ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2006年11月30日(木) 普通忘れませんって。

昨日は歯医者。4ヵ月毎の検診日。

長女と息子君とジージョを連れて行きました。

長女は保育所の時から乳歯を抜く事が多い。

永久歯がだいぶ出て来てるのに、乳歯がびくともせず、だぶっちゃうのだ。

んでもって、今回も乳歯を抜く事になった。

麻酔も平気。

抜くのも平気。

なんとも頼もしい長女。

しかし・・・・なぜびびらない?怖くないのか???



そして息子君。

歯科医師が近づくと椅子から飛び起き、私にしがみついて離れない。

長女と対照的な息子君。

歯科医師が「息子君、久しぶり♪ちょっとお口の中見せてよ〜♪」と優しく言う。

そこで放った息子節。






「・・・誰?・・・どこかで会った人?」



あからさまにガックリきている歯科医師。

「・・・もぅ3年も付き合ってんのに。寂しいなぁ。」




普通、歯医者ってキョーレツに印象に残るんじゃないのか?

しかも4ヶ月ごとに3年も通ってて忘れるもんなのか?



歯科医師は思い出してもらいたい一心なのか、大きなマスクを外し、素顔を見せる。

そこにはジャック・スパロウのなみの髭をはやしたなんともむさ苦しい中年男性。



「か・・・海賊?」


そしてもっと怖がられてましたとも。



虫キングの傷パッチでご機嫌を取り、とりあえず診察を終了した後、

透明フッ素でやっと終わり、帰る帰ると騒ぐ息子君。







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私からみたら・・ううん。

誰が見たって濃い方だと思います。


2006年11月29日(水) 私が甘いのか。旦那が冷静なのか。

昨夜、息子君の担任から電話があった。

この先生、よく電話をくれる。

「今日の病院どうでしたか?」

わざわざ心配して電話くれるなんて、なんて良い先生だ。

脳波の結果を説明し、アレルギーの薬を飲む事も報告し、

ついでに宿題のことも話す。

「すいません。宿題で出たカタカナですが、まだ書けなくて・・・」


すると先生は笑いながら言うではないか。



「お母さん、息子君 頑張ってさくらんぼ計算が出来るようになったんですよ。

 足し算、引き算が出来るようになっただけで、じゅうぶんじゃないですか。

 カタカナ書けなくても読めるんですから大丈夫です。

 大人になってから書けても遅くないですよ。」




なんて良い先生なんだ〜!

そう!そうだよ!!またまたやってしまったよ>私

何回人よりも遅いって言われても、なんとかクラスメートに着いていかせようとしちゃうんだよな。

息子君のペースでいいんだよ。

さくらんぼ計算できるようになっただけでも、すっごい事なんだから。




「先生、ありがとうございます。ほっとしたし、先生にそう言われて嬉しいです。」



と、この話を旦那にした。

すると、真顔のまま旦那が言った。


「その言葉に責任も何もないじゃん。」

「俺には無責任に聞こえるね。」



なんだかガ−ン


私は素直に嬉しい言葉だったのに。

旦那には違うんだ・・・・・私が甘いのか?旦那が冷静すぎるのか?



 






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2006年11月28日(火) そうきたか・・・

今日は脳波の結果を聞きにまたまた病院。

日曜から顔の浮腫みがあったため、息子君も連れて行く。

予約時間のちょうど10時に診察室に呼ばれ、絵本を抱えた息子君と入る。

まず浮腫みを診てもらう。

ほぅ。アレルギーか。

んでもって、アレルギーを抑える薬処方。

怖いのは先生の言葉。

「この薬ねぇ、飲ませてだったら飲むの止めてね。」


変とは???


「そわそわしたり、攻撃的になったり・・・」




なぜそんな薬を処方するっ普通のないのか?



