ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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息子君日記と化しているこの日記。
ジャンル変えるか?と思いきや、「日常」だからここでいいか・・・
しかしすでに「ルーム係り」は関係なくなったな・・・・
今日は休みだからと寝坊したかったのに、朝から騒ぎ、起こしに来る息子君。
根性で寝たふりしていたが、あまりの騒がしさにジージョが起きてしまったため
仕方なく起きる。
何が言いたいのか、ハイテンションで母が起きるのを楽しみにしている息子君。
さぁ起きてみると居間を綺麗に片している!
鼻高々の息子君。
自分がキレイにしたんだと言いたいようだ。
だいたい散らかすのもお前だ〜!と言いたいのを我慢し、「偉いね〜。」と褒める。
嬉しそうに私の顔を見て笑う息子君。
洗面所のタオルを代えようと、引き出しを引くと「あらら。」
洗濯機に持っていくはずのタオルが突っ込んである。
そしてキッチンの流しには本とか、お尻拭きとか、どうしていいか分かんないものが
いっぱい置いてある。
息子君なりに片してくれたんだろうが、本を流しに置くのはやめてくれ。
9時に歯医者に行くため、旦那を起こしジージョを頼む。
歯医者から帰ってくると、庭は水浸し。
その水浸しの中に、さんざん濡らされた老犬。
急いで家にいれたらハウスから出てこない老犬。
おい、父ちゃん。
ジージョで大変だろうが、息子君の監視も頑張ってくれ。
ここも息子君エリアなのね・・・
昨夜の夜驚症は、さずがに気づいたいつきさん。
昨夜はベットで叫び泣き。
「ママいるよ。ここにいるよ。大丈夫。」
そう言って背中を擦ってやると、こてっと倒れ爆睡する息子君。
考えたくないが・・・・・愛情不足じゃないだろうな・・・・・
長女が学校で人形を作る事になった。
家にある布を全て学校に持っていった。
「猫をつくるの〜♪ 超可愛いやつ! 出来たら1番に見せてあげるね!」
そう言ったのは3日前。
長女に聞いてみた。
「猫 だいぶ出来た?」
「あぁ・・・あれ? だるまにした。」
ええっだるま!?
「な・・なんで?猫じゃないの?」
「だって・・・・いいの。猫目のだるまっ!」
ね、猫目だるまとなっ!
・・・・・・・・猫の耳が上手く出来なかったんだな・・・
それで猫目の変なダルマになったに違いない。
長女が持ち帰ったあかつきには、きっと猫目のダルマをここに披露しようと思う。
なんとかセーフ!!!!!
しかし・・・・
日に日に重くなるジージョ。
ふと思った。
いつもいつもおんぶしてて、あたしはジージョの重みで縮まらないのか??
こんな事を真剣に考えるあたしはアホです。
いつもは子供らと10時には布団に入るいつきさん。
その日は珍しくジージョが夜泣きし、仕方なく布団から出てあやす。
すると夜中0時過ぎに帰って来た旦那と久しぶりに顔を合わす。
(朝以外 会うことはほぼ無い)
私が起きてた事に驚く旦那。
しかし嬉しそうだったので仕方なく晩御飯(彼にとっては)の用意をする。
テレビを見て馬鹿笑いしてる夫婦の元に、またしても宇宙語を喚き、
目を開けずに泣き叫びながら駆け込んでくる息子君。
なぜだ・・・運動会は終わったじゃないか・・・
すると旦那は平気な顔で息子君を傍観。
「どうしたんだろ?何か嫌な事でもあったのかな?悲しいことかな?」
そう言ったあたしに旦那は素でかえす。
「あんた知らないの?毎日続いてんのよ・・・これ。毎日俺がベットまで運んでんの。」
ええっ!し、知らなかった・・・
じゃあなんだ・・・運動会が原因ではないんだ。
ただの夢遊病?
心配するに値しない???
でも泣いてんだよなぁ・・・・しかし、病院にいくのもちょっと・・・
一瞬にして色々な考えが頭をよぎる。
しかし泣き喚いてる息子君に、何を言っても反応しないし、目も開けないから、なんか面白い。
明らかに普段と違う、息子君の夜の顔。
なんかの本で読んだ。
夢遊病って子供のうちだけなんだよね?
