３０歳男盛りチーフの話を聞いた。

奴は○ゾらしい。

いじめられたい・・・・そんな雰囲気も無きにしも非ず。



女性遍歴も聞いた。

絶対、素人童貞と思っていたのに・・・はずれ。

あたしの見る目も所詮、この程度か。



そして、今狙ってる女も・・・・近場でゲットか？



おいおい、チーフ・・・・って感じ。





こんな人の話をばら撒いて喜んでいるのは

今日は旦那が携帯を持って会社に出勤。

なんか、手持ちぶたさ。

楽といえば楽。

どうでもいいが。



映画を見た。

バイオ・ハザード２．


もう、サイコー。


もう一回見てもいいぞ。


もし、３人目が出来て、それが女の子ならば間違いなく

アリスと名づけるだろう。


それくらいハマった。


常々、私は強くなりたい！！とおもっていた。

その強い女がアリス。


男にも負けず、戦う術を知っている。


そんな女になりたかった。

何者にも負けない、強い女。

姪が赤ちゃんを産む事になった。

まだ１６になったばかり。

赤ちゃん生んでも、まだ１６。


色んな事情で、私も姪を育てたことがあった。

私は最初の赤ちゃんを亡くしてる。

育っていたら、姪と同じ１６。

我が子を亡くした時に生まれた姪。


私の初乳も飲んでくれた。

張って張って仕方のない乳を、

飲んでくれるはずの我が子がいない哀れな母の乳を、

彼女は沢山飲んでくれた。


姉が大変な時期。

私は彼女を預かり、ずっと面倒をみた。

我が子を亡くした寂しさを、彼女が癒してくれた。

姉は分かってて、私に姪を託してくれたのだと思った。


旦那の転勤で、今遠く離れてしまったけど、

故郷に帰ると、私が居る間ずっと一緒にいた姪。


我が子と同じ愛情を注いだ姪。


若くして母になるけど、

これから、しなくてもいい苦労もするだろうけど、

お母さん（姉）の後ろで「ママ（私をこう呼ぶ）がいるよ。」と小さな声で言いたい。



自分で選んだ苦労の多い道だろうけど、

挫折しそうになったり、苦しい時はママに甘えてね。

本当はまだまだ甘えてて良い歳なんだから。

そうです。

旦那がみごと車に撥ねられました。

病院から電話がかかってきたときは、目玉が１メートル伸びました。

病院に向かう途中、ふと疑問に思った事。




旦那本人から電話、かかってきたよね？



なんだ。たいした事ないのか。

とか思いつつ、病院到着。



普通にベンチにすわってる旦那。

みると、姿形、全て普通。


思わず、騙しやがったな？と疑うほど普通。



でも、とりあえずやってみたかった事をやる。


「パパ！大丈夫！？どこ怪我したの！！！」

と言いながら、旦那になだれ込み、よよよと泣きまね。



でも、よく見るとズボンは破れてるし、擦り傷いっぱい右手親指はもう人間の肌の色じゃない。

服脱ぐと、あんがい酷いのかも。


しかし、しか〜し、全然大した事はなかった。

でも、身代わりになった自転車は再起不能。ご臨終。

自転車のお蔭で、無事だったパパ。


その後、警察と加害者と現場に行って検証を行ったけど、

見てて、聞いててびっくり！

なんと旦那は、かなり吹っ飛ばされていた！！！！


ほっんとに運が良かったとしか思えない！

これが５歳息子なら、今日は最後の別れになったかも知れない。

しかも、加害者は旦那を撥ねて、そこで初めてブレーキを踏んだらしく、

自転車で走行中の旦那には全然、気がつかなかったそうな。





お前、運転する資格なし（怒）



とりあえず、もう１度病院に行くことを進められ、休みを取って行きました。

身近で、ちょっとした事件があった。

私もかなりドキドキして、すっげ〜気疲れして死亡。


そんななか、「今回のこと、どう思う？」と旦那に聞いてみた。

すると旦那は見たこともない真面目な顔で話し出した。


「命に関することは、第三者が軽はずみな事、言っちゃあいけない。

　これはとても大変な問題で・・・・云々。」



長いので中略。



でも、一緒になって１１年。

こんな面もあるんだ。

いつも、よれたシャツにパンツ一丁でウロウロし、

パンツの前部分からちんちんの先っぽ出してる

間抜けな人の言葉じゃないみた〜い♪



ちょっと見直した日。

とっても実のある会話を初めてした気がする。



そして、なにより我が子のことも大切に思ってくれてる事。






我が子だから、当たり前って言えば、当たり前なんだけどね。

あらためて聞いたりすると、ちょっと感動。


だから朝っぱらから大サービス♡しました。



だって、まだ若いんだも〜ん。


これで、新たに我が家にも新しい命が授かってくれるといいんだけど。

毎日、育児で大変だけど、もう一人いてもいいな♪



２歳までって無条件で可愛いから♪


それ過ぎると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして今、口から生まれた長女帰宅。

