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2004年12月31日(金) |
今年印象に残った出来事 |
<古本屋めぐり> 熊本に来ると必ず古本屋に行く。 今日は3軒まわったけれど、 結局いつも行く近所のお店にしかお目当てのものはなかった。
今日買ったのは ライブのパンフ2冊(こんなのまで売るんだね) 椿姫 ジャニーズビジュアルセンセーション(95年発行) の4冊。 全部で3000円くらいだった。 なかなかいい買い物が出来て満足な大晦日だった。
<今年印象に残った出来事>
一番はやっぱり「握手」 去年の握手会にはずれたときに、もうこんなチャンスは無いと思って諦めていたから、 握手をできたときはうれしいを通り越して、 なにがなんだかよく分からなかった。 いまだにあれは夢だったんじゃないかと思う。
二番目は「プライドの番協」 あのときに見た木村くんの背中は忘れられない。 一生懸命にがんばっている木村君を見たことで、 木村くんに対する見方がちょっと変わった。 格好いいだけじゃないんだなって思った。 土台は努力家でがんばりやで、 その上にいままで見てきた木村君が乗っかっているんだなって感じた。
三番目は「慎吾くんとハイタッチ!」 じつはお台場の映画王でニンニンを見たとき、 会場を去っていく慎吾くんがわたしのすぐ横を通ったので、 手を出したらタッチしてくれた! 慎吾くんの手は「ごつっ」としていた。 うわっ、慎吾くんだってびっくりして、 心臓が一瞬止まった気がした。
ほかにもいろいろあったけれど、これ以上書くとキリが無いので あえてこの3つだけにしておこう。
余談だけど、今年は剛くん以外のファンの人を見る機会が多かった。 そこで実感したんだけど、やっぱり 慎吾君ファンには慎吾君ファンの、 中居くんファンには中居君ファンの、 木村君ファンには木村君ファンの 独特の雰囲気ってある。 それぞれ、ぜ〜んぜん違う。 どうって?それはまた後日じっくり書きたいな。
今年1年この日記を読んでくださったみなさん、 どうもありがとうございました。 メールを頂いたにもかかわらず、お返事を書かなくてほんとうにごめんなさい。 いただいたメールは全部読んでいますし、 メールをいただくのはとってもうれしいです。
それと、書き残したレポがいくつもあってごめんなさい。 年内に仕上げようと思ったけれど、無理でした。 必ず書き上げますので、もうすこし待ってください。
こんなだらしのない私ですが、来年もどうぞよろしくおねがいします。 来年はもっと頻繁にサイトの更新をして、マメに日記を書きたいです。
車でラジオを聞いていたら、 今年の映画を振り返るというのをやっていた。 一番最初に紹介されたのが ホテルビーナス!
市村さんがオカマだったこととか、 全編韓国語だとか、 けっこう詳しく紹介していた。
そして最後に 食わず嫌いにならないでぜひ一度見て欲しい というようなことを言っていたのがうれしかった。
昨晩からくまおの実家、熊本に来ている。 テレビも好きなのが見れないし、 パソコンも思うように使えない。 でも年に数日のことだから我慢しないとね。
2004年12月27日(月) |
ワイドショーを見たくまおが |
朝のワイドショーでチョナンの握手会の様子 (ちょうどチマチョゴリの方と握手しているところだった)を見たくまおに、 「chappy もこういう風にもっと気合を入れていかないとダメでしょ!」 「ちゃんと韓国語で話したの?」(「ううん、日本語」) 「せっかく行ったのに中途半端なことをして、ダメじゃん!」 って怒られた。 私よりもよっぽど気合が入ってるよ。
2004年12月26日(日) |
めちゃいけ 日本一周 |
なんかとっても大事なことを忘れている気がして、 くまおと外出中もずっと気になっていた。 でも全く思い出せないまま、夜に帰宅。
23時半ころパソコンの前に座って、やっと分かった。 スポーツ新聞、買い忘れてた!
慌てて近所のコンビニを3軒まわったけれど、 もうどこにも無かったよ。 はぁ〜、なんてことをしてしまったんだろ。 アホだなぁ。
いいよもう、バックナンバーを取り寄せるからさ。あ〜あ。
そのことで頭がいっぱいで、せっかくコンビニに行ったのに MORE 買ってくるのも忘れた。踏んだり蹴ったりだ。
<めちゃいけ 日本一周>
滑り台を勢い良く滑り落ちてきて、クルンと1回転。 みごとだった!