大きくなってくると治るんだよね?
・・・・・・・もう一回ネットで調べよ・・・・・・
2006年09月27日(水) |
知恵をしぼりませうぅぅぅぅ |
今日、学校は休み。
なので、お昼からリハビリに行く。
3人連れて、いざ病院へ。
息子君はこっそり持って行ったトランプを出し、「先生これ!これしよっ!」
・・・・・お前は遊びに来たのか?そぅなのか?
しかし先生は「いいよー。じゃあねぇ・・・これな〜んだ?」
といって数字の7を出す。
すると息子君「なな!」
先生は「あったり〜♪ じゃあこれは?」
と言って今度は数字の4を出す。
すると息子君は「よんっ!」
「すっご〜い!!すごいじゃん!じゃあねぇ今度は2つだよ〜!」
そう言って数字の3と9を出す。
そんな事を何度かやったあと、先生が言った。
「今度は1度見たら覚えてね。先生隠しちゃうからね。」
そして6を出し「覚えた?」と言った後カードを隠し「なんだったでしょ?」
すると嬉しそうに「ごっ!」
ガックシする一同。
しかしめげずに先生は「あれ?そうだった?」そう言ってもう一度息子君にカードを見せる。
「覚えた?じゃあまた隠すからね。」そして「なんだった?」と繰り返す。
息子君は嬉しそうに(なんでそんなに嬉しいのかは謎)答える。
「ろく〜!」
「やったね!凄い!凄い!」ぱちぱちぱち(拍手つき)
そうやってカードを暗記させ、数を増やしていく。
息子君が覚えられる数は、今のところ4つ。
4つでも時々厳しい。
でもちゃんとカードの順番は覚えている。
リハビリの先生曰く。
「覚える事がとても苦手のようですから、まず覚える練習もひつようで・・・」
もしも〜し・・・算数はどうなりましか〜〜〜〜〜〜?
すると「足す(+)引く(−)の記号ですが、色んなやり方を試してるので
もう少し様子を見させてください。」
みると机の上に散々算数もどきをやった形跡が。
(いつもはリハビリ室に一緒に入るのだが、長女が一緒だと遊びに走るため今日は外で待つ)
2006年09月26日(火) |
後悔と罪悪感と情けなさ。 |
昨夜の出来事。
宿題をとことん嫌がる息子君。
ほぼ無理やり筆箱と算数プリントを出させ、机に向かわせる。
エンピツを出すのに8分。
プリント広げるのに2分。
いざはじめるとぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐち・・・
「さ、やんなきゃ。」と言うと「くそったれ!くそったれ!くそったれ!」
漫画で覚えた言葉だろうが、心底むかついた。
つい算数プリントを取り上げ、息子君の目の前で思いっきり破いて、
「じゃあ、すんなや!」そう言って背中を向けた。
(ちなみに算数プリントは同じものが2枚あったから破いたのだ)
そしたら息子君、どうしたと思います??
心から呆れたぞ・・・
母ちゃんは・・・母ちゃんは、お前がそこまであほとは思わなかった。
怒りがだんだん噴火口に近づく。
「おい・・・自分が何やってるか、わかってんの?」静かに聞いた。
「・・・・・・・・うるちゃい。」
怒ッカーン!!!!!!!
みごとに噴火させてくれた息子君。
キレた母は昭和初期の母の如く、息子君におしおきする。
どんなおしおきかここに書くと「虐待だ!」とか「やりすぎだ!」とか
お叱りを受けそうなので省く・・・・
うちは父が普段いないので、ほとんど母が育児をするが、
どうやら私は今まで甘かったのかも知れない。
しかし、疲れた・・・ただただ疲れた。
奴は普通どうり育ってくれるのか?
せめて人並みに・・・と考える私が間違っているのか?
望みすぎてるのか?
