埃まみれのノートブック
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2003年02月28日(金) |
キミと同じ名前のお菓子 |
色とりどりのお菓子たちの列を眺めていたら、 ふと目に止まった一つのお菓子があったんだよ。
キミのHNと、全く同じ名前のお菓子。 一瞬ボーっとして、買おうかどうか迷って、 結局買わなかった。
イヤだよ。 キミを思い出させるものがそこら中に溢れてる。
僕はとても辛くて辛くてどうしようもないよ。
ねぇ、いつかまたあの名前で、僕のところに戻って来てくれる?
僕はそんな日をずっと夢見ているよ。
*****
本来ならば今日の日記は、別日記に書くべきものですが、 ここに登場している「キミ」が別日記をいつか見る可能性がまだ 残っていて、バレルのも嫌なのでこちらに書きました。
2003年02月27日(木) |
「書く」エネルギーが尽きてきています |
こうして、此処に胸の内を吐き出すことによって、 ある程度自分の辛さも一緒に吐き出して来ました。
でも・・・
ここ数日、特にOD以来、何だかそのエネルギーも無くなってきている 気がしてなりません。
書けなくなったら、どうなってしまうんだろう。
もう書いて辛さを発散するエネルギーも、日に日に失われている ようです。
今日も一日激鬱でした。 よく生きてるなあと思います。 本当、生きてるのが不思議です。
でも生きてるんだよね。 こうして、カッコ悪くても、生きてる。
生きなきゃならないの? そんな質問を自分に投げかける。 答えは勿論返って来ない。
電車なんて、乗るものじゃないですね・・・ 電車を待っている間、電車に飛び込もうかと一瞬思いました。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 しかも警報機鳴ってるのに踏み切り通るし。
沢山沢山謝らなきゃいけない人がいます。 こんなことを考えてる私はやっぱり最低です。
そんな訳で、相変わらずタイトル通り激鬱です。
でも、今日は頓服を飲まずに頑張りました。
今日は春一番みたいな、強い風が吹いていました。 寒冷地のこちらにも、やはり春が近付いてきているのでしょうか。
福山雅治の「桜坂」に"春はやって来るのに"っていうフレーズが ありましたね。春はやって来るのに、私の心はまだ真冬です。(涙) この曲、好きなんですが、何だか桜の咲く時期に聞くと切なくなりそうです。 "君じゃなきゃダメなのに"とかまるで私の想いそのものみたいで。 とかいいながら、着メロダウンロードして桜の時期に備えていたり するんですが。
今年の桜は笑顔で見られるんだろうか。 そもそも、その時まで私はこの世に存在しているんだろうか。
またろくでもない思考ループに嵌りました。 この辺でやめます。
読んで下さって、ありがとう。
2003年02月25日(火) |
先生、ごめんなさい。臨時診療日・・・そして、胸がいっぱい。(長文) |
今日はメンタルクリニックに臨時で(予約日ではなく、 この間行ったばかり)行って来ました。 先生にいらっしゃいと言われたので・・・
私の通っているクリニックは月曜が休み、即ち今日がODを してから最初の診察日でした。
あんなことをした後だったから、先生に何を言われるか 少し怖かった・・・ 先生は優しい方だから怒られるとかそういうことは絶対無いと 判っていたけれど。
先生はこの日記も見て下さっていて、そして、とても心配 して下さっていた。