この番組って何年目なんだろう。 この番組が無かったら、今みたいに剛くんにはまることは無かったと思う。
ドイツに住んでいる頃、仲の良かったお友達の旦那様がナイナイのファンで、 日本に住んでいる友達からナイナイが出演する番組のビデオを送ってもらっていた。 日本語のテレビ番組に飢えていた私は、そのビデオをよく貸してもらっていた。
その中に、岡村くんがドリスマに乱入したときの日本一周のビデオがあった。 くまおと2人で見て、大爆笑した。何回もリピートした。 たしか2003年の1月か2月頃だったと思う。
そして3月に日本に一時帰国したとき、 わたしは前々から欲しいと思っていたドリスマのアルバムをくまおにねだった。 すると「アルバムじゃなくて DVD にしたら?」とくまおが言った。 そんなこと言うなんて、あの「日本一周」のビデオを見たせいに違いない。 ちょうど世界にひとつだけの花とドリスマの DVD が発売になったばかりで、 店頭にたくさん並んでいたのも、何かの縁かも。
それでドリスマの DVD を買ってドイツに帰り、 クルクル回る剛くんを見て一気にはまってしまった。 すぐに、ちょうど入れ違いで日本に帰っていたそのお友達にメールして ドリスマのアルバムも買ってきてもらった。 その後はズブズブと…
だから昨日の夕方放送していた直前スペシャルは、とっても懐かしかった。 お茶の間ファンからどっぷりファンに変わるきっかけになった番組だからね。
昨日の握手会で頭とかほっぺを触ってもらっている人、けっこういました。
2004年12月25日(土) |
チョナン・カン in ODAIBA 握手会 |
お昼寝から起きたのは夜の8時近かった。 目が覚めてみたら今日のできごとが夢のように感じられて ちょっと不安になった。 でも部屋に置いてあった百歳酒(今日の握手会で貰ってきた)を見て やっぱり夢じゃなかったんだと実感した。
仕事とHDDの整理が忙しかったので 全く寝ないままお台場へ向かった。 行きの電車で20分くらい寝ただけだったので 頭がボーっとしていたけれど、 イベントが始まってしまえばそんなことは気にならなかった。
今年のチョナンカンを振り返った特別編集のVTRを見ていたら、 一年間一緒に走り抜けてきたことを思い出して、 嬉しくて涙が出てきた
じつはわたしの場所が後ろから5分の1くらいのところ (整理番号は400番台の後半の後半の後半)だったので、 ちびすけの私は人のなかに埋もれてしまって、 ステージ上の剛くんがほとんど見えなかった。
でも巨大スクリーンはばっちり見ることができた。 そこにアップで映った剛くんは 今まで見た中で一番かわいくて、格好よかった。 今日ほど男前の剛くんは見たことが無いと思った。
それに今日の剛くんはとてもよく喋ってくれたし、 テンションも高くて、表情も豊かだったので とてもたのしいイベントだった。
買ったばかりのチョンマルブックをみんなで開いて、 剛くんといっしょに韓国語の練習もした。
カメラ目線で喋ってくれることも多く、 あんな優しい目で見つめれらちゃって、クラクラしてしまった。
握手会は、スタッフの方に背中や肩を押されて まるでベルトコンベアーに乗せられているかのように、 次から次へと言葉をかける暇も無く進行していったけれど、 そんな慌しい中でも剛くんはちゃんとひとりひとりの目を見て 握手をしてくれていた。
間近でみた剛くんはけっこう大きく感じられた。 腕から手にかけても、思っていたより太くて大きく感じた。 右手にしていたごっつい銀色のブレスレットがとてもよく似合っていた。
剛くんの手は、ふんわり、ふかふか、 と〜っても柔らかかった。 包み込まれるような握手だった。
それに、ほっぺたも触ってもらった!
ふわっと、さらっとしていた剛くんの手の感触は 一生忘れることができない。 「ほっぺ触ってください!」って思い切ってお願いしてみて、本当によかった。
じつは手の感触はあまりよく思い出せない。 やっぱりほっぺの感触が衝撃的だったからかな。
剛くんはちゃんと私の目を見て話を聞いてくれた。 その瞬間だけは「1対1」だったんだよ! すごいね、すごい経験をしちゃったね。 なんて贅沢ですばらしい一瞬だったんだろう。
1000人もの人と握手をするなんて、 とっても大変なことだと思う。 手が腫れちゃうんじゃないかな。
剛くん、感動的な握手会をどうもありがとう。
一緒に行ってくださったり会場でお会いしたみなさんも どうもありがとうございました。
レポは数日中にアップする予定(は未定)です。
くまお(夫)には前もって握手会に行くことは伝えておいた。 そしたら当日になって「今日は誰の握手会?」って聞かれたので、びっくり。 何にも分かってなかったんだ。 いったい私が他の誰とわざわざ握手をしに行くというのか。
「チョナンカンだよ。握手会なんて剛くんにきまってるじゃん。」と私が言ったら 「綱吉の格好で来るんだろ。着物着てくるんでしょ。」って言われた。 それはそれでおもしろいとは思うけれどね… 嫌な顔をしないで送り出してくれてどうもありがとう。
