ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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昼寝をしていた。
寝ているはずなのに、頭の上から読経が聞こえる・・・。
その口調はゆっくりと、そして低い声で・・・。
なんとか起きようともがくが、金縛りにあったように体が動かない。
読経は延々と続く。
だんだんと腹がたってくる。
恐怖が怒りに変わった瞬間、パッと目覚めた。
子供と出かけていたら、やたら激しい口調で自分の子供を叱り付けてる母親を見た。
周りを気にせず、結構な大声だ。
「あの人酷いね。子供可哀想。」
そう言う私を冷ややかな目で見ながら長女は言った。
ママはあれより酷いよ。
そうだったのか~~~~!!!
気づかなかった~~~~!!!
つーか、普通になんか喋っただけでガンミされてたし~~~!!!
普段の口調から激しいのかも知れん。
所詮よそ者の私・・・
こっちの口調じゃないからな・・・
だから尚更・・・
3時間半かけて、内装を担当さんに伝え終えました。
なんとも派手な内装ですが、自分の家ですから、自分の好きにしました。
特に寝室。
自分の部屋でもありますし、人も入ってこないエリアなので、
濃厚な大輪のバラがいっぱい咲いてます(爆
照明もここが1番高額・・・
眠るとき、一人自己満足にため息をつき、怪しい笑顔で熟睡するでしょう。
しかしこの大輪のバラが似合うのも輸入住宅ならでわ。
というわけで、我が家は畳がありません。
これは旦那とも一致した意見。
ごろ寝大好きな家族の為に、大きめで長いローソファーを購入予定。
あと、TVボードと子供達のデスクで家具は〆です。
細々したものは、そのつど購入。
いよいよですな~。
大人と同じくらい重い長女が、何度も何度も助走をつけてジャンプしながら背中にしがみつく。
そのお蔭で、肺の裏側が痛い。
息しても痛い・・・。
いつもの診療所に助けを求め、先生にこんな調子で背中が痛いと訴える。
脊髄だそうだ。
整形へ行くかと聞かれたが、面倒なので痛み止めを貰い、
痛みがずっと治まらなければ整形へ行く事にする。
ついでなので、首のババァイボも取ってもらう。
スキンタグと言うそうだ。
液体窒素を何度も塗っていた。
2週間ほどで、カサブタになり、ポトっと落ちるそうだ。
良かった。
痛くもなかったし、気分的にすっきり。
そして家のほうは雨よけ?汚れよけ?か知らんが、グルグル巻きにされている↓

これ正面

これ裏・・・ちなみに裏にミルクリークの垂れ幕?が。
上棟も土曜に終わったが、ここから長いそうで・・・。
手を抜かれても困るので、嫌々待つが、心底待ち遠しいのが人情だ。
だいぶ形になりました。

あと、玄関上に小さい屋根?がつきます。
ここまでは、どこぞで作ったパネルを土地に持ってきて組み立てたので、
とっても早く感じるけど、ここからが長いんだそうだ。
これから電気の配線に、全館空調の設置、配管、それらが終わってやっと大工さん登場。
で、まず窓をはめる。雨よけ。
それから内壁とか階段とか。
あ~待ち遠しい。
今日の夕方、子供と家を見に行く。
営業担当さんがいたが、挨拶してさっさと家の中探検。
すると「あ~」と担当さんの慌てた声が。
見ると、板だけのリビングで、寝っころがって、ごろごろ転がって遊ぶ息子君とジージョが。
ケタケタと笑い転げる二人。
慌てて子供達を抱き上げる担当さん。
「・・・・あ・・・すいません。基本的に野放しなもんで。」と無責任な母親。
「釘とかささくれとか、危ないですから・・、汚れるし。」と担当さん。
とりあえず庭に出た。
外観をまじまじ観る私。
「あ~」と担当さんのあわてた声第二段。
見ると、廃材でチャンバラ始める二人。
「釘刺さってるから怪我しちゃうよ!」と腰を曲げ、走って二人を止める担当さん。
「・・・あ・・・すいません。」と、全く他人事の母親。
そんな事がずっと続き、とうとう担当さんは「もぅ帰りましょう!!」と
慌てて私達親子を囲いの外に出し、入り口に施錠する(笑)
なんだか面白かったぞ。
2008年08月21日(木) |
自業自得と知りつつも。 |
2階部分が、出来てました↓

