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氷砂糖

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Twitter と mixi
2009年09月20日(日)

この日からtwitterを使い始めました。直接のきっかけは、enpituで「活字中毒R。」という日記を書かれている方のリンクをクリックしたことなのですが。間接的なきっかけは、mixiのボイスが、あまり心地よく感じられなかったこと、にあるような気がします。

mixiは、web上で一番古い付き合いの方が使い始めたとき、その日記読みたさによんでもらったのがはじまりです。2005年1月あたりだったかな? 当時は自分でも世間話的なことを書いていて、日記は「全体に公開」していました。だんだん知り合いが増えてきたあたりで「友人まで公開」にしましたが、現在では月1〜2回、近況や思いつきを書く程度です。どちらかというと、読むものがきれたときにニュースを見たり、マイミクさんの近況を知ったり、コミュニティにあがる話題から新刊やイベントの情報をチェックしたり……という部分で助かっています。

アプリは使っていないし、ボイスは、うーん。ひとりごとっぽく呟いている人のボイスは気にならないのですが、いかにも「会話の一部」みたいなところだけ見えると、どうも落ちつかず……。電車や街中などで、会話の一部が聞こえても、そんなに前後関係は気にならないのですが。やはり活字だと、始まりと終わりがあってほしいのかもしれません。

じゃあtwitterならどうかな、と試してみたら、わたしにはこちらの方が格段に心地よかったです。必ずしも元を確認したりはしないけれど、知りたければ見える、ほうが安心。ただ、どちらにせよわたしは一方的にぶつぶつ言ってるかたちのほうが(見るのも書くのも)楽しいんだな、とろくでもないことにも気づきました。話しかけられたのをかなり後になって気づいたり、何か言おうかなと思っても時間がたってしまったからやめたりで、その手の機能はまるでいかせていません。

もともとハイペースでヒトとからむのが得意でない、んですよね、現実でも。気の合う人と好きな話題についてならいくらでも喋りますが、よく知らない人に興味の範囲外の話題をふられたらフリーズしてしまう……。しかも人と自分のツイートがまじると混乱するので、フォローもしていません。気になるひとの発言は気に入ったのをぽつぽつブックマークしてたまに見る、みたいな邪道っぽい使い方をしています。それでもわりと面白く読み書きできているので。しばらくは、マイペースで使っていこうかな、と考えています。



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