先生は、もしも、私がまたODを続けるような事があれば、もう先生の所 では診られなくなってしまうと・・・何故なら先生の病院は 個人で開業されてるクリニックで、入院施設があるような 総合病院ではないから。 ODなんか繰り返すと、二十四時間見ていられる、そういう 総合病院に渡すしか無いと。 でもそれはしたくないと先生は言ってくださった。 私を、そういう病院には渡したくないと言って下さった。 もしもまたODしたくなった時は、今のこの言葉を思い出してって 言われた。 それを聞いて、胸がいっぱいになった。。。 (書いてて何だか泣きそうです・・・) 家族が心配してくれている事も、痛いほどわかったでしょうって。 本当、その通りです。 いっぱい、いっぱい心配を掛けました。 もう母に薬を取り上げられたので、ODしたくても出来ません。(苦笑)
母に今日聞いたのだけど、普段特に何も言わない父が、 私がODした日、「可愛がって育てたつもりなのになあ。 育て方間違えたかな」って言ってたって。 違うよ。私が勝手に変な風に育ったの。 育て方が悪かったとかそんなんじゃないんだ。
話を診察に戻します。 先生曰く、私は鬱病ではないと。 神経性の抑うつらしいです。つまり抑鬱神経症ってやつ? (はっきりした病名は聞いてないけど・・・) 先生はすぐに鬱病と診断する方法は取ってないらしく、 その人の心の重荷、辛さがどこから来ているかを見て、 古典的な方法で判断するとおっしゃっていました。 鬱病じゃないからと言って、症状が軽いかと言うとそう言う訳ではなく、 むしろ辛さが酷かったり、薬が効きにくいこともあるそうです。 辛さは、鬱病とおんなじだって。 あのね・・・前にも同じこと言われたんだ。 Yが、彼が言ったの。私はいわゆる鬱病とは違うよって。
先生は、あなたは元気になれる力を持っている人だからって 何度も言ってくださって。今はそう思えないかも知れないけどって。 これも、前にYに言われたの。全く同じ台詞を。 「君は絶対元気になるよ」って。 Yと先生、絶対に話合うよ・・・きっと・・・。 ああ・・・Yに会いたい・・・。 私のこと、先生と同じ目で見てくれてた。優しくて強いあなた。 どうしたらまた会える? Yは私のこと、みんなわかってくれてた・・・
診療の終わりに、先生が握手をしてくれた。 とても、嬉しかった。
処方箋を持っていつもの薬局に行ったら、この間行ったばかりなのに また行ったから、薬剤師のおじさん(おじいさん)に「どうしたの?」 と聞かれた。 以下、その後の会話↓ 私 「あのー、ちょっと薬を大量に飲んじゃいまして」 薬 「量を間違えたの?」 (おじいさんだから、ODという概念がないらしい) 私 「いえ、違います・・・」 薬 「調子悪くて多く飲んだの?」 私 「いいえ・・えーと・・・自殺未遂です」 薬 「あらまあ・・・(少し絶句)そんなことがあったの・・・」
その後少しおじさんと会話して、最後に「病気はちゃんと 薬飲んでれば治るからね」って優しく言われた。 ちょっと、嬉しかった。
帰り道、トボトボと歩いていて、色々言われたことを思いながら 胸がいっぱいになって、涙が出そうになった。 そしたら河辺で鴨やアヒルが遊んでいて、心が和んで 出そうになった涙が引っ込んだ。
でも、やっぱり泣いちゃいました。 お風呂に入ってたら、色々とこみ上げてきて。 OD事件以来、妙に涙脆い私です。
もう自分は不幸のどん底で、きっと一生立ち直れないとか 思ってたけど、少しだけ、ほんの少しだけ光が見えた 気がする。 先生、ありがとうございます・・・そして・・ごめんなさい。
