スイッチ。
登場人物|目次|跡|先|写真日記
風邪ひいてキツー。
明日から2日まで長崎旅行に行ってきます。( ´−`)ノ
久しぶりにちかにあえるけん楽しみやわ。
中村サンとは仲直りしたようなしなかったような。
ごめんなさい。
こんな展開で。
あたしも翌朝になったらケロッとしてる方みたいで。
お互い気分屋やね、中村サン・・。
昨日は日本vsバーレーンだったわけで
試合前に連絡してーって事思い出して
キックオフのあと慌ててメールした。
そしたら電話が鳴った。
「試合始まったんやろ?オレ今夕飯作りよるんね。レトルトカレーにしようち思ったんやけど飯ってどうやって炊くん??炊いたことねーんちゃ。(笑」
ご飯の炊き方ですか!?Σ(´□` )
中村達也、22歳生まれて初めて炊飯にチャレンジ。(笑
心配だねえ、ホント。
一人暮らししたら絶対シヌタイプっち自分で言いよったもんなあ。
料理得意な彼女、見つけないとね。
試合は勝ったけどオウンゴールで勝たせてもらったって感じだよね。
納得できない試合でした。
おかげで中村サンもご機嫌ナナメ。(笑
今日は二度寝をするそーです。
それでも、あたしの好きやったときの優しい声でした。
結果的に今も仲良しなのか。
なんとも言えないとこです。
前ほど連絡を取り合ってないし遊んだりしない。
あのケンカはあたしたちになんだかの変化をもたらしたと思う。
なんか心底中村サンにガッカリなんですけど。
夜中怒られる覚えないし朝から説教される覚えないし。
あんた何様か!!って感じ。
前みたいに仲良くしたいとか
好きとか、そういう感情がもてない。
そういう感情がでてこない。
中村サンの自分の気持ちに素直で
周りに左右されないとこに憧れて、
この人みたいになりたいってずっと思ってきたけど
自分が大事で思い通りにならなかったら子供のように駄々こねて
あまりにも無神経で自分勝手すぎるとこに嫌気がさした。
こんなのに憧れない。
中村サンはあたしを変わったって言うけれど
変わったのはお互いじゃないんかな。
中村サンのご機嫌取りしてまで傍にいたいって気持ちがなくなって
言いたいこと言わないで我慢したくなくなった。
中村サンは「あたし」って子を勝手に装飾しまくっとったし
中村サンの思う「あたし」でいることを強く望んどった。
あたしはイイコやないし優しい子でもない。
自分は自分、他人は他人ってとこがある。
自分の思う「あたし」じゃなくなった事に腹立ててるんやろね。
この日記も今日が最後になるんかな。
S字とクランク合格!
まじヨカッタよー。
4度目の正直でした。(>_<)
中村サンとは昨日からケンカ中。
恋人同士じゃあるまいしだよ、全く。
なんで歴代の彼女はケンカしなかったんかわからん。
大概にアノ自分勝手さに頭にきた。
中村サンって自分の気持ちに正直なのは良いと思うけど
人が傷つく言葉を平気で言う。
冗談にしても度が過ぎてる。
というかアレを冗談と受け止められる人がおれば
よほど無関心か鈍感かやろう。
あたしなら平気とか思ってんのかな?
そりゃいつもは気にしないフリして適当に返しよるけど
悩むタイプやけんめっちゃ気にしてるっつーの!!
一言一言に傷ついてズタボロです。
どうせあたしは女の子らしくないし
大した悩みもないノー天気オンナやしねえ?
何度も電話あってるのわかっとるけど無視した。
ここで電話でたら中村サンにはわかってもらえんから。
あたしはいっつも中村サンが怖くてどこか遠慮しちょった。
あたしの中で心から中村サンを「友達」とは思えてなかったんかもしれん。
もうこのまんま連絡しなくても後悔ないと思う。
中村サンも、あたしがおらんくなっても後悔しないと思う。
いやいやー。日本負けちゃったね。
ばっさ悔しいし!!!