玄関開けるより先にもう機関銃のように喋りまくり。





ホントに２歳までって無条件で・・・以下同文。

すでに涼しくなってきたところだが、遅れての夏の恒例飲み会が決まった。

ルームの面々だ。

毎年、夏と冬２回飲み会があるのだ。

しかし、１人を覗いてみんな主婦。

日程を決めるのが難しい。



「じゃあ、参加できる人だけでも・・・」


と、人の事情も聞かぬまま日程を決めたら

人間、なにかしら変なくせがあるもんだ・・・と思う。

いや、くせとは言わないか？

そうしないと気持ち悪い・・・といった感じか？




昨夜、激痛に襲われた。

下痢ピーの痛さだ。

ほとんど陣痛と同じ痛さ。

思わず、お産を思い出したくらいだ。



私はトイレに走り、便座に座る。

あまりの痛さにお腹をもんだり、摩ったり。




痛みは治まらない。




自分の腹部を摩っていると、どうも衣服が邪魔になる。

足に引っ掛けているズボンも下着も気持ち悪いほど邪魔。


まずはズボンとパンツを脱ぎ、下半身だけ生まれたままの姿でいきむ。

なんだか、いきみやすいぞ。





そしてまた痛み。




またまた腹部をさすっていると、Ｔシャツが邪魔。

だからさっさとＴシャツも脱ぎ脱ぎ。


あぁ・・・


摩っている腹部に布が無いって、なんて幸せ・・・

でも、また痛み。

腰を曲げた状態でお腹を摩っていると、ブラが胃付近を圧迫する。

これでは胃まで痛くなる。




だからブラもさようなら。



全くの生まれたままの姿で、トイレでいきむ私。

邪魔な衣服に気が散る事もなく、何者にも邪魔されない時間。




でも、痛いけど。



そんななか、いきなりトイレのドアが開き、現れたのは娘。


「なんで裸でうんちしてんの？」






見つめあったまま、動かない二人。




返答に困る母。


娘はバッカじゃないの？という視線を投げたまま去っていった。

おにゅ〜の携帯ゲット。

嬉しいからホテルでも、カメラで撮りまくる。

ルームの面々とか、リネン庫とか女帝とか。


女帝にカメラを向けると、「なに！？やだ！ちょっと！！！」と言いながら

しっかりポーズを決め、シャッター音がするまで動かない女帝。






流石だ。





そして、仕事しながらウロウロとホテルを徘徊し、何でもカメラを向ける。

ある意味、少女。

好奇心旺盛だし。



今回、頑張ってレベルの高い携帯を買った。

でも、操作が良くわからん・・・・




どうやら自分に見合ってない代物のようだ。

手に余るかも？

仕事中、あまりの暑さと汗に、すっかり参ってるいつきちゃん。

髪が汗でピトッと顔につくのが特に不快だ。

つーか、痒くて死にそうになる。

我慢できずに顔を掻き毟り、もうゾンビの従兄弟くらいまでいっちゃってる。


いかん、これはいかん。


だから両サイドの髪を上へねじりこみピンで留めていざ出勤。




自分では、「若作りすぎかな〜・・・」とは思いつつ、

仕事中は人に会わないからいいや。

などと、勝手に納得し事務のドアを開けた。


するとまぁ、あなた！！

３０歳男盛りチーフと新人ちゃんがかわいい♡って。



いい？その気になっていい！？


だってぇ・・・かわいいなんて言われるのは何年ぶり！？

ずっと誰からも言ってもらえなかった言葉だもん。

素直に嬉しいよ。

題名で、変な想像してはいけません。

まったく違う意味で、お股濡れ濡れですから。

読んで、がっかりしないように。



３日ぶりに仕事に行きました。

運動会とかなんとかで、３日も休んだからでしょうか？

感が鈍ったのでしょうか？

それとも、仕事嫌々病だからでしょうか？

バスを洗っている時に、何を考えたのかシャワーを持っているその手を離してしまった・・・






そして、暴れるシャワー・・・

熱湯ゆえに、そのままバスでダンスを踊っているように必死になって熱湯をよける私。


あちーよー


しかし、容赦なく熱湯は、私の股間ばかりを狙い撃ち。（リンダ山本♪）


そして、はたから見たらおもらしいつきちゃん。





いい歳して・・・・




ルームの方々は、忙しいなか、わざわざ立ち止まって私の股間を見て行きました。



そんなに珍しいのかよ。ちっ

今日は娘の運動会。

プログラムを見ると、すぐにかけっこが始まる。

ゴール付近に旦那と陣取り、カメラを構える。

しかし、６番以外（ケツ）なった事のない娘。

走る前から、慰めの言葉を考える。




一生懸命最後まで走ることが大切なんだよ。とか、

段々早くなるよ、きっと。とか。



いよいよスタート。

旦那と息を飲む。


なんと娘は初の４位！（６人中）




おめでとう＼(^o^)／

本気で喜び、本気で娘の名前を叫び「やったね！」と伝えました。








親ばか全開。




