スイッチ。
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2005年02月25日(金) |
図書館のお姉さん。6 |
日記の登場人物名をかえました。
実際の名前に近い人もいてリアルの人に迷惑かけたくなかったからです。
(今んとこ誰も知らないけど。)
最近、妙な検索でひっかかるようになったのがずっと気になっていて
日記を停止してました。
訂正段階なので過去の日記はまだ昔の名前のままだったりします。
徐々にかえていきますので、
わかりにくいかもしれませんがよろしくお願いします。
卒業試験に落ちた中村サンと和美と一緒に学校の図書館で勉強した。
てか、テストの間違えを訂正するお仕事を手伝いよりました。
和美はマイペースな子やけん飽きたのかすぐ別の本を読んでました。(笑
「お前がイイコっち言うのなんかわかる(笑」
んで、何時間か勉強しよったら図書館のお姉さん登場。
先生は中村サンしかおらんかったと思ったらしく
あたしと和美がおることにビックリしとった。
「こんにちはー。^^;」
そう言って去って言った。(笑
「んはは・・(笑」
「んひひ。(笑」
アイコンタクト。
二人で静かに笑った。
中村サンの話やと中村サンが図書館に来ると必ず先生が来るらしい。
あたしも中村サンを追っかけていく先生の姿をみたことがある。
「すぐ戻ってくるからまっててね。^^」
30分おきにしか2階に上がってこれないらしく
30分おきに訪れるそうだ。
先生仕事しようよ。(ぇ
先生は中村サンのこと気になっとるんやろうなあち思うよ。
一度は自分を好きだと言ってくれた人やしね。
追いかけられてると逃げたくなって
避けられると追いたくなる。
女の人のありがちなパターンかも。( ´−`)ノ
あたしもその部類デス。(ばきゅ。
中村サン的にお姉さんへの想いは消えたみたいで
どうする気もないみたい。
てか、ここまで図書館のお姉さんが関わってくるとはビックリさ・・(笑
2005年02月22日(火) |
卒業まであと少し。1 |
中村サンは最近パチンコにはまってます。
今日も学校の近くのパチンコ屋で儲けてました。( ´−`)ノ
初めてパチンコ屋に行ったけど、音といいタバコのにおいといい
とにかく我慢できんやった・・。
5分もおらずにあたしは和美と散歩しながら待ってた。
んで、初めてご飯おごってくれました!(笑
ゴチになりました。
あとセルフのガソリンスタンドでガソリン初めて入れた!
(「入れなさい。」と脅された。(ぇ
免許もっとらんけんねー。
貴重な体験やった。
一人はしゃいで感動しました。
おもろかったー。
早く免許とりたいなあ。
帰りの車ん中でちょっと嫌な雰囲気になった。
だって中村サンってば
「もーすぐしたらお前ともあんま話せんくなるやろうけんね。」
なんてこと言うんやもん。
わかっちょるし、そんなこと。
あえて言って欲しくなかった。
聞きたくなかった。
なんだ、今日が最後かぁって思うと淋しくなった。
なんだかんだでいつも隣には中村サンがおったから・・。
気がついたら泣いてて
あたしが泣いてる理由なんて中村サンにはわからんけん
「せっかく帰しよるっちゃき楽しくいこうぜ。泣くなよなー・・。」
って怒った。
その通りやと思う。
せっかく一緒に帰っておくってもらいよるんやもんね・・。あはは
最近のあたしは中村サンの言うように「らしく」ないかもしんないな・・。
帰り着いて
『ゴチになりました!色々ありがとうね。卒業しても元気でいれよな☆』
ってメールした。
んで気分悪くなって爆睡。
たぶん食べ過ぎ。( ´−`)ノ
起きたら中村サンから電話何回もきちょって
メールもきてた。
『しかとされたかと思ってへこんどったやーん。(T_T)』
さすが心配性。
でも、その心配が嬉しかった。
まだ中村サンの中にいていいんかなって安心した。
あたしは素直やなくて卑怯やから
そういう方法でしか中村サンの気持ちを確かめることができない。
情けないなあ、ホント。
本音でぶつかってくる人やけん
こっちも本音で素直に言えばきっと受け止めてくれるのはわかっとる。
でも素直に淋しいと言えば、中村サンは困るんやろな・・。
テストも終わり一段落ってとこです。
すぐ病院実習が始まってまた忙しくなるんやけど。( ´△`)
一昨日だっけ?
中村サン、学校に車で来てて送ってくれたんやけど
ケンカしてあたしは泣いた。
今年になって中村サンの前で泣いたのは初めてやった。
「泣くなよなあ。お前相変わらず涙もろいなあ。」
「うぅ・・(。>_<。) 」
「おいで。(はぁと」
優しい声で抱きしめるフリをして
おもちゃの刀で刺そうとしとるやん!バレバレやし!!!
・・相変わらず子供っぽい。
「つーか聞いてよ。まゆチャンがさあ、血抜いたんだって。」
「あら?」
久々に登場、看護師目指して頑張ってる元カノのまゆ嬢です。
より戻したくても戻せない事情があるとかで。
まあなんだかんだで仲良しみたいよ。
あたし、この子がからむと心がモヤモヤしてしまうんよ。
平常心ではいられなくなる。
ナナコ嬢(さらに元カノ。)にはなかった中村サンの愛情ってのを
ひしひしと感じてしまうから。
それだけ中村達也の中で特別な子。
どうしても敵わない相手。
「なーんか今日のお前しっくりこねーよ。」
中村サンはそんなあたしが嫌いだ。
あたしだってまゆちゃんのこと話すアンタが嫌いだ。
明日も中村サン起こさなきゃ。
起こすのがプレッシャーなのかいつも中村サンを夢に見る。
2005年02月14日(月) |
ハッピーバレンタイン。 |
気がついたら2月で誕生日も過ぎてバレンタインデーでした。
今年もお父さんに自分の食べたいチョコレートをあげた。
明治大好きです。
石村萬盛堂アイしてます。
中村サンにも一応あげた。
しょくぱんまんのチョコ。
彼はしょくぱんまん大好きやけん。
明らかに義理チョコです。
どっからどーみても。
本命なんてあげれないよ。
仲良しでいたいから。
これからもずっと。
一緒に帰る子なんていっぱいおるのに
中村サンがあたしを真っ先に誘ってくれることだって知ってる。
それだけで十分。
十分特別なんだってわかる。
やき、友達でいようち思った。
3月になれば中村サンは卒業していなくなる。
いくら地元が一緒でも今みたいに毎日連絡をとることはなくなるやろな。
中村サンにとって
『やっぱアイツいねーとつまんないな。』
そんな風に思われる存在になりたい。
まだテスト期間で忙しい毎日過ごしてます。
テスト終わったらおいしいもの食べに行く約束しとるんだあ。
もちろんあたしのおごりで。(ヒドイ・笑
楽しみだ。