ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2006年08月31日(木) 寝る子は育つ?

夏休みが終わって長女と息子君が学校に行き始めると、あららららら。

ジージョが信じられんほど寝るではないか。

具合が悪いのか?と思ったほどだ。

よく考えればジージョはまだ5ヶ月で、たくさん寝て当たり前の赤ちゃんだった。

つーことは、上二人がいた時はやはりかなり五月蝿かったんだろう。

(あ・・・寝たまま屁こきやがった>ジージョ)

最近のジージョはおっぱい中、必ず飲んでるほうの乳房をつねる。

それも飲んでる間中ずっと。

小さな小さな手でつねられると超痛いっす。

そして飲んでるのに他所を向くから、そこらへんおっぱいシャワー満水。

白い水玉模様が当たり一面出来上がる。

(あ・・・・・バカ犬が起こした>ジージョ)

(あ・・・犬に蹴りいれてる>ジージョ)





やはり3番目は逞しい。




そんなジージョもあと1週間ほどで6ヶ月。

歯もはえてくるかもだし、そろそろ突発もありそう。

すでに人見知りも激しいし、大声で騒ぐから相変わらずテレビも聞こえない。



・・・・育ってんだなぁ・・・と思う。



何日か前、長女と息子君のプール参観に行った。






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2006年08月29日(火) いらっしゃい

息子君の友達が遊びに来た。

保育所時代からの仲良しさんで、学校のクラスも一緒。

気心しれた友達だ。

カブトムシのおもちゃと剣とブロック山ほど出して遊んでた。

ブロックをどっちが高く積めるか競争中、歩行器に乗ったジージョが見つめてる。

それに気づいた友達が、おろおろし出して言うではないか。


「ね、狙われてる!」


言うが早いか、ジージョが突っ込むのが早いか・・・


今日からジージョはクラッシャーと名を変えようと思う。

最近日記がおろそかになってる、いつきさん。

書こう書こうと思いながらも中々パソに触れない。






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2006年08月26日(土) 家族でダッシュ。

あまりに喉が渇いたので、夜 家族で自動販売機に行く。

私はジージョをおんぶした格好で。

1番に息子君が欲しいジュースを指差した、その瞬間、

ぐ〜きゅるる・・・私の腹が鳴る。

「あ・・・・ママうんこしたい。 下痢みたい・・・出る・・・」

それを聞いた旦那が、

「なんで家でしてこないのよ。」

だから言った。

「今 きたもん。あ・・・パパ、出る・・・死ぬ・・・動けん・・・」

とりあえず花壇に座って、落ち着こうとするが、全然だめ。

旦那に言った。

「出そうだから走ってかえる!」

猛ダッシュを決めた瞬間、息子君が嬉しそうに寄ってきて

「ママ!?ダイエット!?」とか言いながら横に並んで走る。

それを見ていた長女もなんか知らんが後ろから走って追いかけてくる。

仕方ないので旦那も1番後ろから走って追いかけてくる。


夜に1列に並んで走る変な一家。

旦那も叫んでいた。

「なんなんだー!我が家はー!」


そんなもん知らん。こっちは今にも出そうだ。

背中でジージョはガンガン揺れている。

可哀想だが、母ちゃんは必死だ。


なんとかギリギリ間に合ったが、今度は背中でジージョが暴れるので

旦那に引渡し。


ただ喉が渇いただけなのに、汗びしょびしょになって、進退窮まって、

家族で猛ダッシュきめて・・・なんか間抜けな夜だった。







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2006年08月24日(木) なにやらおかしい息子君。

毎日9時には寝る息子君。

その息子君が最近なにやらおかしい。


子供が寝て、だいぶたった夜中前、一息ついたと思ったら居間に走ってくる足音が。

息子君だ。

すごい形相で泣きながら起きてくる。

そして日本語とは思えない言葉を2・3話し、両手両足をばたつかせて暴れる。

そのまま寝てしまうのだが・・・・









これが毎日続いてます。






一体何が不満?何が不安?何に怯えてる?

