くまおが行きたいというので
映画「雨よりせつなく」の公開初日舞台挨拶に行ってきた。

くまおのお目当ては黒坂真美さんで、彼女は舞台挨拶には来ないって分かっていたのに
「それでも映画を見たいから行きたい」と言って引っ張っていかれた。
そういえば黒坂さんは「じんべい」に出てたんだよね。
今は「冬の輪舞」っていう昼ドラに出ている。


１０時から整理番号配布で、私達が着いたのは８時３０分過ぎ（また３時間しか眠れなかった…）。
もらった整理番号は２０番台後半だった。
席についたあと、隣に座っていた中年の女性に
「どなたのファンなんですか？」って聞いたら
「言わずもがなでしょ。フフフ。」って言われた。
そうだよねぇ。なんていう愚問だったんだろ。


舞台挨拶に来たのは西島秀俊さん、田波涼子さん、当摩寿史監督だった。
西島さんはスクリーンでみたまま、そのままで、
ひょうひょうとしているというか、静かな感じの大人の男性だった。

田波さんは映画の中ではちょっと地味めの、
どこにでもいそうなＯＬに見えたんだけど、
舞台挨拶ではメイクのせいか目鼻立ちがハッキリしていてとても綺麗で
さすがはモデルさんだなと思った。


映画は…
台詞が少なくて、言葉よりも映像でストーリーを見せる感じの映画だった。
くまおは「叙情的な映画だった」って言っていた。
数少ない台詞がこれまたどうにでも取れるような言葉で、
「えっ、今のはどういう意味？」って思うことが何回かあった。

倉沢という役は西島さんにはぴったりだったと思う。
演じているのではなく、「素」なんじゃないかと思ってしまった。


ストーリーは、なんというか、淡々としていて
どこにでもありそうな話だなって思った。
起伏のないテレビドラマを見ているようだった。
はっきり言うと、単調で静かだから途中でちょっと飽きてしまった。

上映中にすすり泣きと鼾の両方が聞こえてきたのは初めての経験だった。
くまおが映画を見ながら居眠りしていたのも初めてだった。

って聞こえるっていう、新曲の空耳アワーの葉書がワッツで読まれた。
「'Cause I 〜」のところが「小銭入れ出せ」だって！

電車の中でこのラジオを聞いていて、おもわず噴出しそうになって困った。
もう何回聞いても「小銭入れ出せ」にしか聞こえないよ〜

きょうのワッツではその他にも新曲にまつわることを話していて、
とってもおもしろかった。

ジャケットのあの文字は誰が書いたんだろう、とか、
うたばんで歌っているときになぜ苦笑いをしているのか、とか、
実際にはレコーディングにどのくらいかかったのか、とか…

結局あの文字はデザイナーさんが持ってきたから
誰が書いたのかはビクターの人も分からないそう。

うたばんで苦笑いしていた（私は気付かなかったな）のは、
収録が夜遅くて自然に出た苦笑いなんだって。
ＣＤＴＶの歌の収録はリハーサル無しだったから
スタッフの方々（うたばんと同じスタッフ）はすごいって木村くんが誉めていた。

レコーディングにかかった時間は
木村くんが３５分、
中居君が４３分？だったかな、忘れちゃった。
ごろちゃんのも忘れたけれど、中居君と剛くんの間だったような…
剛くんは５５分で
慎吾くんが６０分だって。
みんな短いね。

「今日のワッツの内容は友達に話さないように」
って木村くんが言ってたけれど、日記に書いちゃった。ごめんなさい。



きょうあるお店に行ったら、パルコのＣＭで足をバタバタ鳴らしている人
（名前はあえて伏せておこう）がいたからビックリ！

ど、ど、ど、どうしようって思って
サイン貰おうかな、握手してもらおうかなって
心がザワザワと落ち着かなかった。
８畳か１０畳くらいの狭いお店の中で、
ものすごく挙動不審だったかもしれない。

だってふと壁を見るとその人のサインがポスターに書いてあったから
よけいにびっくりだよ。
この間来たときにはこんなのなかったら、
もしかしたら今書いたんじゃないかと思って、
なんかこんなサインを目の前にして、
しかも書いた本人がすぐそこにいるのに
知らん振りしていていいものかなって思ってしまった。

でも小心者の私は声をかけることが出来ずに
そのまま帰ってきてしまった。

帰りの電車でものすごく後悔した。
しかもその直後に会った知り合いにこのことを言ったら
「サイン貰っておけばよかったのに〜」って言われてしまった。
やっぱりサイン貰って握手してもらえばよかったな。



今日のいいともで見たシャボン玉が割れる実験を
先週の観覧のときにぜんじろう先生がリハーサルしていた。
先週見たときは「ダイヤモンドダストってこんなかんじなのかな」って
思うほど細かくきれいに割れていたんだけれど、
今日のは綿飴みたいだった。それはそれできれいだったけれど。