帰ったら、大好きな友達、Aちゃんからメールが届いた。 すごく、すごく嬉しかった。 Aちゃんの思い、沢山受け取ったよ。。。本当にありがとう。 私も、まだ生きてていいのかなって思えたよ。 大好きなAちゃん。。。
2003年02月24日(月) |
頼むから今はノロケメールは送らないで・・・(涙) |
昨日の自殺未遂騒動のお陰で、今日は一日中体調悪し、でした。 とにかく気持ち悪いしくらくらするし頭は痛いしで・・・
辛くて辛くてどうしようもなくて、心の置き場が何処にも無くて 独りで蹲ることしか出来ない私。 そんな自分が情けないです。
実はさっきまでまた泣いていました。 泣けるようになった事だけは、唯一今回の事で良かったと 言えるのかも知れません。
私の所為か、父と妹まで体調を崩しました。 父は熱を出すし、遠くに住む妹は吐いてしまって全然食事が出来ない 状態に陥ったそうです。ごめんね。私の所為だね、きっと。
この間書いた、彼氏が出来た幼なじみからノロケメールが来ました。 お願い・・・今はそんなの見たくないよ・・・ 私こんななんだよ?人の幸せは眩し過ぎて目が潰れちゃう・・・ 小さい人間だと言われても構わない・・・ こんなにどん底でボロボロの人間に送らないで・・・(涙) ごめんね。Cちゃんは悪くない。私の状態を何も知らないから。
ラジオで私が昔から大好きな曲、イーグルスの"Desperado"が 流れていた。今の弱った私にはそのメロディーが、歌詞が、 暖か過ぎて聴いてて涙が出た。
2003年02月23日(日) |
自殺未遂?人生初のOD、そして号泣 |
ホームページを作り終えて気が抜けたのか、 はたまた昨日の友達のニュースがショックだったのか、 今までの自分の辛さもピークに達して ついに、ついにやってしまいました。
ODを・・・
睡眠薬と頓服を合わせて20錠くらい飲みました。 その後友達からメールが来て、それを読んだら涙が 止まらなくなって・・・
留守にしていた両親が帰ってきて私の異変に気付き、 何をしたのか白状したら、メチャメチャ怒られました。
すぐに先生のPHSに母が電話し、状況説明をして (その頃私はフラフラ)説明を受けました。 薬は安全なものだから、明日になれば抜けるから。って言われました。 本当ならば点滴を受けないといけないけれど、今はそれどころではないから 今はとにかく寝なさいとのことでさっきまで寝ていた所です。 起きたら全身に冷や汗をかいていました。薬の副作用か、 それとも変な夢でもみたんでしょうか。
起きた後もまだフラフラするけれど、何とか身体の方は 大丈夫そうです。 色んな人に心配かけて、私は本当に最低の女です。 よく判らない。死にたかったのかも、そうでないのかも・・・
夜は薬を飲んじゃいけないと言われました。 まだ身体に沢山薬が残っているから・・・ どうしても眠れなければ眠剤を飲んでもいいとのことでした。
何だか、どうしようもなく虚しいです。 こんなことでしか自分の思いを伝えられない自分が、憎いです。 心配してくれる人たちもいるのに・・・。
今まで、どんなに苦しくても涙ひとつ流れなかった私が、 友達のメールを読んだら号泣してしまいました。 涙がとにかく止まらなくて、30分くらい、ずっと泣き続けていました。 私、まだ泣けたんだ・・・、何て人事みたいに思いました。
心配掛けて妹は泣かすし、本当に本当に最低な女です、私は。 これから、どうなっちゃうんだろう・・・。
2003年02月22日(土) |
幼なじみに彼氏が出来たと聞いて頓服を飲んだ私 |
タイトル通りです。 本来ならば祝福してあげなければならないのに、 私はずどーんと頭の上に岩が落っこちてきたようなショックを受けました。