完徹なんてもう無理だと思っていたけれど、なんとかなるもんだね。
HDD レコーダーの残量がほとんど無くって、 これじゃあ、大切な25日放送の ドラマとめちゃいけとドラマが録画できない可能性が…
明日もちょっと家で仕事しなくちゃいけないから、 1日で片付くのか心配。
いままでほったらかしにしていたのが悪いんだけど。
って今日もまたこんな時間になってしまった。
今日こそ日記を書こうと思っていたのに、 書きたいこともあったのに、 もうこんな時間に… あしたは仕事なので、もう寝ます。
日記の更新が無くて心配してくださる方がいらっしゃるので とりあえず元気にしていることだけお伝えしておきます。
今日のスマステは新選組特集。 明日が最終回という事でみんなしんみりしてしまうのかと思ったら ぜんぜんそんなことは無かった。
いままでのシーンを見ているときの ずらっと並んだ小窓の中のみんなが楽しそうで、 何を話しながら見ているのか会話を聞いてみたいと思った。
きっと撮影中の待ち時間はこんなかんじだったんだろうな。
撮影が終わったあとに再び京都を訪れた慎吾くんは、 去年の5月に行ったときと比べて 表情が全然違っていたのが印象的だった。
新選組に出会えたこは慎吾くんにとって やっぱりとっても大きなことだったんだね。
あしたはテレビの前に正座して見なくちゃ。
新堂本兄弟を見ていたらアイスのCMに遭遇! ラッキー! 録画はできなかったけれど、目に焼き付けた。
初めて見るバージョンで、しかも30秒だった。 僕達の味がなんだとか、みんなの味がなんだとか言って 3人で絡み合っていた。 来週も、この枠を狙って録画してみよう。
<増刊号> みんなが食べているのに剛くんだけなかなか手を出さなかったり、 やっと手を出したと思ったらタモリさんに「バシッ」と手を叩かれたり、 それはそれでおもしろかったんだけど、 剛くんがみかんをバクバク食べているところ(詳細はレポ参照)は ほとんど映っていなかった。 もう一度見たかったのにな。
ホント、ものすごい勢いで食べてたんだから! 早回しのビデオを見ているみたいだったんだから!
最後にお手拭で口を拭いていたのは、 1個や2個つまんだあとに「ちょっとお口と手をふいて」 なんていう上品なものじゃなくて、 8個(お友達が数えていた)も食べたあとで 「あ〜、食った、食った。おいしかった〜。ご馳走様!」 って思いながらのお手拭だったんじゃないかな。
どうも最近は仕事の量に気持ちが負けてしまっている。 終わらない、どうしようと焦ってばかり。 もっとどっしり構えて、ひとつひとつこなしていけばなんとかなるんだろうに、 なぜかそれができずにオロオロするばかりの、小さい自分がイヤ。
2004年12月04日(土) |
ガンダムでアイスのCM |
くまお(夫)はガンダムが好きで毎週録画しているんだけれど、 今日それを二人で見ていたら、アイスのCMが入っていた! まだ捕獲できていなかった「僕の彼女」編だった。 ラッキー! たまにはくまおも役に立つもんだね。
いいとも観覧レポをアップしました。
運良くキャンセル待ちに当たったので、 いいともを観覧した。
剛くんは終始沈黙マン。 「13年〜」のコーナーで自分の順番が回ってきたとき以外は ほとんど発言することがなかった。 放送終了後もひとことだけだったから、 あの心地いい声はほとんど聞けなかった。
でも、私たちの席のほうを何回も見てくれたし、 背中がチラリ、おなかもチラリと見えたし、 帰り際には両手を振ってくれたから、 興奮しまくり悲鳴あげまくりで、大満足の観覧だった。
放送終了後は一部を除いて、ほとんど放送できないような下ネタばかり。 でも増刊号の放送はその「一部」に期待できると思う。
最後には出演者の写真撮影があった。 最初に全員で、次に1人づつ撮影していた。 でも撮影中に観客は退場になり、ちょうど剛くんの撮影中に 私は後ろ髪を惹かれる思いでスタジオをあとにした。 もしかするとこの写真は特大号で使うのかもしれない。
そういえばちょうど一年前の12月5日(金)にも キャンセル待ちで観覧していて、そのときにも写真撮影があったんだった。 2回もそんな撮影に遭遇できるなんて、すごく運がいいなと思った。
じつは私は「破裂音」がものすごく苦手。というより恐怖症。 花火、かけっこのスタートの時のピストル、そして風船!
運動会も花火大会も耳から指を離すことができないし、 道を歩いていて前から風船を持った子が歩いてくると 避けて通るか耳を塞いでしまう。
そんな私にとって今日のいいとも観覧はちょっと苦痛だった。 風船がたくさん割れたので、耳を塞いで体を丸めて堪えた。 さすがにその時ばかりは剛くんから目を離してしまったほど。
それに今日は剛くんの発言がなかったし、 目を引くような行動もそんなになかったので、 レポは難しいかも(とあらかじめ言い訳)… 一緒に行ったお友達のレポに期待してます。 でも月曜日までにはアップする予定ですので、お楽しみに。
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