中村サンの勝ちです。(涙
車校上手くいかんくて。
S字とクランクまた落ちた。
3回目デス。(ばきゅ。
熱血先生が多くてさ。先生の話が長いパターンが多い。
おかげで運転できる時間短かったり。
なによりもあたしの理解力がないんやろなあ、うん。
イランが勝ったけん
中村サンにごはんおごらないけんくなった。
今日早速電話。
「飯おごってー。ゴチになります。(ニコニコ」
なんて図々しい!!(ばきゅ。
予定あったしお金もないしまたにしてーって断った。
中村サンと遊びたい気持ちはあるけどまじ貧乏。
長崎旅行もあるし。
なんかこれは言い訳かなあ。
あんま中村サンに会いたくないだけかも。
好きは好きなんやけど。
お互いに余裕ないときに会ってもケンカになるだけやしね。( ´−`)
今日は熱血ビ●ル大木似の先生でしたー。
先生に教わるのは3回目。
あたしの一個上とは思えない落ち着きようです。
しかし相変わらず熱い熱いっ!
時間終わっても教えてくれました。
いい先生なんやけど、あたし熱い人苦手なんです。(´△`)
今日も中村サンを起こした。
何十回かけても起きない。
それでも根気よくかけた。
昨日何度か電話あって、わかっとったけど出んかったんよね。
家がゴチャゴチャしとったし話したい気分やなかったけん。
あたしだって携帯を忘れたい日だってある。
電話に出て開口一番に
「お前昨日、なんで電話でらんかったんか。何度もかけたんぞ。(キレ」
・・・めっちゃ重低音。
ご機嫌ななめ。
今日の日本vsイランの話ししておしまい。
あたしは日本が勝つと思います。
淳サン出るみたいやし。(*´−`*)
中村サンは2-0でイランが勝つと予想。
今の中村サンってからみにくいったらありゃない。
連絡くれるのは機嫌いいときだけにして欲しいくらい。
こっちも気分悪くなるし。
中村サンのご機嫌とりできるような元気がでない。
車校もなかなか上手くいかないし卒論もやばいし
就職も怖いし国試勉強もしなきゃいけない。
今のあたしにはそんな中村サン受け入れる余裕なんてホントないちゃ。
余裕をつくれる人になりたいナ。
余裕がないと自分のことだけで精一杯になって周りを見られなくなる。
なんか最近愚痴ばっかだよー。
もっと楽しいこと書けたらいいのに・・。
今日は雨降ったり雪降ったり変な天気だー。
S字とクランク難しい。( ´−`)ノ
昨日は中学校のときの友達とダイヤモンドシティに行ってきた♪
その前の日の夜中村サンから電話あって
「明日遊ぼうぜー。」
「明日友達と遊ぶけん。」
「なあんか。合コンか?(笑」
「違うし。ダイヤモンドシティ行くんだよー。」
「そーなん?車で送っちゃーばぃ☆3人で行こうぜー。」
「え、ヤダ。」
「お前人の好意をなんちゅーんか!!(笑 まあいいや。帰ったらどっか遊び行こうぜ。オレ暇やし。」
初ダイヤモンドシティやったわけやけど、
思ったより見るとこあるのねぇ。
パンダショップにたいなとこがあるらしいけどわからんかった。(++)
いっぱぃ買い物しちゃったよ♪
学校の話や恋愛話したり。
お互い色々大変ね、小羽ちゃん。(´△`)
帰ってきたのは8時過ぎで半くらいに中村サンから電話。
「お、お前どこにおるん??」
「家。さっき帰ってきた。」
「お前帰ってら連絡せぇっち言ったやんかあ!約束破りめ!(笑」
「しらん。( ´−`)(笑」
と言うわけで毎日連絡があるわけです。
パチンコも勝てないし就職も決まらないし
今自暴自棄らしくて誰か傍におって欲しいんだって。
弱気な中村達也なんです。
そんなあたしにできることは彼女候補を探すこととか
誰が決めたんやろ。
もうコノお願い嫌なんやけど。
そういや昨日「もし死んだら」の話した。
葬式にはヒマワリの花用意してお気に入りの帽子をかぶせる。
オンナ癖が悪かったことは内緒にしとけ、だって。
念を押されました。
これって遺言なんかなあ??