息子君の算数嫌いは半端ではない。
でもそれを省くわけにもいかない。
家族で栗拾いに行った。
家族全員初めてである。
最初「え〜・・・」などと行く気ナッシングだった息子君も、
到着した途端、1番張り切っていた。
カゴと栗を挟むやつ持って、せっせと枝から栗をとる。
気がつくと息子君がいない。
辺りを見渡すと、遥か遠くで一心不乱に栗を拾っている。
こういうときだけ、信じられん集中力をみせる。
そしてカゴを見ると、虫食いからかなり古くなったやつから・・・
どうして綺麗な栗を拾わないかな〜。
自分のカゴがいっぱいになったら、今度は獲った栗をジージョのベビーカーにたんまり。
おいおい・・・・
長女はこだわりがあり、大きいの狙い。
ただただ大きいのを探し、木の上にあるならば、長い棒でバシバシ!
超デカ級を旦那が見つけ、長女の代わりに私が落とす事に。
ただ獲物を見据え、棒でバシバシやってと、
やっぱり拾い捲ってる息子君の頭上に栗爆弾炸裂。
無言で頭をおさえ、うずくまる息子君。
涙目で私にガンくれている・・・・・
「バカねぇ!なんで下にいるのよ!」といきなり怒る私に「怒る前に息子君みてやんなよ」
という旦那・・・もっともだ。
よほど楽しかったんだろう。
6年病院でうんちの薬も貰って飲んでた息子君。
自力でうんち出来なくて、色んな検査されて、6年間 薬でうんち出してたのに。
最近DSトイレに持っていって踏ん張ると、あらら・・・絶好調。
ここ1ヶ月毎日出る。
DS持ってトイレに入って15分ほどでてんこ盛りの良いうんち。
なんだったんだ・・・・この6年、なんだったんだ・・・
旦那の解説。
「ただ我慢しなくなったんじゃない?」←超簡単。
それじゃあなんだ?
1歳のまともに何も考えないときから我慢してたっつーのか?えぇ!?
でもDSがあるだけで、あれほど嫌がってたトイレにいくようになって、
ちゃんと一人でウンチできるなんて!
それだけでDS買って良かった〜!と思う母。
いや、マジでDS様さま!
毎日うんちするから、垂れ流しも無くなったし。
あぁ〜本当に素晴らしいよ!
朝っぱらからDSしてると上蓋の右上に?な疵。
そしてハッと思う。
昨日の朝、友人Mが来た。
話の流れで「本当にあった怖い話」に発展。
私は何度か幽霊らしきものを見たことはあるが、旦那は皆無だった・・・が、
結婚してから10数年、怖い思いをする事になった。
旦那はベットの右側に寝ている。
夢の中で黒い子供が笑い声をエコーさせながら近づいてくる。
その子供は高笑いしながら、旦那の右腕を引っ張る。
子供とは思えない力でぐいぐい引っ張る。
右側に寝ている旦那は、ベットから落ちるんじゃないかと右を見てみると
真っ黒い穴があいていて、子供の手だけがそこから伸びていて引っ張る。
どんなに足掻いてもその力は衰えず、必死に抵抗する。
「・・・ダメだ・・・落ちる!」
そう思ったとき、汗だくで目が覚めたようだ。
左側をみると、私は熟睡してるらしく、ほっと胸をなでおろす。
その後 落ち着くまで眠れなかったようだ。
夢なのか・・・霊現象なのか・・・
3日前に運動会があった。
息子君にとっては始めての小学校の運動会。
練習期間の夜泣きには大変泣かされたが、やっと本番。
夜泣きも止むはず。
とにかく5時起きで弁当を作る母。
子供達のリクエストに答えるべく、せっせと早朝から腕を振るう。
7時に子供達は登校し、親とジージョは8時半に家を出て学校に向かう。
早い順番に1年生のかけっこがあって私は結構期待していた。
長女は全ての運動が苦手で、反復横とびさえ出来んが、
息子君は結構いけるんでは?と思っていた。
そしてそれが勘違いだと思い知らされた。
バーンというスタートの音で走り出す1年生。
すっごいドキドキしてゴール付近で息子君を見守る。
ニヤニヤテレテレ適当走行
6人中6番ですわ。
いや・・・いいんだよ。6番だって。
たださぁ一生懸命走れよ!
真剣になれよ!
なんで笑ってんだよ〜!
