stray notes

氷砂糖

My追加

うたたねはいつも、あの人を思いながら
2005年12月03日(土)

最近、睡眠時間が短くなっている。夜遅くに寝て、朝普通に起きているので、日中はかなり眠い。あまり眠気に強いほうではないので、夕方はうたたねしてしまうことが増えた。かなり眠くて、眠気に抗いきれず横になるので、歯磨きなどをしている余裕はない。が、3回に1回くらいは、歯を磨いてから眠るようにしている。なぜならうたたねに入るとき、ぼんやりと担当の歯科衛生士さん(女性・推定20代半ば?)を思い出すからだ。

わたしは歯並びが悪く、唾液の質もあまりよくない。ので、半年に一度、あるいは歯茎の状態が劣化すると、社会人になってから使い始めた歯科に行く。ここは設備がよく、コドモがほとんどいないので好きになったのだが、最近は担当の歯科衛生士さんがとても可愛いのが嬉しい。勿論彼女は可愛いだけでなく腕もよい。そして性格が明るく、説明も上手で、気をつけよう! という気持ちになる。以前クリーニングしてくれていた歯科衛生士さんは、地味な顔立ちであるだけでなく、どことなく悲しげで、仕事も楽しそうでなく、説明も少なく、陰気な雰囲気があったので、なんとなくこちらも暗い気持ちになるようなところがあったのだ。

しばらく歯科に行く予定はない(次回は2月〜3月にとのことだった)。が、あまり状態が悪くならないよう気をつけなきゃな、と思っている。歯科衛生士さんを思い出したところで、眠くてたまらないときはそのまま寝てしまうのだけれど。



BACK   NEXT
目次ページ