単純に、羨ましい。 私が側にいて欲しい人は、ここにはいないから。 それに、友達が何だか遠くにいっちゃった気がして。
あぁぁ、、、私の周りの人はみんな幸せになっていくよ。 妹も理解してくれる素敵な彼氏がいるし、、、、 あぁぁ。。。わたし、独りだな・・・。(涙)
ところで、一日中HP作りをしていたのでHPが出来上がって しまいました。 初心者なので(何年経っても)凝ったページは作れないし、 殆ど外部のサイト(このエンピツみたいな)のリンクの寄せ集めだから、 HPとは言えないのかも知れないけれど、、、とりあえず、です。 あ、この日記は絶対にリンクしません。秘密の存在なので。 ここは私の心の叫び場所なので、外部には晒せないのです。 (って、一応公開はしているけれどね・・・)
今日はまだ点検中なのですが、特別に公開しちゃいます。
こちらです
2003年02月21日(金) |
旅に出たって意味無いじゃん・・・(号泣) |
三日程、旅に出てました。 旅自体はすごく楽しくて、本当に行って良かったと思うし 旅の間は鬱状態からも抜け出せていたんだけど、 帰ってきて現実に戻ると、やっぱり自殺願望は持ってるし、 (悲しいことにそればかり)結局のところ何も自分は変わってない訳で。 死なない為に旅に出たのに、これじゃ全然意味無いじゃん・・・(涙) 今日は診療日だったのだけど、相変わらず死にたい死にたいって 訴え続けてしまって。。。
結局私は、Yが恋しくてどうしようもないんだ。 それがホントのホントのところ。 彼の言葉が私の精神安定剤だった。 彼にどれだけ救われていたか。 Y、あなたに出会って一年が経ったんだね。 何てあっと言う間の一年だったんだろう。 あなたは風の様に私の前に現れ、そして消えた。 会いたいよ。会いたいよ。恋しいよ。恋しいよ。 Y、助けてよ。 また、「**ちゃん、大丈夫だよ」って優しく言ってよ? こんなにこんなに苦しいのはあなたがいないから。 戻ってきて。お願いだよ・・・。
病院の話に戻るのだけど、今日は薬の処方が大幅に変わって 急に不安になって、病院に後で電話をしてしまった。 以前、書いた、私を救ってくれたアナフラニール・・・ 命を繋いでたとも言えるアナフラニールとさよならすることに(涙) ちなみにコンスタンも。 変わった薬はネットによるとかなり弱い抗鬱剤とのことで、 尚更不安が募るけれど、ネットより先生を信じたいと思う。 先生もそうおっしゃっていたし。でもやっぱり、アナフラニール とお別れするのは悲しい・・・(涙)
しかしまあ、私はやっぱり最悪な女だ。 ちっとも変われない。 Yに思い切り依存してた。 彼がいなくなってよく判った。 彼無しじゃダメになってしまうほど、依存してた。 本当に本当に、最悪だ。 自分のバカさが身にしみる。
旅の帰りに、ヨドバ○カメラでホームページビルダーを買って しまった。HP、そのうち作ろうと思う。生きる為に、 何かに賭けてみたいと思って。その一つが、HP。 もう三年も前から作りかけては挫折していた。 作ると言っても、どういう方向にするかで悩む。 メンタル系にすれば、普通の友達には見せられないし・・・ でも私はこんなだから、やっぱりメンタル系の要素は入れたい。 ああ、どうしたらいいんだろう。 この日記を読んで下さる方々になら、どんなページでも お見せできるんだけどね・・・。
原因不明の体調の悪さがずっと続いている。 あ、ライブに行って体力を使ったからじゃありません。 もうここ二週間くらい調子が悪いのです。
こういうの、不定愁訴とかって言うのかな?
