ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2008年01月31日(木) 息子君の苦痛・・・は解消されたのか?

昨日は元気に下校してきた息子君。

あまりの元気さに「言えたの!」と思った母。

そして聞いてみた。

「1.2.3.のどれが言えたの?」とニヤニヤする母に返って来た言葉は






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それでいいのか?

それは解決じゃあないじゃないか?

んなもん次回があるに決まってんじゃん!!!

しかもそれは向こうの気分次第って事じゃあないのかー!!



と夕日に向かって叫ぶ母に、無関心でゲームに熱中する息子君。

あぁ・・・母の苦悩は届かない・・・

夕方、旦那からTELがあり、今回の事を気にしてた旦那が結果を聞く。

「息子君はそれでいいって思ったんだよ。」なーんて能天気な言葉。

仕方ない。

次回がきたら、そのときまた考えるか?

きっとすぐ次回はくると思うけど。


2008年01月30日(水) 息子君の苦痛。

以前から言っていた。

「どうして僕の名前(あだ名)変なの?誰がつけたの?」

どうやらクラスの子がからかうらしい。

よくよく聞いてみると、嫌がるようなからかわれ方では無いんだが、

息子君からしたら苦痛なんだろう。

「お友達にやめてって言った?」と聞くと、静かに頭を横に振る。

どうやらそのお友達は身体も大きく結構乱暴で怖いらしい。

「お友達に言えないなら、先生に言ったら?」

するとやっぱり頭を横に振る。

「・・・・先生に言ったら、もっと意地悪されちゃう・・・」

なんとも情けない息子君。

そしてプチ泣き寝入り。

イラっときて母は言ったとも!



そんな奴はぶっ飛ばせ!


と勢い任せに言ってみたが、到底出来るわけも無く・・・・

「でもね、息子君が強く言えればその子はきっと言わなくなるよ。」

と、言っては見たが・・・・

蚊が鳴くよな声で、「・・・・できない・・・・」しくしく。



昨夜からその事でちっとも元気がでない息子君。

だから今朝は言い換えた。


1 頑張ってお友達に「やめて」を言う。

2 それが出来ないなら勇気を持って先生に言う。

3 それでもだめならお姉ちゃんに言ってもらう。

4 尚且つダメなら下校後ママに言う。


母はね、ほんの少しでいいから勇気を持ってもらいたいんだよ。

嫌な事があったからって、すぐ親に解決してもらう・・・

そうじゃなくて、「やめて」が言える勇気。

それが言えれば息子君は変わると思うんだけどなぁ。


さて何番ができるのか?






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子育てって難しい。

どうやったら勇気を与える事が出来るのか?


2008年01月29日(火) 老化。

断乳してからすっごい体重増えた。

最近膝が痛い。苦痛。

前からの腰痛も治んない。



あぁ・・・老化現象。



なんか最近ナーバスになることが多い。

ついに更年期症候群まできたか?

こんなんじゃあだめだ。






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2008年01月28日(月) 欲しいもの。寝室。

最近、出張ばかりの旦那。

ただでさえ子供達に忘れられそうなのに、私まで忘れそうな勢い。

名古屋から帰ってきたときは、本当に久しぶりに会った気がした。

なんか顔見ると照れる。

単身赴任でもないのに、不思議な夫婦。

なので、またまた張り切って合体する夫婦。

それでも足りず、子供の目を盗んでまだいちゃつくイヤラシイ夫婦。



どんだけ〜



つーか、やっぱまだ若いんだ・・・と妙ににやける夫婦。

だいたい朝方布団の中で、いちゃいちゃしだすんだが、

そろそろ子供達にばれてる気がする・・・・いかんな。

真横に寝てるから、いかんいかんと思いつつ欲望には勝てん生き物。

子供部屋で寝ればいいのに「怖いからママ達と寝る〜」だもん。

いつになったら思いっきり何も気にせず営む事ができるんだ。

きっと子供が大きくなった頃には、そんなに合体しなくなってんじゃないか?

意味ないし。

早く家建てて、夫婦の寝室が欲しい年頃。

こんな考えはやっぱ、いやらしいか?






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2008年01月23日(水) 虐待

古本屋で子供を虐待する本を買った。

なんとも胸が痛くなる内容。

ある意味グロい。

なんか直視できない感じ。

そして考えさせられる。



私は子供を虐待していないか?




