2011年08月28日(日) |
yeah! oricon style! |
オリスタに侍エイトが載っているということで、勇んで買いに行ったらば、いつもオリスタがある場所に1冊もなかったよ。
売り切れかな、でも金曜日発売でまだ今日土曜日なのにな、でもでもオリスタは売り切れるときは売り切れるしな、と、悩んだ末に店員さんに聞いてみた。 ただ、雑誌の場所を店員さんに聞いて今までいい結果になったことがないのよね。雑誌っていっぱいあるからよっぽどメジャーじゃないとまず雑誌名をわかってもらえない。ハァ?みたいな顔されるとオタクはドキドキしてしまう。 その雑誌がけっこうメジャーだと思っているのは買ってる人だけなんだよね!
「すいません、雑誌で、オリコンスタイルというのを探してるんですけど、もう売り切れですか?」 「それはその、どういう間隔で出る雑誌ですか?」 「週刊です。たぶん金曜日発売です」 「(目録を調べる)……オリスタ、というこれですかね」 「あっ、オリスタ、それですそれです」 「今お調べしますね」 「すいません」 〜時間の経過〜 「ごめんなさい、もうすべて売り切れてしまっています」 「そうなんですか、わかりました。じゃあこっちの本だけください」 「はい。560円です」
…今日、すごいスムーズに訊けた! これそのまま英語の例文にできそうなナイスコミュニケーションじゃね!?という方向に満足しました。
買えてないのに、オリスタ。
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でも、写真見せてもらったよ!侍エイト! こうして見ると、それぞれの着物の変形の仕方が、つくづく厨2というかまさに中2ごろお絵かきノートに描いてたよね!描いたことあるだろ、なあ、皆!というデザインで。奮い立ちます。
そうなんですよね、この、すばるくんの、手の甲のところに黒い羽根がファサーってついてるのとかさぁ…。 錦戸の、左袖がなくて、右袖が途中で切れ目入ってるのとかさぁ…。いやー恥ずかしい!でもわかるー! 武器もそれぞれ違ってて、大倉は扇子で、あとすばるくんが二刀流で、非力なのに二刀流とか萌えどころだね!
シンケンジャーでさ、姫がレッドになったとき、大剣が重いから、かかとで1回ガンッて蹴って後ろ向きに持ち上げるという動きがあったんですよね。あれがすごい好きで! それで姫が強いっていうのがいい! 力弱いけど戦いは強い!いい! きっとすばるくんの二刀流もそういうことなんだ、と考えてニヤニヤしました。 中2魂、今も忘れじ。
さらにオリスタブログ。 私も大きくなったらすばるくんに「ニャー」と言わせられる仕事につきたいです。
Mステを見ていて、安田カラーの人がいると思ったらみやけけんくんだった。 その昔、鳥のネックレスみたいなの着けて「俺はこれを一生着ける」とか言ってたのにな、ふふ…、ダンスのときガンガン当たって痛そうだったな…、と思い出して幸せな気持ちになりました。
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ひさびさに「とんがりボウシと魔法の店のおみせ」を立ち上げました。 もうすっかりおまつりフェアもきもだめしもふしぎ事件も終わってしまったな〜。草もたくさん生えたな〜。 唯一良かったことは、売り上げがけっこうたまっていたこと。だったのに、衝動的にお店の改装をしちゃったよ。しかも外装。それはほとんど気分の問題。一気に10万使ってスッカラカンになりました。 早くお金持ちになって、毎日インテリアを買い占める生活をしたいものです。 現実世界で特にインテリアに興味はないのに、ゲーム内でこの役にもたたない「海底のかがみ」を無性に手に入れたい気持ちときたら、どうだ。
で、「結局おまつりフェアは何が対象だったんだろう、やきそばとクレープと浴衣以外…」と検索していたら、このゲームの続編が出ると知りました。続編と言っても、前作からの今作と一緒で、今作に内容をプラスしたバージョンだよね。 ていうかさ、そういう売り方って許されるのかしら! 2巻として売り出したものに1巻の内容も入ってるみたいなもんじゃん!? とかツッコミたくなるのですが、まあ、普通に、あーそれ欲しいなって思うよね。うんうん。欲しい欲しい。
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あっ、来週?のananは大倉ヌードらしいですね!? スゴーイ!アハハ!スゴイね!笑いながら手をたたきたい! いや、そうですよ、エイトで言ったらビジュアル的に一般女性をとりこめるのは大倉ですよ。マジ大倉ですよ。 スポーツ紙に載ってた写真を見たら半ケツだったので、半ケツ王子…、とおっさんギャグのようなことを思いました。おじさん反省。電柱に敬礼☆
2011年08月26日(金) |
マチネとソワレの覚え方をだれか教えて |
ねちねち書いていた、エイト出演嵐にしやがれ感想のメモ帳がどっかいった〜〜。というか上書きしちゃったっぽいです。 いい加減、とりあえず「無題」でメモ帳保存するくせを直すべきです。 そんなことをしているうちに24時間テレビも無事に終了したねえ!! もっと、疲れがドッと顔に出るかと思っていたけれど、最後までみんなニコニコ元気で偉いなぁというふうに感心しました。深夜のしゃべくり、全員出ていて楽しかった。なんだかんだで全員出ていて、元気にすべきところではずっと笑顔笑顔で!よかった!
