埃まみれのノートブック
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2007年07月31日(火) ネットの中の「友達」

久し振りの通院日でした。
あの、変な薬が変更になり元に戻ったので
安堵しています。
夏は、いつも色々辛い事ばかり思い出すから、
本当は嫌だけど…今年の夏は結構忙しくなりそうだから
辛い気持ち誤魔化せるかも知れない。

先生は、本当にネットだけでのやり取りを好ましく思ってません。
以前も書いたけど…
全く会ったことない人とネットだけで仲良くなる、
なんていうのは本当の友達じゃないし、嘘だと思う、
とまで言われました。
まあこれは私も以前から言われてるので、
慣れてはいるけど…
そもそもmixiのことを話したからますますネットの印象が
悪くなったみたいだけど…

ネット始めて9年以上経ちました。
それから、色んな出会いがありました。
トラブルも遭ったけど
世界一の親友が出来ました。ネットだけではない、本物の。
そして、ネットだけの付き合いでも私のことを
大切に思ってくださる方々に出会えました。
この日記を、居場所を得たのも、大きかった。

先生は、全部嘘の関係だ、って仰るけど
まあそれは先生の考えだから。
私はこれからも、大事だと思える人との交流は続けていきたいです。
こんな私でもいいですか?

情けない奴で、ごめんね。


2007年07月26日(木) ウンザリ

最近、本当に不安定だ。
昨日も飛び降りようとした。
二階しかないから、飛び降りても怪我するだけなのに。
自分でも訳が分からない。
こんな風に、命を粗末にしようとしてる自分にウンザリで
心から失望している。
何故こんな人生を送る羽目になったのか。本当に。

せめて生きようという方向で、少しでも歩いていけたら
いいのに。

薬を変えられてから調子が悪い気がする。
あれだけ効いてた薬を変えられてから。
気のせいかも知れないけど。

生きろ。せめて。
自分に言い聞かせるしかないよ。
辛いけど…


2007年07月22日(日) 悲しかった

「○○ちゃん(私の名前)の周りは病んでる人ばっかりだね。」

って軽い感じで言われた。
そんなこと簡単に言ってほしくない。
幾ら10年来の友達でも。
悲しかった。

私は思い切り病んでるけど、周りのことまで言わないで。
あなたには私の辛さなんて絶対分かんない。


2007年07月20日(金) 無いものねだり

あのとんでもない日記で、大事な人たちに心配を掛けた。
ごめんなさい。
消そうと思ったけど、自分の生きた証として残します。

死にたいのはもうずっと昔からだからしょうがない。
もうそう思うしかない。

ネットはどこを見ても落ち込む要素ばかり。
特にmixi。
最低だ。ある一部の人の日記が辛い。見なきゃいいのに。
辞めないと心が更にズタズタに切れるだろう。
なのに続けている自分が嫌だ。

孤独な心は今も変わらない。
宙に、黒くて寂しい闇に包まれた心だけが離れて浮かんでるみたい。

心は最低だけど、死にたいけど、
ひとつ、いい事があったんだよ。
先生にも言い忘れたけど。

離人症が治ったんだよ。
2005年に発症して、散々苦しんだあの離人症が。
もう症状が出ない。
人ごみに行くとまだちょっとクラッとするし、
気持ち悪くなるから、完全に治ったかどうかは分からない。
また、海を越えて日本から出ると再発する可能性が高いし。
それでも、今は治ったんだから、それを喜びたいと思う。

でも、どうせ死ぬ予定だから、そんなの治ってもしょうがない
って思う自分がいるのが事実。
ごめんなさい。思い切り正直に気持ち書いた。

用事があって幼なじみにメールした。
来週会うことになったけど、なんかメール読んだら心が暗くなった。
彼女があまりにも明るいから。ごめん。
私の心の闇はやっぱり理解してもらえないだろう。

無いものねだり。


2007年07月17日(火) 独り静かに

あの人にも
あの人にも
あの人にも
支えてくれる人がすぐ側に居る

大きな声であなたを呼んでも
遠過ぎて気付かない
此処には誰も居ない
この闇の中
独り静かに消えられる事を願ってる

独り静かに
独りで
声を殺して涙を流す

もう充分です
一生分の苦痛と悲しみ苦しみ味わいました
もう結構です
耐えられません

私が消えても
消えても
あなたの前から消えても
忘れないで
時々思い出してやって下さい

苦しみから解放されたんだって
思ってやって下さい



2007年07月10日(火) 看護士に睨まれた…

最近調子が良くなくて、毎週通院しています…
その都度先生に話を聞いてもらって、何とか踏ん張っています。

今日も通院してきました。
私の通っている病院では、患者の状態をよりよく把握する為に
看護士も中に入って一緒に話を聞くんです。
というか看護士は後ろで黙っておとなしく座っているだけなのだけど。

今日、その看護士に、帰る際ににらまれました…
ビックリでした。
新しい看護士で、あんまり私のことを知らない人だと思うのだけど
診察室で私が「死にたくなる」とか言ったからでしょうか?
帰る時に、「ありがとうございました」と言ったのに無視されました。
もう一人の看護士さん(ずっと前から居る方)はちゃんと
いつもどおり挨拶してくださったのだけど…

新しい看護士は元々愛想が悪くて笑顔を見たことが無いので
にらんだとかにらまないとかも、たまたま私が感じた
だけかもしれないけど気分が悪くなりました。
先生は、人柄優先で看護士を雇っている、と仰っていたのに
あの看護士は一体…。

色々、最近のことで書きたいことがあるんだけど、
此処にも書けない事態が発生して、多分誰にも言えないまま
時が過ぎていくのだと思います。

某chで病院に関しての書き込みを見かけたけど、
私の通ってる病院の患者さんで、先生と相性が良くて、
通院して9ヶ月で殆ど回復した、というものがありました。
羨ましかった。
私は通院してもう五年。
治らないと思うことが多い。
先生は、「あなたのことを決して諦めていません」と仰って
くれますが、正直、病気と闘うの、疲れた。
疲れたよ。
長くて苦しい日々。
いつになったら治るのかな。
いつになったら家族や友達を安心させられるのかな。

ごめんね。
色々考えて、ここ数日死ぬことしか考えてなかった。
でも、ある事件が起きて、書けない事だけど、
死ねないって分かって。
でも死にたくなる。
堂々巡り。


Ira

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