とにかく、だるくてだるくて 立ったり座ったりする時に眩暈、立ちくらみが起こり、 地面から何かに引っ張られるような、物凄く全身が重い感じ になったり。
今度の診療日に先生にお話しようと思います。 先生、見ててくれてますか? 毎日ろくでもないことばかり書いててごめんなさい。
2003年02月15日(土) |
マジで死んでもいいです |
摩天の森が息をしてる
恋人達は飲み込まれて
檸檬の月が落とす雫
素肌に浴びたい気もするわ
・・・。ふふふ。Aさん、歌詞間違えたね? 大好きな曲だからすぐに気付いちゃった。
でもいい。 いいんだよ。
ライブ、行って来ました。 電車に乗って日付が変わる頃帰ってきました。 現実に戻るの嫌ーモードです。 はい、現実に戻るの拒否中です。
ちょっとハイです。 こんな時間だというのに愛猫ミミィも私の気持ちが伝わったのか、 一緒に走り回ってました。(笑)
最高でした。 肉眼で見える距離だったし、(18列目) 何より彼らの歌声が胸にしみました。 生きてて良かった。ちょっと泣きました。 大好きな曲をラストに、胸に刻み付けました。 もう心残りはありません。 縁起でもないけどマジで死んでもいいです。 ずっとこのライブのことが心にあったから。 今はとても清々しい気分です。
本当、この日まで何とか生きてきて良かった。 ファン友たちにも久し振りに会えたし。 友達とも一緒に楽しめたし。
さーて。 どうしようかしら。 どうやって現実に戻る? 当分戻れそうも無い・・・ このまま逝ってしまいたい気分。 彼らの歌を冥土の土産に。
・・・本当、縁起でもないですね。 けど、マジで今はそんな気持ちなのですよ。
素敵な歌声を冥土の土産に逝こうかと思ってたのに、 カウントダウンライブを北海道(まだはっきり決まってないらしいけど) でやるっていうじゃないの。 どうしてくれるのAさん。そんなことを言っちゃって。 今年一年、生きなきゃいけなくなっちゃった? 北海道だろうと、何だろうと絶対行く。 大好きなAちゃんにも会えるかも知れないし。
今日も読んでくださった方、ありがとう。 あなたの明日が素敵なものでありますように。
今日は私はライブの余韻に浸りながら寝る事にします。 おやすみなさい。
2003年02月14日(金) |
Valentineなんて誰が考えたんですか? |
↑ちょっと自暴自棄
Valentineなんてもの、何年も何年も縁が無い私です。 大体、その存在自体いつも忘れてます。
けど、今年はふとしたきっかけでアメリカ人の知り合いに チョコレート(勿論超義理。ごめんよ、Hugh。)をプレゼント。 あと父にも。 チョコレートなんて買ったの、何年ぶりだろう・・・
本当はYにもあげたかった。 バカバカバカ。 行方不明じゃあげることなんて出来るわけ無いじゃない。 本命チョコをあげられない虚しさ・・・ 仕方ないから代わりにカードを送ったよ。 いつになったら見てくれるか判らない、宛ての無いカードを。
明日はいよいよライブです。 たくさん彼らに元気を貰ってきます。
今夜放映された某番組。 難病の少女が大好きな歌手に元気付けられて 病を克服したというお話です。 見られた方は、いらっしゃるでしょうか?
そう。まさに。
その歌手とは私が心の支えにしている人たちなのです。 偶然とは言え、驚きました。
明後日、彼らに会いに県内のとある会場に飛びます。 私はその為にしんどい中、生きてきたと言っても過言じゃないわ。
その女の子は病気で辛かったと思うけれど、 状況は違えど私も少女時代は地獄のような日々を送っていて、 彼らに勇気付けられたと言う点では全く同じ。
あの頃良く聴いていたアルバムを聴くと、当時のことが 目の前にパーッと広がって、当時に心がタイムスリップする。
話は変わって、 自殺系サイトでの心中事件がニュースを賑わせていた。
私も普段から死ぬ事を考えてるから、人事とは思えなかった。 独りで逝くのが寂しかったんだね・・・ どれだけ苦しんだんだろう、彼らは。 やっぱり人事とは思えないや・・・ テレビでは何も判ってないようなアナウンサーが 知ったようなことを言ってる。 死を考えるほどの苦しみがあなたにわかるの?
