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| 2005年12月31日(土) | それでも一年は |
一年がまた終わる。
結局、鬱を引きずったまま年を越しそうだ。
けれど、この一年頑張れた。
頑張った。
自分で初めてそう思える。
だから、来年はもっと自分を大切にできたらと思う。
そして大事なひとたちも。
心からありがとう。
来年も宜しく。
| 2005年12月24日(土) | 合図を送れないまま、ひとり少年が死んだ |
↑こんな歌詞の曲がある。
私の大好きな方の曲。
最近この曲ばかり心の中で歌ってる。
クリスマスもなにも関係ない
クリスマスが命日になればいいかも
いいアイディア
よし、クリスマス前に死ぬ計画を立てよう
本気でそう思った
今も正直気持ちが揺れている
どうしてこんなことになったのか…
原因ははっきりしているのに、
まさかここまで自分が崩れるとは思わなかった
毎年クリスマスの頃は不安定になるけれど、
今年は例年以上に酷い。
暗いメールを送ってごめんね
更に辛くなるのに
ごめんね
夢は何処に行ったのだろう
夢があったはず
そう、夢が。
クリスマスキャロルの雑踏にまぎれて、
小さな夢も希望も砕け散った
合図を送れずに死んだ少年は今どこにいるのだろう。
そして私は…
ここで合図を送る
だからまだ生きるよ
ただならぬ飼い主の異変に気付いた愛猫が
ずっと付き添ってくれている
昨日の夜からずっと、ずっと。
私の自殺計画はすっかり彼女にばれたみたいだ。
死ぬなんて許さないニャと彼女は泣いた。
ごめんね、ごめんね。
バカな飼い主でごめん。
そしてこんな日記をクリスマスイブに書いて、
心配かけてごめんなさい。
弱い自分よさようなら。
来年はこんなこと思いたくない
そしてもっと強くなりたい
死にたいなんて思いたくない
思いたくないんだ
Merry Christmas
| 2005年12月20日(火) | 嫉妬、そして。 |
ちょっと家族関係(妹)のことで
また激しく落ちてしまってました。
弱い自分が嫌です。
小さい頃から妹にコンプレックスを持ち続けてきました
才能があって、色々な運も持ち合わせていて、
今まで挫折ということもなかった妹に、また幸せなことが
起こりそうなのです。
ワタシは激しく嫉妬しました
そして、落ちました
最低、自分。消えちゃえ。
妹の幸せも願えないお前なんて消えてしまえ。
そんなことを思ってました。
自分を呪い
勝手に惨めな気分になり
一人で暗黒の無限ループに嵌りかけました
そして今日は通院日。
私のありったけの想いを先生に伝えました
あなたは正直だ。
そうやってちゃんと話してくれて嬉しい。
先生は、そう、受け止めてくださいました。
今年はずいぶん頑張ったよ、とも言って下さいました
そうか。
私は頑張ったのか…。
暗い思考に陥ると、そんなことも忘れそうになって。
短い期間だったけど
私は笑っていられた、そして頑張った。
自分を認めてあげなければ。
じゃないと行き場がまた無くなる。
発作も相変わらずで辛いけど
でも生きよう。
消えようなんてバカなことはもう考えないで。
そしていつの日か自分を誇れるようになりたい。
埃じゃなくて誇り。
| 2005年12月16日(金) | 買いかぶり |
あなたは私を買いかぶりすぎではないだろうか。
そして思い込んでいないだろうか。
私の本当の気持ちも知らずに。
そんなことを言われたら悲しい。
悲しかった。
本当の孤独を知っているなら
そんな言葉は出てこないはず。
相手を思ってるのなら
そんな言葉は出てこないはず。
勝手に私の人間性を決め付けるのはもうやめてほしい
これだけ今まで一人で苦しんできたんだ、
もうそろそろ楽に生きたい
だから私のことを全てが恵まれてるなんて思わないでほしい
誰にも言えない孤独、闇、そんなものだっていまも沢山あるのだから…
ごめん、こんなこと書いて…。
でもどこにも吐き出せないから。
| 2005年12月12日(月) | 病苦 |
急に体調を崩した。
元々身体は丈夫ではないので、
こうなっても仕方が無い。
発作が酷すぎる。
度重なるめまい、離人感、突然の頭痛、立っていられないほどの
具合悪さ。
頓服を飲んでも、薬が切れるとまた発作。
一日何回発作に見舞われてるのか。
こんな状態なのに遠出をしなければならなかった。
そして、更に悪化した。
更に悪い事に
左耳が聴こえなくなった。
もう最悪。
どうしたらいいのか、最早自分では分からない。
鬱で自殺を考えた事は何度もあったけど
身体の具合悪さで死にたいと初めて思ってしまった。
こうなって初めて、病気を苦に、自ら命を絶つ人の
気持ちが分かった。
それほど辛い。
ごめんね
これ読んだら心配掛けてしまうひとがいる。
でも、私、多分治るから、大丈夫だから。
だから、心配し過ぎないで。
| 2005年12月06日(火) | ひとり |
通院日だった。
日に日に酷くなる離人感、発作、色んなことを
全てお話した。
…。
ちっとも良くならない。
身体が悲鳴を上げ続けている。
どうしたら。
早く元気になれ、私。
弱音は吐きたくなかった
でもごめん
ここで吐くよ
寂しかった
何をしててもどこにいても
寂しかった
すみません。ちょっと日記部分的に削除しました。。。
読んでくださってありがとうございます。
| 2005年12月04日(日) | 強がりじゃないけど。 |
まだ傷も癒えないのにもう新しい人ですか？
会った事も無い人とまた出会ったその日に付き合い始めるんですか？
別れてどれだけ傷付いたか、自分では気付いていないのですか？
アナタは断る事を知らないのですか？
このまま待っていてもしょうがないから、と
アナタは言ったけれど
お節介なオバサンから無理やり紹介された人と
会って楽しいですか？
そこまでして彼氏が欲しいのですか？
結婚しなきゃいけないと思ってるみたいだけど
そんなことないから
結婚は義務じゃないから
別に構わないけれど
君がそう望むなら
私が口出しする事じゃないから
でもまた傷付いても
もう君を支える自信は無い
私は君に幸せになって欲しい
ただそれだけ
君の求める幸せはたぶん私とは違うんだと思う
でも人はみんな違うんだから当たり前だ
作られた意図的な出会いは要らない
出会いは一種の奇跡だと思ってた
だから私はいまもひとり
でも構わない
ひとりでも歩いてくから
そして、隣に男の人がいることだけが「ひとりじゃない」とは
思わないから
寂しくなんかないよ
ねぇこれでも私は少しだけ強くなった
だからお節介な事はやめてよ
私は作られた恋なんて出来ない
君のようには。
ごめんね。
P.S.冬の季節の名を持つあなたへ。
日記でメッセージありがとう。
ありがとう。また会いたいね。
| 2005年12月01日(木) | 自虐的Song |
あの頃流行っていた曲を聴いている。
あの頃好きだった。
そしてあの頃、君をとても好きだった。
電話帳を削除しても、
あの頃の想いが蘇る。
切ない。
なのにどうしてそんな曲を聴いてしまうんだろう。
ある意味自虐的だと思う。
それでもやっぱり聴いてしまうんだろう。
