ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2006年09月30日(土) 息子君日記。

息子君日記と化しているこの日記。

ジャンル変えるか?と思いきや、「日常」だからここでいいか・・・

しかしすでに「ルーム係り」は関係なくなったな・・・・





今日は休みだからと寝坊したかったのに、朝から騒ぎ、起こしに来る息子君。

根性で寝たふりしていたが、あまりの騒がしさにジージョが起きてしまったため

仕方なく起きる。

何が言いたいのか、ハイテンションで母が起きるのを楽しみにしている息子君。

さぁ起きてみると居間を綺麗に片している!

鼻高々の息子君。

自分がキレイにしたんだと言いたいようだ。

だいたい散らかすのもお前だ〜!と言いたいのを我慢し、「偉いね〜。」と褒める。

嬉しそうに私の顔を見て笑う息子君。

洗面所のタオルを代えようと、引き出しを引くと「あらら。」

洗濯機に持っていくはずのタオルが突っ込んである。

そしてキッチンの流しには本とか、お尻拭きとか、どうしていいか分かんないものが

いっぱい置いてある。

息子君なりに片してくれたんだろうが、本を流しに置くのはやめてくれ。

9時に歯医者に行くため、旦那を起こしジージョを頼む。

歯医者から帰ってくると、庭は水浸し。

その水浸しの中に、さんざん濡らされた老犬。

急いで家にいれたらハウスから出てこない老犬。

おい、父ちゃん。

ジージョで大変だろうが、息子君の監視も頑張ってくれ。






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ここも息子君エリアなのね・・・


2006年09月29日(金) その物体は。

昨夜の夜驚症は、さずがに気づいたいつきさん。

昨夜はベットで叫び泣き。

「ママいるよ。ここにいるよ。大丈夫。」

そう言って背中を擦ってやると、こてっと倒れ爆睡する息子君。



考えたくないが・・・・・愛情不足じゃないだろうな・・・・・










長女が学校で人形を作る事になった。

家にある布を全て学校に持っていった。

「猫をつくるの〜♪ 超可愛いやつ! 出来たら1番に見せてあげるね!」

そう言ったのは3日前。

長女に聞いてみた。

「猫 だいぶ出来た?」

「あぁ・・・あれ?   だるまにした。」





       ええっだるま!?




「な・・なんで?猫じゃないの?」

「だって・・・・いいの。猫目のだるまっ!」





     ね、猫目だるまとなっ!








・・・・・・・・猫の耳が上手く出来なかったんだな・・・

それで猫目の変なダルマになったに違いない。

長女が持ち帰ったあかつきには、きっと猫目のダルマをここに披露しようと思う。







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なんとかセーフ!!!!!

しかし・・・・






2006年09月28日(木) 知らなかった真実。

日に日に重くなるジージョ。

ふと思った。

いつもいつもおんぶしてて、あたしはジージョの重みで縮まらないのか??

こんな事を真剣に考えるあたしはアホです。





いつもは子供らと10時には布団に入るいつきさん。

その日は珍しくジージョが夜泣きし、仕方なく布団から出てあやす。

すると夜中0時過ぎに帰って来た旦那と久しぶりに顔を合わす。

(朝以外 会うことはほぼ無い)

私が起きてた事に驚く旦那。

しかし嬉しそうだったので仕方なく晩御飯(彼にとっては)の用意をする。

テレビを見て馬鹿笑いしてる夫婦の元に、またしても宇宙語を喚き、

目を開けずに泣き叫びながら駆け込んでくる息子君。



なぜだ・・・運動会は終わったじゃないか・・・



すると旦那は平気な顔で息子君を傍観。

「どうしたんだろ?何か嫌な事でもあったのかな?悲しいことかな?」

そう言ったあたしに旦那は素でかえす。

「あんた知らないの?毎日続いてんのよ・・・これ。毎日俺がベットまで運んでんの。」



えっ!し、知らなかった・・・

じゃあなんだ・・・運動会が原因ではないんだ。

ただの夢遊病?

心配するに値しない???

でも泣いてんだよなぁ・・・・しかし、病院にいくのもちょっと・・・


一瞬にして色々な考えが頭をよぎる。


しかし泣き喚いてる息子君に、何を言っても反応しないし、目も開けないから、なんか面白い。

明らかに普段と違う、息子君の夜の顔。

なんかの本で読んだ。

夢遊病って子供のうちだけなんだよね?