なんかがっくりきたよ・・・そしてどっと疲れたぞ。
しかし疲れた母にも復活する事が。
それこそ6人中6番と思っていた長女がなんと3位。
えらいえらい♪がんばったねぇ(^^♪
そう。なんでも一生懸命でないと。
6ヶ月になったばかりのジージョ。ちなみに後ろにいるのは長女。 そして読んでるのはゲーム本。
人間らしくなり、喜怒哀楽が激しくなってきました。
歩行器に乗ってるジージョをほっといて掃除してると、背中をバシバシ叩いたり、
ズボンをくいくい引っ張ってくる。
そして振り向くと「おい 遊べ(怒)」
と言わんばかりに歩行器で轢きにくる・・・けっこう痛い(TT)
よだれも絶好調で、スタイがいくつあっても足らん。
姪と時々メールしている。
あっちは1歳と5ヶ月。
もう自分の子が可愛くて可愛くて仕方ないようだ。
大抵のメールは「可愛い寝顔」とか「遊んでる○○」とかの写メールで、
親ばかまっしぐらだが(人の事は言えん?)びっくりしたのが
私に似たからこんなに顔が可愛くて♪
思わず携帯踏んでやろうかと思いました。
子が可愛いのは分かるが、まさか自分に似たから・・・なんて自ら言うか?
自分の事を綺麗とか可愛いとか思ってる人は確かにいるだろうが、
口にはださねぇよなぁ・・・・
しかも私がジージョの写メール送ってメッセージに「ブスなんだけど」って添えたら
大人になったら見れる顔になるよ
いくら姪でも!いくら姪でも〜っ!!
本心で自分の子をブスなんて思うわけないだろがっ
それくらい分かれよ!
つーか、お前は私からの写メみて「ブス」っておもったのか!?
思ったのか〜〜〜〜〜〜〜!?
かなり血圧あがったと思われる。
リハビリに行った。
まだまだ続く息子君のリハビリ。
学習障害云々で、苦手な事をどう乗り切るか・・・が今のところ課題。
↑病院の入り口で傘をたたむ息子君。
リハビリの先生が男性から若い女性に代わってからというもの、
リハビリが楽しくて嬉しいようだ。
女性の先生も息子君を乗らせるのが超うまい。
ちゃんと飴と鞭を使い分けている。
余談だが聞いてみた。
「先生って若いですよね。何歳ですか。」←これって失礼だったかも。
するとにやけて返事が帰って来た。
「今年で26になっちゃいます。」
・・・・若いやんけー。
話を戻すと・・・・最初は「あいうえお」「あかさたな」系の練習。
五十音を図 にして徹底的に頭に叩き込むそうだ。
ここら辺は楽しんでやっている。
だって・・・五十音にならんだパズルで遊びと変わらん・・・と思うのは母だけか?
そして算数。
ダーツをやらせ、点数を自分で数えさせる。
そして足し算になった途端立ち上がり拳震わせ?どなる息子君
「ママが言ったの!?ママが足し算しろって言ったの!?」
そう言って私に怒る息子君。
目はうるうる、身体は拒否反応・・・あぁ・・・そんなに嫌なのか。
先生も一言・・・「ほんとに嫌いなんですね・・・」
そして次回からどうやって算数リハビリをこなすかが課題だ。
夕食時、お茶無しではいられない長女が自分のグラスに麦茶を注ぐ。
力いっぱい注ごうとしてアイスポットの蓋が外れた。
お〜・・・テーブルもおかずも何もかも麦茶漬け。
普通に焼いた肉も、麦茶スープの中に浮いている。
アイスポットは満タンだったから、こぼれた量も半端じゃなく・・
対面の息子君のパジャマズボンもびっしょびしょ。
茶碗を持ったまま固まる息子君。
どうしていいかわからず、オロオロする長女。
味噌汁がお吸い物に変わって悲しい母(麦茶で薄まったって事ね)
テーブルから滴り落ちる水滴が下にたまり、その水溜りをバンバン叩いて遊ぶジージョ。
この雨降りが続く中、どんどん母のイライラを増やしてくれる子供達。
皆濡れたから、着替えたのはいいが、か〜わ〜か〜な〜い〜(TT)
しかも超さ〜む〜い〜。
長袖のパジャマを新たに出して、ジージョ用の秋冬服も出して、
なんとホットカーペットもひいちゃいましたよ!
あいかわらずあっという間に去る夏。
旦那に着いてここに着たけど、最初 夏の短さにびびったもんなぁ・・・
そうそう・・・・6ヶ月になったジージョがはいはいしました!
