|
|
◆◆◆
◆◆
◆ 進歩のスピード2004年04月29日(木)
部屋を掃除すると、昨日気合を入れていたわりには、あまり片付かなかった休日でした。理由は簡単で、寺町の電器屋さん街に遊びに行ってしまったから。パソコンのパーツなんかを見ていると、飽きないんですわ。廃人への道まっしぐらといった感もなきにしもあらずですが(笑)、まあ、たまにはいいでしょう。
今日もいろいろ眺めていたわけですが、次、組み立てるんだったら、テレビのチューナー機能をつけて、DVDで録画できるようなパソコンがいいなあ。今はやりですよね。パソコンで、テレビやビデオの機能が済んでしまったら、すごく便利だと思うんですよ。場所も取らないですし。ワタシが使っているビデオの調子もあまり良くないですし、次回のパソコンの交換時期には、一気にDVD化をしてしまいたいな。しかし、あれもこれもと、機能を載せていくと、普通にパソコンを買ったとの比べて、価格面のアドバンテージがなくなってしまうような気も。
ワタシがはじめてパソコンというものに興味を持ったのは、小学生の時だと思います。MSXパソコンを買ってもらいまして、ゲームなどして遊んでいました。ファミコンと一緒ですよね。プログラミングは、難しくて、あきらめた覚えがあります。子どもには無理。当時、NECやシャープなんかが、パソコンを出していたと思います。IBMやマッキントッシュもあったかな。どちらにせよ、とんでもなく高い品物でしたが。性能は、当然今とは比較になりません。何を物差しにして測ったら計れるのか、よくわからないくらい。ハードディスクなんて、そもそも無かったですし。ワタシのMSXは、フロッピーディスクもなくて、カセットテープで、データを記録してました。ある意味画期的(笑)。
その後、ワタシは大学に入ってから、Windows3.1(Windows95の一世代前)のパソコンで、本格的にパソコンを使うようになるのですが、そのころから比べてみても、隔世の感ありですよね。進歩は速いよなあ。
そんなわけで、過去を振り返っている余裕も無く(笑)明日は朝から掃除です。がんばっていきましょう。
|
|
|