ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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ジージョがモンスターインクにはまった。
一日に何回見させられることか・・・
台詞一言一句覚えそうだ・・・私が。
朝起きると「ニャンニャン!」
そして寝るまで「ニャンニャン!」
あまりにはまっているので、旦那に頼んでサリーの特大ぬいぐるみを買ってきてもらう。
しかし、実際特大サリーが目の前に現れるとびびるジージョ。
しかしそれも2〜3日経つと、自分とたいして大きさの変わらんぬいぐるみを抱え、
「ニャンニャン!」と微笑むジージョは可愛い。
でも今日は一味違った。
サリーに馬乗りになり、ただただぬいぐるみの顔をじーーーーーっとみている。
何してんだろ?とこっちもじーーーっと見てると信じられん事を!!
1歳児はわからん・・・
何となく、育児に疲れて、家事に疲れて、でもやらなきゃだから、ストレスは溜まる。
苛々のやり場がなくて、旦那に当たり、存在自体がウザくなる。
週末に旦那が上二人を連れて出かけてくれたので、ジージョと命の洗濯。
一日中パジャマで過ごし、洗濯以外は何もせず、ごろごろと過ごす。
ジージョが寝た後、友人から借りていた漫画を読む。
う〜ん純愛。
しかし、その内容は10数年前の、旦那との結婚までを思い出させる内容で、
なんとも胸を熱くさせた。
そして帰ってきた旦那に、めっちゃ優しく、そして潤んだ目で見つめる私。
この年齢で、たかが漫画で、ここまで変わる私はなんて単純。
なんか安い感情だが、マイナスの感情よりは良いと思っておこう。
それしかないのか???
なんか、もっと違う何かが欲しい。
何も無いと思うけど。
満足もしてるけど・・・・・なんか足りない。
「言葉」・・・だな・・・。
2007年10月25日(木) |
それでいいのか!?5年生! |
先週の金曜にたんまり宿題を出された長女。
週末の分もあるから、かなりの量。
沢山有るって分かっていながら、宿題に手をつけず、遊び狂う5年生。
そして日曜の夜、案の定地獄が待っていた。
やってもやっても終わらず、眠いのと難しいのとで泣きも入る。
梅こぶ茶とおかきを差し入れ、様子を伺うと、泣きが入りながらも進んでいる。
・・・・が、先は遠い。
そしてやっとこさ終わったのは、なんと深夜1時!!
旦那から大目玉をくらう長女。
「今度から金曜に宿題最低半分やってなかったら、週末外出禁止!」
半分と言うところがやや甘いが、まぁいいとして、
前から思っていた事が。
長女のクラスは宿題が普段から多すぎる。
他の親御さんからも苦情が出たらしい。
それで少しは減ったのだが、やっぱまだ多い気がする。
今回、こんな遅くまでかかったのは、明らかに長女自身のせいだが、
たまには宿題「休み」も欲しい。毎日遅くまで頑張ってる長女が可哀想になる。
だって、小学生なのに遊ぶ時間も無いんだよ〜。
子供らしく遊ばせてやりたい今日この頃な母。
先生によるんだね。
今日は小学校の音楽会。
ジージョを連れ、行きました・・・が、やはり大暴れのジージョ。
じっとしないどころか、小学校脱走まで試みる。
体育館の隅に置いてある折りたたみ椅子に夢中になっているので、
ほっといたら、主任先生(50代男性)に注意を受ける。
そしてむっとするあたし。
お前さんは、このくらいの子がじっとしないって知ってる?
抱えても、おんぶしてても離せって暴れて、のけぞって、それでも離さないでいると
大声で泣き喚き、どこでも寝転んでかんしゃく起こすんだぞー。
学校からのプリントで、
1 「小さなお子様が騒いだり、ウロウロしないようお願いします」
2 「皆様が気持ちよく参観でき、生徒たちものびのび演奏できるよう配慮願います」
ってあったけど、無理。
子連れは来るなって言ってんのか?
上の子は絶対来てくれって言う。
ジージョを預ける人もいない。
よって廊下で自分の子の演奏時間まで学校探検。
やっと自分の子の演奏が始まっても、たった5分が我慢できないジージョ。
地獄やー。母は地獄やー。
教室1部屋あけてさ、臨時保育士一人雇って小さい子見てくれたら助かるのに。
まぁ母の愚痴はどーでもいい。
今年の子供たちの出来は◎。
息子君なんて、今年は夜驚症は出なかったし、ピアニカ弾けてんだよっ!
ちゃんと間違えず、滑らかにっ!!