でも後ろに進んでました!
そして思い出す母。
(そうそう・・最初は後ろに進むんだよね・・・)
息子君が何かしだすとゲタゲタ笑うジージョ。
大した事でもないのに歩行器で息子君の後を追い、ずっと笑っている。
剣のおもちゃでペットボトルを倒してもゲタゲタ笑う。
寝転んで、本を見つつ(読むんじゃなく、見る)笑う息子君を見てもゲタゲタ。
どうやら息子君が大好きなようだ。
それとも同レベルなのか?
息子君を見ると、最高の笑顔で寄っていく。
そして笑い続ける。
そんなジージョが可愛いようで、一生懸命世話をやこうとする息子君。
もちろん世話なんて無理なんだが、おもちゃをあげたり、抱きしめたり。
ジージョが泣くと、やっぱり寄ってきて声をかける。
「あーかーちゃん! あーかーちゃん!」
ジージョはたくさんの宝を持って生まれてきてくれたんだね。
こんなにジージョを可愛がる息子君をみれたし、
一生懸命世話する長女も見れた。
旦那も可愛がってくれるし、家事や子供の事も前以上にやってくれる。
両手いっぱいの宝。
確かに受け取りました。
おぉ!物語調になってしまった・・・・今日の日記はちょっとクサカッタな。
2006年09月06日(水) |
学習障害って不思議。 |
明日でジージョも6ヶ月・・・早いなぁ。
5ヶ月から乗せてる歩行器(ホントは6・7ヶ月から)も自由に操り、
行きたいところにガンガン超スピードで移動。
自分の名前もちゃんとわかってて、ジージョの名前を呼ぶとちゃんと振り返る。
長女や息子君の名前には反応しない。
そして両手を広げて笑顔で呼ぶと、音速で駆け寄ってくる。
あ〜とろけそうや〜〜〜♡
親ばかはおいといて・・・・
相変わらず頭を悩ます息子君。
リハビリ用テストでわかってた事だが算数に地獄をみる。
奴は、たす(+)ひく(−)がわからない。
「合わせるよ」「少なくなるよ」と一言言えば全てわかるし、答えもパーフェクトだが・・
何しろプラス マイナスの記号を理解出来ないのが苦しい。
ちょっと前まで「計算なんて出来なくても全然OK!世の中には計算機がある!」
とか呑気に構えていたが、あんた記号が分からんなら計算機使えんじゃん。
さんざん教えて「おっ!理解できたか!?」と思わせぶりな時もあったが、
やはり理解できてなかった・・・・
あぁ・・・
これに×や÷が加わると・・・・
そして毎日宿題を着きっきりで教えるたび、忍耐力がレベルアップする母であった。
夜泣きも続いてるし(運動会が終わるまで続くモヨウ)
毎日人間的に成長させてもらってます。
2006年09月04日(月) |
ホントはね、傷ついてんのよ。 |
長女が私の存在を恥かしがる。
道を歩いてて笑うと「恥かしいから笑わないで。」
買い物してると「そんなに品物ずっと見ないで。目立つから。」
長女の同級生に会うと「離れてよ。」
なにかと長女のカンにさわるようだ。
しかし・・・しかしだ、旦那は恥かしくないらしい・・・
「パパは若いね〜って皆に言われるし、格好いいから♪」
そして長女は今やパパっ子。
何処に行くにもパパが良いらしい。
んでホントにパパとばかり出かける。
そんなに汚いか>私
そんなに老けてんのか>私
人に見られたくないほど醜いのか>私
子供は正直って言うじゃん。
確かに正直だと思うし。
自分にかまってる暇なんてないから、オシャレなんて出来ないけど・・・
そこまで終わってるとは思わんぞ!?
自分ではわからんだけなのか・・・
でもやっぱりショックだ。
傷ついたよ。
当分立ち直れそうにないし。
隠れて泣いちゃったよ。
ショックなのと、デブな自分が許せないのと、ね。
育児の所為にはしたくないけど、本当に自分に時間なんてかけれないんだってば。
髪だって、おんぶしたとき邪魔にならないように結ぶしかないんだよ。
・・・って、日記で弁解してどうする。
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