秋の夜長に、むかーしHPで自分が書いた文を読んだり、部分的に書き直したりしていました。以前は暇だったんだなー(時間が、というより頭が)とか、考えが幼すぎるよ! とか思いつつ。あまりものを知らない無邪気さというか、怖いもの知らずの言い切りとかは面白いなーとも思うのですが。あまりに今の自分と離れすぎているところは、さっくり消したり、現在の感覚に沿わせたりしました(当時の自分を尊重して、残したところもありますが)。 詩はあまりいじるところがない(というかいじりようがない……)けれど、エッセイはあちこちかえました。まあ以前のも、ログはオフラインで持っているので、読もうと思えば読めるし。そして新しいPCでは編集できない以上、古いPCがたちあがらなくなったらもう何もできないだろうから、なるべく残ってもおかしくない形にはしておきたいわけで。といっても、また数年後に見たら、何か手を入れたくなるのかなー。 ひととおり眺めて気が済んだから、しばらくは見ないようにしよう。
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