ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2006年10月31日(火) 今度は脳波か。

今日 息子君は学校を休んで病院へ。

何ヶ月毎に様子を報告せねばいかんのだ。

そして小児科で、最近の様子を細かく報告。

運動会に続いて音楽会があり、その二つの行事が終わるまで夜驚症が続いた事。

それだけでなく、家中の物を咬みまくったこと。

キレやすく、長女に対決を挑みまくった事。

書ききれないほどの症状を事細かく報告した。

先生は口を開くと同時に「脳波の予約とってね。」

私の頭は「???」である。

おい。先に説明してくれんと分からんのだが。


「夜驚症とか発達傷害は脳波うんぬん・・・」説明すると長いので省く。


そうか・・・起きてる時と寝てるときの脳波をみるわけね。

しかも薬を使って眠らせるのはいいけど、どうやって連れて帰るんだよ。

ジージョもいるんですけど?

起きるまで待つのか?

しかしまぁ・・・私が思ってたより何か深刻。

実は「そうでもない」とか「すぐ他の子に追いつく」とか勝手に思ってた。

でもカード使うとか、脳波とるとか、息子君の心理にいたっては


「学校に行く事がとてもストレスになってるし、無理をしている。

 すごく頑張ってるはずです。時々息抜きさせてやらないとパンクします。」


↑担当小児科医師の言葉。

お、重い・・・

しかもこの先生また本を読めという。

以前も本を読めと言われ、読まなかった私も私だが、今回はちゃんと某本屋で予約した。

医師曰く「息子君の症状に当てはまる事もたくさん載ってるし、納得できるから。

何よりも親が子供のことを理解してなくちゃ。」

「その子らしさ」を生かす子育てという本だ。

どういう本かと言うと高機能自閉症・アスペルガー症候群の本。


え〜〜〜〜と・・・・なんだか病名や症状が、ややこしくなってきてるんですけど?

これも医師曰く

「息子君はね、いろんな症状が出てて実ははっきり病名つけれないまま来たの。

 で、3年たった今 はっきりしてきたんだよ。」


なんだか・・・なんだか・・がーんである。






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がーん がーん がーん がーん ガーン・・・






2006年10月30日(月) 頑張る息子君あ〜んど冷めた長女。

昨日の日曜日。

息子君と久々家にいた旦那と二人して、自転車の練習に出かけた。

補助輪を外し、1・2時間かけて練習するという旦那。

すぐ乗るのは無理だろうけど、今年中には頑張りたい・・・のだそうだ。

練習に出掛けて40分。

ちょっと心配になってジージョを抱き、長女を連れて様子を見に行く。

右に倒れ、左に倒れ、半泣きになって頑張ってる息子君。

ブロックに突っ込み、植木に突っ込み、着てる服は終わってる。

倒れた自転車を一生懸命自分で起こそうとする。

じっと見てるが手を貸さない旦那。

なんだかスパルタ。

でも甘えず、自分で起こす息子君。

あたしだったらすぐ手を貸しちゃう。

可哀想になって「もぅ今日はいいよ。やめよう。」とか言っちゃう。

旦那だから厳しい優しさ(変な言い方)で出来ちゃうんだろうな。

一瞬たりとも息子君から目を離さない旦那に、息子君に対する愛情を見たりして。

なんだか胸がいっぱいになりながら後ろから見つめる私に、長女がポツリ。


「もう帰ろう。見たからいいじゃん。」


「なんでよ。せっかく来たんだから一緒にいようよ。」

「ウザいし。」


プチ思春期なんだろうけど・・・・・・冷たすぎやしないか?

「あんた冷たすぎ。もう少しなんだから皆で一緒に帰ればいいじゃん。」







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冷たい原因はそれか??

同じように・・・いや、運動神経無い長女の方が手をとったというのに。

長女の方が時間をかけたというのに。

変なやきもちやきやがって・・・・。



でも・・・手のかかる息子君や、世話をする私を見てて寂しい思いをしてるのかな。

ジージョも生まれて、1番上だからって無理させてるのかな?

考えちゃうよ。





2006年10月29日(日) 分かっていても。

朝っぱらから玄関の呼び鈴が鳴る。

出てみると有名ふとん店のセールス。

「はーい」と出た私を見て言うじゃないか。

「あ・・お母さんかおばあさんいらしゃいますか?」

「・・?私ですけど?」

「えぇ!娘さんかと思いました!」

そう言って売りつけずに帰っていきました。


私・・・娘にみえた???

