埃まみれのノートブック
Index|past|future
2003年10月27日(月) |
2ヶ月待ちってホントだね。 |
最近嫌な夢ばかり見ます。 今朝見た夢も最悪。 高校時代に苛められたことがあるのですが、 その苛めの張本人(S水という人間的にも頭も馬鹿な最低女) が出てきて、何だかよく分からないけれどまた私を苛めているのです。 「死ね。お前なんかどっか行け。大嫌いだ。」とか言われて 背中を蹴られて何処かの部屋から追い出された夢でした。 最悪。 何で今になってあの女の夢なんて見るんだろう(-_-; お陰でずっとあんな小さな人間忘れてたのにまた思い出しちゃった。 復讐したくなっちゃったじゃないか。しないけどね、そんなこと。 したら奴と同レベルの人間になってしまうもの。そうでしょ? もう嫌だ…眠るの怖い…見るのは悪夢ばかりだもの…。
何だか日記を書く気力が無くなりました。 というよりも、ネットそのものが鬱陶しくなっているのです。
本を読んでいたり映画を観ている方が楽。
何でだろう?
昔はネット中毒一歩手前だったのに。
折角書きたかったことも、すぐに書かないので忘れかけて しまいます。
体調は良くなりました。 ただ、頭痛が治らないのだけど。 色々と苦悶しているからでしょうね。 最早バファリンも効きません。 2錠残ってたボルタレンも無くなってしまった。 痛み止めに頼らず今はもう、痛みをそのまま受け入れています。
先週の水曜、先生と話したこともずっと前のことのような気がします。 週末は具合悪かったからなあ…
この間の診察では、まるで先生に私の心を見透かされているような そんなことを言われました。
以前、先生に理解してもらえなかった、悲しかった、 って書いたこと。
先生はこの日記を読んでいない。 なのに、「あなたを知らず知らずのうちに傷つけている事が あるかも知れない。その時ははっきり言ってください。 そういうことを分かり合える関係でありたい」と仰られました。
一般的に患者は「お客様」で医者とは一歩距離を、垣根を置いた関係に なってしまいがちだけど、そうじゃなくて メンタル的なことはちゃんと理解したいと。 確かこんなことを言われてた気がします。 あーもうだめ、何だかずっと頭痛がしている所為か、記憶がもう 薄れ掛けてる…。
それで、私は何も言っていないのに、もしかして先生は 私の心が分かるのかなあって何となく思って。 そして、何だか泣きたくなって。
理解しようとしてくれてる。 それだけで嬉しかった。 嬉しかった。
私が妹にコンプレックスを持ってることをお話したら、 先生ご自身のお話をして下さった。 先生にも弟さんがいて、勉強もしないで楽々とお医者さんになられたそう。 反対に先生はすごく苦労して、勉強も余り好きじゃないけれど それでも医者になりたくて、苦労したからこそ精神科医になったと。
とにかく、この間の診察は、とてもとても私の心に響くものだった。
先生ごめんなさい、そしてありがとうございます。
余談ですが、私の通っているクリニックは 初診だと2ヶ月待ちだと、某掲示板で知りました。 真偽の程を事務の方に尋ねてみたところ、本当でした。 ビックリです。(去年のうちに行き始めて良かった。) 他の病院もそうだと仰っていたけれど、 それだけクリニックの良い噂が広まっているんでしょうね。 それに、心を痛めている人がもっともっといる。 でも我慢している。 病院が足りないのにメンタル的な問題を抱える人は増えるばかり。 何だか切なくなりました。とてもとても。
私は今の世の中が嫌い。 先生も嫌いだって。 特定の人だけが優遇される社会、大切にされなければならない人が 蔑ろにされている社会。 私もそう思います。 このままじゃ辛い思いを抱える人が増えるばかりだと思うのです。
物質的には豊かでも 精神的にはどんどん苦しくなる人が増える。 自ら死を選ぶ人が増えている現状、そして自分も何度かそう思ったこと。 色んなことを考えているとますます頭痛が酷くなります。
楽に、なりたい。
2003年10月23日(木) |
風邪引いた(+_+)苦しい |
昨日病院に二件(クリニックと、歯医者)に行った後、 何だか疲れて眠剤も飲まずに寝てしまったが 夜中に何度も目が覚めた。 やはり眠剤なしではダメみたいだ… クリニックで泣きそうになった事とか色々書きたいのですが、 ひとまず元気になったらにします。
すごく寒くてブルブルするし喉痛いし具合悪いので 短いけど今日はこれで終わりにします。 ああだるい。(でも、はまってる「美しき日々」だけはちゃっかり見た。 日本シリーズよりワールドシリーズに夢中な私。)
でも最後に 大好きなRさん いつでも味方だよ。
あなたの心の叫びが胸に響きます。 いつか得意のケーキを焼いて持って会いに行くよ。 ダイエットの事はその時は忘れよう?