大きくなってくると治るんだよね?













・・・・・・・もう一回ネットで調べよ・・・・・・

















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2006年09月27日(水) 知恵をしぼりませうぅぅぅぅ

今日、学校は休み。

なので、お昼からリハビリに行く。

3人連れて、いざ病院へ。

息子君はこっそり持って行ったトランプを出し、「先生これ!これしよっ!」



・・・・・お前は遊びに来たのか?そぅなのか?



しかし先生は「いいよー。じゃあねぇ・・・これな〜んだ?」

といって数字の7を出す。

すると息子君「なな!」

先生は「あったり〜♪ じゃあこれは?」

と言って今度は数字の4を出す。

すると息子君は「よんっ!」

「すっご〜い!!すごいじゃん!じゃあねぇ今度は2つだよ〜!」

そう言って数字の3と9を出す。


そんな事を何度かやったあと、先生が言った。

「今度は1度見たら覚えてね。先生隠しちゃうからね。」

そして6を出し「覚えた?」と言った後カードを隠し「なんだったでしょ?」

すると嬉しそうに「ごっ!」



ガックシする一同。


しかしめげずに先生は「あれ?そうだった?」そう言ってもう一度息子君にカードを見せる。

「覚えた?じゃあまた隠すからね。」そして「なんだった?」と繰り返す。

息子君は嬉しそうに(なんでそんなに嬉しいのかは謎)答える。

「ろく〜!」

「やったね!凄い!凄い!」ぱちぱちぱち(拍手つき)

そうやってカードを暗記させ、数を増やしていく。



息子君が覚えられる数は、今のところ4つ。

4つでも時々厳しい。

でもちゃんとカードの順番は覚えている。


リハビリの先生曰く。

「覚える事がとても苦手のようですから、まず覚える練習もひつようで・・・」



もしも〜し・・・算数はどうなりましか〜〜〜〜〜〜?


すると「足す(+)引く(−)の記号ですが、色んなやり方を試してるので

もう少し様子を見させてください。」

みると机の上に散々算数もどきをやった形跡が。

(いつもはリハビリ室に一緒に入るのだが、長女が一緒だと遊びに走るため今日は外で待つ)






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2006年09月26日(火) 後悔と罪悪感と情けなさ。

昨夜の出来事。

宿題をとことん嫌がる息子君。

ほぼ無理やり筆箱と算数プリントを出させ、机に向かわせる。

エンピツを出すのに8分。

プリント広げるのに2分。

いざはじめるとぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐち・・・

「さ、やんなきゃ。」と言うと「くそったれ!くそったれ!くそったれ!」

漫画で覚えた言葉だろうが、心底むかついた。

つい算数プリントを取り上げ、息子君の目の前で思いっきり破いて、

「じゃあ、すんなや!」そう言って背中を向けた。

(ちなみに算数プリントは同じものが2枚あったから破いたのだ)

そしたら息子君、どうしたと思います??






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心から呆れたぞ・・・

母ちゃんは・・・母ちゃんは、お前がそこまであほとは思わなかった。

怒りがだんだん噴火口に近づく。

「おい・・・自分が何やってるか、わかってんの?」静かに聞いた。

「・・・・・・・・うるちゃい。」




怒ッカーン!!!!!!!




みごとに噴火させてくれた息子君。

キレた母は昭和初期の母の如く、息子君におしおきする。

どんなおしおきかここに書くと「虐待だ!」とか「やりすぎだ!」とか

お叱りを受けそうなので省く・・・・

うちは父が普段いないので、ほとんど母が育児をするが、

どうやら私は今まで甘かったのかも知れない。

しかし、疲れた・・・ただただ疲れた。

奴は普通どうり育ってくれるのか?

せめて人並みに・・・と考える私が間違っているのか?

望みすぎてるのか?

息子君の算数嫌いは半端ではない。

でもそれを省くわけにもいかない。






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2006年09月25日(月) 爆弾直撃

家族で栗拾いに行った。

家族全員初めてである。

最初「え〜・・・」などと行く気ナッシングだった息子君も、

到着した途端、1番張り切っていた。

カゴと栗を挟むやつ持って、せっせと枝から栗をとる。



気がつくと息子君がいない。

辺りを見渡すと、遥か遠くで一心不乱に栗を拾っている。

こういうときだけ、信じられん集中力をみせる。

そしてカゴを見ると、虫食いからかなり古くなったやつから・・・

どうして綺麗な栗を拾わないかな〜。

自分のカゴがいっぱいになったら、今度は獲った栗をジージョのベビーカーにたんまり。

おいおい・・・・

長女はこだわりがあり、大きいの狙い。

ただただ大きいのを探し、木の上にあるならば、長い棒でバシバシ!