まだ若い??

まだ若い〜??


跳ねて喜んでる私に、後ろから「セールストーク」に決まってんじゃん。

と、トドメを刺す旦那。

でも売りつけずに帰っていったんだよ?

やっぱり若く見えるから布団の説明さえせずに帰っていったんじゃ??

「貧乏に見えたから売らなかったんじゃない?」


お前は自分の妻をそぅいう風に見てたんだな?そうなんだな?


なんで素直に若いよって言えないんだ?

あんただって妻が若く見えるほうがいいでしょうに。






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確かに3つほど私の方が多いが・・・

やっぱり多く見えるのか・・・


2006年10月27日(金) お風呂での会話。

息子君に「学校どうだった?」と聞いた。

「うん。どうだった。」と答える7歳児。ガクッ

気を取り直して「楽しかった?」と聞き直す。

「お姉ちゃんの友達いた。」と答える7歳児。

「どこにいたの?」と聞くと

「いっぱいいた。」またしてもガクッ

「そっか。いっぱいいたのか。」と言うと、

「うん。兄弟。」ガクッガクッガクッ3連発。


会話がいつになったら成り立つのか。


今度は長女と話す。

「最近どーよ。」

「・・・・・ふつう。」

「楽しい?」

「・・・・・まぁまぁ。」

「おい。会話をもりあげようーとは思わんのか。」

「話すことないもん。」



こちらはプチ思春期だと思われ。

友達とのいざこざも少しあるし、喜怒哀楽も激しい。

かと思えば腑抜けになってるし、そうかと思えば意思表示がすごい。

むつかしいぞ。

くっついたり離れたり、ほっといたり助言してみたりで様子をみるが、

干渉されるのを嫌がるから、なんともタイミングが因数分解なみ。

口答えもはじまり、成長の段階をふんでるんだろうけど、

こっちは神経擦り切れる。

見れば体つきも子供から女性に変わりつつある。

自分でも大き目の服を着て、身体を隠そうとする。

「ピタっとしたの着ると、おっぱいが分かるから嫌なの。」←今朝の台詞

そろそろブラが必要か?

いつまでも子供じゃないんだねぇ。

乳飲み子にかまってる間にも、上はどんどん成長する。

みんな同じようにスキンシップしなきゃと思わされた数日間。



子供も日々成長する。

干渉ばかりじゃ息も詰る。

そろそろプライベートも必要みたい。

良い関係であるために。


そう感じたいつきさんなのでした←きょうのわんこ的







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なぜ、それだけの事が優しく言えないんでしょう。




2006年10月26日(木) ジージョの事情。

最近ジージョが歩行器を嫌がる。

自分で這って、行きたいところに行く喜びを覚えたのか。

それとも這ってたほうが、より楽しいものが拾えるからか。

ちなみに、そこら辺に捕まって立ち上がるので危ない危ない。

我が家はゴミ箱から何から全て箪笥の上。

センスも何もあったもんじゃない。






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隔世遺伝か、それとも・・・・


2006年10月25日(水) 新たなアイテム。

ガ―ン

    ガ―ン

        ガ―ン


息子君に新たなアイテムが使われる事とあいなった。

素直にガ―ン。

上手に順序とか、複雑なとこでは計算式なんかが覚えられない。

書き出すときりが無いけどさ。

真剣に息子君が取り組んでるのも十分分かってるんだけどさ。

それが必要なのもわかるけどさ。



でもやっぱりガ―ン ガ―ン ガ―ン








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それ見たら、次に何をする、これをするからこれを準備するって分かる仕組み。

音楽会で舞い上がったのに、今回で奈落だよ。

しかも学校の協力が必要だから、担任に電話したらこいつがまた最悪

「手がかかるのは息子君だけではありませんし、息子君だけ特別扱いできませんから。」


は????

入学前から校長に話し聞いてるよね?

教育委員会の浜爺からも聞いてるし、しょっちゅう学校に様子見にも来てくれて

その度、話もしてるよね?

納得してるんじゃなかったのか?

つーか、そこまで手がかからんし。

ちょっと、ほんのちょっとの事が面倒なの?

ガックしきて、連絡帳に先生宛に書いたよ。

「電話では失礼しました。病院、リハビリの先生と浜先生と、もう一度話し合います。」


そしたらまぁ、電話がかかってきて「協力させてもらいます。」



浜爺の力か?