あたしは生きられるだけ生きていたいけん死ぬとか想像できない。
中村サンは幸せやないが口癖で
あたしは幸せが口癖。
あたしの力では中村サンを幸せにできない。
誰か彼を幸せにして欲しい。
明日雪だってね。
2005年03月22日(火) |
行列のできるラーメン屋をマズイと言う女が好き。 |
教習所に通うのが苦痛の毎日です。
車乗るたびに怒られてヘコんで。
どうにもこうにもいかんくて。
結局慣れなんだろうけど。
昨日久しぶりに中村サンと会った。
天気が良くてあったかくて中村サンも上機嫌。
公園の近くのうどん屋さんでお昼食べた。
就職の話したり車校の話したり。
色々話した。
前の日ケンカしたのが嘘みたい。
というかケンカしても気にしたってしょうがないんよね。
中村サンは次の日になったらケロッとしてるし。
気にするだけ損だったり。( ´▽`)ノ
まゆチャンの事なんやけど。
あれだけまゆチャンを大事にしとったんに
だいぶ前から連絡とりよらんらしい。
理由はよくわからんけど新たな出会いが欲しいんだって。
「旅行行きてーな。旅行行こうぜ。数少ない友よ。」
中村サンがあたしに連絡くれるのも誘ってくれるのも
『友達』やから。
彼女はいつか変わるけど友達は「ずっと」続くもんなんかな。
中村サンにとって。
中村サンがあたしを好いてくれてるのは
「お前は、行列のできるラーメン屋をマズイと言いそうだから。」
まゆチャンといつか評判のラーメン屋に行ったんだって。
んで、まゆチャンは
「美味しいね。」
と言ったらしい。
実際彼女は本当に美味しいと思ったかもしれんけど、
中村サンにとっては普通のラーメンであって
いくら評判でも納得できない味を美味しいという彼女に疑問を持ったとか。
だから何だって話なんやけど。(ばきゅ。
中村サンはなんでも言い合える付き合いが理想で
でも理想と現実は違うんだって。
「休みの間つるんでよー。」
春休み、中村サンとの時間が増えそうだー。
いいんかな、これで。
ミツルさんと二人きりのバイトは正直しんんどかったけど
今日は沢山話しかけてくださったのでヨカッタです。
※ミツルさんとはバイト先のネプチューン名●似の人。
魚の死んだような目をしている。(ばきゅ。
いつも話しかけても冷たい彼が苦手・・。
携帯なくしてもご機嫌ミツルさんでした。( ´▽`)ノ
さーて。
中村サン話。
昨日電話があった。
気づいてたけどでれなくて夜10時半くらいまた電話が鳴った。
「お前なんででらんとかー!!(キレ」
初っぱなからキレられました。( ´−`)
なんかね、パチンコで勝ったんだって。
相変わらずパチンコ好きですな。
んで、飯食いに行かねーか?って。(笑
もう10時半やしさ。
とっくにご飯食べ終わっちょるし!!
中村サン寝ぼけてるんかと思ったよ。(笑
「んじゃまたねー。」
ブツ。
数分の会話。
なんだよー。
もっと話したいこといっぱぃあったんに・・。
今日も電話とメールあり。
タイミング悪くてバイトだし。
バイトなかったら遊んでくれたんかなあ??
そういや明日もバイトだ・・。
あー、もう会いたいなあ。
あってアノいつもの中村節聞きたいなあ。
会いたい会いたい。
こんな風に思うのってアリなんかなあ。
メール来た。
『車校行きよるかー?』
夜中2時22分に着信あり。
気づかんかったー・・。
なんかあったんかなあ・・。
運転難しい。
めちゃくちゃ怒られた。( ´−`)ノ
先生に謝られるくらい怒られた。
あたし才能ないみたいー。(涙
免許とれるか不安だよ・・。
中村サンから電話あった。
3日ぶりくらい??
技能教習中やったけんでれんかった。
なんだよー。
タイミング悪すぎぃぃ!!!!!!!!!