超デカ級を旦那が見つけ、長女の代わりに私が落とす事に。

ただ獲物を見据え、棒でバシバシやってと、

やっぱり拾い捲ってる息子君の頭上に栗爆弾炸裂。

無言で頭をおさえ、うずくまる息子君。

涙目で私にガンくれている・・・・・

「バカねぇ!なんで下にいるのよ!」といきなり怒る私に「怒る前に息子君みてやんなよ」

という旦那・・・もっともだ。






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よほど楽しかったんだろう。




2006年09月22日(金) 身体の不思議。

6年病院でうんちの薬も貰って飲んでた息子君。

自力でうんち出来なくて、色んな検査されて、6年間 薬でうんち出してたのに。



最近DSトイレに持っていって踏ん張ると、あらら・・・絶好調。

ここ1ヶ月毎日出る。

DS持ってトイレに入って15分ほどでてんこ盛りの良いうんち




なんだったんだ・・・・この6年、なんだったんだ・・・




旦那の解説。

「ただ我慢しなくなったんじゃない?」←超簡単。

それじゃあなんだ?

1歳のまともに何も考えないときから我慢してたっつーのか?えぇ!?

でもDSがあるだけで、あれほど嫌がってたトイレにいくようになって、

ちゃんと一人でウンチできるなんて!

それだけでDS買って良かった〜!と思う母。

いや、マジでDS様さま!

毎日うんちするから、垂れ流しも無くなったし。

あぁ〜本当に素晴らしいよ!






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2006年09月21日(木) 謎のキズ。

朝っぱらからDSしてると上蓋の右上に?な疵。

そしてハッと思う。






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2006年09月20日(水) 悪夢。

昨日の朝、友人Mが来た。

話の流れで「本当にあった怖い話」に発展。

私は何度か幽霊らしきものを見たことはあるが、旦那は皆無だった・・・が、

結婚してから10数年、怖い思いをする事になった。




旦那はベットの右側に寝ている。

夢の中で黒い子供が笑い声をエコーさせながら近づいてくる。

その子供は高笑いしながら、旦那の右腕を引っ張る。

子供とは思えない力でぐいぐい引っ張る。

右側に寝ている旦那は、ベットから落ちるんじゃないかと右を見てみると

真っ黒い穴があいていて、子供の手だけがそこから伸びていて引っ張る。

どんなに足掻いてもその力は衰えず、必死に抵抗する。

「・・・ダメだ・・・落ちる!」

そう思ったとき、汗だくで目が覚めたようだ。

左側をみると、私は熟睡してるらしく、ほっと胸をなでおろす。

その後 落ち着くまで眠れなかったようだ。






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夢なのか・・・霊現象なのか・・・


2006年09月19日(火) 順位なんて?

3日前に運動会があった。

息子君にとっては始めての小学校の運動会。

練習期間の夜泣きには大変泣かされたが、やっと本番。

夜泣きも止むはず。


とにかく5時起きで弁当を作る母。

子供達のリクエストに答えるべく、せっせと早朝から腕を振るう。

7時に子供達は登校し、親とジージョは8時半に家を出て学校に向かう。

早い順番に1年生のかけっこがあって私は結構期待していた。

長女は全ての運動が苦手で、反復横とびさえ出来んが、

息子君は結構いけるんでは?と思っていた。





そしてそれが勘違いだと思い知らされた。



バーンというスタートの音で走り出す1年生。

すっごいドキドキしてゴール付近で息子君を見守る。


ニヤニヤテレテレ適当走行


6人中6番ですわ。

いや・・・いいんだよ。6番だって。

たださぁ一生懸命走れよ!

真剣になれよ!

なんで笑ってんだよ〜!



