ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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韓国ソウルに出張中の旦那からメール。
何かと思えば「明日6時に起こして。」
どこまで行っても妻の仕事は朝からおんなじ・・・
ジージョが冷蔵庫の前で何かを欲しがる。
「ジュース?」と聞くと頭を横に振る。
「ゼリー?」と聞いても以下同文。
ドアを開けて、これ?これ?と指を差してもどれも違うと言う。
一体なんだ?と頭をかしげる。
仕方ないのでジージョを抱え上げ、欲しいものを直接取らせると、
躊躇なく味噌取るし。
小皿に入れてやると、スプーンでちょびちょび舐めながらにっこり。
おいしーね♪とってもおいしー♪ですと。
将来は酒飲みか。
ちなみにジージョ、和食党です。
そして完食。
朝、ジージョが起きて来て言いました。
「ぎたえたい・・。」
ぎとはなんだ!?
ジージョと一生懸命話し、おにぎりと判明。
少し時間が経つと、今度はてぃてぃいい?と聞いてきた。
何がなんだかわからんので、とりあえず「いいよ。」と言って様子をみた。
なんだせんべいか。
母親でも、分からんものは分からんのだよ。
今日は保育所の開放日だったので、ウキウキしながら長女と息子君が通った保育所に向かう。
楽しく遊んで、保育所が好きになってくれれば言う事はない。
保育所に着くと、真っ先に遊戯室に向かい、どでかいブロックを重ねて遊ぶ。
車を作ったり、おうちを作ったり、そうかと思えば滑り台に走る。
近所の年長さんを見つければ、無理やり手をひき保育所中を猛ダッシュ。
庭で水遊びをしているクラスを見つければ、走っていって、すでに濡れてるし。
とてもとても楽しい様子^^
そこって1番大切じゃない???
行われました雨の中。
テント張って、足元びしゃびしゃで、虫の飛び交う中。
段取り聞いて、家族で並んで、いざ神主さんが何やら唱え出すと、
颯爽と列からはみ出し、嬉しそうに雨の粒を手の平で受けて、
奇声をあげるジージョ。
捕まえても暴れるので、ほっとくと頭からびっしょり。
でも嬉しそう。
途中、旦那が木のクワを持って、3回「えい!えい!えい!」と土山?を掘るのだが
気合の入った声に、かなりツボにはまり、抑えきれず声を出して笑ってしまういけない妻。
一生懸命抑えるが、大きく肩は振るえ、息は漏れる。
左側から長女が怒り、「お母さん!お母さん!」とどつく。
右側から旦那のデコパッチンが襲ってくる。
我慢しようとすればするほど、込み上げてくる笑い。
それでもなんとか押さえ、深呼吸すると鼻が鳴る
もぅサイテー。
きっと後ろに並んでた工務店の方々は、呆れかえったに違いない。
てな訳で、集中できなかった地鎮祭。
大事な大事な地鎮祭なのに〜・・・
どうか土地の神様・・・これから長〜いお付き合いが始まるので、
バカな奴と思いながらも、末永くよろしくお願いします。
私の背後で、ジージョが遊んでいた。
後ろから私の袖口に、何かを拭いている。
なんだ?と袖口を見てみると、うんこを一生懸命拭き取っていた。
うお〜!!と思い、思わずジージョから離れたし。
どうやらうんこした後、オムツの中に手を突っ込んでブツを触ったもよう。
その後ジージョは信じられん行動をする。
あぁ・・・魔の2歳児・・・・
夕方、長女とジージョを連れ、飲み物を買いに行く。
ほんの5分で帰ってくると、息子君の友達が3人来ていた。
2人は女の子で、年少の頃から一緒。
もう一人はその弟くんで。
私の姿を見た女の子達は、猛ダッシュで寄ってきて二人そろって
詰め寄りながら機関銃の如く話し出す。
「息子君、宿題やってる? 今日学校で息子君がね・・ 息子君、休み時間に・・・ 今日、息子君の分も私が・・・・ 息子君の席に・・・・・ 私が世話焼いて・・・