先生が特訓したんだろうーなー。
証拠に彼のピアニカにはシールからマジックからマーク満載。
かなり忍耐力がいっただろうに。
長女はしっかりと5年生らしく合唱から始まった。
1曲終わると、指揮をとっていた先生(26歳若造)が学生服に学生帽をかぶり
アーユーレディー??と叫び、会場に「イエーイ!!」を強要。
そして学園天国が始まった途端、ピアニカの長女はピアニカを吹きながら
それを上下に振り、演奏している。
とても愉快で楽しくて、ジージョさえしっかり見てた。
そして終わったら、どっと疲れが出て大仕事を終えた気分の母。
ちなみに12キロです。
なかなか上手く会話のキャッチボールが出来ない息子君。
話しかけてくるわりにはとても小さな声で回りながら話す。
回るから小さな声はより聞こえづらく、しかもきゅ〜となって、こうなってと
ジェスチャーつきで言いたいことがよく分からない。
そんな息子君が息切らして顔色変えて学校から帰ってきた。
「怖い〜!怖い〜!」の台詞つき。
「どうしたの!?変な人いたの!?」と聞く母に、頭を横に振り、
「僕間違えた!コピーした!ごめんなさい!ごめんなさい!」と叫ぶ。
訳分からんので、落ち着かせてもう一度聞く。
「学校でね、見て書くのがあってね、僕間違えてコピーしたの。
先生顔が怖いの・・・。ばれたら怒られてね・・・コピーしたの。」
・・・・分からん・・・念のため、もう一度聞いたが、分からん。
そしてびびったままの息子君。
いつもは張り切って遊びに行く時間なのに、今日はどこにも行こうとしない。
夜になり、旦那がご飯だけ食べに一旦帰宅。
息子君の話をし、改めて聞いてもらう。
「分かった、分かった。 書写の時間に「見る」って漢字を書いて、
上手に書けた子は廊下に貼られるらしいんだけど、皆お手本を見て書いてんだけど
息子君は上から写した(コピー)らしい。
写したから上手に書けて、貼られるのに選ばれてしまって、
それで焦ってんだよ。」と旦那。
そして付け足す。
わざと写したんじゃなくて、写すものと思ったらしいんだよ。
そして選ばれた後で気づいたんだな。 だと。
素晴らしい。
たまにしかコミュニケーションとらんのに。
「どうしたらいいの?」と、おどおどする息子君に親として言ってあげた言葉は
少なからず、頭からは怒られまい。
2007年10月16日(火) |
ネガティブ思考?いえいえ○ゆえです。 |
最近、旦那に申し訳ないと思うことが出てきた。
体型もくずれ、しわも増え、どんどんおばさん化していく自分。
服装なんか、「着れればいいじゃん楽が1番」なんて感じになってきたから、
もう終わりに近づいてきている気がする。
おしゃれすればいいんだろうけど、なかなかそんなに気になれない。
そんな妻を、夜のお相手にする旦那。
内心、嫌だろうなぁ・・・仕方なく抱いてんだろうなぁ・・・とか、思う。
体型みて萎えないのか?とか、目をつむって違う女想像してる?とか・・・さ。
お洒落して、ダイエットして、ちゃんと「女磨き」やりゃあ こんな事考えないんだろうけど。
外出すると、旦那の会社の人に結構会う。
するとまた浮かぶネガティブな考え。
(あたしが一緒だと恥ずかしいんじゃないか)とか。
声がでかいし、言葉も乱暴。ジージョなんかは抱かず、かかえて運ぶし。
でも結局何も変わらないいつきさんであった。
2007年10月15日(月) |
無理なしダイエット? |
断乳開始から4日、まだ乳房は痛みを伴い、ジージョの寝る前の爆泣きも変わらず。
夜泣きも毎日有りだが、泣き時間が短くなった。
胸の痛みと、夜泣きされ睡眠時間の短さに倒れそうだが、なんとか乗り切っている。
あまりに泣くときは、おんぶして外に出て気分転換させてやると泣き止むが
そんな私を横目にゲームしてる旦那をみると腹が立つ。
会社勤めで大変なのは分かるが、育児は女一人でするものなのか?
主婦だって年中無休の24時間体制で給料無しだ。
小遣い貰って、たまに休みのある旦那の方がいいよな。
あたしが太ったのは絶対ストレスだよ。
過食症一歩手前って感じ。
しかし!!!痩せるチャンスがやってきた!