あぁー。
久しぶりに声聞きたかったのに。
かけ直しても留守電だぃ。
なんだよ・・。
今日は教習所行って国試の勉強とかした。
やばいなあ、まじで。( ´△`)
旅行の計画はアイリが着々と進めてくれよるみたい。
ありがたいです☆
無事に卒業した中村サンから昨日メールが来た。
『一年間ありがとぅ』
中村サンがありがとうだなんて、なんか笑えた。(ばきゅ。
お礼を言うのはあたしの方。
仲良くしてくれてありがとう。
楽しかったよ。
いっぱい色んな話しをしたね。
いっぱい色んなとこ連れて行かれて行ってくれて。
一緒に笑ったり泣いたりケンカしまくったり。
あんな出会い方やったし、
こんなにも仲良くなれるなんて思ってもみんかったよね。
これからも友達でいたい。
中村サンのこと大好きやから、ずっと友達でいたい。
中村サンに好きな人ができても彼女ができても
この気持ちは変わらんと思う。
そのあとの電話でわかったんやけど
卒業式のあとの二次会には行かなかったみたい。
クラス全員参加やったのに。
ちょっと嫌なことがあったんだってさ。( ´−`)
全く自分の気持ちに素直というか協調性がないというか・・。
まあ、らしいといえばらしいけどさ。(笑
久しぶりの日記かなあ。
実習終わってバイトと国試勉強と車校!
忙しいー。
4月には友達と長崎旅行に行く予定。
中村サンは今日卒業式!
んで、朝7時に起こしてあげた。
モーニングコールすんのも今日で最後かなあ?
今頃きっと謝恩会楽しんでるやろなあ〜♪
昨日は一緒に学校行って一緒に帰ってきた。
中村車で送ってもらいました。
あたしが免許とったら中村車に乗ることもなくなるんかなあ?
ウルトラマンダイナ?と怪獣の人形もらった。
・・バレンタインのお返しって事にしとこう。
あー、あたしってばホントにポジティブやわ。( ´−`)ノ
中村サンが就職したら美味しいもん食べに行く約束した。
あたしの運転で!
運転は中村サンが教えてくれるらしいけん頼もしい限りです。
ってか、それまでにあたし免許とれるんかなあ・・。
ってかてか、
卒業しても、仲良くしてられるんかなあ。
昨日も車ん中で女の人に電話。
「ちょっとしーね。」
あたしの一番嫌いなセリフだったりする。
あたしはいないフリをする。
どんなに寝ても睡眠不足な毎日です。
実習もあと4日となりました!
嬉しいねえ。(*´−`*)
えっと、前の登場人物名でこの日記を検索してこられる方がいます。
日記を読んでくださるのは嬉しいことなんですが
前の登場人物名での検索は今後やめてください。
お願いします。
昨日中村サンから連絡あったよー!
嬉しくてテンション高くなってしまったよ。単純ダナァ。
「お、元気か?」
いつものように始まる電話。
就職先にいいとこが見つかったんだって!
老健施設と病院。
病院に就職決まったら一人暮らしするらしい。
「一人暮らししたら遊びに来いよー♪」
「そだねえ。●●なら行くね。^^ハローワーク行ったならあたしのもついでに見といてくれたらヨカッタのに。(笑」
「自分のヤツで時間いっぱいやったけんね。(笑 時間あったら明日見てみるよ。就職先は●●らへん?」
「そだねえ。ジモじゃなさそうやし。」
「んじゃあさ、オレが●●に決まったら隣においで。^^」
「は?(笑」
「隣の部屋に住みなさい。(偉そうに。」
「それ、魂胆見え見えなんですけど。(笑 ウチに食べにくるつもりやろ!」
「ちげーよ。ウチに作りに来い!(笑」
「え、めんどいし。(笑」
「台所汚れんでよかろーも。(笑」
中村サンとお隣さんとか想像出来んなあ。(笑
楽しそうやけど向こうに彼女出来て同棲とか始めたら
やっぱ変わっちゃうんやろな・・。
なんかそう言うの考えたら近くにはいられないなー。
って、何真剣に考えとるんやろ。ばかだあ。
最近よく考える。
このまま中村サンを想い続けていくのがいいんか
それとも他に好きな人をつくった方がいいんか。
きっと後者がいいんやろうけど、
今のあたしはどっちも選べないや。。
2005年03月07日(月) |
雪の日延長デート。2 |
実習も順調!!
