恐ろしい事をやってしまった。

子供３人失うとこだった。

ドキドキした。

罪悪感に押しつぶされそうだった。

自分を責めて、家族の顔が見れなかった。

今も心臓バクバクは治まらない。

ちょいとブルーだった昨日。

このナーバスを何とかしてもらおうと旦那にメールした。

返って来た返事は、エロ親父調で笑いをくれた。

たったそれだけで癒された私は、ただのおバカかも。

いやいや、旦那が私のツボを熟知してるんだろう。感謝。

長女は言う。

サンタからプレゼント貰っといてなんだけど・・・本当にサンタがいる気がしないの。

プレゼントがあったからいるって分かってんだけど・・・

でもいる気がしないの・・・。

自分でもわかんない。

いるよね？



どうやら４年生になると、親がばらしたり、ばれたり。

そして正体を知ってしまった子は、他の子に教え、更にその正体は広がっていく。

夢は人によって暴かれる。

故に儚い。

寝坊した。

間に合わないので旦那の弁当は冷食のオンパレード。

「・・・・・５分弁当か・・・」と言われ、ぎゃふん。

昨夜、初めて息子君の夜驚症を見た長女。

びびって、焦って、泣き喚く息子君の周りをくるくるまわっていた。


おい。バターになるぞ。


やっぱり、あの泣き喚き方は初めて見るとびびるかも。

そして長女からの素朴な疑問が投げかけられた。

「夜驚症って治るの？」

・・・・・そういえば、私も主治医に聞いてない。

治るのか？

何事も無ければ、朝まで大人しく寝てくれるが、

何かしらあると泣き喚く・・・を繰り返す。

次の診察時に聞いてみよう。



９ヶ月のジージョが歩いた。

２．３歩だが。

テーブルから手を離し、私に向かって歩いてきた。

なんか幸せを、う〜んと感じたぞ。

最近は母の真似をして「おしっ」と気合をいれる。

鼻水たらしてるくせに。

ジージョをおんぶしたままうんこすると、拭きにくい。

育児をこなしてきた方々には頷いてもらえそうだ。



ジージョが鼻風邪をひいた。

やっぱり母はうつされた。

が。

病院には行っていない。

だって病院に行った方が、いろんなウィルス貰いそうで。

ノロとか・・・さ。

よって、親子で洟垂らしたまま生活を送っている。

まぁ、鼻だけだしな。

でも息しにくいから、いつも口が開いていて間抜けだ。

縄跳び３０回飛んだだけで筋肉痛で寝込んだのは長女。

夜中、携帯が鳴る。

「雨で帰れねーよー。迎え来てー。」

ちっ・・・旦那だ。

仕方ないので夜中に会社まで迎えにいく。

おっと。凄い霧だ。

しかも雨も降っている。

視界が悪い。ゆっくり行こう。

たらたら運転で会社に向かう。

あまりに視界が悪いので、カーブなんかはマジ一旦停止。

そして会社に到着。

車を止めた途端また携帯が鳴る。

旦那だ。

「あんた！なんで俺に気づかないんだー！！」

え？いたの？

どうやらカーブまで歩いて来ていたようだ。

しかも私が一旦停止したときに車に乗り込もうとしたらブーっと去られたらしい（プッ）

仕方ないのでカーブまでもどる。

まだふて腐れている旦那。

旦那に年休を取ってもらい、サンタクロース用と親から用のプレゼントを買いに行く。

今年は子供達の欲しいものが分かってたので楽♪

去年は悩んだもんなぁ。

しかも今回、長女の欲しかった品物は超安かったので財布もニコニコ。

息子君のもリハビリを兼ねてやれそうな物。

なんか今年は良いもの買えた感じ♪


さっさと買い物を終え、旦那とジージョとランチをとりに回転寿司へ。


集中して食べたい私は、じっとしないジージョに「携帯」「小皿」「スプーン」

などを先に持たせ、ひたすら食う。食う。食う。

頬張ってる私に、何故か店員が笑いながら寄ってくる。

風呂に入るとお湯が変。

ヌメヌメヌチョヌチョ＆とろ〜り。

おかしいと思ったら、やっぱり息子君が犯人。

パンツ一丁でうろつく風呂上りの旦那。

パンツはもちろんボクサー。

股間はポッコリ♪

そんな姿に目をそらす娘。

どうやら目のやり場に困るようだ。

親父のそんな姿が気になる歳になったんだなぁ。