まぁなんて変わりようでしょう。

ンなことで、担任と親と浜爺と病院で話し合い、アイテムを使う事となるのは

2週間後から。





2006年10月23日(月) 勘違い。

子供3人と私、同時に風呂に入る。

長女は手がかからないが、息子君は全て洗ってやらなきゃダメだ。

長女にジージョを抱いててもらい、息子君を洗う。

洗ったら「あがっていいよ。」

そうやって毎回1番に息子君があがるのだが、バスタオルを出し忘れたりすると

100%バスマットで身体を拭いてる息子君。

拭き終わっても気づかない。

つーか、なんとも思ってないようだ。


そして今朝は、またしても「学校行かない。」

どうやらまだ音楽会の練習があると思い込んでいる。

「金曜に終わったじゃん。もう練習なんて無いよ。」

そう長女とハモリながら説明するのに「練習やだ。」馬の耳に念仏。

何度言っても全く聴く耳持たない息子君にキレ気味の長女。

「ないっっっって何度言えば分かるんだよっ!」

叫びながら蹴りが飛んできたので、キャッチした私はまだ反射神経20代並み。

手や足を出すなと長女に説教しながら、息子君も学校行けと諭すが、

今度は「頭いたい・・・気分悪い・・・お熱出た・・・」

怒りを抑えながら優しく聞いて見る。

「でも行かなきゃでしょ?頑張っていってみよう?」

すると「車がいい。」





・・・・・・・送っていけってか・・・?

歩きでも10分もかからんじゃないか・・・?

ジージョもまだ寝てるんですけど?

でもテコでも動かない息子君。

「じゃあ送るから頑張るんだよ?」そう言うと、さっさと動き出し玄関で靴を穿く。


・・・釈然としない母。


毎回これだと困るので念をおす。

「今日だけだよ。明日からはお姉ちゃんと歩くんだよ。」

頷く息子君。

長女は「あたしは友達と行くー。」とさっさと行ったので、息子君だけを送る。

多分授業も苦痛なんだろうな・・・と思う。

宿題みてやると理解してないのが分かるし。

カタカナ書くだけでも上手くいかなくて泣きながら何か言ってる。

こっそり聞いてみると・・・・


なんでちがうの?違う字になるらしい。

まだちゃう・・どうしても違う字になるらしい。

・・なに?これ?仕舞いには見た事無い字になったらしい。

そして


お・・お・・お化けのせい?


お前のせいだよっ

つーか、なんでお化けやねん!?



しかし泣きながらカタカナを書く息子君を見てると、医師や浜爺の言葉が頭をぐるぐる。

「読むのと書くのは全然違いますから。空間認知がどうたらかんたら・・・」


あっそ。

もういいよ。なんか毎回すっげー疲れるからもぅ息子君に宿題を出さんでくれ。






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これでもっと褒めてくれれば学校も嫌がらないんじゃないかと・・・

甘いか・・・?




2006年10月20日(金) 色んな涙。

今日は小学校の音楽会。

ずっと休みが無い旦那も、今日ばかりは午前中の休みを取って観覧。

まだ眠いジージョを抱っこし、ドキドキで子供達の出番を待つ。

プログラム4番に息子君のクラス。

まずは斉唱。

皆可愛い振り付きで歌ってる。

しかし、しか〜し息子君は違った・・・・

振りを覚えられなかったようで、周りの真似をしながら踊るから、

きょろきょろするし、踊りも皆より1テンポ遅れる。

歌も、覚えてないから明らかに口パク。

しかもど真ん中ストライクゾーンだから目立つ目立つ。



切なさから涙ぐむ母・・・



歌が終わったら今度はピアニカ奏。

息子君はど真ん中のまま、何故か鈴。

何故 鈴なのか分かる気がする・・・・。

みんなピアニカ。

鈴は二人。

しかもピアニカ部隊は座って演奏。

鈴二人はど真ん中で立って鳴らす。

「終わった・・・・彼の人生は終わった・・・」

と思いながら、涙目のまま息子君を見つめる。

でもね、息子君鈴だけは素晴らしく完璧だったんだよ〜(号泣)

しっかりリズムをとって鳴らせたし、振りもバッチリ!

