オヤビン日記
日記の目次へ過去へ未来へ


2005年12月22日(木) クリスマスの約束

中居くん、とっても格好良かった。
涙目になっているところは可愛い!


中居くんはものすごく緊張していた。
なんであんなにあがるんだろう。

アウェーだから?
でもそんな状況はいままででもたくさんあったと思うけど。
何万人を前にあんなソロをやるくらいだから、
ひとりで舞台に上がるのは平気だと思うんだけど。


「ひとりで」「まじめに」「歌を歌う」っていうのがダメなのかな。


いつもは SMAP を仕切って、ひっぱってくれる中居くんだけれど、
他の4人に支えられていることもあるんだなって実感した。





-My追加-


2005年12月21日(水) くまおの誕生日

くまおは人生初の接待(される側)で向島の料亭に行き、
お土産をぶら下げて黒塗りのハイヤーで帰ってきた。
道案内ができなかったため駅前で下ろしてもらい、
急な上り坂は歩いてきたところが情けない。

ずっと「行きたくない。いやだ。」って言っていて、
「もうこんな機会は二度と無いから」と説得して行かせたけれど、
正解だったみたい。


帰ってきたくまおの顔はいきいきしていた。
一緒にご飯を食べた方とはもちろん、
芸妓さんとも色々なお話しをしたそうで、
「全然知らない世界を見ることができていい勉強になった」
と言っていた。
ポケットからは芸妓さんの名前が書かれたたくさんの紙が出てきて、
一枚一枚わたしに見せながら
「この人はまあまあ」とか「このひとはおばちゃんだった」とか説明してくれた。
スマステの特集を見てから行けばよかったのに。

料亭の方に
「こういうところに来る方は若くて40代か50代、
たいていは60から70代です。」
と言われたらしく、
「俺って(30代なのに料亭に行って)すごい?」とわたしに自慢していた。


お土産には名物「長命寺の桜餅」をいただいてきた。
12個入っていたうちの11個を料亭の話をしながらぺろりとたいらげ、
1個だけわたしにくれた。
料亭でたくさん食べてきたはずなのに、
ほんとうに不思議な胃袋だ。


「俺もああいうところで堂々と振舞えるようになりたい。」と言っていた。
接待する側で頻繁に通われても困るけどね。





-My追加-


2005年12月18日(日) 映画「疾走」公開初日舞台挨拶

くまおが「中谷美紀ちゃんを見たい」と言った、
というのもあったけれど、
実はわたしが「NewS の手越君と豊川悦司さんの 2 ショット」を見たかったので、
映画「疾走」公開初日舞台挨拶に行ってきた。

このチケットはとれないだろうと思い、
普段はくまおにまかせっきりなのに、
今回はくまおと私が2人とも別々にパソコンに向かい、
わたしは電話2台も使って挑んだけれど、意外とあっさりとれたし、
ビーナスのときのように数分で売り切れという感じでもなった。


舞台挨拶には SABU 監督、手越祐也くん、韓英恵さん、中谷美紀さんがいらした。
手越君との 2 ショットを楽しみにしていたのに、
豊川さんは急病 (監督曰く発熱) で来ていなかった。
がっかり〜
もう良くなったかな。

手越くんは笑顔一杯で堂々と挨拶をしていた。
デビュー当時は緊張してコチコチになっている感じで
テレビで見ていて心配になってしまったが、
昨日のいいともでも今日の挨拶でも、
もうすっかりアイドルが板についてきて
笑顔もバッチリで、自信がついてきたのがよくわかった。
成長したね!


この映画は、重松清さんが原作で文庫にもなっている。
内容が重いからどなたにもお薦めとはいかないけれど、
わたしは好きな映画だった。
もう一回映画館に見に行こうと思う。

ずっしりとくる内容で、客席からは鼻をすする音も聞こえてきたから、
舞台挨拶で監督をはじめ出演者の方々の笑顔をたくさん見ることができて
ほっとした。

手越くんはあの役にぴったりだった。
以前見たテレビドラマでもそうだったけれど、
手越君にはこういう暗い男の子が良く似合う。
なんとなく台詞が聞き取りにくい気がしたけれど、
くまおは気にならなかったそうだ。


特に豊川さんが演じていた神父さんがいい味をだしていた。
それに最後のほうの豊川さんのナレーションがとてもよかった。
豊川さんの声は深みがあってとても好き。
そのほかの共演の方々もいい感じだった。


本当は昨日のいいとものときも
「手越く〜ん!」って叫びたかったんだけれど、
剛くんがいたし、明日思いっきり叫ぼうと思って自粛していた。
でも、でも、でも…
びっくりしたことに、今日のお客さんはそれほど叫んでいる人がいなかったし、
うちわは誰も持ってきていなかったし、手を振っている人もほとんどいなかった。
(私は後ろから数列目だったからお客さんの様子も良く見えた)
これが剛くんとか慎吾くんの舞台挨拶なら、
うちわを持って来る人もいるし、手も振るし、叫ぶし、大騒ぎなのに、
手越くんのファンは静かだなって思った。
ただ、お客さんのほとんどが手越君ファンという感じでもなく、
老若男女いろいろな人が見に来ていた。