・・・わからないでしょう・・・。
何だか、ちょっと悲しくなった。
ミミィという名の猫(三才・♀)を飼っています。 世界中で一番愛しい愛しいかけがえの無い宝物です。
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激鬱でぶっ倒れた私を心配して、 昨日は一晩中一緒に寝てくれました。 明け方目覚めたら、可愛い顔が隣にあって泣きたいくらい 嬉しかった。
「あんな小さい子に心配掛けて」と母と妹に言われました。
みっちゃん、ごめんね。そしてありがとう。 みっちゃんに会えなくなるのが辛いから 私は辛うじて生きているのよ。
あなたがいなかったら私、 きっととっくにこの世からさよならしてた。
****
久し振りにお酒を飲んだ。 両親に似て強い私は飲んでも顔に出ず、 ちっとも酔っ払えない。 もう何もかもめちゃくちゃにして、思い切り酔っ払ってみたいのに。 お酒ばっかり強くたってどうしようもないよ。まったく。 強いといっても普段は一滴も飲まない。 薬色々飲んでるし、酒という物があんまり好きじゃないから。
ああ・・・ 本当に 何もかも もう嫌だ。
べろべろに酔っ払う事も出来ない。。。。
ここ数日、調子が下降気味だと思っていたら、 今日は最低最悪、もう何と言ったらいいのやら・・・(涙)
ODしたい 足に刃物をぶっ刺したい
・・・死んでしまいたい。
そんな考えが頭をグルグル回っています。 慌てて母に薬を預けました。
とにかく最悪で どうしたらいいのかわからない。 もうすぐ大好きな2人に会えるのに。 元気出さなきゃ。なのに・・・やっぱりダメだ・・・。
今日は夢に何度もYが現れて 余計に鬱の原因となってしまいました。
・・・バカヤロウ。 何で夢の中で私を惑わすの? 夢の中でしか会えないなんて、そんなの嫌だ。 嫌だったら嫌なの。 ホントにホントに、Yのバカヤロウ。 どうしていなくなっちゃったのさ。 あなたがいなければ私、生きていけない・・・・・・
とことん鬱に取り付かれた女らしい。
鬱が、時間の切れ目切れ目に容赦なく襲ってくる。
今日は不意に目の前が真っ暗になった。
恐らく私には今の所未来と言うものが存在していない。 自分自身で模索して作っていかない限りは。 私は今を「生きて」いない。
何もない自分。 ちっぽけな、自分。
まだ風邪が治らない。 それで尚更ブルーになっていく。
願わない思いばかり抱いて 目の前の問題を解決する能力もない。
とことん私は狂っていかれた女だ。
嗚呼、今日はとても自虐的。
2003年02月08日(土) |
Farewell Party |
外はどしゃ降りの雨です。
今日は友達と、六年くらいお世話になっている人の Farewell Partyに行って来ました。 全部で四十人くらいはいたかなあ・・・? さよならは悲しいけれど、会自体はとても楽しかったです。
最後は、さよならするその彼女と、握手をして別れました。 メールアドレスも聞いたし、これが永遠の別れって訳じゃないよね・・・
でもやっぱり、寂しいよ。 前にも書いたことがあるけれど、どうして私の好きな人たちは 遠くに行ってしまうんでしょうか。
彼女の前途が明るい物でありますように。
どうでもいいけど、町でYと同じくらいの年の男の人を見ると、 独りで感慨深くなってしまいます。今日も、そうでした。 そんな自分が悲しい。
今月は色々とイベントがあって忙しいので、救われてます。 死にたいって思う暇もないもんね。 問題は、来月だよね・・・。 今月を乗り切ったとしても、暇な来月、自分がどうなるのか メチャメチャ不安です。 また、死にたいと言い出すかも知れません。 そしたら、この日記を読んでくださった方は、 ああ、またIra(アイラ)の戯言が始まったわと思ってください。
また、切羽詰ってSOSを出すかもしれません。 そんなこんなでもどうにか生きてますから。
では。
P.S カプリ○ョーザ、味が濃い・・・普段は平気なのに 病み上がりにはきつかったです。一番美味しかったのは、 デザート。独りで三つも食べました。(笑)
