま我が家はこんな感じになっております↓
なので、見に行っても見れないし、どこがどう変わったかわかんないし。
ちっとも面白くな〜い。
でも、このネットが取れると劇的に変わってるんだろうな〜。
その頃は外壁も出来上がってるだろうし、カバードポーチも出来上がってるのかな?
内装も決まってるんだけど、いまいちムードにかける事実が・・・
家に合わせて照明を選んだのに・・・暖かい雰囲気の電球色が・・・
「オレは暗いの嫌だから、昼白色以外ありえねー。」と旦那。
お花のシャンデリアが・・・真っ白。
廊下のお花も・・・真っ白。
電球を替えるだけなので、形はそのままだけど・・・なんか違うくね?
しかし、担当さんにその事を伝えると驚愕の事実が。
「最近、電球色じゃなく昼白色を好むお客様が増えたので、最初から電球の色を変えて、発注できます。」とな。
じゃあ昼白色のシャンデリアのお宅が結構多いんだ。
でもせっかくの輸入住宅が・・・中だけ日本。
所詮オヤジセンス。
と、ぐずぐず言ってたら、長女も電球色は嫌らしい。
担当さんの話では、電球色と昼白色の間の「音白色」というのもあるらしい。
それでもダメかと旦那に聞いたら「もちろん」と、即却下。
あ〜・・・・・
ま、いいや。
悩んで嫌な気分を引きずるよりも、「明るいわ〜♪」と開き直った方が良いに決まってる。
朝 ゆっくりとジージョが起きて来て、寝ぼけ眼で言いました。
「・・おちっこでるかも・・・ぼく・・・。」
オマタを服の上から触ってみると、オムツがタプタプしていない!
ということで、トイレに座らせてみると、ジョ〜と勢いあるおしっこが!!
いや〜教えなくても出来る子は出来るんですね。
ちなみに上二人は特訓が必要でしたが。
昨日、もう暗くなりかけた夕方、車で家を見に行きました。
6時をとうに過ぎているのに、若い大工さんが、まだ一人で頑張ってくれていました。
家の北側だけ「どうぶち」が打ち付けられ、軒がゴージャスになってました。
夕方だから、当然誰もいないだろうと思ってたので、大工さんが居たことに
なんか感動と、悪いな〜って気持ちが交差し、さっさと逃げ帰りました。
同時に、美味しいもの今度も差し入れようと強く思いました。
玄関ドアが付いてました↓
真っ白で、良い感じ〜♪と思って近づいて、マジマジと舐めるように見ました。
すると残念な事に、大工さんの指の指紋がしっかりと付着(泣
引渡し時には綺麗にしてくださいね(切実
しかし、きっとそのうち子供達の手形だらけになるのは明白。
白にしたのは間違いだったか!?
窓もほとんど付きました。↓
つっても、これは西側の1F。
最後には格子はつきます。
ジージョをおんぶしたまま玄関内に入ってみると、この状態↓
内部はまだまだですね〜。
現場監督に話を聞くと、これから「どうぶち」を打って、外側のラップサイディングに入るそうです。
そうなると、見た目まるまるアメリカン!!
いや〜楽しみ楽しみ♪
差し入れも、気合が入ります。
週末、子供達と、長女のBFとバトミントンをしました。
息子君とジージョは石拾いに夢中なので、長女とBFが組み、ママ一人と対決。
2対1ですがな。
相手は6年生なので、手加減は無しです。
老体に鞭うちながら、素晴らしいフットワークで羽を打ち返すママ。
しかし、向こうも負けずとガンガン打ってくる。
もぅ息切れ、腰痛に泣きが入りかけたとき、ママに追い風が吹きました。
ちょっと打ち返しただけでも、風が羽を運んでくれます。
「・・・・風が・・・ママに味方する。」
そう静かに囁くと、6年ペアに聞こえたらしく、座り込み、おしっこちびりそうに笑い転げておりました。
それから風が吹くたび思い出すのか、笑って試合になりませなんだ。
そのくっつく奴・・・とるの大変なんだぞ・・・
いつもは最安オムツのジージョ。
たまには良い物を・・・という事で、パン○ースを購入。
そしてウキウキで穿かせたら・・・はんけつ。
・・・やはり女の子はおしりが大きいのか。
しかし、男女兼用なのに・・・ハンケツ??
次こそは・・・とGOONを購入。
1/3出てる・・・。
こやつのケツがでかいのか・・・?
仕方ないので元に戻す。
すっぽりおさまる。
安くても良い物は良い!!と実感。
現場(新築工事中の我が家)に行ってもつまんな〜い。
ただ今電気工事や配管工事ばかりで外観はぐるぐる巻きのまんま。
中見たくても、入れないし・・・。
夕方行っても入り口は板打ち付けられてるし。
ちなみに差し入れ持ってったら、すでに誰もいないし。
午前中で仕事終えて帰ったり、中休みがちょくちょくあったり、
毎日5時まで仕事していただければ、
もっと早く家が完成するんじゃないかと思うのは、素人の浅はかさか?
ただ今長女が暴れてます。
ジージョのクレヨン投げてます。
直球です。
それに対抗して、ジージョが長女の宿題プリント踏みつけて高速で逃げてます。
そもそもジージョがクレヨンで長女の宿題プリントに落書きしたのが始まり。
戦いはエスカレートし、ジージョが自分のオムツを辺りに散らかし、
長女は宿題に集中できなくなったらしく、ウロウロし始めました。
そして息子君に八つ当たり。
戦いの輪は広がっております。
毎回の事なので、母は自分の世界に浸ってPCに向かっております。
はぁ〜・・・
早く旦那帰ってこんかな〜。
甘えたいな〜。
ちょっとお疲れ気味の母です。
そんな事に今更気づいたわたしでした。
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