学校では運動会の練習が始まってる。

多分、原因は「それ」と思われる。

保育所の時もそうだった。

運動会前になると夜泣きがあって、不安定になった。


団体行動が辛いんだね。

なかなか理解できないのに、先生は「出来てるもの」と判断して

スムーズに進むことを強要する。

出来ないと怒られる。

でも出来ない・・・・

理解出来ないから、友達の真似をするけど、保育所と違って人数が多いし、

自分が赤組なのか白組なのかもわからないから、どっちを真似していいかもわかんない。

わかんないだらけでパニックを起こし、そしてかなり疲れて帰ってくる。

そして夜泣き・・・・・・・


考えるとママも辛いなぁ・・・







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もっとあるんだよ・・・とは、さすがに言えませんでした。




2006年08月23日(水) 歯医者事情。

相変わらず歯医者に通っている。

もう4ヶ月だ。

んでもってまだまだかかりそうだ。

頻繁に動き回るジージョを連れての歯医者は大変なので電話した。


「寝返りうちまくりのホフク前進で、もぅ人見知りもするので連れて行くと 
 迷惑をかけちゃうから明日じゃなく予約日を土曜にかえていただけますか?」


土曜だと旦那がいるので、ジージョはお留守番なのだ。


すると受付さんが言うじゃないか。


「いいですよ。私が抱っこしときます。気になさらずいらしてください。」




甘えましたよ。

そっちが良いんならいきましょうと。



そして診察。

最初は良い子だったジージョ。

でも次第にぐずりだし、泣きがはいる。

そこで、来なきゃいいのに受付さんがジージョを抱いて、私の所にやってきた。

「ほ〜ら、ママだよ〜。」


私の顔見て「ママ行く」泣き・・・

号泣。爆泣き。引き攣れ泣き。


動けない私も切ないが、ジージョを抱いてる受付さんはパニック。

延々と15分。


やっとジージョを抱いた時は、汗だくで、息も切れ切れで、両手で私の顔を挟み

しっかりと「ママ」かどうか確認していた。

そして受付さんにお礼を言おうと近寄るとかなりおやつれで・・・



ほんとーに申し訳ありません!

ありがとうございました!!!


そして次回の予約日はしっかりと土曜にされていた。






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2006年08月21日(月) 朝から大掃除。

朝起きて台所に行くと、とんでもない異臭に鼻がひん曲がった。

ばか犬のうんこ&しっこしかも大量。

そのうえしっこの泉のなかで爆睡しているおおばか者。


もしかして死んでいるのかと足で突付いてみたら、ぬそ〜っと起き上がった。

ぼとぼとと、体毛からしたたる尿。

何が悲しくて朝っぱらから犬のシャンプー。

そして床の大掃除・・・・



今日から子供達は学校で(こっちは夏休み少ないのだ)旦那も仕事なのに。

朝が1番忙しいのに〜!! キーッ!!!

憎くてたまらんよ。バカ犬がっ

しかし尿の中で寝るなんてボケにも程が無いか!?


床なんて、拭いても拭いても臭い気がするし、犬も洗っても洗っても匂いが取れてないような。

しかもこの犬、人間皆が外出するとカブトムシのゼリーを食っていた。

虫かごの上に置いてあったのに。

生ゴミも荒らすし、寝るときは自分のクッションじゃなく、人間様の座布団。



ホントに目が見えないのか!?

でも白内障で真っ白だしな・・・


今も仰向けで爆睡中。

目も耳も不自由だが、長生きしそうだ。

憎まれっ子世に○○かるって言うしな。






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あちこちぶつかる度、擦り付けて歩くから、もぅ大変!