そんな突っ込みを入れれないまま、今度は「この前言った本読んだ?」ときた。

読みましたよ。

と言うと、先生はおもむろに立ち本棚から新たな本登場。





家庭と地域でできる
自閉症とアスペルガー症候群の子供への視覚的支援


「これも読んで。ためになるから。」



いったい何冊買わす気ですか。


症状なんてその子その子で違うし、息子君はそんなに酷くない(と私は思っている)

つーか、第一に読むの面倒くせーしっ




そしてついにきました。脳波の結果。

「はい。お母さんこれ見て。」と出された脳波をとった紙。

素人が見てわかるもんじゃあありません。

しかし、先生がチェック入れてる箇所をみると、そこだけ脳波の波が尖がってる。

しかも尖がりが痛々しいほど激しい。

「これ見るとねぇ、部分異常じゃなくて全体異常なんだよねぇ。」と先生。


びびらすのはいいから、さっさと説明してくれ。

「てんかんの可能性が普通の子の10倍から20倍あると思ってね。」

そしてまだまだ続く。

「発達障害や夜驚症の子は合併症になりやすいし・・・」とまた延々続く。


てんかんの発作が起きたときの対処の仕方。

脳波異常は認められたが、まだ発作が無いので薬は無し。

しかし、10歳まで要観察。

10歳が節目らしい。






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自信ないから旦那に頼んどこう。












2006年11月27日(月) なぜだ?

夜 遅くまで起きてる事は平気だ。

テレビをぼーっと見たり、PCでゲームしたり。

しかし、しかし・・・ビデオを見ると瞬殺。

どんなハードな内容でも、ショッキングで目を覆うような場面でも瞬間寝てしまう。

いったい何の条件反射なのか。

毎回ビデオを借りるたび、ぜってー寝ない!最後まで観る!と堅く決心するんだが

始まって5分ほどでシャッターガラガラ。

そして旦那の言葉で起こされる「あんた・・・布団に行けば?」

この呆れ、さめざめした言葉で「あ〜また寝ちまった。」と後悔しながら

布団に行くのだが、不思議に布団に行くと目が覚める。

昨夜も「サイレント・ヒル」を見てたはずだが・・・全く記憶に無い。

どうやったら寝ないのか?

なんでビデオの時だけ睡魔が襲うのか??






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2006年11月26日(日) 人生そーゆう仕組みなのか。

母子で出かけると、格好も気にしない。

ジージョをいつでもおんぶ出来る体勢で出かけるので、

髪はひっつめて、動きやすい服装で、そして荷物は夜逃げか?って大きさよ。

おむつにタオルにジージョの服一式。時々息子君の着替えも。

そんな格好で出かけると、必ず知り合いに出くわすのは何故だ。

汚い格好の時に限って会うじゃないか。

ちなみに今日の格好は12年前から着てるトレーナー(いい加減捨てれ)

伸びまくったGぱん。

白髪ののぞくポニーテール。

背中にジージョ。

右手に荷物。

左手に息子君。



あぁ  人生の疲れが見える姿をさらしてしまった。



思った。

確かに思った。

これじゃあ長女が私を恥かしがるのが分かる。

いかん。

よし。

冬のボーナスでいっぱい服買ってやる。

もったいないは止めて、古いのは捨ててやる。







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2006年11月25日(土) そうゆう日。

昨日の憂鬱はどこへやら・・・今日は朝からテンション高いいつきです。

実は昨夜、子供を旦那に押し付けコンビニに走り、甘いお菓子をたんまり買い込み、

怒涛のように腹に押し込んだら機嫌が直りました。

単純です。

ちなみに金は、旦那の財布からいただきました。

今日も本当は休みなのに、電話で呼び出され、仕事に行ってる旦那。

食料買出しに行くはずだったのに、取り残された母子4人。

さて・・・今日はどうしたものか?






