埃まみれのノートブック
Index|past|future
それは私のことです。 最近ずっと不安定で、母と口論になる始末。 私が全部悪いんだけど…
人に迷惑かけるくらいなら、生きててもしょうがないとか 最悪な時は思ってしまいます。
あまりに精神が不安定で、 今日受けるはずだったTOEICも受けられなかった。 自己嫌悪と鬱でどうにかなってしまいそう。
そして考えるのはまた自分の葬式のこと。 私が死んだら何人が泣いてくれるんだろう。 下らないことばっかり考えてる。 ほんと、最低。そして人間のクズ、です。
薬が強くなってもこの調子だから 僅かな自信を全て失いました。 薬が効いていたときは頑張れそうだと思ってたけど 今は、そんなこと何にも思えない。 これからどうやって生きていくかそれも分からない。
2007年05月19日(土) |
背中まで走るイナズマ |
また、胃を壊しました。 ストレスのためすぎが原因です。 検査しても、きっと前と一緒で何の異常も無いでしょう。 食べると吐きそうになるし、背中まで痛みが走るので 辛いです。涙が出そうなくらい辛いです。 そして治まることの無い頭痛も襲ってきます。 こんな状態だったけど、頑張って二件用事をこなしてきました。 頑張った、私。 いつもだったらキャンセルしちゃうけど、ちょっとは 頑張らないとって思ってるから。 でも、やっぱりしんどいな。 しんどい。
ネットだけの付き合いの、ある人から突然メールが来ました。 かなーり長い間連絡を取ってない人で。 正直その人とは縁を切りたいので、届いたメールに愕然。 私と会いたいだのと書いたり、さりげない自慢をしてきたり、 正直困惑中。 かなり不安定な人だし、私が普通に書いたことも 変なマイナスの意味で取ってキレてメールしてきて 私が冷静に指摘して軽く注意したら この世の終わりみたいに落ち込んですごく謝ってきたりと… なので、もうそういうのに振り回されたくない。 どうやったら縁が切れるんだろ。というか縁が切れたとばかり 思ってたのに。 なんで私って面倒な人に出会っちゃうんだろう。
いい出会いも沢山あるのにね。
また、心の置き場が無い状態になりつつある。 きっかけは、分からない。 ただひとつ言えるのは、孤独感が拭えない事。
大切な人たちがいるのに、孤独でたまらない。 今、大切な人たちの何人かが苦しんでる。 多分私以上に。だけど何にも出来ない無力な自分が嫌で 嫌で…呪いたくなって来る。
眠っても悪夢で魘され 起きていても現実という名の悪夢に魘され 躓きっ放し。
痛くて痛くて、心が千切れそう。 起き上がることも難しい。
くるしいよ。 つらいよ。 つらいって言えたらどんなに楽になるだろう。 昨日のパニック発作は、とても辛かった…。
人生にタイムリミットは無いように感じられるけれど、 私にはそういうものが仄かに存在してる。
あと、一年も無い。 日々、異常に速く過ぎていくので、 生きている実感がしない。 誰かと会うことも無く、話すことも無く、枯れ果ててる。
色々な人と関わっている人たちの日記を読むと、 羨ましくて、どうしようもなくなる。
私は狭い世界で生きている。 広い世界にもう一度行きたい。 広い世界に旅立ったとき、友達の何人かが私を遠く感じると 言った。 そういうものなのかも知れない。 でも、これだけは覚えていて欲しいんだ。 私が遠くに行っても遠いと思わないで。 だって心は側に居るから。
今、関わってる、大事な人たち全てに、絶対 あなたから離れないって言えるから。
昨日、通院してきました。 今度は、先生がきちんと対応して下さったので 気持ちがほぐれました。 時にちょっと変な時もある先生ですが、 やっぱり信頼しているので、何とか通院と投薬生活 続けようと思います。 治る日はいつなのか…すごく遠いけど…
病院でMちゃんと会いました。 昔の友達で去年偶然病院で七年ぶりくらいに再会した子です。 病院でも話したし、薬局でも一緒になったので 互いに色々な話をしました。 Mちゃんと出会った頃、既に心の調子が良くなかったことなど 打ち明けました。そしたらMちゃんもやっぱりその頃から 具合が悪かったらしくて。 私の知ってたMちゃんは活発でボーイッシュなイメージだった のだけど、今は病と闘う同士という感じです。 またゆっくり会って話したい。 心の苦しみを知ってる人と話すのは、なんかとても楽。 彼女とは縁が切れてしまって寂しかったのだけど なんとも偶然に神様が再び出会わせてくれたんだなと思います。 ここは教えてないけど、Mちゃん、これからも宜しくね。
病は容赦なく襲ってくるけれど、それでもまだ私は生きています。 入院はお金が掛かるし現実的な話ではないので 諦めました。親にも迷惑掛けるし…
でも、闘いは孤独です。本当に孤独です。 一人泣く夜…が以前は多かったのですが 辛過ぎて泣けなくなりました。 これもまた、とても辛いことです。 そうそう、GWだけどどこにも行ってません。 関係ないから。
けれど、見守ってくれる友達が、遠くからでも、 何人かいるって実感出来たから、何とか歩こう、そう思います。 また波に飲まれて死にたくなることもあると思うけど、 少し楽になっている時は、楽、って感じを大切にしようと思います。
2007年05月01日(火) |
ここを読むことの無い先生へ |
あっという間に五月になった。 早い… 暗く落ち込んでいる間に月日だけが流れて行った。 あまりにもどかしい日々…
鬱を隠していたけど、やっぱり母にばれた。 流石母親…。 何でもお見通しなのだ…
明日は通院日。あまりにも長すぎる二週間だった。 最近の先生はちょっと忙しいのか素っ気無い事がある。 どうしようもなく悲しくなる。 私の酷い状態を見ておきながらあっけなく「二週間後で」と。 前の先生だったら一週間って言ってくれたじゃないですか。 どうしたの、先生。 この前は早く診察を終わらせようとすごく急いでいたし。 どうして? 患者さんが増えすぎて大変なんですか? その割には待合室に患者さんいなかったじゃない。 なんか病院行っても、救われてない気がするのは私だけ? 薬の話ばかりじゃなくて私の内面の辛さを分かって欲しい。 他の人にはこんなわかってほしい、なんて気持ち求めてない。 だってみんなに求めるのは酷と言うもの。 本人しか分からないし、多分同じ経験がないと無理だろう。 だから私はもうそのことは諦めてるし 分からない人には分かってもらえなくてもいいって思ってる。
でも先生は違うでしょう?一番分かってくれないと。 私が必死で訴えてる思いは届いてないのですか?
助けて。 先生に助けてもらえないと私はもう駄目です。
もう、入院したい。これも逃げと言われてしまうかも知れないけど…
|