2006年08月16日(水) 家族み〜んな夏休み

だからといって旅行に行く訳でもなく、特別予定がある訳でなく

計画する訳でなく、近所をぶらぶらと彷徨う一家。

朝起きると誰かしら「今日はどうする?」

そして、またまた誰かが「またそこら辺?」



しょーがないだろが。

まだジージョ無理させるわけにはいかんのだ。



まぁ金のかからん大型連休ではある。

それは非常に助かる。

が、

上二人の不満は募る。

ごめんよ。

来年は泊まりで海にいこうね。






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2006年08月13日(日) ジージョの成長。

5ヶ月になったジージョ。

寝せればすぐに寝返って、方向転換してそのまま進もうとするので、

危なくってそこらに寝せていられない。

気がつけば、全然寝せた所にいなくて信じられんとこに引っかかってたりする。

離乳食も大好きで、皿をみせただけで「お〜♪」と両手を挙げて喜ぶ。

そして完食。

輪ゴムをいっぱいはめたような肉体と旺盛な食欲は長女そっくり。

母乳だけだったのに、なんでボンレスハムなのか。

まぁ大きいと育てやすいからいいんだけど。

最近、早すぎるとは思いながらもジージョの行動についていけないため

歩行器に乗せてみた。

なんと。

5ヶ月とは思えん速さで、行きたいところにとっとと進む。

少々の段差も平気。

母を見つけると、ちゃんと寄ってくるし、この頃は米びつに興味を示し、

歩行器にのったとたん、スーと移動し米びつをいじる。

なんとも逞しい限り。

老犬が横を通ろうもんなら、犬の毛をガシっと掴みいじめている。

おい。

上二人がはしゃいでいると、自分も仲間に入っていると勘違いし、

もう大暴れ。

お蔭で母は肩こりと腰痛で半病人。







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肺活量問題なしって感じ?





2006年08月11日(金) 思春期。

夏休みの宿題1つさせるだけで膨大な体力と精神力と忍耐力が必要だ。

まるで1日分の体力を午前中だけで使い果たしたような脱力感。

ある意味、すごいよ息子君・・・・

ここまでくたくたにさせてくれるなんて。

無い金 叩いて家庭教師が欲しいこの頃・・・



さて、最近思春期の長女。

またもやヘンな事を言い出した。

「朝起きたとき、パパのちんこは何センチだ?」







は?






なにを言いだすやら・・・また、この子は・・・・

「なんでよ?なんでそんなの気になるんだよ?」

すると彼女の返事はこうである。

「パパの本に(漫画)朝起きると、男の子はチンチン起つんだって書いてあったもん。」




自業自得か?旦那よ。




こうやって少女は大人になっていくのか・・・

それとも一種の耳年寄りか・・・

なんにしても止めて欲しいよ。

自分の父親にな事聞くなよ。

もし朝起ちしてなかったら悲しいでしょうが。







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2006年08月10日(木) 夏休み。

子供にとっては最高かも知れないが、母にとっては地獄のほかならない。

乳児がいるから極力外出は避け、ずっとヒッキーな親子4人。

そして長女がカウントダウンする。


「あと○○日で夏休み終わる〜。今日何処にも行かなかった・・・」

↑毎日横で数えられると、責められてるようで、なんとも後ろめたい。

外に行けないと長女と息子君は可哀想。

外に出ると小さいジージョが可哀想。

あぁ・・・・悩む母。

考えた末、近所なら・・・とBOOKOFFとかディスカウントストアに連れてく。

あと、庭でミントンとか花の絵を描いたりとか。

日に焼けまいとしっかりと塗ったくった母の顔は取り返しのつかない状態になり、

この夏が憎くてならない。

きっと旦那は1日中エアコンの効いた会社で心地よく仕事してんだろう。

なんかむかつく。






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ここまで荒れるとはね・・・・


2006年08月08日(火) 江原啓之スペシャル

天国からの手紙・・・皆の衆みただろうか?