なんかがっくりきたよ・・・そしてどっと疲れたぞ。


しかし疲れた母にも復活する事が。

それこそ6人中6番と思っていた長女がなんと3位。

えらいえらい♪がんばったねぇ(^^♪

そう。なんでも一生懸命でないと。







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2006年09月17日(日) おすわり上手。




6ヶ月になったばかりのジージョ。ちなみに後ろにいるのは長女。
そして読んでるのはゲーム本。


人間らしくなり、喜怒哀楽が激しくなってきました。

歩行器に乗ってるジージョをほっといて掃除してると、背中をバシバシ叩いたり、

ズボンをくいくい引っ張ってくる。

そして振り向くと「おい 遊べ(怒)」

と言わんばかりに歩行器で轢きにくる・・・けっこう痛い(TT)

よだれも絶好調で、スタイがいくつあっても足らん。



姪と時々メールしている。

あっちは1歳と5ヶ月。

もう自分の子が可愛くて可愛くて仕方ないようだ。

大抵のメールは「可愛い寝顔」とか「遊んでる○○」とかの写メールで、

親ばかまっしぐらだが(人の事は言えん?)びっくりしたのが



私に似たからこんなに顔が可愛くて♪



思わず携帯踏んでやろうかと思いました。

子が可愛いのは分かるが、まさか自分に似たから・・・なんて自ら言うか?

自分の事を綺麗とか可愛いとか思ってる人は確かにいるだろうが、

口にはださねぇよなぁ・・・・

しかも私がジージョの写メール送ってメッセージに「ブスなんだけど」って添えたら





大人になったら見れる顔になるよ




いくら姪でも!いくら姪でも〜っ!!


本心で自分の子をブスなんて思うわけないだろがっ

それくらい分かれよ!

つーか、お前は私からの写メみて「ブス」っておもったのか!?

思ったのか〜〜〜〜〜〜〜!?







かなり血圧あがったと思われる。






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2006年09月15日(金) キレた息子君。

リハビリに行った。

まだまだ続く息子君のリハビリ。

学習障害云々で、苦手な事をどう乗り切るか・・・が今のところ課題。




↑病院の入り口で傘をたたむ息子君。



リハビリの先生が男性から若い女性に代わってからというもの、

リハビリが楽しくて嬉しいようだ。

女性の先生も息子君を乗らせるのが超うまい。

ちゃんと飴と鞭を使い分けている。

余談だが聞いてみた。

「先生って若いですよね。何歳ですか。」←これって失礼だったかも。

するとにやけて返事が帰って来た。

「今年で26になっちゃいます。」




・・・・若いやんけー。



話を戻すと・・・・最初は「あいうえお」「あかさたな」系の練習。

五十音を にして徹底的に頭に叩き込むそうだ。

ここら辺は楽しんでやっている。

だって・・・五十音にならんだパズルで遊びと変わらん・・・と思うのは母だけか?

そして算数。

ダーツをやらせ、点数を自分で数えさせる。

そして足し算になった途端立ち上がり拳震わせ?どなる息子君



「ママが言ったの!?ママが足し算しろって言ったの!?」


そう言って私に怒る息子君。

目はうるうる、身体は拒否反応・・・あぁ・・・そんなに嫌なのか。

先生も一言・・・「ほんとに嫌いなんですね・・・」

そして次回からどうやって算数リハビリをこなすかが課題だ。






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2006年09月13日(水) 麦茶漬け。

夕食時、お茶無しではいられない長女が自分のグラスに麦茶を注ぐ。

力いっぱい注ごうとしてアイスポットの蓋が外れた。


お〜・・・テーブルもおかずも何もかも麦茶漬け。


普通に焼いた肉も、麦茶スープの中に浮いている。

アイスポットは満タンだったから、こぼれた量も半端じゃなく・・

対面の息子君のパジャマズボンもびっしょびしょ。

茶碗を持ったまま固まる息子君。

どうしていいかわからず、オロオロする長女。

味噌汁がお吸い物に変わって悲しい母(麦茶で薄まったって事ね)

テーブルから滴り落ちる水滴が下にたまり、その水溜りをバンバン叩いて遊ぶジージョ。


この雨降りが続く中、どんどん母のイライラを増やしてくれる子供達。


皆濡れたから、着替えたのはいいが、か〜わ〜か〜な〜い〜(TT)

しかも超さ〜む〜い〜。

長袖のパジャマを新たに出して、ジージョ用の秋冬服も出して、

なんとホットカーペットもひいちゃいましたよ!