どうしてシャボン玉が固まるのか
先週からず〜っと分からなくて気になっていたんだけれど、
砂糖が入っていたんだね。あー、すっきりした。

びっくりした。
まさか３回も奇跡をおこすとは思わなかった。

何かが来てるね。

両手でちょっと控えめにガッツポーズをして
喜んでいる剛くんがとっても格好良かった。

一回目にきめたとき、一瞬映った中居くんの
驚いたような嬉しそうな表情が印象的だった。

くまおが行きたいというので、
映画「パッチギ！」初日舞台挨拶に行ってきた。

９時３０分から整理券を配布すると聞いていたので
８時３０分に映画館に行ったら、すでにかなりの人が並んでいた。
整理番号は６０番台前半だった。


舞台挨拶には井筒監督、塩谷瞬さん、沢尻エリカさん、尾上寛之さん、
真木よう子さん、波岡一喜さん、先生役の光石研さんがいらした。

塩谷さん、格好良かった！
映画をみているときはそれほどとは思わなかったけれど、
実際に見ると背が高くて、目がぱっちりしていて
映画とは違った印象だった。

女優さん達も映画とは全く違った雰囲気だったので、
どなたがどの役だったのか、最初に見たときには分からなかったくらい。

監督はかなり厳しい方のようで
映画の撮影は相当大変だったらしい。、
塩谷さんは監督に何度も泣かされたと言っていた。

ロビーで流れていたメイキングに
その塩谷さんが泣かされている映像があると言っていたので
ぜひ見たいと思ったけれど、
人だかりがすごくて見ることができなかった。

一番最初に挨拶をした監督は、二言くらい御礼を言っただけ。
胸がいっぱいで言葉にならなかったのかなと思った。

欲を言えばオダキリさんやリ・アンソン役の高岡蒼佑さんも見たかったし
もう少しこの映画に対する監督の思いを聞きたかったな。



映画はなかなかおもしろかった。

殴りあって血がたくさん流れるシーンが多いのには
うんざりで、目を背けてしまったけれど、
それ以外は笑えるシーンもたくさんあっておもしろかった。

チェドキ（だったかな）が亡くなったところではなく、
そのお葬式で参列者一人一人が
自分が体験してきたことを語っているシーンで
涙がたくさん溢れてきた。

きっと想像を絶するような体験をたくさんしてきたんだろうなと思った。

喧嘩ばかりしているチェドキ（だったかな）が
「本当はいつもいつ襲われるかと、ビクビクして歩いている」
と言っていたのが印象的だった。


見終わった後に心が晴れ晴れするような映画ではなかったので
上映後の舞台挨拶で監督や出演者の方々の笑顔を見ることができて
ほっとした。

寝不足が続いていたのに全然眠くならなかったし、
集中力がない私でも退屈することもなくて、あっという間に終わってしまった。

無理してでも見に行って、ほんとうによかった。

お友達が当選して、誘っていただいた。

先取りしすぎた半袖でラッキー！

どうして剛くんの腕とか手は、あんなにきれいなんだろうね。
透き通るようだった。

おへそもちらっと見えてうれしかった！

それにしても今日ほど静かな剛くんは
いままで観覧したなかでは初めてかも。

Ｍステのために体力温存？

しかし、どうしていつも金曜日の終了後は
放送できないような内容ばかりなんだろうね。
会場で聞いている分には楽しいからいいけれどさぁ…


剛くん達が帰ったあと、
ぜんじろう先生のリハーサルにおつきあいしたので、
ハンドタオルをもらった。ラッキー！



わたしはいつもキャンセル待ちに行くとき、
くまおには何も言わないか、
友達とランチと言って出かけている。

今日は「友達が当たったから観覧に行く」とあらかじめ言っておいたら、
くまおは「chappy はものすごく久しぶりに（または初めて）いいともを観覧するんだ」
って思ったらしく、
「スタジオの中は暑いから、薄着で行ったほうがいい」とか
「Ｔシャツに『そうですね！』って書いたものを着ていけ」とか
「こっちの服を着たほうがいい」とか、色々うるさかった。

じつは既に何回も観覧しているから慣れっこなのにね。
わたしはおなかの中で「クックックッ」って笑ってしまった。



観覧の前にどうしても仕事を終わらせたかったので、
寝たのが明け方４時３０分頃だった。
朝刊が配達されて、めざニューが始まった時には焦った。
最初に起きたのが６時３０分だったので、２時間睡眠！
（そのあと８時までウトウトできたけど）

昨日の夜中に仕事をしていたとき、
仕事が終わりそうもなくて観覧は無理かと思った。
キャン待ちにくる友達に譲ってもいいかなと思っていた。
でも、やれるだけやってみようと頑張ったら、何とかなった。
あきらめちゃだめだね、やっぱり。