おいおい・・・一人ずつゆっくり喋ってくれ。
つーか、やっぱり女の子にお世話になってんのね・・・
友達が来て、有頂天になった息子君は妙なハイテンションで一人浮く。
皆でやろうと出した玩具ゲームも、何故だか息子君だけ入らない。
どうやら興奮しすぎて、じっとできないでいて、家中走り回っている。
助け舟を出そうと母がお菓子とジュースを人数分だす。
とたんに群がる子供達。
そして落ち着かない息子君は、やっぱり食いっぱぐれる。
誰よりも、口いっぱいにほうばったのはジージョで、やはり3番目は逞しい。
仕方ないので、バトミントンとサッカーボールとフリスビーを持って、
皆を連れて庭に出る。
皆であれこれ楽しむが、やはり浮きまくりの息子君は、とうとういじける。
「・・・ボクだけ誰も遊んでくれない・・・」
まぁ・・・あれだけ浮けば仕方ないかも・・・・
空回りなんだよなぁ・・・・
とうとう座り込んで、ブルーになった息子君。
そんな落ち込んだ息子君に容赦ない姉の一言。
「あんた邪魔なんだよ!」
涙がでるほどありがたい。
お久しぶりです。 いつきです。
ほんとにたまにしか日記を書かなくなってしまいました。
いかん・・・いかん。
ジージョを寝せようと二人でベットに入っていると、向こうから旦那の叫び声。
どたどたと寝室に入ってきて、大声で叫ぶ旦那。
「誰だ!? パパのめがね壊したのは!!」
間髪おかず「ぼく。」と、さらっと答えたのはジージョでございました。
悪びれず、ニコニコと答えるジージョに何も言わず、去っていく旦那の背中が寒かった。
後で見てみるとレンズは外れ、フレームは明後日の方向へ。
何も見えない夜を過ごした旦那。
さぞ新鮮だっただろうと想像。
2008年06月05日(木) |
ジージョのジジョウ。 |
ジージョと風呂に入って、さぁ上がろうという時。
母は「10数えて上がるよー。」と声をかける。
するとジージョは湯船の中で10回スクワット。
そして満足げに上がる・・・・どこで間違ったのか・・・?
土地代 決済いたしました。
93坪の土地オーナーです。旦那が。ふん。
地鎮祭も今月22日の大安吉日の予定。
しかし、今は6月。
世間はジューンブライドで忙しい。
だから神主さんの都合が付けばの話・・・うちは後回し???
22日がダメなら28日の大安吉日・・・その日もダメならどうなるんだ?
さて、最近ごぶさたの息子君。
相変わらずのマイペース。
毎日何かを拾ってきては、居間の電話機の横に満足げに並べる。
石、枝、壊れたキーホルダー、葉っぱ、折れた鍵。
そんな息子君が新たなものを拾ってきた。
車に轢かれて干からびた蛙・・・。
それを嬉しそうに母に見せ、ジージョが欲しがると、えらい怒りまくる息子君。
そして恐怖の蛙の取り合いが始まるし。
なんで少年はこんな物を宝のように目をキラキラさせて喜ぶんだ?
分からん・・・少年のココロが分からん・・・
そんな息子君だが、今はきっぱり病院と縁が切れている。
本当はまだ繋がってないといけないんだけど、病院の小児科はバイト医師しかいなくなったし、
以前の担当医の開院した病院はリハビリ出来ないし、脳波も取れないし。
なんとなく疎遠になってしまった。
頼りの教育委員会の浜爺もいなくなり、心配だらけだが、子供って親がおもってるより
う〜んと逞しい!
もちろんフォローは必ず必要でも、以前よりずっと普通になった。
普通って表現が変だが、そこらの子供と今は変わりないってことで(^^)v
たった今姉からTELあり。
「地鎮祭? 輸入住宅って呼ぶの神主様なの? 神父様じゃないの?」
神父様?神父様?神父様!?
どんな発想かぃ! いくら輸入住宅でも神父さんは呼ばんだろー。
やっぱり天然うちの姉ちゃん。
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