P.S 掲示板へのレスが遅れててごめんなさい。 書き込んで下さった心優しい方々へ。 元気になったら書き込みますね。
2003年10月17日(金) |
invisible light |
いつか見えるのでしょうか…見えない光。
フジ子・ヘミングさんの軌跡をドラマ化したものを見ました。 心打たれました。
私だったら、多分彼女のような状態になったらきっと 生きる事を諦めていたから。 彼女にはピアノという、人生そのものがあった。 それを胸に、死にたいと思い詰めるまでの状態から、 自分をしっかり持ってしっかり踏みしめて生きてきて、 今、色んな人たちの心に素敵な音色を届けて幸せにしてる。 何て強い人なんだろう…。
私は、逆に何て弱いんだろうってつくづく思った。 近頃もう、何もかもどうでも良くなってきてしまっている。 かなりまずい傾向だ。 そして、物凄い憎悪と怒りで心が満ちている。最悪だ。 誰に向かっている憎悪なのかは書けない。 一人じゃなく複数の人にだから。 こんな醜い自分がますます嫌いになる。
ある人に、***さん(私の名)は海外で暮らした方が 合っているかもって思うって言われた。 これで、言われたの、三人目くらいかな? 複数の人が思うんだから、きっとそうなんだろうね。 私自身も何度も考えたよ。 けど、現実問題として色々障害があって実現できないの。 お金は無いしね。 国際結婚でもすれば、無条件で行けるのだが…そんなの無理だし、 大体他人の力じゃなくて自分の力で行きたい。
12月のクリスマスに、私の憧れの地、プリンス・エドワード島で 過ごすクリスマスっていうのがあり、ちゃんとホームステイできる プランがあって予算的にも行けそうだったのだけど、 カウントダウンに重なっちゃうので諦めました。 流石にカウントダウン捨てては行けません… また来年かな…。。。
はあ…。本当に何もかもどうでもいいや…
2003年10月12日(日) |
あの世でもう一度家族になろうね |
今日の新聞の読者からの投稿欄を見て、泣いた。
同時期にご家族を2人も亡くされた方が、 天国に私が行ったらもう一度家族をやり直そうねって。
今朝、小さな可愛い命が消えた。 ずっと病と健気に闘ってきたあのこ。
私が代わってあげたいって前にも書いたのに。。。
苦しませて、ごめんね。 けれどあの病気は、確実な治療法が無い。 いつもお世話になっている病院にも最初の異変の時にすぐに 連れて行ったけれど、薬を飲ませて様子を見ることになった。 辛くて小さな身体に沢山負担になる検査を受けさせても、 いずれ命が消える事は判っていた。それは余りに可哀相。 だから、家で大切に看病して、最期まで看取ろうと決めた。
亡骸を撫でて、「ごめんね、ごめんね」と言い続けた。
どんなに苦しかったか。 それなのに一生懸命生きたあのこ。 最後まで立派な、美しい女王様だった。 私もあのこのように、辛くても一生懸命生きなくては。生きなきゃ。 あのこの分まで。
みっちゃんが昨日の夜、ずっと起きていて鳴きわめいていたのは、 あのこの旅立ちを知らせていたのだろうか。
悲しみにくれる私に、みっちゃんがずっとついていてくれた。 手をなめてくれた。
…みっちゃんには、何でもわかるんだ。
最後に Wちゃん、可愛いお前。 私が死ぬまでもう少し時間は掛かるだろうけれど、 ちゃんと覚えていてくれるかな。 あっちに行ったら、もう一度家族になろう? みんなも一緒に、大勢で賑やかに暮らそう。