中村サンとの仲はイマイチですが。
実習終わっても連絡なかったら連絡してみよう・・。
あの人あたしから連絡すると素っ気ないから嫌なんよね。( ´−`)
何とか目的地付近までたどり着いたとき、
中村サンの車の前に急に車が飛び出してきた。
急ブレーキを踏む中村サン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「まじ、焦った・・。」
「ビックリし・・。」
あたしの声をかき消すかのように中村サンは窓を開けて叫んだ。
「テメー!どこ見て運転してんだ!!!」
お、おぃぃぃぃっっ!!!
・・・・昔の血が騒いだのでしょうか?(謎
あたしはその運転手がコロされるんやないかってドキドキしまくった。
どうにか中村サン落ち着かせようとしたけど
彼の怒りは修まらんらしくて、
信号待ちの時車から降りて相手の車までツカツカ歩いていって
ガンとばしてました。(汁
お腹減ってるからイライラしとるんよーとか言って
お昼を食べることになった。
有名なラーメン屋サン。
そこに行くの初めてでワクワクした。
食券買ってカウンターに着く。
「この紙に書きナサイ。^^」
「おぉ?」
そこは麺のかたさとか汁の濃さとか辛さとか選べるとこなんよね。
あたしは中村サンの見ながら書いた。
一人一人しきりがあって
ラーメンを何も気にせずに食べられるようになっていて
こーいうラーメン屋初めてやったけんキョロキョロしまくって
かなりはしゃいだ。(ばきゅ。
「お前はしゃぎすぎちゃ。(笑」
「だってなんかすごいもん!!(興奮」
ラーメンも美味しくて大満足でした。
そのあと中村サンのお目当ての古着見に行って
気がついたらバイトまで1時間を切ってた。
どう考えても間にあわんくて
電車が遅れちょって遅れますっち嘘ついた。(笑
「すまんねぇ。15分くらいすぎで着くと思うから。」
「いいよー。美味しいラーメン食べられたし。^^第万足よ♪」
「お前はしゃいどったもんなあ。(笑」
「感動よ!(>_<)今度家族を連れてってあげようち思ったもん。^^」
「そか。喜んでもらえたらヨカッタよ。(笑 また喰いにこよーな。^^」
そう言って中村サンはニコッち笑ってあたしの頭をなでてくれた。
やっぱり頭を撫でられるのは好きだ・・。
バイトでは髪を結ぶのが原則。
あたしダケ何度もマネージャーに怒られた。
他の子を注意しないのはなんでよっ。(怒
んで、もってくんの忘れちゃってさ・・。
「やばー。ゴム忘れた・・。」
「は?」
「バイト先着いたら中村サン、ゴム買ってくれん?」
「なんエロ話しだすん。( ´−`)」
「そのゴムやないし!!(笑」
「ゴムっつったらそれしかねーやん。(笑」
おきまりのパターン?
というか最近の中村サンはエロモード全開です。
この話はまた今度。(何
「そういやコンビニでゴム買ってくお客さん一回だけあったことある。(笑」
「まじで?(笑」
「心の中で『頑張ってくださいっ!!』ち思ったもんねえ。(笑」
「直接言えばヨカッタやん。その客二度と来んやろーけどね。(笑」
おばかな話してる間にあっという間に着いた。
約束通り中村サンはゴムを買ってくれて
ついでにフェリックス・ザ・キャットの10円ガムを2個買って行った。
店を出るときに『またねっ』てアイコンタクト。
その日のバイトが楽しかったのは言うまでもないさね☆
実習、バイトいれんどけばよかったー。
思った以上に忙しかったし。( ´△`)ノ
明日起きれるか不安だゎ・・。
中村サンから昨日電話があった。
「お前のせーで受験落ちたやんかあ!!(キレ」
・・なんですと?