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2006年11月24日(金) ばーか、ばか。ばか。ばか。

長女と息子君を叱りまくった。

あ〜後味悪い。

しかも怒りも治まらない。

イライラする。

そんな時に限って、ジージョもぐずる。

イライライライライライライライライライラ・・・・・・・・

人間的に未熟な私は、自分の感情さえ抑えられない。

どーすればいいんだーと叫びたい。

こんなときに限って、人から言われた嫌な言葉を思い出す。

「いつきちゃんの育児は愛情が足りない」みたいな事とか

「息子君とジージョばかりかまって、長女はほったらかしね。」みたいな・・・

お前に何がわかるんじゃーと、叫びたい。


夜中に帰ってきた旦那に愚痴をこぼす。


するとやっぱり「長女のこと、たまには褒めてあげたら?よくお手伝いしてるし」

他所からみると、私は全然長女にかまってなくて、そして手伝わせてばかりだと??

旦那の言ってる事はわかる。

そんなつもりじゃない事もわかる・・・が。





凹んだし。




何もする気にならんし。




放浪の旅に行きたくなったし。



一生懸命やってた事よりも、痛いとこしか見られてないし。



やっぱり気持ちはイライライライライラ・・・・・・



ストレス解消に出かけようと思ったら、財布の中には90円しかないし。

しかも今日は下校が早いから、もし出かけても3人子連れ・・・

ちっとも休まらんし・・・つーか、なおさら疲れるわっ!





育児疲れで、こんなに余裕がないのかなぁ。

溜まってないつもりでも、ストレス溜まってるのかなぁ。

マイナス思考が頭ぐるぐる。

誰かに何かを話すのさえ億劫だ。

ちょっと自己判断しても、やや重症。

いつもは誰かしら相手を見つけて、長電話で発散するのに、

電話する気もおきない。






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2006年11月23日(木) イケメン???

7歳で1年生も2学期を終えようとしている息子君。

やっと100まで数えられるようになった。

これが息子君のペースなんだ。

カタカナもまだ書けないけど、平仮名も2・3書けないけど、

何故かラブ・レターを沢山もらってくる。

それも何通も。

おバカな息子君は、私に見せたら自分は見もしないで、丁寧にその手紙を、

くれた相手に「ありがとう」と返す。

まずはそこから教えねば。

しかし、勉強できないのに何故?

勉強できる子がモテルのはわかるが、人よりも数段遅れているのに?







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だからなのか。

わからん。


2006年11月22日(水) 震える出来事。

近所の方から野菜をたんまり頂いた。

白菜、ねぎ、大根、カブ、薩摩芋、人参。

ありがたい、ありがたい。


台所の隅に、いただいた野菜を置いたまま、掃除を開始する。

忙しく、家中を走り回る。

台所に入った時、床にこぼれていたと思われる水を踏み、靴下が濡れる。

ちきしょーと思ったが、ジージョが起きる前に、少しでも片付けたい母。


なんとか一段落し、起きたジージョを抱いてホッとする。


コーヒーでも飲むか?と思い、またまた台所に向かう。

あ。

さっき水こぼれてたな・・・と思い雑巾片手に水を探す。

















いや〜〜〜〜〜っ!!!






足がいっぱいの芋虫じゃないかっっっっ

野菜からでてきたのかっ

踏んだのあたし!?あたしっ!?

水と思ってたのが、実は芋虫だったのかっ!?

身体の芯から震えたしっ

身体中から血が引いたしっ


旦那が帰ってくる夜中まで、ティッシュかぶせとこうかと思ったが、

高速ではいはいするジージョが触るといけないから、

生唾飲み込んでティッシュ15枚くらいで包んで取り除きましたともっ


も〜いやっ

貰った野菜食べれないかも。

虫がつくくらい分かってる事だけど、見るともぅ駄目。死ぬ。

無残な芋虫は下半身が、綺麗にぺしゃんこ。

「踏んだのあたし」がコダマする。

ペシャンコの芋虫映像が頭の中にインプットされる。







なんで芋虫の死骸なんてマジマジ見たのか>あたし









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2006年11月21日(火) 教育とは?躾とは?

長女の反抗期には最近、腹が立つ。

すんげー暴言の数々に、よく怒らないもんだ←旦那

だってびっくりするような事言われてんだよ!