もう一度、家族になろうね。
今、これ以上言葉を綴るのは無理です。 心の整理が付かないので暫く日記を休むかも知れません。
悲しみが、途切れない… いつまで悲しみが課せられるのだろうか…
強く、なりたい… けれど…今年に入って起きた様々な出来事はあまりにも酷すぎるよ。
こんな脆弱な私に、何故ここまでのことをするのですか。
2003年10月08日(水) |
今更現れて…何故惑わすの?キミは… |
あの人が私のHPに現れた。 と言っても勿論掲示板などではない。 ただ見ただけ。
三ヶ月ぐらい振り?随分久し振りだね。 一体何してたの?
キミの足跡を見つけて固まってしまったよ。
連絡する気もないくせに、HPだけは気になるんだね。 でもTさんの所に先に行って、そこからリンクで来たんだね。 所詮、キミの中では私はその程度の存在なんだと改めて判ったよ。
でも… 「朝焼け」見てくれたんだね。嬉しかった。 それだけは、嬉しかった。どうしてもキミに読んで欲しかった。 「落ち込むこともあるけど、わたしは元気です」ってやつ。 きっとそれ読んでくれたんだよね。 絶対タイトルに反応してくれると思ったから。 段々下の方に下がってきて、キミがまたネットに繋ぐ頃には 消えちゃってるんじゃないかとヒヤヒヤしていたんだよ。 だから良かった。
でも、もう心の中グチャグチャだよ。 どうして急に現れるの?そしてどうせまたいなくなっちゃうんでしょ。 しかも言語が「英語」ってなってたけど何で?海外にでもいるの? そんなことないね。ホスト、日本の有名プロバイダーで地域名 (紛れも無く、キミが住んでいる場所)まで出てたから。
惑わさないで。
曖昧な事しないで。
だったらメールのひとつでも寄越してよ。
とんだ風来坊になってしまったね、キミは。
***
今日はいつもの優しい先生でした。 胸のうちを話したら、少し楽になりました。 「もうこれ以上傷付いて欲しくない」と言われて 泣きそうになりました。 あと、吐き気がするトレドミンを我慢して飲み続けていたことを 話したら、「電話すれば良かったのに。可哀相なことしたな。 ごめんな」って…暖かいお言葉が寒い身にしみました… 先生、ありがとうございます…
Yさん。ありがとうって言えたよ、今日は(^-^)
2003年10月07日(火) |
大切なあなたへ ごめんなさい |
ある人と連絡が取れなくなりました。
以前も、私と話していると辛くなるとのことで 一度距離を置かれてしまっていたのですが、 また仲良くしてもらっていました。
でも、また連絡が取れなくなりました。 気付いたのはつい最近。
あの、携帯メールが送れなかった時の物凄い衝撃。 これで何度目だろう。あの人の時もそうだったし、今度も… 私はショックに弱いから、それだけでふらふらになってしまう。
よく判らないけれど、多分また私が原因なんだと思っている。 そして、そうさせてしまった自分が物凄く憎い。 多分原因はこの日記だろうな。 余りにネガティブなことばかり書いてるし… 読んでいて決して気分がいいものではないし。
すごく大事な人だから、余計に辛い。
ごめんね。ごめんなさい。
どうしたらいいんだろう。 どうしてすぐにこうなるんだろう。
もうこんなの嫌だ。 辛過ぎる。
いつまで私は人に迷惑を掛けるんだ。 馬鹿な女…。
こんなんじゃ、いつか本当に独りになってしまう。
気付いたら誰もいなくなってる夢… 見覚えがある。 夢の中で私は叫ぶ。 「助けて」