まさかね・・・。 私が日記で何度か書いた「17歳のカルテ」。 お気に入りのレンタルビデオ屋に今日も足を伸ばしたら、 四本くらい、地味に目立たない場所にあったものが 全て貸し出し中でした。 この前までは全然借りられていなかったのに。
まさかね。 私のこんな日記を読んだ人が借りたとも思えないし。 (何しろ田舎だし) きっと、偶然でしょう・・・。
今日はまた、診察日でした。 風邪の方も一緒に診てもらって、 薬も出してもらいました。 気のせいか、病院で出た薬を飲んだら、少し楽になった気がします。 さすが病院の薬だわ・・・。 とりあえず次の予約は二週後だけど、辛くなったら すぐに連絡するように言われました。 そう言ってもらえるだけでも、随分安心感があります。
心の方は身体が良くなるに連れて、またいつもの鬱に 戻りつつあり、自分でもヤバイなと感じています。
とにかく具合が悪い時は、苦しくて苦しくて鬱の方は 一休みって感じだったから。 身体と心の関係って良く判らない。 難しい。
けど、高熱に魘されている時、このまま熱が上がりきって 死んじゃえば楽かもなぁ・・・なんて思った私は最低です。 ホントに、最低。
波が激しい自分の心を、自分でも持て余しています。 この先どうなるのか・・・見当も付きません。
そうそう、この間頂いた素敵なお守りに願いをこめて お祈りしました。 その願いが叶う確率はとても低そうだけど、祈りを込めて。 彼女には何かお礼をしないとなあ・・と思ってます。 今月は友達の誕生日があるし、プレゼントも考えなくては。 私は人にプレゼントするのが大好き。 (勿論貰うのも大好きだけどね。当たり前か・・・)
2003年02月04日(火) |
四日も寝込んじゃった。 |
最低最悪の、(多分生まれてから一番酷い)インフルエンザから ようやく解放されようとしています。 ほんっとうに辛かった・・・。 死にたいほど辛かった。
普段死にたい死にたいって思ってるくせに 具合が悪くなると、 この苦痛から逃れたいとそればかり考えてしまって。
寝込んでいる間も、訳のわからないことを沢山考え、 (高熱で頭がおかしくなったか?)頭の中では変な歌が 沢山流れ、(苦笑)やっぱりちょっとおかしい私です。 今日まで寝込んでいたのですが、可愛い愛猫が一緒に 寝てくれて、お陰ですっかり熱が下がりました。 何て可愛いんだろう。本当に心優しくて愛らしい子です(親ばか)
そうそう、寝込んでいる時、ちょっとした、心かき乱される 事件があったのだけど、それを記すのはやめておきます。 結局、悲しい結果に終わったし。
今日はとても嬉しい事がありました。 隣の県に住んでいる友達が、わざわざ私の為に 願いが叶うというお守りを送ってくれたのです。 本当に本当に嬉しかった。 願い、叶うといいな。 私の願いは・・まだ秘密です。
Sさん、本当にありがとう。最大限の感謝を込めて。 では、病み上がりなのでこの辺にしておきます。
2003年02月02日(日) |
インフルエンザ・・・(皆さんも気を付けて) |
嫌な予感はしたものの、案の定、母の風邪が移り 扁桃腺が腫れて昨日は一睡も出来ませんでした(涙) 三十九度四分も熱が出てしまいました。 今もクラクラしています。 なのに私は何故ここに日記を書いているのだろう。
ところで、ありとあらゆる薬をカクテルして飲んだのだけど 大丈夫なんだろうか? いつも飲んでる抗鬱剤や抗不安剤に加えて、風邪薬や 咳止めシロップ、などなど飲みまくっています。 先生に聞いた方がいいのかなあ。
でも本当、昨日は辛かったです。 風邪はもううんざりです。母のバカ。 移した方は治っていくのよね・・・。あはは・・・。
睡眠薬を飲んでも一睡も出来ないなんて、初めてでした。 辛かった・・・今日はゆっくり眠りたい。
追伸 旅は再来週に延期になりました(涙)
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