１日中眠くて眠くて、我乍らよく目を開いていられるなと思った。

でも、やっぱり本番が始まると、眠気なんて吹っ飛んじゃう。
頭はぼーっとしていたけれど、
しっかりと剛君を目に焼き付けてきた。

仕事はあとヤマをふたつくらい越えれば楽になるかな。
もうひと踏ん張り。

明日は生スマなんだ。
ということは早朝の生番宣もあるんだ。
もっと先のことかと思ってた。

そして明後日には新曲が発売になるんだ。
もっともっと先のことかと思ってたら、あさってなんだ。

今週はうたばんとかＭステなんかにも出るんだね。
ＨＤＤがいっぱいのまま放置してるから、録画できないかも。
まずいな。


この忙しさもあと数日の辛抱。
もうひと踏ん張り！

くまおが行きたいというので、
映画「北の零年」初日舞台挨拶に行ってきた。
くまおは誰が目当てなんだか分からないけれど、
豊川悦司さんが大好きなわたしにとっては願ったり叶ったり！



信じられないことに全席自由席だったから、
チケット争奪戦に巻き込まれることも無く、
昨日コンビニで前売り券を買うだけでよかった。

これが SMAP とかジャニーズ関係だったら
当然徹夜する方もいるだろうけれど、
今回は何時くらいに行けばいいのか全く見当がつかなったので、
上映開始時刻の１時間半前に映画館に行ってみた。

すると、ものすごい数の人が雨の中並んでいた。甘かったね。
年齢層はかなり高かった。
これはもう舞台挨拶の回は無理かと思ったら、
２階席の最前列に座ることができた。
舞台挨拶のときに分かったことだけど、
石原さとみさんのファンらしき方は
前日の夜８時頃から並んでいたらしい。
気持ち、良く分かるよ〜


舞台挨拶には渡辺謙さん、吉永小百合さん、石原さとみさん、
豊川悦司さん、香川照之さん、柳葉敏郎さん、石田ゆり子さん、
阿部サダヲさん、奥貫薫さん、行定勲監督がいらした。
すごく豪華！

阿部サダヲさんが場を盛り上げてくださり、
とっても楽しい舞台挨拶だった。


生で豊川さんを見たのは初めてだった。
舞台袖から出てきた瞬間、感激で涙が出そうになりもう釘付け。
ちょっと前は少し太っていて、どうなんだろうって思っていたけれど、
スクリーンの中も今日も以前に比べたら痩せたみたい。

手足はすらーっと細長いし、背がとても高くて、
胸の筋肉がすこし盛り上がって見えた。
なんていうのかな、バランスがいい体型で
全身から色気が漂ってるんだよね。
はぁ〜。かっこう良かったなぁ。

何を隠そう私が初めて買った DVD-BOX はドラマ「LOVE STORY」で、
もちろん慎吾くん目当てではない。
豊川さんとは偶然にも誕生日が一緒なのが、ものすごく嬉しい。


映画は全く期待していなかったんだけれど、
と〜ってもおもしろかった。
じつは２時間半しか寝ていなかった（これじゃ昼寝だ）ので、
絶対に映画は見ないで寝てしまうだろうと思っていたのに、
あくびなんか１回も出なくて、退屈もしなかったし、
全く眠くならなかったから不思議。
上映前にパンフレットで、あらすじを少し読んでいたのが
良かったのかもしれない。


そうそう、ホテルビーナスに続き
また香川さんのお尻を見ることができた。
香川さんは今やってるドラマ救命救急では
白髪が多くてビックリしたけれど、
舞台挨拶は真っ黒だったのであれは染めて白髪にしてるのか、
それとも今日が染めてたのかな、まさかねぇ。