そいで、色々、他にも色々出ていたのに、全部録ったし見たのに、その間日記を書いていないので。 未来の私が見たら「せっかくの24時間年なのに、このときは熱が冷めていたのかな?」と思うんじゃないだろうかと心配です。 それはちがうよ!!思い出して!ノートパソコンの前に張り付いていたこの夏のことを!
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ドラマのはなし。
「全開ガール」7話は、かねてより女優泣きとして名高い(ような気がする)錦戸の泣き演技が炸裂していましたね。本当に、うまいこと泣く。エイトレンジャー中ですら泣き演技のできる男、錦戸亮。レンジャーで泣けるんだから、きっとどんなコントであっても「ほろりとする箇所」では実際に涙することができるんだろうなー。へへへ。 かつ、この泣きシーンは「なるほど、この日の昼にサマソニでレッチリ見て、7話のこの部分の収録を巻きで終えて、サマソニと交換条件で出演を約束したレコメンへと向かったのだなあ」と思って見ると、味わい深いです。 あー楽しいな! このさー、婚約発表パーティーをすっぽかしちゃうとか、まじトレンディだよね。 抱きしめ合う2人にヤッター!っていう気持ちになるよね。 早く若葉と草太がラブラブしているのが見たいな! ラブラブて!
「それでも、生きてゆく」8話も見ました。凄すぎてオエッとなりながら見ました。 ハッ!いま、大竹しのぶと満島ひかりの二人芝居!とか、大竹しのぶとかざぽん先輩の対決…!!!とか、頭の片隅で思いつつ。 このドラマ凄いよね、て言い合いたいけれど、まだ実際に見ている人に会ったことがありません。 見てない人に説明してもぜんぜん伝わらなくて、それはしょうがない、だってこのドラマの凄みは役者陣の演技にあるのだもの。みんな1回見てみるといいよ!残り2話だけど!
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あとなんだっけ、って、そう、8月20日には「髑髏城の七人」を見に行ったのです。 ミライ誕生日!かっちもね! 残念ながら、昼公演のようなバースデー的な何かは夜公演ではなかったけれど、誕生日に入ったという大きな満足感がありました。ウオサチ木原3人で、帰りにホールケーキを買いました。ただ、「ロウソクは何本ですか?」と訊かれて、3人とも答えられない。「2003年に19歳だったから…」という残念な計算をする。その上で、「フォーク3本つけてください」と言う。 普通の知り合いを祝うケーキではないのはバレバレでした。ハッピーバースデイ、トゥー、ミライ!
それはともかく、劇の内容について。一言でいうとフレッシュでした。 髑髏城は初めてで、まったく内容知らずに見に行ったくせに「ずいぶん面子がフレッシュになったねえ」と、したり顔で思ってみたりしたよ。 小栗しゅんしゅんは舞台映えするね!真正面から「小栗旬かっこいいな!!!」と言いたい。白の着流し、フゥ!太股も、罪悪感なく双眼鏡でガン見できるよ!ありがとう!