あんなに自信ある息子君みたのは初めてかも知れない。

後で聞いた話。

担任の先生が息子君の鈴をとてもとても褒めてくれたらしい。

それが嬉しくて自信が持てて、あんなに頑張れたんだね。

(いや、たかが鈴なんだけども・・・)

んでまた違う意味で涙目の母。


そいでもって次は長女。

長女はただ1人、ピアノ担当。

家でもずっと練習してて、週末だって学校に通って先生に付き合ってもらって練習。

かなりの努力で難しいパートも習得した。

「間違えたらどうしよ・・・」と緊張する長女に「知らん顔して弾き続けろ」

と激励し、実は親も心臓バクバクなのを隠しピアノの前に座る長女を凝視。

頭を上下に揺らし、リズムをとってピアノを演奏する長女。

ソロのあたりなんか息出来ませんでしたよ。

でも何か感情移入しちゃって、感動しまくって、仕舞いには映像まで浮かぶ母。

家に帰ってからも感動は止まず、しつこく旦那に「良かったね〜良かったね〜」を連発。

息子君も頑張った!長女も頑張った!

あ〜忘れられない1日になったかも知れない。







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感動が薄れるじゃないか〜!!





2006年10月18日(水) 上手くいかない。

お熱で学校を休んでた息子君。

薬のせいか、うんちがゆるくなり、ちょっとちびる。

そうやって履き替えたパンツの数4枚。






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2006年10月17日(火) 旦那と私の事情。

ジージョを産んだあと、すっかりHに興味を無くし、

このまま一生無くても良いとさえ思っていた。

人間 変われば変わるもんだ。

可哀想なのは旦那で、ひたすら表面には出さず我慢しているのであろうと推測。

それが・・・だ。

1回旦那に付き合ってやってしまうと・・・・だ。

あれまぁ・・・何回でもいらっしゃいに変わる。

1回で目覚めたかのように今度は旦那がかわいそうな目に会う。

可哀想なのか、幸せなのかは旦那にしか分からないが、

多分 干からびそうなんじゃないかと・・・

私が全て吸い取っている訳じゃないぞ。

旦那は仕事が忙しくて、ここ3週間ほど休みが無いのだ。

休みが無くて、しんどいのにやる事はやる←これこそ人間の本性

気をつけなければ年子で出来ちゃうそうなほどだ。

しかし中年になって、なんかいやらしさが増してきたような。

嫌だなぁ・・・と思いながらも仕方ないよ、中年だし・・と開き直る。

まぁ10数年も同じ相手なんだから、工夫しないと飽きるわな。

お互い体型は信じられんほど変わってるし。






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まぁのろけ・・・と受け取ってもらって結構です。




2006年10月16日(月) 腹減った・・・

ただカレーを食べようと思っただけだ。

レトルトカレーを温めて、ごはんに乗せ、テーブルに運ぼうとしただけ。

ただ悪かったのは、左腕にジージョを抱き、右手にお茶を持ち、

左手にカレー・・・

そのカレーが気になり、手を突っ込もうとするジージョ。

気をそらせようとあ〜!とかふぉ〜っ!とか叫ぶんだけど

カレーの勝ち。

ジージョの小さい手をよけようと、くねくねしてたらカレー皿はダイブして、

私のTシャツとGパンと床は凄い事に・・・・

泣く泣く着替え、カレーまみれになった服を洗い、そして最悪なのは、

もぅ私のお昼ご飯が無くなったこと・・・おぉ・・・






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2006年10月13日(金) 臭さ倍増。

息子君はうんこすると、私が確認するまで絶対流さない。

他の人が用を足そうとトイレに行くと、すんごい怒って入らせない。

私が確認を忘れると何時間でもうんこはそのまま。

そしてトイレのドアは大解放。

家中くっさいのなんの・・・

「うんこでた。」

息子君がそう言うと、ダッシュで見ればいいのだが、

ジージョにおっぱいあげてたり、家事で手が離せなかったりすると、じ・ご・く♪






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2006年10月12日(木) 心配ご無用。

近所で餅撒きがあった。

長女と息子君にスーパーの袋を持たせ「しっかり拾え」と尻をたたく。

私はジージョを乗せたベビーカーと、ちょっと遠くで見物。

しかし餅が撒かれ出すと、しっかり拾いに行くいつきさん。

ベビーカーに拾った餅をどんどん乗せ、気がつくと結構な量。

餅撒きが終わると、隣の爺ちゃん婆ちゃんが近寄ってきて、

「息子君、取れなかったんじゃない?いじけると可哀想だから」と、

自分達が拾った餅を差し出そうとする。

そこへ息子君登場。

な、なんと誰よりもスーパーの袋が膨らんでるじゃないか?!

すっごい数の餅に煎餅にお金まで拾っている!!!