勝手な理由をつけて、思い通りにならないからと。


途中の内容に「私は子供を産んでから、私ではなくなった。」と書いてあった。

母としてしか価値がなくなり、自分というものが認められない。

母としての行動しかできないと言う束縛に、自分は雁字搦めになって、

精神的に追い詰められていく。


親だから。


そう言う人は軽い気持ちで言うだろうし、言葉の重みや価値は人それぞれで、

母親と言う「レッテル」で、身動き取れなくなってる。

気がつけば身なりが汚い。

鏡を見ればやつれている。




なんであたしだけ、なんであたしだけ、なんであたしだけ・・・。


そうやって自分でも自分を追い込んでいく。

誰かが気づいてあげればいいのに。

誰かが話を聞いてあげればいいのに。

でも弱音を吐けば、帰ってくる言葉は母親のくせに


MAXに達した感情は、弱いものに向く。

「いけない いけない」と思っているのに、一度放った感情は止まってくれない。

時間がたって激しい自己嫌悪に陥り、でも歪んだ精神は「子供のせいだ」と思わせ、

また繰り返す。


とても共感する。

同じ思い。



でもやっぱり虐待はいけない。

誰も救われない。






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自分が思っているより、子供は深く深く傷ついているのかも知れない。






2008年01月21日(月) 転院か?

発達傷害で久々病院。

まぁ定期的に行かなければいかんのだけども。

病院に着いた途端にジージョと遊び出す息子君。

小児科前に置いてある玩具でガンガン音を立て、ハカイダーと化す息子君。

そしてその真似をして玩具を振り回し、息子君の頭部をガンガン殴り、

7歳年上男性を泣かす肉体派幼女。

名前を呼ばれ、診察室に入るまで号泣してた息子君。

久々担当医に会い、先生を覚えているかと思いきや、第一声が「なんかよう?」

いきなり力が抜ける母。


まず2.3以上覚えられないのは分かっているが、最近心配なのは

なんでも「忘れちゃう」こと。

どんなに約束しても、ずっと前からの決め事でも「忘れちゃう」

真剣に相談する私に、担当医は堂々と真っ直ぐ私を見ながら


「紙に書いて壁に貼ったら?」


その後、当分言葉が出なかった・・・・それだけかいっ


まぁその後は、例の脳波云々とか、特殊に変われとか、色々言われたが、

最後は決めてきた担当医。



「僕ねぇ、開院するんだよ。だから来月この病院から紹介状って形で今までの

経過を書類にして出すから、開院したらそっちに来て。」



有無を言わさず転院ですか。

まぁリハビリも出来るらしいし、同じ先生の方が息子君もいいだろうし、

転院・・・良しとしますか。






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皆そうなのかなぁ・・・


2008年01月17日(木) コレクターって本当に目が輝くのさ。フッ。

昨日の午後から暴れる息子君。

素晴らしい食欲を見せる長女。

なので、今日から登校させることにした。

やっとこさの静寂に昼までぼーっとしてたら、息子君の担任から電話。

「給食食べてるところで、気分が悪くなったようで・・・。」

早くもお帰りだ。

いそいそと学校に迎えに行き、顔を見ると、そんなに容態は悪くなさそう。

先生も病み上がりだから・・・と言う事らしい。

だから帰りにちょっと寄り道させてもらい、本屋に向かう。

旦那の雑誌を購入してると、息子君が目ん玉飛び出しながら夢中で読んでる物がある。



地球の鉱物コレクション


週1で発売され、中にそのつど色んな鉱物が入ってるっていう代物。

今回は初回なので¥390そしてアメシスト(紫水晶)が入っている。

石コレクターの息子君としては、ぜひ!ぜひ!欲しい代物だ。

具合が悪いのも忘れ、ただただその本に食い入っている。

もはや、私の声すら届かない・・・。

そして最後のページに入っている透明の小さな箱に、

光り輝く(息子君には多分こう見えている)アメシストが!!!!

小さなため息が聞こえるし。

目が潤んでるし。


「安いから、買ってあげるよ。」

と私が言うと、満面の笑顔と、歓喜の声。

南米のでっかいオウムみたいな奇声っすよ。


銭払った瞬間に、本屋さんから本を奪い取り、抱きかかえて車まで走る息子君。

よっぽど嬉しかったんだなー。

と私もホクホク。

しかし横をみると、唇尖らせてなんか怒ってるジージョ。

自分も欲しいようだ。

なので旦那の雑誌を持たせると、やっと歩き出してくれた、


家に帰ってよ〜く息子君に話す。

この本、今回だけだからね!

もう次からは買わないからね!大事にしてね!