蘭兵衛役の早乙女太一は、もう本当に良かった。 笛で殺陣するあの場面くらいから「こーれ早乙女太一ファンにはたまらんやろな!」と、エセ関西弁でニヤニヤする気持ち。 そしてまた、この役が、ねえ!? ネタバレしていい!? …なるほど、森蘭丸なら仕方ねぇ!!と、超・合点だったよ! ほんと、おいしい役とはこのことだ。早乙女太一のためにあるようなおいしさだ。とか、その日まで名前知ってるぐらいだったのに、勝手に納得しました。 殺陣も着物の捌き方も、さすがだもんね。あれだね、ミライくんにタップダンスシーンを用意するようなもんだよね。 そして天魔王役の森山未來。 役どころとしては完全に悪い人で、かつ、器がでかいわけでもない悪い人。蛇のような。 遊びのないガチガチの「悪役キャラ!!」なのに、すごくときめいたシーンがひとつあります。 どこだったかな、「それで勝てると思うのか」みたいなこと言われて「勝てるよ〜、なあ?」ってお付きの人に話しかけるところ。 これだ。 キャラクターの中での、びっくりするほどの自由さ。森山未來だ。 それから殺陣シーン。 あの、これは髑髏城すべて、いや新感線すべてに通ずることかもしれないですけど、殺陣シーンがハイスペックなゲームみたいではないですか。すごくいい意味で。 今回3階席で、上から見てるから特にそう思ったのかもしれないけれど、天魔王の殺陣シーンはまさにゲームみたいでした。あの出で立ちで、あの動き。よく出来たCGか!という動きでした。感激する。 売れるよ、このゲーム!
キャラクターとしては、ウオさん木原さんと口をそろえて「そりゃ好きになる」と言い合ったのは兵庫です。ああ好きさ、こんなキャラ大好きさ。その上、勝地涼くんなんだから本当にもうありがとうだよ。 そうそう、刀を研いでは投げ渡す場面、この回では1度も落とさなかったよ!落としちゃうのも面白いけど、完璧にこなされるとやっぱりウワッてテンションあがりますね。 三五も、おいしいキャラだった。あれもまた好きになる。遠目なので「なんだか三五は手越」と思って見ていました。根拠はないです。でもあれ手越がやったら絶対にハマります。手のひらを返しまくって裏切りまくる、孤高のアイドル手越を見てみたい!
女性陣は、仲里衣沙ちゃん好きなので「りいさちゃんのもっと可愛いところがみたーい☆」と期待しながら見てました。出演シーンいっぱいあったし、ハズレなくりいさちゃんキャラだったけれど、もっと可愛いところがみたかったなー。同じことを2回言う。 小池栄子さんは「逆にまだ30?」的な安定感がありました。ものすごく役に合っていました。 あとは、橋本聖子さんが人気だと、新感線人気を感じる!
だらだら書いてしまった。やっぱり新感線はたのしいね。
エイトの出た嵐にしやがれがとても面白かったので、ねちねちと感想を書いています。という報告。いらない。ふふ。 他には、全然関係ないけどトイ・ストーリー3をDVDで見ました。きっと面白いんだろうなーとは思っていたけれど、本当にすごく面白かった!最初っから最後まで! なんていうか、1人の天才の考えたストーリーじゃなくって、たくさんの天才が議論して作り上げたストーリーに違いないなあ!!という、息切れしないパワーがありました。よかったよかった。
今週書いてた日記がぜんぶテレビのことばっかりだった☆ なのでいっそ、曜日と番組名で週間日記とします。
・月曜日「全開ガール」 2回目のキスも、自分からじゃなくって寝ているうちに奪われる草太くん。寝顔を見て「かわいい」と言うそよ子のセリフに、草太像を再認識です。そうなんだ。やっぱかわいいんだ。かわいいよね。 お互い、伝えてないながらも好きってことを自覚したところで、キス目撃&前妻リリカの登場です。おお〜トレンディだね〜。
・火曜日「ふたり」 NHKでやってた、宮崎駿&吾朗番組が面白かったです。 よくある父と子の関係性として、一見分かりやすく「父親の罪滅ぼしなのかな」とか「40過ぎても息子は父に認められたいんだな」とか思うんだけど、でも、2人だけの話じゃないし。人数的にもレベル的にもすごい人たちを動かしているわけだし、父は宮崎駿だし。 この父と子を日本人はずっと見守るのかと思うと、改めて、鈴木プロデューサーは悪くて敏腕ですね!クロトワっぽいね!なんとなく! ナレーションで「ごろうさん」と言う度なんだか妙に笑えた。そして最後のごろうさんの「死ぬなよ!」で、NHKさんドキュメント作るのマジうまいな!!と感動しました。
