ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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この夏、暑さのせいであまりご飯を食べてくれなかったジージョ。
それでも好物は食べていたが、ここ2.3日、ご飯よりもおっぱいがメインになってしまった。
いかんでしょ。栄養が足りんでしょ。
と思い立ったので、昨日の夕方から、いきなり断乳開始。
胸を出せーと、Tシャツの襟元や裾をひっぱったり、「はーい」と手を上げて
おっぱい欲しいのポーズをとるが、「無いよ。」を繰り返す母。
その度泣き崩れ、号泣の嵐、いや台風。
散歩やお出かけをすれば、そのときは気が紛れるが、家に帰れば「くれーくれー」
んでまた「無いよ。」
ジージョが起きてるときは、それでもまだ諦めはいいのだが、
眠くなると地獄。
「何故くれないのでちゅー。ひどいでちゅー。」とすごい目力。
だから昨夜は大変だった。
夜中、何度起こされたことか。
大泣きするから、長女達も目を覚ます。
すまんね。皆 勘弁してよね。
そしてこの大変は当分続くのである。
ジージョ可愛い旦那は「いきなりきっぱり止めなくても・・・」と言う。
わかるよ。
でもさ、夜だけやったとしても、それじゃあおっぱいの事忘れてくんない。
結局、ずるずるになる気がするんだよね。
もちろん私も、おっぱい欲しがるジージョが可哀想。
はっきり言って涙ぐむ。
あげたい衝動にめっちゃかられる。
でも、ジージョの為だと鬼になるのさ。
その代わりといっちゃ何だけども、いつもよりくっついて離れない。
おっぱい無い代わりに、より多くスキンシップとってる。
何日、苦しむのでしょう。
3回目の断乳でも、この苦しみは慣れない。
長女のプール参観に行った。
昨年まで15Mしか泳げなかったのに、25M泳げるようになっていた。
素晴らしい。
自分もプールに入る〜と、暴れるジージョをあやしながら、なんとか終了。
帰ろうとすると、プール出口に男子どもがたまっている。
覗き込むと、ドドメ色の巨大芋虫。
なんか蝶の幼虫だと思われる。
男子どもは、石でつついたり、枝でつついたり。
参観で来ていた父兄も黙って見ている。
私は小さい声で「可哀想だよ。」と言った。
「何が可哀想なの?」と聞かれたので振り返ると長女だ。
「芋虫・・・可哀想。殺されちゃうよ。」と私が言うと、大胆な行動にでた長女!
素手で芋虫掴み、植え込みに入れてあげたじょ!
途端、後ろの父兄から「えらい!」「素晴らしい!」と拍手喝采!!!
お前は何か間違ってないか?
こんな恐ろしい目にあったのははじめてかも。
1時間以上誰も入っていない台所から「ガス漏れ警報機」がいきなり鳴る。
外出から戻ると、子供の手の届かない場所のスイッチが入って、すごい音がしていた。
食器を洗っていると、後ろから太ももを掴まれた。もちろん振り返っても誰もいない。
洗濯物を干していて、ふと家の中を見ると男性と思われる体型の影だけが横切った。
もっと書いて欲しいか?
書いてても怖いんだぞー。
ある朝、あまりに怖いので洗濯と食器だけ洗い、散らかった家なんかほっといて夕方近くまで帰らなかった。
嫌だったんだもん。
子供には言えないしさ。
旦那は論外だしさ。
効果覿面だった。
ひたすら「ありがとう」
すでに朝の9時半だというのに、爆睡したままのジージョ。
朝、車で旦那も送って、抱いて連れてったのに・・チャイルドシートにも乗せたのに、
まだ寝たままのジージョ。
なぜ起きん??
夏休みの間、上二人が五月蝿くて、あまりお昼寝出来なかったジージョ。
今、元をとっているのか?
夜、早めに寝ない息子君を叱った。
そしたらテキメン!!夜驚症ですよ。
やっぱ治んないんだなぁ。
旦那が「お前は何がそんなに辛いんだ?」と声かけながら、抱きかかえベットに運ぶ。
学校が昨日から始まって、運動会と音楽会の練習が始まる。
あぁ・・・毎日夜驚症に悩まされる日々がまた来る。
日々息子君を見てて、やっぱりリハビリ再開した方が・・・と思うこともしばしば。
かなり鈍いが、成長は確かにみられる・・・うん。
でも、でも、でも・・・。
母は憂うよ。
今日から長女と息子君は学校。
やっと2学期が始まってくれた。
こっちは夏休みが26日しかないのだ。
世間はしっかり40日あるのに可哀想な子供たち。
しかし母は肩の荷が下りましたとも。
休みの間、小さな事件はいっぱいおきて。
まず、ガラスのおもちゃを踏んだジージョの足の裏から、血が止まらない〜。
夜、診療所に走る〜。
長女の友達が泊まりに来て、なぜか息子君が興奮し、テンション下がらず眠らない〜。
何度もプールに行き、その度おぼれるジージョ・・・親失格。
書ききれないほどあるが、面倒なので略。
あちこち遊びすぎたせいで銭もなくなり、残ったのは疲労とやばい日焼けだけ。
2007年08月13日(月) |
マジに考えなくては・・このままじゃあ・・・ |
旦那が休みに入って今日で3日目。
プールに出かける日がやってきた。
今朝、皆が起きる前にこっそり水着を着てみたいつきさん。
・・・・終わっていた。
むっちむちで、ぴっちぴちで、はちきれそう。
2・3キロ太ったくらい大丈夫と思った時点で大甘だったのか。
今日、プールに行く前に水着を買わなくては・・・
ショック・・・ショックだぴょん。
あぁ・・せっかくプールに行けると喜んでるお子様の皆さん、ごめんなさい。
ママのせいで、まずデパートです。
その分プール行きは遅くなります。
テーブルで夏休みの宿題をしてた息子君。
ぼーっと窓を眺めている。
近寄って「どうしたの?」と声をかけた。
「おおーきな雲。とってもおおーきな雲がね、ゆーっくり動いてるの。」
あれはねぇ、風に吹かれて動いてるんだよ。
「えぇ!!あんなおおーきな雲を動かすの!?風が??」
お空の上はねぇ、すっごい強い風で、どんな大きな雲も飛ばされちゃうよ。
「いっぱい飛ばされて、地球を一周したら、また帰ってくるの?」
帰ってくるかも^^
「じゃあ僕、お帰りなさいが言える様に、いつもお空見てる。」
そんな会話のあった午後でした。
2007年08月01日(水) |
信じたくはないが、それが現実。 |
仕事仕事の毎日。
休日も無く、睡眠時間も無い。
自宅にいられるのは数時間。
家族の会話なんて、メールのみ。
そんな旦那が悲鳴をあげた。
理由をきいて、私は座り込んでしまった。
というか信じたくなかった・・・女として・・・・
激やば・・・・・
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