とても逞しく、大きくなったと感じた運動会でした。

早朝起きての弁当作りは辛かったけど、母も頑張ったかいがありました。

旦那とメールのやり取りをしていた。

（ここで誤解の無いように言っておく。私は携帯。旦那はＰＣ）

すると、鋭い指摘のメールが。





「あんた誤字が多すぎ」




カーッときました。

むかつきました。

そして返信。


やな感じ〜。

１度書いたのに、ミスして消してしまった・・・また書くのかよ・・・






今日は１４部屋。

まぁまぁの部屋数。

これなら１２時には終わるだろうとタカをくくっていた。

そんな私はおバカだ。


ベットメイクに専念していたはずだった。

一生懸命、角を合わせ、ピシッピシッと素晴らしい仕上げに満足していた。

ＴＶのチャンネルと、音量もセットしなければならない。

チャンネルを変えていると、そこには「こたえてちょー○い！！」が！






はまってしまった。

ずっと見てしまった・・・・

気がつくと・・・・・おーまいがっ



ムンクの叫び状態ですよ。

１１時ですよ。

残りが・・・・数えたくないですよ。

現実逃避しかない。

って逃げてどうするよ。






急ぎました。

遅れを取り戻そうと頑張りました。

しかし、しかし、すぐそこにはチェックしようと女帝が。


焦るわたし。

迫り来る女帝。


７分で仕上げるわたし。

３分でチェックし終える女帝。


ちゃくちゃくと差は縮まっていく。



ちょっと待ってよ〜〜〜（泣）



とうとう最後の部屋に到着し、仕上げようとすると

背後に女帝が！！！！

皆さん！昨夜の『本当にあった恐い話』見ました？

特に恐かった、あの黒い貞子。

息子は座布団を防空頭巾のようにかぶり、私の右手にすがりつき、

身動きせずに、震える声で言いました。




「まま・・・恐くて、息できない・・・・」



息くらいしろよ。息子。

これこそ、恐くて息を飲むって奴？あ？違うっけか？


しかし、お蔭で久しぶりに静かな夜を迎えられました・・・・と思ったら、

「トイレ着いてきて！」

「ずっと抱っこしてて！」

「お茶飲みたいから、キッチンについてきて！！！！」



オンパレードですよ。

反って忙しくなる夜・・・・こんちくしょー



あんまり五月蝿いからチャンネル変えようと思ったら








貞子がいい〜〜！！！







恐いもの見たさ？

おっぱいが、ちょっと膨らんできた娘。

胸の所だけ二重になってるシャツに替える。

少しずつ成長してるようだ。


娘が座った状態で、膝の下を指さし言う。

「ここ今日すりむいたの。」

そう言うから足に顔を近づけた途端


ぷぅ。

















狙ったのか？







その後、勢いづいたのか連発。


ぴゅるるるるる〜


どうやら、肛門から自然発生したような音色。



力入れてぼすっとこけよっ


そんな、今にも死んじゃいそうな屁をこくには、あまりにも若すぎるぞっ！

ＴＶで節約なんとか・・・って番組があった。

見てたら、卵の薄皮でパックが出来るっていうじゃあ〜りませんかっ！





即、実行。



やりましたとも。

薄皮パック。

鼻の頭に。








はった部分がそのまま真っ赤。


騙されたか・・・・・・

すぐ信用する私がバカなのか、はたまた、肌が弱いのか。

息子がスルメを食っていた。

顎が強くなるし、噛む事は善い事だ・・・と、ほっといたら、







う〜ん、う〜んと息子の唸り声。



振り返ると、犬とスルメを取り合っていた。

息子も犬も必死になっている。

「もう、それ犬にあげな？」そう言うと、息子は頭を横に振り、

まだ、取り合いを止めようとしない。





つーか、犬も必死で、唸りながらスルメをくわえたまま離さない。


怒った息子は、犬に蹴りを食らわせはじめ、

なんとかゲットしたスルメを持ったまま、はぁはぁと息を切らせ

うちの子供たちはノリがいい。

例えば私が、アル言葉を言おうものなら、我先にと言おうとする。





私・魚は友達！子・餌じゃな〜い！ＢＹ・ニモ。


私・食べたくなるなる子・ケンタッキー



こんな風である。




暇さえあれば、魚は友達！！！！と叫ぶ母。

一種のスキンシップ。あるいは、我が家独特のスキンシップ。

案外、楽しいです。






昨夜、夕飯を作るのが泣きたくなるほど嫌だったいつきさん。

でも作らないといけないいつきさん。

だから、市販のチャーハンの元で、チャーハン作りました。



いつも食の細い子供は、よりいっそう食べません。


毎回２膳食べる旦那もお残し。

















怒










そんなに嫌なら食わんでよろし。

そう言って泣く泣く片しました。

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