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たまには…まわりも…みよう…よ
時々、カフェやカフェ系のお店でランチをとる。お昼時はどこもこんでいる…が、食べ終わっても本を読んでいる人や、勉強している人、寝ている人も中にはいる。うーん…まあ、誰かと待ち合わせかもしれないし、お客様にくつろぎの場を提供したい、と思っているお店もあるとは思う。が…。たまには、まわりも、みようよ…と思う。わたしもさほど周囲によく気を配れるほうではないので、あまり大きな声では言えないのだが。
家でも職場でもない、第３の場所。家では誘惑が多すぎるから外で考えをまとめたいとか、職場でない所でリフレッシュとか、そういう使い方も確かにあるのだろう。でも寝るなら家で寝たほうがいいだろうし、勉強するなら図書館とかのほうが向いているはず…。空いているお店ならともかく、込んでいるときは、適当な頃合いで席をたつほうが、後から来るお客さん、あとお店のためにもなる、よね？ 多分。そういえばファミレス等でずっと喋っている団体、というのもどうなのかなぁと思うことがある。飲み屋とかなら、居続ければ注文も沢山入るから、そんなにはマイナスにならないかもしれないけれど。レンタルスペースみたいなところが増えればいいのだろうか？ でも案外、そういう場所では長居しない・できないものなのかな。
カフェやカフェ系のお店の雰囲気は好きで、適度に繁盛してほしいな、と思うけれど。混雑時にあまりに緩んでいる人を見ると、そんなに周りが目に入らないのかなーと不思議でもある。自分の内にこもってしまうのだろうか？ だとすると、わたしも本当に人の事は言えないのだが…自戒も込めて。
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