話しかけないでよはまだ良いが

近寄んないで!息が臭いんだよっとか

まぁ口の悪い事悪い事。

聞いてた私のほうがふざけんなーっと叫びましたとも。

長女からしたら、きっと私より旦那の方が優しいんだな。

だから言いやすい旦那に暴言を吐くと思われる。

けど、そんなん言われても怒らない旦那。

だから長女の前で大声で言いました。


1回ボコれ〜。


体罰は云々とか虐待とか世間は言うけど、口で言って分かるなら

今時の子は、こんなに問題にならんと私は思う。

親がきちんと教えんで、何が躾だ、教育だ。

産んだ責任はきちっと取れ。

(あくまで私の考えです)



しかし、私の言葉を聞いてた長女は下を向き、大人しくなった。

やはりボコられるのは怖いよなぁ。

ちゃんと考えて、父ちゃんに生意気な口を聞かないように気をつければ

母ちゃんも何も言わんぞ。




つーか、早く終わってくれ反抗期。



プチ思春期でこれなら、16,7になったときの思いっきり思春期が怖いよなぁ。







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怖え〜〜〜〜〜〜!!






2006年11月20日(月) 家庭安泰。

カードを使い出して絶好調の息子君。

忘れ物は一切無くなった。

学校でも、先生が「○○出して」と言う前に、ちゃんと出せるらしい。

先生もびっくりしていた。

「いや〜こんなに効果があるとは。」

それと同時にあれほど、狂うほど嫌がっていた算数もなんとかクリア。

さくらんぼ計算(というらしい)も今更ながらだが、出来るようになった。

よほど嬉しかったのか、旦那に自分で報告したらしい。

日々進歩なり。

しかし、旦那は以前息子君に教えたとき、あまりに無残だったので、

一生懸命分かりやすいようなやり方を考えていたと言う。

う〜ん・・・最近こちらも育児に絶好調。

良い親子関係が出来てるではないか。はははははっ。

仁王立ちのジージョも白米命だが、デブになりつつ元気だし、

反抗期真っ最中の長女も、文句を言いながらでもお出かけの際は母から離れない。

可愛い奴だ。

何を隠そうワタクシも、とても今に満足している。

死ぬなら今がいいと思うほどだ。






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私にとっては凄い事なんだから。


2006年11月18日(土) 飛んで行けるものなら・・・

今日は待ちに待ったディズニーシーに、父子3人で行ってしまった。

会社のツアーみたいなもんだから、なんと早朝4:30に家を出た。

帰ってくるのは夜中の1時。

・・・・以前、日記にも書いたが・・・大丈夫なのか、旦那よ。

長女はともかく、息子君が心配だ。



9時までのんびりジージョと寝てて、それから洗濯。

あぁ・・・ジージョと二人って天国かも知れん。

と思ったらさっそく旦那から電話。

「息子君がさっそく機嫌悪くて大変。あんたがいないとダメだ。」



不安になるようなこと言わんでくれ。

追いかけることすら出来んのに。


「長女が文句言って、息子君が動かなくなって・・・」


「お父さんなんだから頑張れ〜。」としか言えん。


ちゅーか、開園から閉園までそこにいるのに、

朝1番から泣きの電話もらってもどうしようも出来ませんって。

しかも先は長いでしょーに。


息子君の興味の引きそうなもの買って、そっちに気が行くようにすればきっと乗り切れる。


がんばれー。


母は命の洗濯させてもらうよん。

実は好物をたんまり買って隠してるのだ。

夜、死ぬほど食べて、1日中ゲームして過ごすんだもん。

こんなチャンス滅多にないんだもん。

だから洗濯以外、掃除もしない。パジャマも着替えない。

グータラして幸せを満喫するんだー♪






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気持ちは分かるが・・・・

気持ちは分かってるが・・・・





2006年11月15日(水) 密室の会話。

うんこしようとトイレに入った。

踏ん張ってるときに、ニコニコしながら息子君が乱入。

たまには学校での事でも聞いてみるか・・・と「学校どう?」と聞いてみた。


ふーいんじょみたいな場所がある。」


ふーいんじょ????