・水曜日「TORE」 すばる開花、という前評判だったTORE。 ほんとにそうだった!ちゃんと問題を解いていた!その際の下からアングルによる睫毛の見え方も実にすばらしいです。 オリラジあっちゃんとのコンビもおもしろかった〜! あっちゃんの隣にいると、改めて、どこもかしこも小さいすばるくん。目だけが大きい。 しかし実はそんなすばるくんのほうが1つ年上なので、あっちゃんは ですます調&すばるさん呼びです。 ゴールに行き着いたあっちゃんと、奈落の底へ落ちたすばるくんとのやりとり、 「すばるさーん!あっちゃんかっこいいって言ってくださーい…!」 『あっちゃんかっこいいー!』 「カッキーーン!」 は、たしかに、妙に、胸が熱くなりました。
・木曜日「それでも、生きてゆく」 1話を見て、2話は逃したけど3話4話5話6話と見て。全開ガールを別として、今クールで一番楽しみにしているドラマになりました。 相当暗いのに、変に明るいシーンもあるんだよ、このドラマ。その明るさっていうのがだいたい「この状況で笑ってる場合じゃないのに、でもどうしようもなく可笑しい」という種類のでさー。シリアスな中のホッとさせる笑い、ていうのとまた違って、笑ったら不謹慎なところで笑わせてくるから、余計息苦しいわ!っていう。 何より、出てくる役者が全員芸達者で「お前もか」という気持ちになります。ここにかざぽん先輩がいるのが超納得な「知る人ぞ知る演技派」揃いです。 さて、6話からいっぱい出てきたかざぽん先輩。でも殺人をおかした元少年役なので、出番が増えるほど展開がつらくなるのは目に見えています。同情の余地のない殺人犯で、かつ反省もしていない、っぽい。 それなのに、6話で一番むかついたのは、かざぽん先輩の通帳を盗んで見つかったあげく「殺人犯の金盗んでなにが悪いんでしょうかね?」と笑った農場の女の子だというのはどういうことだろう。 あの女の子、腹立つわー。 うまいわー。
さてさて、明日は、嵐にしやがれにエイト(マルちゃんりょちゃん以外)が出るよ! ていうか他にも色々出る週間だよ!
たのしみだなー。逃さないようにがんばりたいです。
トヨタ系の「系」は「系列」の「系」。 ジャニーズ系の「系」は「系統」の「系」。
なんだな!ということを、今日運転しながらぼんやり考えていたのでここに記しておきます。 あと、掲示板を眺めていたら、荒らし行為をしている人がおそらく方言と気づかず方言を使っていて、それがつまりうちの地域の方言で、とてもやるせない気持ちになったこと。
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さて、すっかり全開ガール感想日記になっておりますが、今週も見たよ! 最初の、草太くん可哀想推しに、心から「かわいそうに!」と思いました。 ドジッコだとかペタンコ座りだとか、はいはいはい、そうだねカワイイネ! しかし1話のダンゴムシがここまで重要アイテムになるとは思いませんで、アイテムっていうか、すでにテーマっていうか。 「おとうは、虫は虫でも、役にたつ虫!」 という、つっこみ待ちのビー太郎のセリフに特につっこみはなく話が進むところが好きです。
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そうそう、24時間TVを前にやっとね、ブルーレイレコーダーを入手しました。ヤッター。 CATVなので普通のレコーダーだとそのままの画質で録画できないようで?よくわからないけど?ということで、CATV会社からレンタルをしたのでした。番組表からそのまま録画できるという当たり前のことが嬉しいです。 でも機種としては何年前のものなのか、検索用のタレント名が不思議な感じなのです。 例としては、
【ある】 ソニン、左右田一平、横山裕、ヤーヤーヤー 【なし】 山下智久、錦戸亮、ヘイセイジャンプ
という。難しい、あるなしクイズ。 確認してないけど、このレコーダーは2005,6年あたりに製造されたものなのかなって思います。ヤマピーがいないのは、データを吸い上げたその時期にちょうどドラマ出演してなかったからではないか。 登録のない文字でもフリーワード検索ができるけれど、検索が1日ずつしか出来ないのはオタクにとっては不便なところで、そのくせ、アニメの新番組を自動録画してくれる機能はあります。うん、便利だけど…。地上波じゃクールのはじめしか使わないし、CS放送もオンにしたら大変なことになるし!
仲良くやっていきたいでーす。
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