旦那を覗く、家族4人で涙ながらに見ていたら、長女が言い出した。

「パパ死んだらどうしよう・・・」

相談者と自分をダブらせてるようだ(う〜ん ありがち)

だから安心するように言ってあげた。

「奴は車に撥ねられても骨一本折れてなかった男だから大丈夫。不死身。」

すると長女は涙をためたまま、「骨折れてたじゃん。」と言い放つ。

だからそれは撥ねられた時じゃなく、池にハマった時だってばよ。

長女の記憶はごっちゃまぜ。


まぁパパラブだからなぁ。


一体どうしてそんなにパパが好きなのか、母は不思議でしょうがない。

私は父が嫌いだったから理解できない。

でも自分が育った家庭より、今の自分の家庭の方が遥かにまともだという事は理解できる。

その良い家庭を持続できるように頑張れ父。(母 傍観か?)

話は戻るが、 涙ながらに見てるっちゅーのにタオルで涙をぬぐう母に息子君は






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やはり難しかったか・・・・・




2006年08月03日(木) 浜爺テスト

昨日、浜爺から電話があり「明日 息子君のテストしたいから連れてこいや。」との事だ。

二日間テストをして、リハビリの内容を考えるとの事だった。

やはり浜爺とリハビリの先生はタッグを組んでくれている。

感謝感謝。

そんな訳で今朝から教育委員会にどっぷりの息子君。

最近の様子などを浜爺に伝え、長女とジージョを連れて家路に着く。

浜爺大好きな息子君はご機嫌だったが、母は心配だ。






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2006年08月02日(水) 病院。

産後から不正出血が続く。

10日何もなくて、3日間出血。

10日近く何もなくて、3日間出血。

こんな感じで繰り返す。

出産後からずっと。

そのうち治るだろうとほっといたが、あまりに長い間続くので、

怖くなってきた。

もしかして胎盤の一部が子宮に残ってるとか?

ジージョが大きかったから、どこか破れて完治してないとか?

覚悟を決めて、子供3人連れて婦人科へ。(←これって周りに迷惑か?)

診てくれたのはジージョを取り上げてくれたお医者さんじゃなくて、

どこぞの大学病院の偉い人らしい。

「内膜は薄いから生理じゃないね。子宮も裏返ってないし・・・ん?」


なんだ、その「ん?」は・・・怖いじゃないか。


「右の卵巣が12ミリあるね。これが24ミリくらいになって排卵すると生理始まるよ。」


聞いてねーし。つーか出血の原因はなんなのよ。


「んー出血はしてるから不正出血だね。」











この医者は一体今更何を言いたいのだろう・・・・・?






だから私は不正出血でここに来てるんだぞ。

「とりあえず止血剤出すから。止まらなかったり繰り返すようならまた来て。」

だそうだ。






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2006年08月01日(火) 久々やってくれました。

なんだか様子がおかしい息子君。

でもまぁ、あまり気にせず家族でゲーセンへ。

息子君は着いた瞬間別行動。

ゲーセン1周したあと、やっぱり心配で息子君を探す。

が、またいない。

しかし、息子君がいた場所に怪しい物が。


またもやうんちだよ。


床に点々と下痢ピーが・・・・

その後をたどると、女子便所に続いている。

トイレに入り、息子君を呼んでみると裏返った声で「こないで!!」

「大丈夫だよ。ママだけだよ。」と声をかけると「お姉ちゃんいない?」と聞く。

「いないよ。大丈夫?」とまたもや声をかけると半泣きでドアを開けてくれた。

見ると、自分で何とかしようと思ったんだろう、トレペで散々拭いた後が。

でも全然落ちてなくて、っていうか凄い下痢の量で拭ききれてなくて。

パンツはもちろん、半ズボンもサンダルもドロドロ。

なんとかトレペである程度取って、ジージョの為に持っていた「おしり拭き」で綺麗に拭く。

でも服やサンダルは洗うわけにいかないので、となりにあるデパートに買いに行きましたとも。

ええ。

本人に聞いてみました。






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あぁ・・・そうですか。

できれば、本当できれば、お漏らしは治って欲しい母でした。


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