「うん。ふーいんじょみたいな。」


石??????


「うん。やきそば。」









もうどーでもいいや。





ニコニコしながら話すから楽しいんだろう。

学校行くの、嫌がらないし。

それならそれでママは安心あ〜んどOKOK。


・・・と、この日記を書いてる今、またまた泣きながら、目を閉じたまま、

走って居間に滑り込み。

夜驚症は健在だ。



そうそう、学校から帰るなり長女がビックニュース!と騒ぐ。

なになにと聞いてみると、学校で「良い挨拶できたで賞」に息子君が選ばれたという。

大きな声で、はっきりと挨拶できた子が選ばれると言う賞。

給食の時間に放送されたんだそうな。


ほぅ。そんな事ができたのか。

ほんの半年前まであまりに声が小さくて、何言ってるかわかんなかったのに。

学校がいい刺激になってるのか。

実は嫌な先生と思ってた担任が、実は出来た先生だったとか・・・。

良いように成長してるようだ。

まだまだ壁は何度もくるだろうけど、考えても仕方ない。

今をいっぱい楽しんで喜んで成長してくれ。






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やっぱりあたしのせいか?


2006年11月14日(火) 辛い事。

昨日の息子君は最悪極まりない日だった。

昨日は家にいた旦那に宿題を教えてもらう羽目に。

しかも悪魔の算数プリント。

旦那は怒りを抑え、分かりやすく説明してるのがわかる・・・が、無理だよ。

私は毎日教えてるっちゅーの。

10問あると、同じ説明10回しなきゃ。

しかも今教えた事は1時間後には遥か彼方なんだぞっと。


しかし、根気良く教えてる旦那の前には、今にも死にそうな息子君。

旦那は優しいつもりでも、息子君からすれば拷問。

嫌いな算数に、逃げ場をくれない父。

その場を見てる長女が「可哀想・・・」と呟くほど。

私も「そろそろ休憩してやって?」と旦那に言うが、

「あと1問で終わるから。」

しかしすでに息子君の顔は真っ赤になり、目も充血し、うるうるしてる。

今にも頭に血が上り、倒れそうに見える。

あまりに可哀想なので、中断してもらい休憩させる。


多分旦那は息子君の学習障害あまり分かってないんじゃないかと・・・・


息子君だって一生懸命なんだよ。

ふざけてる訳じゃなくて、必死なんだよ。

でも泣けるほどわかんない。

見てるほうが辛かった昨日。

そして今日は午後から脳波とりに病院行き。






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2006年11月12日(日) 成長記録。

ジージョ8ヶ月と5日。

立つ。直立不動。

んでもって「ハーイ」が出来るようになる。

そして「くしゃおじさん」もどきもやる。

私の胸を叩き「乳出せ」とねだる。

離乳食は「白米」命。

おかずよりも、ごはんごはんごはん・・・こいつもデブ一直線か。



息子君。

今日は雪の中、旦那と自転車練習。

とうとう乗れるようになる。

真っ赤な顔で、真っ赤な手をして頑張っていた。

えらいえらい。

そして旦那に「頑張ったんだから褒美。」と催促していた。




長女。

この雪の中、半そでを着ようとする馬鹿者。

何故?と聞いたら「今持ってる服が気に入らない」らしい。

頭にきたので顔のまん前でをかましてやった。


そして私。

今月はとても出費が多いので、切り詰めないといけないのに、

給料貰ったばかりで気が大きくなって、すでに散財した。

もう知らん。







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どうやってさぐりを入れれば・・・・


2006年11月10日(金) どきどきどきどきどき・・・・・

ジージョを産んでから7ヶ月目に生理始まる。

それが9月だった。

そして11月に入ったのに次が来ない。

実は危ないと思われる日に、避妊具が外れていた事があり。



またか?