見に覚えなさすぎて黙り込んでしまったさ。
そういやあと一校だけ受けるとかいいよったっけー。
ダメ、やったんか。
勉強、頑張ってたんにね。
残念やったね。
中村サンは就職することにするらしい。
あたしまでなんか気持ちどんよりしてたら
電話切れた。
中村サン家、電波悪いからかな。
それとも切られたんかなあ。
なんか久しぶりに格好悪い中村達也を見た気がした。
八つ当たりするくらい悔しかったんかな。
(それとも本当にあたしのせいあのかしら。(汁
落ち込んでたんかな。
誰かに話を聞いてほしかったんかな。
結局あたしは何にもできなかった。
言葉すらでてこなかった。
中村サンから連絡無いまま今日が終わった。
2005年03月04日(金) |
雪の日延長デート。1 |
さあて。
明日実習行けばお休みなんで日記書きます♪
たしか先週の日曜、中村サンと太宰府に行ってきました。
目的はレッドウイングのブーツ買うため。
外は吹雪と言っていいほどの天気。
「雪すごいなー。(笑」
「だねえ。この時期に雪とか貴重だー。」
「せっかくなんに最悪やわ。」
「印象深くていい思い出になるばぃ。^^」
「そーかー?(苦笑 今日さ、イトコの姉ちゃんが太宰府連れてってくれるっち言ったんね。でもお前と約束しとったけん断ったんばい。」
「そーなんや?」
このあと、イトコのお姉ちゃんに連れてってもらえばヨカッタと
中村サンは後悔することになるとは。
車はあたしの好きな田舎道をひた走る。
周りは田んぼだらけ。
じばらく走ってから中村サンがポツリとつぶやいた。
「やば・・道間違えたっぽい・・。」
「あれ、、まじー??」
「んー。(悩」
いろんな道を行ったり来たり。
あたしは土地勘がないけんナビできんし役立たずですた。( ´△`)
中村サンもイライラしてタバコを何本も吸ってた。
車内ではこの雰囲気に似つかわしくないケムリの明るい曲が流れてた。
あたしはもう帰れんかと思ったよ・・。(中村サンにコロされて・謎)
何度かコンビニで道を尋ねて
ようやく目的地へと行ける大通りに出られた。
「なんとか行けそう。やったー。」
「わーい!ヨカッタねえ。(*´−`*)」
よしよしっち、中村サンの頭をなでた。
最近頭をよくなでます。
なんか犬みたいなんやもん。(ぷ。
「あー、まじよかったー。」
ぎゅう。
久しぶりに抱きしめられた。
めちゃくちゃドキドキして
あたしはどう反応して良いかわからんくてどうでもいい話をしたと思う。
中村サンからの連絡といえば
レッドウイングのブーツ、オークションで見といてとか。
そんなんばっかやもん・・。
電話は車の中で
遠くに女の人の声がしたし。
また、まゆちゃん?
他の人ー??
この人と付き合っていくにはひろーい心が必要。
彼女居てもいなくても女友達がたくさんですから。
というか、無関心でいるしかないんやろな。
歴代の彼女を尊敬するよ。
でも気になっちゃうしネ。アハハ。
あー、もう好きでいるのに疲れる。
疲れるくらいならやめればいいんにやめらんって
やっぱあたしはばかだ。
何で好きなんか自分でもよーわからん。
実習はハードで精神的にきついんやけどすごぃ勉強になる。
病院に就職できたら、なんて思うようになってきた。
中村サンから一日ぶりの連絡アリ。
ハイテンションで電話があった。
なんか女の子にチョコレートもらってそのお礼をあげたとか。
たぶんまゆチャンなんやけど。( ´−`)ノ
あたしもあげたのに。(ばきゅ。
まあねー、どう見ても義理やし・・。
もうちょびっと頑張ってみとけばヨカッタんかなあ。
別に見返り期待してたわけやないけど
まゆチャンの存在忘れてた・・。
しかしどこまでまゆチャンは関わってくるんやろー。(苦笑
可愛くて愛嬌あって優しくて。
なんつーか中村サンが気に入るのもわかるし
あたしなんかがかなう相手やないってわかってるのがまた悔しい。
まゆチャンはあたしの存在たぶん知らないしさ。
中村サンと仲いいのは自分だけっち思っとるやろうしさー。
うらやましいわ。
あたしはまゆチャンの存在最初から知っとて
二人がどう付き合ってどう別れたかも知っとて
中村サンがまゆチャンを大事にしとるのも知っとて
知りたくないことも知りすぎとって・・。
中村サンのオープンな性格が時にあたしを傷付けとることなんて
知らないんやろね・・。
仕方ないよなあ。
中村サンにとっちゃただの友達なんやし。
誰にでも話せない話を話せる相手ってのは少しツライや。
ああ、もう嫌いになれたらいいのに。