ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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2004年10月29日(金) |
わたる世間は冷凍人間。 |
周りの人々が五月蝿い。
ま〜だ、旦那の髪型に因縁をつける。
人の旦那の髪型くらい、好きにさせてくれ。
皆、本人に言いにくいもんだから、妻である私に言ってくるのだ。
「旦那さん、どうしてあんな髪型なの?」
「奥さんが、切ったから?」
「何かあったの?」
髪型ひとつで、まぁ・・・。
つーか、シツコイ。
しかし、とうとう旦那の会社の先輩までも言ってきた。
「おぉ。いつきちゃん。奴はどうして、何故にあんな髪型を?」
まさに、おぉ・まい・が。
私もいい加減うんざりして、旦那に言いました。
「金出すから、元にもどして。」
これで、もう五月蝿く言われないはず。
子供に合わせて、毎週土日は休んでるんですが、
来週の土曜、出てくれと、支配人と女帝にいわれました。
なんと、その日の出勤者はひ〜と〜り〜
断れるはずもなく、しかし休みたいいつきさん。
「えっ!」
と驚いて、わざと困った振りをすると女帝が言いました。
「いつもの子連れ出勤でいいから。」
そこまで、言われると断れません。
う〜んう〜んと悩んでいると、支配人がりんご3個持ってきて、
「あげるから、来て。」
快く、承諾しました。
2004年10月25日(月) |
なんで、いつも私だけ・・・ |
今日は月曜なので、はりきって仕事に行った。
週の初めは、張り切るもんだ。稼ぎたいから。
しかし・・・
しかし・・・・
30歳チーフは、私一人だけイレギュラーにしていた!!しくしく
2Fと3Fと5Fのテレビと冷蔵庫を拭いて、非常階段を掃除しろと言うのだ。
しかも、3時間で!
言いたい事はこんもりと心の中にあったが、しょうがない。
仕方ないので働く。
テレビと冷蔵庫はなんなく終わり、ここまでで1時間。
非常階段だけで、2時間かかる訳ないと、タカをくくり、
こっそりと、お客の居ない部屋で「ど〜なってるの?!」を満喫する。
最高だ。
しかし、30分も見た後、いい加減仕事せねばとホウキと塵取りを持ち、
いざ、最上階へ。
扉を開け、私は愕然とした。
セミ、蝉、せみの死骸だらけ・ときどき・クワガタ。
これを掃けってか!
やってやる〜〜〜と、頑張った。
顔に蜘蛛の巣かかりまくりで。
塵取りの中は、虫の死骸てんこもり。
ときどき、生きた蜘蛛もてんこもり。
昨日で旦那とは12年、顔をあわせてる事になる。
案外、飽きないものだ。
娘が言った。
「パパとママの付き合ってた季節って?」
この言葉で、思い出した。
「あ・・・今月で12年じゃん。」と。
でも・・・・
イベント無し。
晩御飯でも、食べにいくか?
金無し。
夜はせっかくだから、頑張る?
熟睡。
2004年10月22日(金) |
口ずさむ、その歌で。 |
いつも歌いながら、仕事をするくせがある。
テンポの早い歌なら、仕事もスムーズ。
スローな歌なら、お手手もスロー。
そして今日、口ずさんだ歌は岸壁の母。
自分でも分からん。
何故に岸壁の母??
しかも、歌いながら感動して涙している。
恥かしいったら、ありゃしない。
だが、歌いながら疑問が浮かぶ。
なんで、この歌知ってるの?
しかも、2番までしっかり歌う事も出来る。
考える。
思い出す。
な〜ぜ〜だ〜。
「ポン!」
うちの、おかんだ。
おかんが良く歌っていたからすり込まれたんだ。
恐るべし。
もしかして、さざんかの宿も歌えたりして。
まぁいい。
演歌は日本の心だし。
しかし、仕事しながら歌っていると、やたら感動するフレーズで泣きたくなる。
この歌に、酔いしれたいのか→自分。
そして、胸が熱くなるフレーズを、何度も何度も口ずさむ。
壊れた蓄音機のように。
そしてまた、涙するのだ。
あぁ・・・心が洗われる。
感動しながら、鼻をすすり、もくもくと歌いながらのベットメイク。
さぞ、傍からみたら変だっただろう。
見られたくなかった。
見られたくなかったよ・・・・・
次の部屋にシーツ持って入ろうとする私に、熱い視線を送る人影。
最年長、飯田さんが。
もちろん、声をかけられた。
「どうしたの?」
子供を言い訳に使うあたり・・・
私も鬼畜。
昨日の台風のなか、わたくし飲みに行って参りました。
病気の娘を旦那にまかせ、あらほらさっさ〜とお出かけ。
満喫しました。
旦那よ。
ありがとう。
また、頼むよ。
飲んでる最中、何故だか猛烈に睡魔に襲われた。
生ジョッキ2杯しか飲んでないのに。
おかしい。
これだけで酔うはずないのに。
なぜだ。
一緒に飲んじゃあ駄目なの?