懲りもせず、また断乳開始。
前回は、あまりの乳房の痛みに負け、ジージョが寝るときだけあげていた。
それも1ヶ月続き、昨日から寝るときも無し。
もぅそんなに張らないだろう。
おっぱいは痛くないだろうと思ったら、やっぱり24時間経たないうちに石になり。
2〜3倍は大きくなり、パンパンのカンカン。
しかしジージョも1歳7ヶ月。
そろそろやっぱり止めなくちゃ。
しかしおっぱいの痛みは酷くなるばかり。熱ももって触ると熱い。
乳房の周りに冷えピタを貼り、乗り切ろうとするが撃沈。
ジージョが寝るのを待って搾りましたとも。
お〜牛のように出る出る。
あっという間にコップはいっぱい。
あまり搾ると、また乳房が母乳を作っちゃうから、今回はここまで。
しかし搾った母乳がもったいない。
息子君の時は愛犬にあげてたけど(喜んで飲んでたぞ)
今回は流すしかなさそう。
しかし私の頭の中に(どんな味なんだ?)が渦巻く。
シャワーのように飛んでるときに指につけて舐めた事があるけど、
あまり味はわかんなかった。
なので今回大胆にコップの中にダイレクトに舌を入れた。
甘い。甘いぞ。乳児が好きなはずだ。
コーヒー用のミルクを、お湯に溶かした感じ(多少砂糖も入ってる)
濃い過ぎず、ごくごく飲める←赤ちゃんが。
なんか自分で出して、自分で飲んでるのがマヌケだが、味くらいは知っておきたい。
まぁ母乳出すのも、今回で最後だろうし。
爆泣きして、おっぱい欲しがるジージョは大変可哀想だが、
いつかは通らないといけない道。
2歳になっても3歳になっても飲んでいけないことは無いと思うけど、
彼女の優先順位がおっぱいーお菓子ーご飯 だから。
やっぱりしっかりご飯食べて欲しいしね。
多少大袈裟だが、真実にとても近い。(あくまで私の場合)
毎週末、当たり前に仕事だった旦那。
休みなんてずっとなかったのに、今回の3連休は何故だか完全休み。
子供は大喜び。
母も早起きしなくて済むので大喜び。
完全休みだからか、旦那もテンション高め。
夜は性欲的に交わり、3日間とも新婚かと錯覚起こすほど大サービス。
4人目が出来るんじゃないかと心配したが、旦那はしっかり避妊。
営みがちょっぴり夫婦の仲を円満にし、その円満が子供にも優しく出来るので
今回の3連休は幸せだったいつき家族。
よかよか。
たかが営み。されど営み。
やはり夫婦にとっては大事なものと再確認。
夕飯も食べ終わり、くつろいでいると息子君がいきなり叫んだ。
「足が届かない!」
「?」と思い、見てみると一生懸命背中に手を入れ掻こうとしている。
背中が痒いんだな・・・。
手が届かないんだ・・・・・。
とうとう手と足の違いさえ分からんようになったのか。
半ば諦め、突っ込みはいれず背中を掻いてやる。
今日学校は祖父母参観だった。
祖父母がいない我が家は、毎回母が行くのだが、当然ジージョ連れ。
今日は調理実習だという長女のいる調理室へ行く。
ガラガラガラとドアを開けた途端長女がやってきて
「ママ!忘れ物した!! 今すぐ持ってきて!!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
そして無言で家に取りに帰る母。
ジージョもいて大変なのに、なんかムカつくが仕方ない。
息子君を覗きに行くと、すぐに気づいたのかニコニコ顔でこっちをみてる。
すぐに歌がはじまり、みんな振りつきで大合唱。
・・・しかし、息子君は歌うのに精一杯なのか「振り」がない。
たった一人、振りがないのって結構目立つが、必死で歌っているのがわかるので
そこにも突っ込まず。
いくら捕まえても無理なんです。
話も常識も通じないし、まだ人間じゃあないんだから。
こんなだから、いつも最後までいられずに帰る羽目になりまする〜。
ジージョと1番最初に風呂に入った。
湯船につかり、ジージョにおいでと言うと頭を横に振る。
どうやら湯船には入りたくないようだ・・・と思ったら、
両脇をしめ、息み始めちゃったではないか。
顔を真っ赤にして2.3回息むと、ボタッボタッと洗い場に茶色い花。
結構な量だ。
ジージョの顔を見ながら固まっていると、また、息み始める。
そして違う場所にも茶色い花。
私のと量は変わらない・・・・。
こんな小さな身体に大量のう○ち。
今、大声で長女を呼び、トイレットペーパーを持ってきてもらうのは可能だが、
きっと長女も息子君も、この惨状を見ると風呂に入るのを嫌がるだろう。
素っ裸でトイレに走り、トレぺを持って風呂に帰り、形のある最初のブツだけ
トイレに流す。
後のゆるゆるはシャワーで流すべし!流すべし!流すべし!
すっきり顔のジージョは、風呂中を流すシャワーが嬉しくて両手で水を追いかける。
母は必死だ。
なんとかブツも臭いも消え、やっとこさ風呂から上がる。
そして今日、風呂掃除に行くと、やはり下水に行き損ねたブツが隅に潜んでいた。
時間かけて掃除して、消毒したよ。
えれー疲れた。
旦那は小さい頃の長女しか風呂入れてないからね〜。
今度ジージョいれてくれ。
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