埃まみれのノートブック
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2006年01月28日(土) 不眠症が幸いして

カナダの友達に電話できました。

ここのところずーっと長い間明け方まで眠れません。


だから、起きててしんどい思いしてるのも何なので
夜中だし、今カナダは昼間だし、土曜日だし、
絶対友達が家にいる筈だから、と思って
急に電話してしまいました。
このタイミングしかないから。
平日は学校でいないし。

久々に話せて嬉しかった…30分も話してしまった。
国際電話代幾らになるんだろう。怖いなあ。
しかも夜中で頭が疲労してるから英語が途中出てこなかったり
して…でもすごいスムーズに会話ができた。
友達がすごく英語が上達してるからだと思う。
向こうにいるとやっぱり違うな。いいな。

電話が昔大嫌いでした。
そして、大の苦手でした。
今は電話が好きです。
手紙も、好きです。
メールより手紙が好きです。

そして、電話も好きだけど、実際に会って顔を見て話すことが
もっと好きです。

遠く離れてる大切な人とは、顔を見て話すことが出来ないけど
でも、どこかでちゃんと繋がっていられるから。
いつもそう信じています。

珍しく少し明るい日記が書けてよかった。

でも不眠症はとても辛いです。
睡眠薬三錠飲んでも眠れません。


2006年01月22日(日) 人に見せない

自律神経がおかしくて病院に通ってる事、
不眠症な事、そんなことをちょっとある知り合いに明かした。

そしたら、「いつも元気そうだから知らなかった。ビックリした。」
と言われました。

そうか…。

人にそういう部分を見せないのって偉いと思う、って言われた。
そんなこと言われた事ないから、なんか嬉しかった。

鬱が酷くて身体も弱いのが本当の私なのだけど。
きっと自然に人前で元気に振舞うのも私なのだろう。

これからも、どんな状態でも人前では笑顔でいよう。
無理し過ぎない程度に。

本当の自分は一体何処にいるのだろう。
此処にいる自分が本物なのか。
よく分からない。

けれど、これからも人に優しく笑顔でありたいと思う。
例え状態が悪い時でも。

基本的に、私は人と話すのが好きだし
誰かと接する事で得るものも色々あると思うから。




2006年01月18日(水) The end of the innocence

さっきからヘビーローテーションで
Don Henlyのこの曲を聴いてる。
悲しい曲なんです。どうしようもなく切なく悲しい内容。
そして切ないメロディ。
今の私にはピッタリです。

音楽に支えられてる。
音楽が無いと生きていけない。

毎日眠剤を飲んで、iPodで曲を聴きながら
タイマー掛けて眠る。
そんな毎日です。
毎日朝はやってくるけど、一進一退。
調子が安定してる日もあれば
駄目な日もある。
今日は駄目な日かな。

でも明日は良いかも知れない。
毎日そう思いながら、メロディと共に眠りにつきます。

明日もがんばるよ。
いき、る。

だからそこで見守っててね。

ありがとう。


2006年01月15日(日)

私にはなにもない
そう気付いた時、急に目の前が真っ暗になりました。

目の前に道が無い事に気付いた時、
もう生きていく術が無いと感じました。

そして思いました。

もう死ぬしかないんだ。


道は、あるんだろうか。
よく見えないけど、道があってほしい。
曲がっていても細くても構わない。
どんな道でも構わない。

死にたいけど生きたい。

私は人生の半分以上を闇の中で生きてきた。
だからこれから沢山笑いたい。
沢山、沢山幸せなことに出会いたい。
そんな気持ちもあるから。

だから、道を見つけたい。
自分の道を。


そんな訳で、まだ、生きてます。
メール、書けなくてごめんなさい。
必ず、こちらから頂いた方々にお返事します。
待っていてくださいね。


2006年01月10日(火) 生存報告(状態報告)

ずっとネットもほったらかし、
友達にメールも書かず、
体調を崩し臥せっていました。

ごめんね、心配かけて…。

突然歩けなくなり、そして立つと気を失いかける。
這って階段を昇り、胃に物を入れると痛いので
食べられない。
悪寒、立ちくらみ、頭痛、腹痛…
身体の全ての機能がおかしくなった。

風邪じゃありません。熱は全然ないから。
今日病院に行きました。
結局、ココロが悲鳴をあげすぎて身体に来たようです。
不定愁訴です。自律神経が滅茶苦茶です。

お薬を少し変えて頂いて胃薬も変わりました。
頑張ってゆっくり歩いて帰りに神社に寄りました。
三回目の初詣…。
げんきになりたい、とただただ願いました。

とりあえず生きていますが、
度重なる昨年からの離人症の発作+最近の不定愁訴で、
正直もう生きているのが嫌です。
生きているのが苦しいです。
やっぱり去年書いたように
病気というか身体が辛すぎてココロも持ちません。

しかも妹が大爆発中でみんなに八つ当たり。
最悪。
人が死ぬ思いでやっと生きてるのに。

働きたいよ
そんな普通の願いすら私には叶わないんですか?
この身体じゃ無理だけど…

働いてお金貯めて
色んなところに行きたいのに。

とりあえず身体を治そう。
身体を。


ごめんね。
ここで状態報告するよ。

またメールするよ。
ごめんね。


2006年01月03日(火) 孤独な幕開け

新年も三日が過ぎた。

初詣に行った。
御神籤は大吉だった。
本当に良い事があるのかな。

悲しみが消えてくれない
悲しみも鬱もみんな一緒に年を越した
しょうがない、これも私の人生なんだろう

寂しさ、孤独
ひとりになると泣きたくなったり
発作が激しくなったり

頓服、薬、発作、そんな日々。

ストレスで胃も壊した。
物が食べられない。
食べるとキリキリ胃が痛む。
ちょうどいいダイエット。今、太りすぎだから。


寂しい幕開けだった。
喪中だから年賀状も来なかった。
そんな中、年の終わりや年が明けてから
メールやカードを送ってくれた友人たちがいた。
嬉しかった。ありがとう。


このエンピツからもメールを送ってくださった方、ありがとう。
ちゃんと、必ずお返事します。待っててください。

今年も一年、生きます。


Ira

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