・・・誰しもひとつくらい(以下自制)・・・・




長女と合わせて3人分、結構な量でキムチスープにいれていただきました。

旨かったよ〜!



ジージョ7ヶ月の2日目から掴まり立ちするようになる。

掴まり立ちするようになって困った事がひとつ。

隣に座っている息子君の後ろ髪をぐいっと引っ張って立とうとする。

激痛に泣く息子君。

笑いながら立つジージョ。

そんなことが何度かあったあと、ジージョに怒りの鉄拳を繰り出そうとするので

なんとか止めて、その防御策に髪を短く切られた息子君。

解決。






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2006年10月10日(火) 自分次第??

皆の衆、息子君がDS咬みまくった事を覚えているだろうか?

今度はPCのマウスを咬んでくれていた。

なんであちこち咬むんだ?

一時、爪を噛む癖があった。

手の爪を噛んで、生皮まで噛んで、最後は足の爪まで噛んでた息子君。

小児科医師に「噛まないようにカバーを装着しましょうか?」まで言われ、

やっと治まったと思ったら物に移行しただけかいっ!

それだけでも頭痛いのに、昨日聞いてしまったよ。

息子君が長女にくしょばばぁ!と言っているのを・・・

   


覚えた言葉は忘れない〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ToT)



母にあれだけ怒られてもまだその言葉を使うか!!

爆発もすごいし、この頃は何でも無い事です〜ぐ泣く。

キレやすいし、マジ凹むいつきさん。






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普通はさ、3歳と6歳にくるっていうじゃん。

それは大きくなるために必要で、

うんたらかんたらと旦那が買った育児書にも書いてあった。

読んで思い出すあたり、私も終わってんだけどさ。

まぁリアルタイムに育児中って事で。

でも、そう思うとなんだか息子君の爆発とか、噛んじゃうこととかが

負担じゃなくなってきた。

うんうん。って笑って対処できるようになってきた。

するとさ、自分が笑うともちろん自分もすっごい楽になるんだけど、

子供も楽になるんだよね。

み〜んな楽になるから、家庭に笑いがもどってきたよ。




なんだ・・・・・簡単だったんだ。






2006年10月06日(金) 反省どころか、またやってしまった・・・

珍しく昼寝をしてしまったいつきさん。

ジージョの寝顔につい釣られて・・・・

そんなお昼寝タイム中に帰宅した息子君。

母が寝ているのを良いことに、宿題そっちのけでゲーム三昧。

ジージョが起きたので母も仕方なく起きましたとも。

そこで息子君に「宿題は?」と一言。

「するよ」とすっとぼけた言い方をしたが、

まぁ少し時間をあげようと寛大な心で見守ったのが大間違い。

ゲームが一段落したようなので「宿題するよー」と言うと、

「え〜・・・・」ぐちぐちぐちぐちぐち・・・・

みると算数プリント・・・・おぉ・・・

算数というだけで、母もいやな気分だがここは笑顔で頑張った。

しかしやってる最中も愚痴ぐちぐちぐちぐちぐちぐち・・・・

やっと終わってほっとして「プリント鞄に入れときなよー」と言うと

小さな声で言いやがった。







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長女はもちろん、旦那だってそんな事言ったことないのにー!

ガ−ンのあとキレて、息子君のノートで彼の頭をパシーン!!

やってしまった・・・

親も子供も進歩なし。

ついこの間、宿題で怒って怒られて・・・全然だめな似たもの親子。

でももぅ宿題教えるの嫌になった・・・

誰か代わってくれぃ。



2006年10月05日(木) 日々成長。

母に抱かれておっぱい飲んでたジージョ。

そんなジージョが飲みながらに屁をこいた。

かなりキョーレツ。

超臭い。

乳児の屁とはとてもじゃないが思えない。

近くに誰かいたら、間違いなく私の屁だと思われるに違いない。

ぜったい具も出たと踏んでいたのに、空振りのようだ。

臭い原因は離乳食なのか。そうなのか。

ジージョを座らせ、台所に行こうとすると「ふぇ〜ん」

え?と思い振り向いた私の股間にテーブルの角がメガヒット。

この恥骨の痛さは男には分かるまい。

股間おさえ、声にならない悲鳴をあげ、うずくまる母3?歳。

きっと恥かしい場所に、恥かしいアザが出来たと確信。


はいはい・・・というか、ホフク前進するジージョ。

好きな場所に移動できるようになり、なんでも口に入れるし、

今まで行けなかった危ない場所まで行っちゃうので追いかける方も大変だ。

玄関に向かおうとすると、段があって危ないので猛ダッシュで走ってくる母をみて、

嬉しそうにジージョも猛ダッシュで玄関に向かって逃げる。

そして学習したのか、とっても嬉しそうに何度も猛ダッシュで玄関に向かう。

早く、一刻も早く、チャイルド・ゲートを買ってくれ←他人事

7年空いて、産まれてきたジージョ。

もちろん赤ちゃん用のおもちゃなんて、すでに無くて、

新しくジージョの為に買った物が数点。

しかし彼女のお気に入りは、おんぶ紐のひも!