2004年10月19日(火) |
まずい・・・まずいぞ。 |
かなり太ってしまった。
長女を産む直前の体重と同じだ。
腹だけ見れば、すでに7ヶ月。
でももう、歩くのも、腹筋も、水も、効かなくなりました。
ご臨終でしょうか?
今考えているのは、1日1食のあれ。
でもなぁ、食べるの我慢すると半死人にならない?
でも、でぶだしなぁ・・・
そう言われると、全て無駄におもえてくる。
2004年10月18日(月) |
どうせ私はお子様だから。 |
朝っぱらから、旦那の上に乗ろうとした。
旦那の息子をいじりながら。
今日も朝からやる気まんまん♡
すると、旦那が私を除けながらこっそり言った。
「もう子供起きてんだから夜ね。」
いやです。
したい時にしたいんです。
だからしつこく旦那の上に戻ろうとする私に、旦那は冷たくあしらった。
「絶対だめ!あんた向こうへ行ってよ。」
と、言いながらジュニアを両手で隠す。
カッチ〜〜〜〜〜ン
「もう、あんたと絶対しない!!何があっても、もうしないっ!」
すると、旦那は
「なんで、そうなるの?すぐそんな事言うんだから・・・」
「じゃあ、隠すなや。」
しかし、私の大声ですでに子供たちは寝室においでになられ、
夫婦のベットで跳ねるしまつ。
不満爆発
したかったよ〜〜〜。
でも、怒りが納まらないよ〜〜〜〜。
悔しさとやれない怒りが旦那に向けられた。
(もう、ぜってぇ旦那としないっ 一生セックスレスだっ)
ココロから、そう思った。
はい。無事、完了。
なんか知らんが、フロント内の人間関係に巻き込まれている。
知らず知らずのうち、関わってしまっていた。
う〜〜〜ん・・・めんどくさい。
しかも、私が言ったらしい一言で大きく何かが変わったらしい。
だから、知らんって。
政治家風に言わせて貰えば記憶にございません。
なんか、セクハラだとか、役にたたんのに、役職だとか、
誰々は細かくて意地悪だとか。
私はただの裏方だっちゅうーの!
あー面倒
あー面倒
しかも、色恋沙汰も絡んでるから、あーだこーだとまぁ・・・・・
仕事でフロントに顔出すのは、1日のうちほんの2・3分なのに、
なんで巻き込まれたんだろう・・・・
私の性格が災いしたんだろうなぁ・・・・
噂とか好きだから。
おばさんだし。
でも、もう面倒だから
2004年10月14日(木) |
見てくれてるといいのですが・・・ |
◇ garconne ◇ のhirariさん。
なんど、挑戦しても、あなたのBBSに入れません。 悲しくなりました。
だからここで、言わせてください。
私も胎盤食べたいです。
塩でお願いします。
以上。
ここから、日記だぴょ〜〜〜ん。
旦那が3日間、研修で留守。
子供とだらだら過ごす3日間。
なんて楽なんだ〜♪
食事も簡単でいいし♪
朝、弁当作らなくていいし♪
夜、パソコン使い放題だし♪
ベット占領して大の字で寝れるし♪
掃除なんてしないし♪
と思っているのにもかかわらず・・・・
何故だか・・・
どうしてだか・・・・
眠れない。
髪が中途半端に伸びて邪魔。
サイドの髪が、鼻の穴をくすぐり、くしゃみの嵐。
ぶぇっくしょん!ぶぇっくしょん!
5連チャンくらい続きます。
バス洗いにしても、ベットメイクにしても、中腰で作業するから、
ずっとぶぇっくしょん!
鼻の穴、痒いったらありゃしない。
だから、中途半端な髪の毛を一まとめにしてみました。
かろうじて、ゴム1本で纏められるけど、見た目が・・・
OH〜〜〜サムライ!
しかも、結んだ先の髪がホウキのようだ。
そして、つっぱってる顔。
2004年10月12日(火) |
どうして医師って、こう何回も・・・ |
今日は息子君の病院の日でした。
例の強烈お便秘の診察の日。
もう、何年通ってるんでしょうか・・・
今日、ショックな事を言われてしまいました。
「もしかしたら、息子君○△×って言う病気かも知れません。」
・・・・・・・もう、4年通ってるんですけど?
・・・・・・・なんで今頃言うの?
「○○病院(超有名子供専用病院)で診察する事を、お勧めします。」
・・・・いい加減、母は疲れました。
なんで、こう次から次へと・・・・・
なんか罰が当ったのでしょうか?
