12月は、やはり皆忙しいのだろうと思う。それはわかるのだが、留守録に2件も間違い電話が入っていたのははじめてだ。 一件は八千代方面のスーパーから。女性の声で、剃刀の替え芯? が入荷しましたのお知らせ。もう一件はなんとか商会から。男性の声で、お歳暮? の御礼。どちらも本人に伝わらないと意味がない(赤の他人が聞いても意味はない)のだろうけれど、電話番号がわからないので、かけなおすこともできない。 間違ってますよーとお伝えしたいが、どうにもならない。落ち着かないまま、翌日には消去してしまった。 わたしも、仕事で留守録に吹き込むことはある。普段はさほど気にしていなかったが、間違ってもわかりにくいのだな、と今回実感した。その後彼らが、なんとか相手と意思の疎通がはかれているとよいが…。 (今更ここに書いても仕方ないのだけれど、少し気にかかっていたので、 ぶつぶつ呟いてみた)
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