ごろちゃんが番宣でジャストに生出演。

登場してすぐ、カメラに向かって「おっはー！」してた！！！
はあ、なんてかわいいんだろう。

でもちょっとだけ流れた anan の撮影風景にはドキドキした！
色っぽかったよ〜
わたしの好きな色っぽいごろちゃんだった。
これは買うね、きっと。


ごろちゃんが剛くんの話をしてた。
剛くんと同じ楽屋にいると、
ごろちゃんが読むドラマの台本に合わせて
剛くんが韓国語で返してくるって。

「きみはいったい誰なんだ！」
「チョヌン、チョナンカン、イムニダ」

って。おもしろいね。ふたりで何やってんだか。
でも目線は韓国語の教科書っていうのが笑える。
台詞に集中できないから、ごろちゃんの悲劇なんだって。

剛くん、韓国語の勉強を頑張っているんだね。
えらいね。わたしも見習わなくちゃ。


わたしは SMAP の中では、ごろちゃんが言う
「つよし」
が一番好き。
中居くんや木村くんが言うのとは、ちょっと感じが違うんだよね。

上ふたりみたいに威張った感じかなくて、
でも友達みたいな呼び方でもなくて、
優しさも親しみも込められている、
ごろちゃんにしか言えない「つよし」を聞くのが好き。

１６日までに終わらせないといけない仕事がたくさんあって、
そのほかにも２つ３つ締め切りが迫っている仕事もあって、
もう押し潰されそう。

とにかく頑張って、こなさなくては。
ひとつひとつ片付ければ、そのうち波は引くはず。

日記とかレポとかいっぱい書きたいことがあるし、
ほかにもやりたいことがたくさんあるから、
ほんとうは寝る時間も惜しいんだけどなぁ。

でもテレビ雑誌で剛くんが
「睡眠は大事」
っていってたから、今日はもう寝よう。

あ〜、久々に大笑いした！
ユースケさんの「バウンドするヘリコプター」もすごかったけれど、
剛くんの「地を這うヘリコプター」もなかなか見れないと思う。
しかもやっと上昇したと思ったら、
棒にぶつかって墜落してるし。さすがオヤビン！
一緒に見ていたくまおも大爆笑だったよ。

今回の企画、最初の説明を聞いたときには
ルールがややこしくて見る気が失せるかなと思ったけれど、
実際に見てみるとそんなことは無くて
なかなかおもしろい企画だった。

綱渡りをやり遂げてしまう剛くんはすごいよ。
やっぱり運動神経はかなりいいんだねぇ。羨ましい限り。

そして渡りきった時のあの笑顔ったら、も〜っ！
剛くんファンはみんなテレビの前でバタバタ倒れたんじゃないかな。


テレビや雑誌で剛くんを見ていると
「なぜわたしは剛くんを好きになったのかな」
ってよく考えてしまう。
けっして「誰もが格好いいというタイプ」ではないし、
写真うつりは悪いことも多いし、カミカミだし、
しっかりして〜って思うことも多いし。

でも「なぜか」そんなところがいいんだよ。
格好良くて、色っぽくて、かわいくて
色々な顔を持っていていくら見ていても飽きないよ。

剛くんに関してはＣＭ中がちょっと流れただけで
ものまねの裏側も映らなくて残念だった。


特番続きでテレビがつまんない〜

はやくチョナンカンが見たいよ。
いいともはあさってだけれど、
スマスマなんかまだまだ。

布団の中で見ていたら、あっという間に終わってた〜
ビビリ王が始まったところまでは覚えてるんだけど、
その後気付いたときには別の番組になってた。

やっぱりＯＡのときに見ないと
録画しただけで安心しちゃって、
後になって見ないことが多いってことが最近分かった。

あ〜あ。最後まで見るのはいつのことやら。
羽織袴姿で廊下をちょこちょこ走っている後姿が
かわいかったなぁ…


元旦に熊本で Goro's Bar スペシャルを見ようと思って頑張って起きていたのに、
その時間になったらサッカーの番組が始まった。
おかしいなぁ、新聞に書いてあったと思ったのは気のせいかな。

このことも含め、今回の帰省でテレビを見ていて、関東との違いを実感した。
見たことがないＣＭをたくさんやっていたし。

Ｆ２とかＮＴＴのＣＭとか、いろいろ見ることができたり、
いいとものキャンセル待ちに行ったり、握手会に行ったり、番協に応募したり、
今の自分の恵まれている環境に改めて感謝した。

フジテレビでジャニーズカウントダウンを見ながら
携帯で「いのなき」（Ｖ６の井ノ原くんが書いている日記）を読んでいたら
あっという間にカウントダウンで、年が明けてしまった。
今年はいのっちと歩む一年になるんだろうか…

テレビを見ながら思ったこと
○ゲストの岡本君を見たとき、Ｖ６の岡田君かと思った。
○ＮＥＷＳの手越くんとかは１８歳未満だから途中からいなくなったけれど、
バックで踊っている子たちはみんな１８歳以上なんだろうか。
○ジャニーズの衣装って相変わらずすごい。
○ＳＭＡＰの歌が歌われるたびにどきどきしていたのは、私だけかな。
○で、サプライズゲストって…

テレビを見ながら
「これスタンド席ならいいけれど、アリーナなら何も見えないよね」
と言ったら、くまおに
「ばかだなぁ。ファンだったらその場にいるだけで嬉しいんだよ！」
「もう、chappy は中途半端なファンなんだから！」
と言われてしまった。
まったくその通りです。


近所の神社でおみくじを引いたら「大吉」だった！
お茶を飲もうとしたら茶柱が立っていた！しかも２回も！
今年はいい年になりそうな予感がした。
それとも今日が一年で一番いい日だったりしてね。