だって長女がこのシリーズ(人体模型 アーサーくん)買い続けて

結構大変だったんだよ。

しかもまだ続いてる。

毎週¥1190×48号なんだよ・・・。


しかし、やっぱり私の声は届かない・・・。

明日は久しぶりに発達傷害と脳波の件で、大きい病院の方へ。

気になることが少しあり、ちょっと相談もかねて。






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2008年01月16日(水) 波は去り・・・

まず、ジージョがインフルエンザになった。

四六時中抱っこ。

やっぱりトイレも行けず、寝ることも許されず、腕は感覚が無くなり、

衰弱するのは母・・・みたいなー


やっとタミフルで治まってきたかと思ったら、今度は息子君が激しい咳き。

いつもの診療所で薬を処方してもらう。

そして診療所連れて行ったばかりに嘔吐下痢症をうつされるジージョ。

「合併症」とな。

倒れそうになりながらも、何とか回復をみせるジージョ。

やっと落ち着いた〜と思った瞬間、気分悪いと言い出す長女と息子君。

横になった途端、噴水のようにゲロを噴出す息子君。

コタツ布団と本人自身もゲロまみれ。

ダッシュで片付ける母を横目に、トイレに駆け込み嘔吐を繰り返す長女。



呪われてる・・・・



またまた診療所に夜駆け込んだ。

お泊りで点滴する?と聞かれたが、長女はまだしも息子君は母がいないと無理。

なので、次の朝から二人そろって点滴入院。

そんなか、母も嘔吐と下痢を繰り返すし。

しかし動かないわけには行かない母。

半泣きになりながらも、昨日のゲロまみれを洗濯、洗濯、洗濯の嵐。

家と診療所を何度往復した事か。

ガソリン代が恐ろしい。

具合の悪さにも負けず、最低限の家事と看病をこなし、自己満足したところで、

治まったはずのジージョが水下痢。

何度も水下痢ジャージャーなので、お尻は思いっきりかぶれ、また診療所。

もう嫌・・・心底嫌・・・

死にそうになりながら、長女と息子君を迎えに行く。

なんとか夕方で点滴は終わったが、家に帰りつくと、自分がバタンキュー。

それでもジージョと旦那の夕飯だけは用意しとかないとと思い、

猫背になりながら簡単なものを用意。

しかし、胃が締め付けられるような痛みと、嘔吐が交代で攻めてきて、

とうとう座り込み、ジージョを抱え込んで寝込む。

1時間後くらいに旦那帰宅。

バファリンプラスを飲み、なんとか頑張る母。

お?  

お?

なんかすっげー調子良いよ!

寒気も気分悪さも無いよ!

素晴らしきかな バファリンプラス!

風呂にも余裕で入れたし、夕飯の後片付けも楽だった。

もぅ離せないよ、バファリンプラス♪

ありがとうバファリンプラス♪







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2008年01月10日(木) くちゃい。

ジージョを連れて薬局へ行った。

オムツやその他色々物色していると、いつもはべったりのジージョがいない。

名前を呼びながら探すと、隅っこで踏ん張ってる真っ赤な顔のジージョ。

「うんこ?」と聞くと頷く1歳児。

とりあえず、一段落するまでほっといてやる。

そのうち遊び出したので、終わったのだろうと会計済まして車に戻り、

オムツをかえる。

お〜・・・たっぷりだ。

綺麗にお尻拭きで拭いてやり、帰ろうとエンジンをかけ、出発したはいいが、

なんかうんこの臭いプンプン。

換えたばかりだから仕方ないのかと諦めたが、それにしても臭い。

いつまでたってもうんこの臭いは薄くもならず、存在感巨人なみ。

もしかして、座席にうんこ付いてるとか?

それともうんこいっぱい付けたお尻拭き落としてるとか??

探せぞ探せぞ犯人は見つからず。

そして臭いは永遠に。


家に着いたのでそのままにしていたが、2時間後、車に乗る用事が。

すっかりうんこの臭いの事など忘れていたのに、2時間経ってもま〜だ臭い。

やっぱり犯人は巧に隠れているもよう。

でも探してもやっぱりいないので、やっぱりそのままの不精妻。


一旦食事に帰ってきた旦那が、夜出勤するときに車で行ったので(普段はチャリ)

うんこ臭いと苦情のメールか電話が来ると思ったが、携帯はしーんとしてるので、

きっと臭いは消えたんだ・・・と思っていたのに、朝車に乗るとくちゃい。

雪が降ろうが、北風ぴゅーぴゅーだろうが、窓全開したくなるし。

そしてまだ犯人の姿はない。






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2008年01月08日(火) 帰省と誕生日。

遅くなりましたが、今更ながらに明けましておめでとう


年末から13時間かけて、姉の家に帰っておりました。

いつき一家5人で押しかけて、なんとも心洗われる9日間でした。

日々食えない高級な物を、た〜んといただき、暖かい団欒でホクホクし、

姉夫婦にいっぱい甘え、お土産も持てないほどいただき、

エネルギー満タンで帰ってきました。

しかし、前回はいい年して泣いて帰ってきましたが、

今回は笑顔で手を振って帰ってこれました。

だってぇ〜、1週間後出張でこっち方面に姉がくるから、

帰りに寄って、2泊三日いてくれるそうで^^

唯一甘えられ何でも言える存在が、こんなに何度も会えるとなると、

テンションは下がらず、ハイを超え、危ないくらいにイってしまってます。


そうそう・・・三日前に誕生日を迎えました。

ガーンです。

歳を取るのが憂鬱になりました・・・・ガーン

そして誰からもプレゼントなし。

長女はずっと前からダイソーのマッサージ器を買ってくれると言っていたのに

すっかり忘れてる様子。

歳を取るのが嫌なのに、誰からもプレゼント貰えないのも寂しいという屈折した思い。

卑しさどーんって所でしょうか。






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悔しいから実力行使で。


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