-My追加-

16日放送終了後の短いレポをサイトにアップしました。

トライアスロンのレポを読んだ方から
「 剛くんへの曲の差し入れはなかったのですか。カットされたのでしょうか。」
という質問をいただきました。
「木村くんにはエンジンの主題歌が送られたのに、剛くんには?」
という意味だと思うのですが、
私がスタジオで見た VTR にも
剛くん宛てに曲の差し入れはありませんでした。

あの曲は木村君へというよりは
「2人を元気づけるために、他のメンバーが送った」
という感じに見えました。


2005年12月16日(金) 観覧したけれど

よりによって黒柳さんだよ。
運がいいのか悪いのか…


書きたいことがたくさんあったんだけれど、
もう眠くて起きていられないので、また後日。





-My追加-


サイトに簡単なレポをアップしました。
終了後は増刊号放送後にアップします(OAは期待薄ですが)。


2005年12月12日(月) 冷や汗の向こう側を読んで

待ちに待った三谷幸喜さんの本(朝日新聞の連載をまとめたもの)が出た。

(以下ネタばれあり)

その中のに、山南さんが切腹した回の収録後の
飲み会の出来事が書かれていた。

飲み会の席で観柳斎が局長と副長が泣いていたことを指して、
泣くなら切腹なんかさせるな
と局長を批判したらしい。
すると土方が
俺のことはいいけど、局長を批判するな
と怒ったとか。

さすが、土方さん。
もうここでわたしの目には涙が滲んできた。

そして、それを見ていた沖田と平助が
別室の局長を呼びに行き、
やってきた近藤は
俺に免じて許せ
と言ったそうだ。

飲み会の席もドラマの中と同じだ!

慎吾くんは1年間とてもつらかったと思うけれど、
でもいい仲間に出会えて、いい仕事ができたみたいで
本当によかったなって思った。
それももう1年も前の話というのに驚いた。


この本には最終回の収録の様子も書かれていた。
新聞に載ってすぐお友達に見せてもらい、
泣いちゃったんだけれど、
今回読み直してまた泣いてしまった。
電車の中ではもうこの部分は読まないほうがいいな。



三谷さんのこのシリーズはとても面白い。
この本の中の三谷さんを見ていると、
色々なハプニングに遭遇して困ったり、
突拍子もない行動に出て周りからへんな目で見られたりしている。
自分の中にもちょっと似ている部分があったりするので、
まだわたしも頑張れるかもしれない、と
読んでいてじんわり元気が出てくる、そんな本です。





-My追加-


2005年12月11日(日) 映画「東京ゾンビ」公開初日舞台挨拶

くまおが「哀川翔さんを見たい」というので、
映画「東京ゾンビ」公開初日舞台挨拶に行ってきた。


舞台挨拶のチケットは10日金曜日に映画館の窓口で発売で、
もうだいぶ前からくまおが
「絶対、金曜日に行ってきてよ!絶対行ってよ!大丈夫なの?行けるの?」
ってもうしつこい、しつこい!
そ〜んなに哀川翔さんが見たいのか。


舞台挨拶には浅野忠信さん、哀川翔さん、奥田恵梨華さん、佐藤佐吉監督、
原作者の花くまゆうさくさんがいらした。
哀川さんのオーラは結構凄くて、迫力があった。
舘ひろしさんを見たときに感じたオーラとは
また違うオーラだなって思った。
テレビで見たときにはちょっと怖い感じがしたけれど、
実際には柔らかい雰囲気のやさしそうな方だった。
浅野さんは髪がとても長くてビックリした。
圧倒されるような雰囲気は感じなかった。


この映画はなにがすごいって、浅野さんがアフロで哀川さんがハゲ!
この見た目だけでかなりインパクトがある。

タイトルにゾンビと付くだけあって、
ゾンビがたくさん出てきて噛み付いたりして
かなりグロテスクなシーンが多いけれど、
そんなにじっくり見ないで、
お煎餅でも食べながら気楽に見るといいと思う。

映画というよりはマンガを見ているような感じがして、
なかなか面白かった。


前売り券を買ったときに
2人のキャラのキーホルダーを貰った(1枚につきどちらか一つ)。
くまおが「はげの方が欲しい」といったので、
今わたしの携帯にはアフロでオレンジのつなぎを着た
不思議なひとがぶら下がっている。





-My追加-


2005年12月08日(木) レポのこと。おぽんちさん、ありがとー!