また学校の先生から電話があった。

せっかくジージョと二度寝して、いい気分だったのに。

最近、息子君はテンションが高いらしい。

授業中、発言なんか絶対しなかったのに、ガンガン意見言うし（多分かみ合っていない）

動きもスピーディらしい。

今までの息子君とは全く違うので先生の方があたふたするらしいのだ。

んで、最近授業に話し合いの時間を作るようになったらしいのだが、

さすがに話し合いには参加できず、手持ちぶたさになったりすると

ズボンの中に手を突っ込んでぼーっとしてるんだと。

で、先生はこの先を心配してるみたいで、

「自慰行為に発展しなければいいですが・・・」




無いとおもうんだけど。



息子君、眠くなるとズボンの中に手を突っ込むけど、突っ込むだけ。

こっそり見てても、ズボンの中の手は動いていない（怒）

心配してくれて、細かな事まで連絡くれるのはうれしいけど、

こっちの方向の心配は嫌だな。

過剰だよ。

学校でも手を突っ込むことが多くなったから、目に付くんだろうけど

寒いからかもしれないし、ただのポケット代わりかも知れない。

参観日なので、ジージョを抱きいざ学校へ。

４５分の間に、長女と息子君の教室をまわらねばならない。

最初に長女の教室へ向かう。

教室に入った途端、奇声を発するジージョ。

はぁ〜うっとか

だ〜ッた。だ〜ったとか・・・

それが恥かしいようで、下を向いたままの長女。

皆　親に良いとこ見せようと手を上げているのに、

下を向き他人の振りをひたすら続ける長女。



いくら恥かしくともこれがお前の妹だ。事実は曲げられん。諦めろ。



２２分ほど経ったところで、息子君の教室へ。

よほど待っていたのか、一人だけ後ろ向きに座り、ふてくされている。

ジージョの声と共に現れた母に、満面の笑みの息子君。

１００満点の笑顔はいいから、さっさと前を向いてくれ。

見てみると、とってもすっきりしてる息子君の机。



おい。教科書ノート筆箱は出張中か？


目配せしたり、顎を突き出したりして「前を向け。教科書出せ。」と合図するが、

母をみて嬉しいばかりの息子君。

何にも気づいてくれない。しくしく。

授業が終わり、駆け寄ってくる息子君に聞いてみた。

「なんで教科書出さないの？先生何も言わない？」

「出したことな〜い。」との即答に、立ち上がれない母であった。

すぐさま旦那にメールし、きつ〜く厳重注意してもらったよ。

パパに言われた方がきちんとやるからね。

つーか先生よ・・・

叱るとこは叱ってくれ。

そして私が帰るとき、一緒に帰ると騒ぐ進歩の無い息子君。

言い聞かせようとしても、相変わらずこっちの話を聞いてない息子君。

何回学校に行っても、どっぷり疲れるのだけは変わらんがな。

お熱で機嫌の悪いジージョ。

ね〜せ〜て〜く〜れ〜な〜い〜。

そして薬も

の〜ん〜で〜く〜れ〜な〜い〜。

何とか口に入れても

は〜き〜ま〜く〜る〜。

離れると泣くので

ず〜っとお〜ん〜ぶ〜。

あぁ・・・拷問の日々。

結婚してからというもの、特別な日以外化粧をしたことが無い。

入学式とか・・・・ね。

しかし考えた。

いい年だし、不細工な素顔をさらさず、

身だしなみとして化粧をした方がいいのでは・・・と。


思い立ったので、すぐ化粧売り場に向かった・・・が。

どれがどれやら、何がなにやら、さっぱりわからん！

ファンデでさえ、よくわからん。


・・・・一人じゃ買えない。


次に来るときは、友達引っ張って教えてもらいながら買おうと思ったいつきさんでした。







実は昨日からジージョはお熱。

突発かな。

とりあえず、いつもの診療所にいく。

名前を呼ばれたので診察室に入る。

私を見た途端先生は「あ。いつきさんか。」だと。

あんた名前呼んだやんけー。

なんで顔見てその台詞がでるかなー？

しかもジージョ見て「１０ヶ月過ぎたね？」だと？？？？



まだ８ヶ月じゃああ！


そしてたくさん患者さんが待っているのに、しょーもない世間話に花を咲かせて帰りました。

いつき ｜MAIL ｜HomePage