手術の可能性は消えたはずなのに、また浮上。
なんだか最近、精神的にMAXです。
お〜い、誰かぁ支えてくれぇ〜〜
しかも、息子ばかり、あれとか、これとか・・・。
こんなに沢山の病名を、先生ありがとう。
って、一言、二言嫌味言ってやりたい。
はぁ〜・・・疲れた。疲れたぞ。
うちの、息子は生まれて来る前に、沢山の試練を持って私の元にきたのでしょうか?
娘が学校で、性教育を受けてきた。
性器の名前や、体の構造の違いを勉強したらしい。
そして、女性器の名前を大声で叫ぶ。
止めんかいっ
そして、まだまだ不思議に思ってることがあるらしく、私に質問する。
「赤ちゃんは、どうやってお腹に入るの?」
「赤ちゃんって、全部で何人生めるの?」
とりあえず、簡単に説明してみる。
あのね、男の人の種と、女の人卵がくっつく。
それが赤ちゃんになるんだよ。
種と卵は、女の人のお腹の中でくっつくの。
種を、女の人のお腹の中に入れてあげるんだよ。
「なんで?」
赤ちゃんが欲しいから。
「種入れると、赤ちゃんホントに出来るの?」
ううん。絶対じゃないよ。
出来るか、出来ないか分かんない。
だから、出来たら大事に大事にするんだよ。
「そうか・・・」
なんとなく、納得したようだ。
すると、息子がいきなり言う。
「僕も種があるの?」
なんとも微笑ましい質問だと思い、つい答えてしまった。
「あるある!息子君も種があるよ!」
張り切って、映画を観に行きました。
今更ながら・・スパイダーマン2!
1回目の時間に間に合わせ、ウキウキしながら向かいました。
そして映画館に入るとあなた。
貸切。
有難う。
ほんと、そんな気持ちで右手コーヒー、左手ポテチ。
膝の上には携帯で。
思いっきり寛いで観ることができました。
そして、速攻かえってネットでスパイダーマンツインパック購入予約。
正しい行動です。
欲しいものは、欲しい!
だってぇ、面白かったんだも〜ん。
何度も観たいって思ったんだも〜ん。
あぁ・・・日ごろのストレスを発散するには、時間が足らん。
もっと、もっと遊びたいぞ!
やりたかった事、ぜ〜んぶしたい!
試してみよっかな?
明日は命の洗濯にいきま〜す!(^^)!
映画観て〜、お買い物行って〜、一人の時間を過ごすんだ〜♪
し・あ・わ・せ
いつも仕事と、家事と、育児と、病院回りだから、
明日は私だけの休み。
たまにはいいよねぇ?
だから今日は頑張って、家の掃除しまくって、綺麗にしておくの。
明日、さっさとでかけられるように。
こんなに、うきうきするのは超ひさしぶり。
若返った気分だわ♡
でもね。
この5連休の為に用意しておいたものをホテルに忘れてしまいました。
仕方ないから、今回買うか。
プロントの小島君。
私と同じ携帯を持っている。
奴は暇を見つけると、しょーもないフロアを携帯で連写して遊んでいる。
私は、いつかここに載せようと「今日の収穫」や「トイレットペーパー」を
一生懸命撮影している。
同レベル。
奴は、よほどその携帯を気に入っているのか、いつも触っている。
新しいおもちゃゲットした、お子様?
私も負けじと、あ〜触り、こ〜触り。
そして喋った携帯。
「只今11時15分。メールはありません。」
超びびりました!
周りにいた皆も声を合わせ「おぉ!」
知らなかった・・・・私の携帯喋るんだ・・・
そして、もう一回喋らせようと、あのボタン、このボタン押すが、
携帯くん無言・・・・・
嫌われたようだ。
つーか、説明者読めよ>自分。
3メートル離れたとこで、小島君がガンくれている。
「なに」
というと、
「僕のは喋りません。」
ん?同じかとおもいきや、ちと違うらしい。
そんなこんなでやり取りしてたら
そこで一言お願いした。
「消去してください。」
今日もフロント周り。
おい(怒)チーフ!明らかに順番違ってんよ。
私の順まで、あと二人いるじゃん!