喜んでいただけて、私も嬉しかったです♪
日記のタイトルを見て、心の中で小さくガッツポーズしました〜
頑張って書いた甲斐がありました。


そうそう、あのレポを読んだ方から
「トライアスロン時の差し入れCDの選曲はメンバー全員ですか?」
という質問をいただきました。

でも誰の選曲かは分からないんです。
観覧していても誰の選曲という解説は無く、
放送されたとおり「メンバー」からの差し入れ
としか言っていませんでした。





-My追加-


2005年12月05日(月) トライアスロンを見て

あっさりしてたな、と思った。

じつはあの収録を観覧に行ってきたので、
その時に見た VTR にはもっといろいろあったから
ちょっと残念だった。


でも2人の頑張りは、
スタジオで見ても、家のテレビで見ても変わらない。
すごかった。



以下観覧の翌日に書いた日記です。

スマスマの観覧に行ってきた。
なんと「トライアスロンのVTRを5人で見る」という
収録だった。
嬉しすぎて現実のこととは思えなかった。

「ライブ以外で5スマを生で見る」なんていう幸運は
一生のうちにもう2度と無いと思う。
しかも席が良くて失神するかと思った。


トライアスロンをしている二人は
それはそれはものすご〜く男前なので、
録画するならぜひ高レートをお薦めしたい。

二人の頑張りは想像以上だった。
冗談ではなく、涙無しには見れない。
私も何回か涙が滲んできた。

VTRの合い間に話している5人は
とても仲良しで楽しそうで、
そこに他人は入り込めない5人の絆を見た。

やっぱり5人揃うとすごいオーラ!

そのオーラのせいで、
またしばらくは夢の中を漂うような
生活が続きそうです。
はぁ…


そうそう、剛君は1〜2回鼻をすすっていたけれど、
よく笑っていたし、いつもどおりに穏やかで、
元気そうだった。

うたばんの途中で消えたことは観覧後に知った。
今日の様子だと心配ないと思うけど、
明日のいいともではどうかな。





-My追加-

観覧のレポもどきの感想は「HOME」→「残しておこう」にあります。


2005年12月04日(日) いいとも火曜日放送終了後

前半は「村上さんの胸はどこまでが胸か。」
「どこまでなら触られてもいいか。」という話から、
「太ももの内側はどこまで触られても大丈夫か」という話になり、
タモリさんの後ろから太ももの内側を触ったり、
タモリさんに触られたりしていた。

そのうち話は下ネタ(太ももを触ったときに別のところまで触られたとか)になり、
「俺は実はいつも肩に担いでますからっ!」って
中居くんはジェスチャーを交えてニコニコしながら話していた。
(特大号?で使う写真撮影のとき、
中居くんは何かを肩に担ぐような格好で写っていたんだけど、
それはこの話のときの格好です。)


他人から太ももの内側を触られると気持ちいい?みたいで、
中居くんは触られるたびに「わ〜」というような声を出していた。

そのうち、みんなで丸くなって
「内側を触られたら負け」とかいうようなゲームをしようということになったけれど、
中居くんはちょっと恥ずかしそうで、あまりやりたくなさそうな感じに見えた。
案の定「やっぱりやめましょうよ」と中居くんが言い出して終わりになった。


中居くんはずっと笑っていて、とっても楽しそうだった。
中居君ってすきだよね〜こういう話。
本番中とは違ってイキイキしてたよ。


肩こりか何かの話の流れで、終了後の最後の方で中居くんが
「剛に教えてもらった」
後から相手の頭を持って、首を左右にボキボキッと鳴らす技をやるといい出した。

中居くんはタモリさんが降りてくる階段の中ほどに腰掛け、
嫌がる森三中の村上さんを
「大丈夫だから!」と半ば無理矢理自分の前に座らせた。

「俺は剛から教わったけど剛は独学」
「剛は俺にやって俺は剛にやる」
「剛が…」「剛は…」と「剛」をたくさん言っていて、
私の心臓はその度にドキッとした。

剛くんは『独学』と言ったもんだから、
共演者や会場からは「大丈夫なのかな」という感じの笑いがおこった。

「首の力抜いて〜」と言いながら、
中居くんが村上さんの頭と顎を後から持って横に勢い良く倒すと、
ボキボキッと骨が鳴る音が聞こえたらしい
(1回目は私には聞こえなかった)。

もう片方もやろうとして、
「あ〜、もう力がはいっちゃったからダメだ」
「静かにしていれば音が聞こえる」と中居くんが言ったので、
会場はシーンとなり、みんなで耳を済ませていたら、
わたしがいた後の方の席まで、音が聞こえてきた。


階段に足をちょっと開いて腰をかけている中居くんが格好良かった!
いったいどんなシチュエーションで剛くんとやりあっているのかなって、
2人がお互いにやりあっている姿を想像してしまった。

ライブ前の楽屋とか、スマスマの待ち時間にでもやっているのかな。
いったい剛くんはどこでそんな技を覚えてきたんだろう。
他の3人にはやってあげないのかな。


思わぬところで2人の仲良し話が聞けて嬉しかった。





-My追加-


chappy |MAILHomePage

My追加