↑は正面。

↑これは南側。
う~ん・・・斜めから写すと、狭くみえる・・・いや、狭いんだが・・・。
さっき差し入れ持って行ったら、ちょうどクレーンが屋根部分を上に運んでました。
3時の差し入れ時には屋根も出来てるかも。
楽しみ♪
長女がやる事やらずに、好きな事にだけに行動して困ります。
嫌な事は全部後回しにするので、その「つけ」の大きいこと。
そして親にも「つけ」のオマケが回ってきてバタンキュ~。
何度言っても、良い返事だけで、やってくれません。
さて・・・どうやれば子供は分かってくれるのか。
長女の為に言っているのに、長女には迷惑以外の何者でも無いんでしょうね。
私も子供時代があったからわかるんだけどね。
むつかしいです・・・・・
2008年08月20日(水) |
テンションあがりました。 |
朝、9時半頃ジージョと見に行きました。
すぐ近くなので歩いてくと、大きなエンジン音が聞こえてきます。
おぉ~クレーンだよっ!!
そして目の前に1階部分だけ壁が出来ておりました^^

↑これは正面です。
ポカンとあいてるとこが玄関になります・・・たって、イメージわかないと思いますが。
んふふ・・・できたら素敵なんだぞ~~~♪
んでもって↓が。裏側です。

真ん中にポカンとあいてるのは勝手口。
2階部分は明日でしょうか??
まぁ土曜までには屋根が付くはずです。
板だけの屋根かもですが・・・。
やはり、こう劇的に変わってくると嬉しいですね。
とっても中に入りたかったけど、メット無いし、職人さんも強面だったので
諦めました。
土曜にしっかり見て来ます(電気系の確認とコンセント位置を決めるため)
足場が組まれました↓

ちなみに端っこに写ってるのが長女。
ただ今、やってない宿題に追われております・・・。
そんな中、こっそりグレープフルーツに落書きしてるのを発見!!