苦しい。苦しい。 薬の副作用も伴ってもう倒れそう。
明日は病院なのに、この前の事が怖くて 何だか行くのが辛い。こんなの初めて。
も う だ め な の か な…
2003年10月06日(月) |
Double shocks |
何だか…嫌な予感はしていたのですが… やっぱり嫌な日になりました…
Doubleでshockを受けました。
まだsingleなともかく…
しかも、もう少しでtripleになりかかるところで、 あまりに絶望し過ぎて心が虚空を彷徨いました。
頓服を二回に分けて飲み、どうにか運転し、出掛ける事が出来ました。 これでもいっぱいいっぱいだったんですが。 笑顔を作るのがとてもとても辛かった…
最悪な一日でした…
何で私にばかりこう嫌な事が起こるんでしょうね。 行いが悪すぎるのかな。
胸が痛い。 自分自身のことで辛いのならまだしも、 今回は人が関係しているので…
何だかもう、疲れた…
どうして私は人間関係に恵まれないのだろう。 昔からずっと。
やっと、ここ数年になって大切な人たちが出来たというのに。
大切な人たちはみな遠い空の向こう。 親しくなっても転勤とか引越しとかで遠くに行ってしまって 結局会えなくなってしまう。 翼があったら飛んで行きたい。 ネットで出会った大切な人たちにも逢いたい。
独りぼっちはもう嫌だ。
最後に Dear My superb friend, お誕生日おめでとう。 あなたからのメッセージだけが、今日のただ一つの救いでした。
2003年10月03日(金) |
独りで逝ってしまった人 |
あの人と同じイニシャルの人が自殺したと言う投稿を 某メンタル系掲示板で偶然見てしまった。
あの人と私が出会った場所。
それがすごく気になってしまい、 昨日は眠れなかった。
考え過ぎ。 まさか私が探してるあの人の訳無いじゃん。 そう思ったけどすごく不安で不安で。
思わず、その投稿者さんに聞いてしまった。
そしたら、今日返事が書かれていた。 安心して、人違いだからと。
彼は大事なご友人を亡くされて物凄く辛いと思うのに、 私のことまで思いやってくださった。 彼の悲しみを思うと胸が痛くなった。 そして、自分の不安だけの為に、そんな状態の人に 質問してしまった事に罪悪感を覚えた。
どうか、どうか彼のご友人が、天国に辿り着けますように…
独りで死ぬ前に相談して欲しかったって、彼は書いてた。 そうだよね。独りで逝ってしまうなんて寂しすぎる。悲しすぎる。
全然知らない人だけど、どうして独りで逝ってしまったんだろう… そうなる前に何とか出来なかったのかな。すごく、すごく思うよ。
自らの命を絶つこと。 こんな悲しい事がこの世に存在するなんて。 私も何回も考えたから人事とは思えないけど。
人生って何なんだろう。
深く深く考えさせられた。
あなたの日記を読んで涙が出た。
液晶の向こうから温もりが伝わってきた。
まだ私、泣けるんだって思った。
そこにある全てが暖かくて暖かくて、凍えた心も暖まった。
ほんとうに、ありがとう。 何て言ったらいいのか判らないけど、とてもとても嬉しかった。 ありがとう。 私もあなたのことが好きです。とても、とても。
こんな私を見ていてくれて、ありがとう。
まだまだ人生捨てたものじゃないんだね。
目の前の道は相変わらずとても暗いけれど、 死んだりしないよ。約束する。
<私信 Aちゃん 別館(朝焼け)を読んでください。>
|