あいかわらずあっという間に去る夏。

旦那に着いてここに着たけど、最初 夏の短さにびびったもんなぁ・・・






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そうそう・・・・6ヶ月になったジージョがはいはいしました!

でも後ろに進んでました!

そして思い出す母。

(そうそう・・最初は後ろに進むんだよね・・・)


2006年09月11日(月) お兄ちゃまが好き。

息子君が何かしだすとゲタゲタ笑うジージョ。

大した事でもないのに歩行器で息子君の後を追い、ずっと笑っている。

剣のおもちゃでペットボトルを倒してもゲタゲタ笑う。

寝転んで、本を見つつ(読むんじゃなく、見る)笑う息子君を見てもゲタゲタ。



どうやら息子君が大好きなようだ。

それとも同レベルなのか?


息子君を見ると、最高の笑顔で寄っていく。

そして笑い続ける。

そんなジージョが可愛いようで、一生懸命世話をやこうとする息子君。

もちろん世話なんて無理なんだが、おもちゃをあげたり、抱きしめたり。

ジージョが泣くと、やっぱり寄ってきて声をかける。

「あーかーちゃん! あーかーちゃん!」



ジージョはたくさんの宝を持って生まれてきてくれたんだね。

こんなにジージョを可愛がる息子君をみれたし、

一生懸命世話する長女も見れた。

旦那も可愛がってくれるし、家事や子供の事も前以上にやってくれる。

両手いっぱいの宝。

確かに受け取りました。

おぉ!物語調になってしまった・・・・今日の日記はちょっとクサカッタな。






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2006年09月06日(水) 学習障害って不思議。

明日でジージョも6ヶ月・・・早いなぁ。

5ヶ月から乗せてる歩行器(ホントは6・7ヶ月から)も自由に操り、

行きたいところにガンガン超スピードで移動。

自分の名前もちゃんとわかってて、ジージョの名前を呼ぶとちゃんと振り返る。

長女や息子君の名前には反応しない。

そして両手を広げて笑顔で呼ぶと、音速で駆け寄ってくる。


あ〜とろけそうや〜〜〜♡


親ばかはおいといて・・・・




相変わらず頭を悩ます息子君。

リハビリ用テストでわかってた事だが算数に地獄をみる。

奴は、たす(+)ひく(−)がわからない。

「合わせるよ」「少なくなるよ」と一言言えば全てわかるし、答えもパーフェクトだが・・

何しろプラス マイナスの記号を理解出来ないのが苦しい。

ちょっと前まで「計算なんて出来なくても全然OK!世の中には計算機がある!」

とか呑気に構えていたが、あんた記号が分からんなら計算機使えんじゃん。

さんざん教えて「おっ!理解できたか!?」と思わせぶりな時もあったが、

やはり理解できてなかった・・・・

あぁ・・・

これに×や÷が加わると・・・・

そして毎日宿題を着きっきりで教えるたび、忍耐力がレベルアップする母であった。

夜泣きも続いてるし(運動会が終わるまで続くモヨウ)

毎日人間的に成長させてもらってます。






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2006年09月04日(月) ホントはね、傷ついてんのよ。

長女が私の存在を恥かしがる。

道を歩いてて笑うと「恥かしいから笑わないで。」

買い物してると「そんなに品物ずっと見ないで。目立つから。」

長女の同級生に会うと「離れてよ。」

なにかと長女のカンにさわるようだ。


しかし・・・しかしだ、旦那は恥かしくないらしい・・・


「パパは若いね〜って皆に言われるし、格好いいから♪」

そして長女は今やパパっ子。

何処に行くにもパパが良いらしい。

んでホントにパパとばかり出かける。







そんなに汚いか>私

そんなに老けてんのか>私

人に見られたくないほど醜いのか>私



子供は正直って言うじゃん。

確かに正直だと思うし。

自分にかまってる暇なんてないから、オシャレなんて出来ないけど・・・


そこまで終わってるとは思わんぞ!?


自分ではわからんだけなのか・・・

でもやっぱりショックだ。

傷ついたよ。

当分立ち直れそうにないし。

隠れて泣いちゃったよ。

ショックなのと、デブな自分が許せないのと、ね。


育児の所為にはしたくないけど、本当に自分に時間なんてかけれないんだってば。

髪だって、おんぶしたとき邪魔にならないように結ぶしかないんだよ。

・・・って、日記で弁解してどうする。







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