・・・と気づいたのは、すでに仕事が終わってから。
だいたいフロント周りは、皆嫌いだから順番って決まったのに、
なんで飛ばしてあたしなんだよっ(怒怒)
おめぇ一回、ホテル中のゴミ集めてみたら、
私の気持ちがと〜っても分かるとおもうなぁ。
マジで。
しかも、今日は大雨。
2階のベランダで、雨に濡れながら、大量のゴミを仕分けして、
大型ゴミ袋に詰める私の気持ち、おすそ分けしたい。
寒いよ〜、濡れるよ〜、臭いよ〜。
そして7袋。
少しでも早く、ゴミを出して帰りたい(ホントに。)
その気持ちが、また、私を誘惑した。
今日は女帝もいないから、また2階から落としちゃえ。
その誘惑に勝てず、またビンのみを残し2階から落としました。
落とした瞬間パスン。
はい。みごとにゴミ袋爆発。
散らばったゴミ。
飛んでいくビニール袋&ペットボトル。
そして、悪臭を放つ、食い残し。
天罰覿面。
新たにゴミ袋を用意し、散らばったゴミを片付けるわたし・・・
なんか惨めなんすけど?
なんとか終わらせ、家路に急ぐ。
朝食抜きで、超腹ペコだった私は「何食べよっかな〜♪」などと、
胸をわくわくさせてたのに・・・
朝、したよね?
私、ちゃんと連れてったよね?
なんで、こんな事すんの〜(怒怒怒)
今日、リハビリでコテンパンにやられた。
今日は保育所の先生も一緒。
保育所での息子の様子。
リハビリでの息子の様子。
今まで聞かなかった、知らなかった事を聞いて泣きそうになった。
流れそうな涙を、我慢するのがやっとだった。
親として、切なくてやりきれなかった。
息子を哀れとおもった。
出来れば、ずっと家に置いて、誰の手にも目にも触れさせず、
私自身がこの子を守ってあげたいと思った。
しかし、この子の為にはならないから、この子にその壁を越えてもらうしかない。
私は、この子が苦しくて、辛くて泣いたとき、抱きしめてあげるしか出来ない。
私はとても無力だ。
保育所の先生の話。
リハビリの先生の話を聞いて、泣く事しか出来なくて親とはいえない。
なんとも、情けない母親。
そんな弱虫の私の話を、ずっと聞いてくれて分かってくれる友がいる。
彼女はもっと辛い思いをしている母親。
その彼女は私に言ってくれる。
「泣いていいよ。」
その彼女の言葉に何度救われただろう。
何度、泣いただろう。
彼女も息子と同じ子供を持つ母親。
「誰よりも分かってあげられるから。」
そして、私の気持ちを緩めてくれる。
いつも、助けられてる。
ありがとう。
そして、これからも、よろしく。
という事で、今日はオチ無し。
2004年10月02日(土) |
半死状態まで追い込まれたリニュ。 |
BBSが2週間カキコがなかったみたいで、削除されておりました。
で、ついでといっては何ですが、リニュしようとやり始めたのはいいですが、
最後の最後!FTPで上手くいかない。
説明読んでも????
子供を寝せてから、霊のお時間2時まで頑張りましたが、あーた。
それでも上手くいきません事よ。
泣き泣き、サーバーにメールしまくり、いったい何通だしたことか。
聞くも涙。語るも涙でしょ?
んでもって、PCの前に座ったまま、どうする事も出来なくなって、
そのまま死後硬直。
可哀想に思ったのか、まさにヒーローのように旦那登場。
30分くらいで、仕上げてくれました♪
つーかさ、昨日から死んでんだからさ、とっとと助けてくれりゃいいのにさ。
ここぞとばかりに美味しいとこ持ってかれた感じ。
冷たいのか、優しいのかわからんが・・・
感謝してますけどね。
つーことで、りにゅ完成!
さめちゃん!おまたです!!BBS着きましたよん♪
初カキコしていってね!
しかし、テンプレートで、こんだけ手間取ったあたし。
ホテルの仕事をこなし、やっとこさ事務所に下りていくと、
支配人と副支配人(女帝)が両手に腰で私を待ち構えていた。
な、なに!?
と思って、1歩下がり、相手の様子を伺うと女帝が口を開いた。
女帝「ちょっと、いつきちゃん!飲みに行ったらしいじゃないの。」
「え?はい。美味しゅうございましたよ?」
(なんでだ!?なんで知ってんだ????)
女帝「なんで誘わないのよ!?」
「え?誘っても良かったんですか?(汗)
(つーか、楽しい飲み会まで、気ぃ使いたくないし。飲みながら説教されると泣くし。)
支配人「俺、誘われてない・・・(すでに半泣き)」
「いや、ほんとに誘っていいかどうか、わかんなかったから。次、行きましょうよ!」
支配人「寂しいよな・・・仲間なのに・・・」
いじめられてるのか?あたし・・・・
女帝「シフト変えてもらっても私は行くのに。」
「だから、次、一緒にいきましょうよ〜。」
(マジか!?まじなのか!?)
支配人「俺、嫌われてるかとおもってさ・・・」
(充分すぎるほど、あんた暗いし)
あ、あたしはさぁ!楽しく騒いで、バカやってさぁ、死ぬほど楽しい酒が飲みたいんだよ〜(号泣)」
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