いや、いいんだよ。

産むのは全然いいの。

たださぁ、もし出来てたら断乳するのが嫌なの。

おっぱい貰えないジージョも可哀想じゃん。

でもおっぱいあげると子宮収縮しちゃって胎児が危ないじゃん。

そうなると、おっぱい欲しくて泣き喚くジージョに、つわりで死んでる私???





・・・・・









・・・・・といらん心配してる間に遅れて来ましたがな。

なんだ。

まだホルモンバランスが定まって無かったのか。




でもさ・・・なんかがっくり。

どこかで期待してたんだな。

出来てたら大変なんだけど、私もいい歳なんだけど、子沢山になっちゃうけど、

でもやっぱり赤ちゃんって可愛い♡

旦那はもぅいい〜!これ以上いらん〜!って言うけどね。




☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆

昨日はリハビリだった。

しかし、いつものとは違う。

なんと担任が来てくれた。

リハビリの先生と話をしてくれて、どこがどうとか、ここが厳しいとか、

専門用語を使わず、素人にも分かりやすく説明してくれた。

学校で世話を焼いてくれと言うんじゃない。

いつも見ててくれと言うんじゃない。

ただ、不思議な事や理解できない事を息子君がやってしまったとしても、

そのことを責めもせず、理解だけしてほしいんだよ。


それだけでも望みすぎなのかなぁ・・・・







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それは理解してくれたと思っていいだね?







2006年11月09日(木) 変わらない会話。

学校から帰って来た息子君。

右手にはビニール袋いっぱいの小石。

「この石どうしたの?」と聞く母に「うん。スペシャルなの。」と答える息子君。

「なに??これ? 捨てていいんじゃない?」と言う、相変わらず冷めた長女。

「可哀想じゃない?」と言う私に、長女は上手い言い回しで息子君に言う。

「これさぁ、外に置いといていい?

しかし息子君は「うん。大事。」


・・・・・この会話は本当に成り立っているのか不思議だ。


息子君は小さな頃から何でも拾う。

見たもの全部拾う。

物でも木でも石でもお金でも玩具でも紙でもホントに何でも!!

故に我が家は変なものが溜まる溜まる。

自然系の物は外に置けるが、その他のものは家の中・・・・

しかも捨てると泣いて怒るじゃないか。

洗濯すれば、息子君のポケットから牛乳の蓋10数個。

ランドセルの底からは、干からびた柊。

上着のポケットからは他人の消しゴム6個。

いったい何のマニアかはっきりしてくれ。






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はぁ・・そうですか。





2006年11月07日(火) じょうずにできないんだもん。

ジージョが大好きな息子君。

ジージョが起きてると、犬?みたいな格好で寄っていき、跳ねて笑わせようとする。

ジージョが泣くと、もっと跳ねて「あーかーちゃん!あーかーちゃん!」を連発。

こんなにジージョを好きになってくれて嬉しい母だ。

・・・が。

困った事もあるのだ。

力加減がうまくできない息子君は、ついついジージョを触る手に力が入りすぎて

泣かしてしまう。

近づいて顔を見ようとしただけで、頭突きして泣かしてしまう。

おもちゃを見せようとして、おもちゃで叩いた状態になって泣かしてしまう。


その度切ない表情の息子君。


長女を見れば、上手にジージョを抱き、オムツの世話までしてるのに

自分は出来ないもどかしさを感じてるのかも。

大丈夫。

母ちゃんは分かってるから。

息子君は妹ちゃんが大好きなんだよね。

長女もまるで自分の子の様に接してるし。

離さないし。

あ〜ジージョ産んで良かった。

うちの子は良い子だ^^



そうそう息子君が晩御飯中こんな事を言いだした。






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いきなりなにを・・・

ま、今だけでも嬉しいよ。


2006年11月01日(水) どうしても、そっち方向へ話が行くのね。

教育委員会の浜爺から電話有り。

特殊学級の先生が息子君の授業をみて浜爺に言ったそうだ。

「息子君、通級したらどうでしょう?」

普通学級と特殊学級を行ったり来たりするというもの。






「・・・・・・・・・・・はぁ。」








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