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◆ ポケットにエッセイを2003年10月30日(木)
最近、「どんな本を読んでる?」なんて話を、することが多いです。読書の秋。
ワタシは、いろんな本を読むことが趣味のような所もありまして、基本的には雑食。ミステリーなんかも大好きです。でも、ここしばらくは、軽い感じのエッセイなんかが多いかな。この日記も書いていることですし、多少でも、参考になれば、と思って。ある程度読むことがなければ、書くことって無理ですよね。
そんなわけで、いろいろ読んでみるわけですが、純粋に「読む」という点では楽しいです。やっぱりプロの文章、そもそもの着眼点が違います。ストーリー展開(エッセイでもストーリー性ってあると思います)も巧みです。文章そのものも、サクサク読めて、疲れない。すごいよなあ。
だから、楽しいんですけど、参考にできそうな部分は、あまりなかったりする。「こんなの書けないよなあ」。レベルが違いすぎていて、参考にもならないというやつです。まあ、そりゃ有名な作家さんと同じレベルの文章が書ければ、ワタシもそれで商売ができるわけで、比べるだけ無謀というハナシでもあるわけですが。
それでも、目標は高く持ちたいものです。ワタシもいつかは、1流作家に。とりあえず、楽しい本を、たくさん読むことからかな。
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