ある意味、好きです・・・こんなの♡ いい顔してるじゃないですか。
いよいよ明日、クレーンで枠?がはめられます。
2×4なので、壁?が出来る訳です。
1週間後には上棟なので、それまでにはある程度の各部屋の壁が出来上がる。
んふふふふふふ・・・
楽しみで仕方な~~~いい↑↑
とうとう家らしくなってきたじゃな~い。
崖の上のポニョを観に行った。
お昼からなら間に合うと、車を飛ばし映画館に到着。
チケットを買うため並んでいると、ジージョを抱いた旦那が走ってきた。
「ママ!ママ! 夕方5時の分まで満席だって!!」
諦めましたよ。
5時間も待てませんって。
DVD購入はここで決めました。
仕方ないので、ガックリきた子供達の為に急遽プールに変更。
喜ぶ子供達。
久々潜水でもしてみようと、長女のゴーグルを勝手に借りる。
それに気づいた長女が超大声で叫ぶ。
油が!油が着く~!!やめて~!!
どっちかというと乾燥肌なんすけど・・・
傷ついた母は長女を無視し、なをも潜水しようとすると、今度は息子君が叫ぶ。
潜ってお金探すの!?ねぇそうなの??
勘弁してください。
んな訳ないでしょうに・・・。
すると今度はジージョまでが母をいじめる。
ママデブ?
いきなり指差されて言われた私はもぅ浮かんでこれませんでした。
ひ、ひどい・・・。
昨日、長女が帰ってきた。
100キロ歩きぬき、5日間で痩せたような風貌に胸が詰る。
辛かったろうな・・・しんどかったろうな・・・と思うと涙が出るのをとめられない。
隣にいた、親友の男の子の母も、やっぱり涙がゴーゴー。
周りは「お帰りコール」で盛り上がってるが、号泣1歩前の私は長女を直視さえ出来ない。
すると、親友の母は、自分も大泣きなのに「見てあげなきゃ!見なきゃ!」と、
私を揺さぶる。
どの親も感極まってるようだ。
旦那はシャッターチャンスとばかりに、あちこち飛び跳ね、長女を撮りまくる。
散々撮ったあげくに「アップが上手くいかん。」とカメラのせいにする。
でも、向こうにいる長女は満面の笑顔で、疲れた様子も見せない。
汗で濡れまくったTシャツのまま、到着式、解団式を行い、やっと親の元に戻ってくる。
これでもか~!と用意した長女の好物の数々をテーブルに並べ立てて、
腹いっぱいに食わし、5日間の話を聞く。
旦那との楽しそうな会話に、横から聞くだけでも、ただ無事帰ってきたことに安堵する。
父親は「がんばったな!えらいぞ!すごいぞ!」と褒めるが、
母親は「良かった。無事だった・・・。」と、ただただ暗く泣く。
今日はゆっくりさせてあげよう。
本当に頑張った! きっと大きなプラスになったよね。
生きてないよ~お~♪
と歌うジージョ。
一体なにが生きてないのか?
びっくりしたっつーか、呆れたっつーか、バカじゃねーの?と思った出来事。
夏休みのPTA行事で、地区の子供達と川でマスの掴み取りをしました。
私はジージョと浅瀬でチャプチャプ。
その真横で、マスに見向きもせず、ただただお喋りに夢中のグラマラスな6年生。
他の子供達は楽しそう&必死にマスを捕まえてるのに、
大人顔負けの肉体を持った そのグラマラスな6年生は大声で最低な言葉使いで周りを気にせず話す。
「つーか、マス獲るのうぜーし。」
なら来るなよ・・・と思ったが、まぁ近くにこの子の親もいるだろーしと関知せず。
すると信じられん事を大声で話し出す。
「あぁ~!!交尾見て~!交尾!!」
針くらい細い目を目一杯開けてびっくりするあたし。
分かっているだろうが、念を押して言うと、この子は女の子である。
びっくりしている大人たちに気づいて無いのか延々言い放つ。
「交尾しねぇのか?マスは(爆)」
こいつサイテー・・・と思いながらジージョと遊んでいると、
ジージョのポイと投げた、小石の跳ねた水がほんの少しその子にかかった。
するとさらに大声で威嚇しやがった。
「冷てーんだよっ! ボコるぞ! あたしは赤ちゃんだって容赦しねー!」
カチンときたのは言うまでもない。
「・・・うるせーよ。」(かなり低音)
そして年甲斐もなく、お子様相手にガンくれてしまった。
そのこは、顔を背け二度とこちらを見なかった。
親は何してんだ?
同じ場所にいて、自分の子供の様子を見てるはずなのに注意なし??
言ってる事、やってる事、親が注意すべき事じゃないの?
後で長女に聞いた話。
どうやらグラマラスとは同じクラスで、学校でも大声で交尾×2と話してて、
学校には同人誌を持ち込み、SEXの場面ばかり見てるらしい。
興味深々のお年頃?
いいんだよ。
興味があるのは。
たださぁ・・・大声で交尾とか言うのはどうなのよ。
同人誌持ち込んで、そこばかり見てもいいさ。
でも何で学校で??
長女は「汚い」と思ったらしく、どうやらグラマラスを受け入れられないようだ。
自分ちで、同じ興味のある子だけで見りゃいいのに。
ませてる子もいれば、全然まだ興味無い子もいるんだからさ。
私的、娘に対しては希望がある。
少女漫画みて、まずは手を繋ぐとこから憧れて、ラストはスィートキス・・・
みたいな順序をおって欲しい。
SEX云々はまだまだ先で。
11歳でそればかり考えるのは、かなり早いと思うよ。
そう思うのは親ばかりなり・・・ってか。
なんとも可愛い雲の形の照明をみつけた。
立体的で、モコモコしてて、可愛いのなんのってあなた・・・
息子君にぴったりじゃな~い♪
在り来たりのより、うんと楽しい!!
だから彼の部屋の照明は雲!
LDや玄関や寝室の照明は、なんとなく決まりつつあるけど、
決まらないのは長女よ、長女っ!
相変わらずこれは嫌とか、あれも嫌とか。
選ばせても全然決まらず。
そうかと思えば30万もするシャンデリア選んだり・・・。
6畳の子供部屋に、30万のシャンデリア・・・・
あほかっと突っ込むが、それ以外は見向きもしない・・・。
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