何よりもこの紐が大好物・・・いや大好きで、いつもあむあむしている。

せっかく買ったのに、見向きもされない可哀想なおもちゃ達。

自分のおもちゃでは遊ばないが、息子君の剣コレクションは大好きで

光るやつとか、音がでるやつをいつも狙っている。

そして手にした時には、ちゃんと構えてるように見えるから不思議だ。






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んな訳ないか・・・








2006年10月04日(水) 祖父母参観。

今日は祖父母参観。

何かしらあると母登場って感じでいつも学校に行ってるから、

今日は行かなくていいべ・・・と思っていたが、息子君が言うじゃないか。

「ぼく体育館のステージで大きなカブするの。」

え?じゃあ見に行かなきゃ可哀想って事で、結局行く事に。

祖父母が近くにいれば、こんな苦労も無いのにと早朝からダッシュで片付け、

ジージョおんぶで学校に出かける。

まずは長女。

音楽会にむけて「千と千尋の神隠し」の「帰る日」の合奏の練習。

で、長女はピアノ担当。

家では散々練習を聴いてたが、合奏となると迫力が違う。






ブ、ブラボーーーー!(拍手つきっ)



素晴らしかったぞよ・・・音楽会が楽しみだ。

で、その後 息子君の大きなカブ鑑賞のため、体育館に移動。

入場してくる1年生。

ドキドキの母。

(何の役だろぅ?台詞いえるかな?)などといらん心配ばかりしていた。

そして始まる。

あれ?






あれ?






あれ?






息子君・・・劇してる子供達の後ろで大きなカブ読んでるだけ?

お・・・・お前は本読み係り???

ただ・・・読むだけなのけ????


おぉ・・・母は・・・とっても期待していたのに・・・・


人間がダメなら犬の役でも猫の役でも鼠の役でも良かったのに・・・

それがだめなら、それこそ大きなカブの役でも!!


しかし、ナレーションのようにひたすら本読みする息子。


そして本読みしながらくねくねしてるし。

仕舞いには本読み中断してママに最高の笑顔向けてくれるし。

退場する時まで、千切れるほど手を振ってるし。

汗タラ〜の体育館鑑賞だった。

なんかどえらい疲れた祖父母参観。







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そう言うと、ガックリ力を落とし教室へ向かう姿は哀愁がただよっていた。


2006年10月03日(火) 父の鏡?

3人目にして育児本を購入した旦那。

よほど共感した事が書いてあったのか。

来月、本当は長女と二人でデートするはずだったデイズニーシー。

それに息子君も連れて行くとメールしてきた。


・・・大丈夫なのか・・・・


とても心配だ。

息子君はじっとしないぞ?

ずっと手を繋いでて、なにか買うときほんの一瞬代金払う間に忽然と姿を消せる奴だぞ?

まっすぐ歩いてても、何か興味あるものが目に入るとカクッと90度角度を変えて進むやつだぞ?

誰にも言わず、勝手にトイレに行って帰ってこないんだぞ?



そんなディズニーシーなんて広くて、興味の引くものばかりの所に父子で行って大丈夫なのか?

開店から閉店まで居座る君達に、ジージョを連れて着いてくなんて無謀な事はしないが、

母はとてもとてもとても心配だ。

いっそのこと、紐つけとく?

いざ迷子になってもディズニーシーは迷子放送してくんないんだよ?

本人にしつこく「離れるな」って言ったってにわとりなんだよ?





しかし「連れてかないと、行きたかった〜!って息子君言うじゃない。」と旦那。

「俺は大丈夫!息子君連れてくよ。」

とても素晴らしい旦那の言葉なのだが・・・・マジ心配。






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2006年10月02日(月) 妻のおねがい♪

旦那にお願いした。

だってほしいんだもん。

旦那にしか言えないんだもん。

こんな事・・・・恥ずかしくて何度も言えないよ・・・。

ね?

お・ね・が・い♪






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