honey-cの日記...honey-c

 

 

テレビに洗脳される私 - 2005年11月26日(土)


日本のテレビにすっかりはまっている私ですが、
その影響か、街を歩いていて目につく男の人がホストに見えてしゃー無い。
一緒にテレビを見ている私の母でさえ

「あっ!あのにーちゃんはホストやわ。間違いない」

などと、ホスト探し大作戦みたいに車の中から
あいつは安物のホストだの、まだまだ格好があまいだの言いたい放題。

SMAPでさえ、草薙君以外は全員ホストにしか見えない。
あ〜、あの人達がホストクラブなんて開いた日にゃ〜
ものすごい繁盛するんやろうなぁ。

テレビって怖いですね。

全然話しはかわりますが、
2才までの赤ちゃんや子供にはテレビを見せない方がいいんだそうです。
「3才までにすること、できること」
という雑誌をたまたま本屋で見つけて真剣に読んでるんですが、
医学的に証明されてきた赤ちゃんについて、育て方のコツ等がいろいろ書いてあって
すごく面白かったです。
それにテレビについても書いてありました。

自分はさんざんテレビを見るクセに、うちのベイビーズには一切
テレビの画面が視界に入らないようにしてます。
刺激が強いもんねぇ。
もうちょっと大きくなったら、私が見て感動した映画やアニメなんかを
一緒に見たいなぁ。
一番最初に見るのは絶対に
「風の谷のナウシカ」
これで何回泣いたか。

うまい具合にテレビとつき合っていけますように。


-

人間ウォッチング - 2005年11月25日(金)


先日、念願の「東急ハンズ」へみんなで行ってきました。
東急ハンズごときが念願なのか、と言われそうですが、
ああいうお店ってカナダには無いのよねぇ。

そこで毎回必ず行くのが仮装売り場。
ありとあらゆる仮装グッズが置いてあるんですよ。
ことあるごとに仮装を楽しんできた私。
そういえば高校生の頃の彼氏から貰った誕生日プレゼントは
ハゲのカツラにはじまり、ちょんまげ、鼻メガネまでついた仮装完璧セットでした。
(そんなもん女子高生だった私に風呂敷に包んでプレゼントするか普通?)

そんな仮装売り場では今年、「ハードな芸」衣装としてHGの衣装そのまんまが
売ってましたよ。
ま、今年しか着れないと思うけど。
来年になったら、タダのSMの衣装やん、それ。

とまぁ、そんな話しはおいといて。

その仮装売り場でちょこっと買い物したので、レジにて精算してると
横にメガネを掛けたスーツにサラリーマンが。
年齢的には40才前後。
彼が手に握ってる物を見て、思わず目が離せなくなった。

それは「犬の着ぐるみ。」

えっ!このおっちゃん、こんなん着るんや。
忘年会での仮装か?
それにしても、それはきついやろう。
やっぱり来年は戌年やから、それにちなんでそれを着ないといけないのか?
会社員も辛いなぁ。

などと、一瞬で想像する私。
自分の支払いを忘れてしまうほどおっちゃんに見入ってしまい、
あやしいったらありゃしない。

けどほんと、東急ハンズ面白かったです。

ロフトと無印、東急ハンズにユニクロがカナダにあったら言うこと無しやなぁ。
あ、あと銭湯と日本のテレビもね。
そこまでいうなら、もう日本に住んだ方が早いんとちゃうかな????



-

これは被害妄想なのか? - 2005年11月20日(日)


早い物でもう11月下旬????
こく一刻と迫る帰国の日。
あぁ、楽しい時間ってほんと、すぐに過ぎるのね〜
特別なんにもしてないのに、ここにこうしていてること自体が
幸せよわたし(カナダに帰りたくない病が既に始まってます。)

今回の日本では、赤ちゃんお披露目の意味もあるので
まぁ〜〜〜〜、たくさんの人と会いました。
外出できない私の為に、毎日家に誰かが来てましたね。
賑やかでした。

懐かしい人や、長いことあってないのに離れてたとは思えないくらい
距離感無くいつものように仲良くできるお友達など等、
たくさんの人に会えてうれしかったです。

が!!!!!!!!!!!!!

そんな中、こころに突き刺さるお言葉を数回ちょうだい致しました。
できれば聞きたくなかったお言葉の数々。

その一

「おめでとう〜って言ってもいいのかな?双子でしょう?
昔は双子と言えば畜生腹といって、2人はいらないからといって一人隠したり
殺したりしたやんかぁ〜。跡取り問題とかあるもんねぇ」

ソンナコト イワレタ ワタクシハ ナント リアクション ヲ スレバ イイノデスカ

その二

「あんたにしては、かわいい子が生まれたね」

スミマセン ワタクシ ジブンガカワイクナイノハ イワレナクテモ ワカッテマスヨ
トンビモ タカ ヲ ウムンデスヨ タマニハネ

その三

「いや〜、なんか雰囲気変わったねぇ。ちょっと良くなったというか。落ち着いたというか」
といいながら、本音は
「いや〜、よかったわぁちょっとまともになって。あんたが親になって大丈夫かと心配やったわ」
と言いたかったのよね、ほんとは。知ってるよ。
それにしても、この発言した人、私とは一度もお話ししたことなかったんですが。

アナタ ワタシノ ナニシッテルノ???

今回ほど、自分の口に気を付けようと思ったことはありませんわ。
私も知らず知らずの間に、きっと他人を傷つけるようなこと
言ってるかもしれない。だからこそ余計に自分の発言には
気を付けようと思う。

人のふり見て、我がふり直せ!ということで。
お口には、お気を付けあそばせ。




-

ボロボロの体 - 2005年11月19日(土)


先日の日記で、抜け毛が酷いと書きました。
が!!!!!!

最近ではひどいってなもんをすっかり通り越して、
おでこが広がってきたんです。
そう、すっかりはげてきました。
すごいです。

手ぐして髪をさわろうもんなら、
ごそっと指に髪が絡まります。
その勢いったら、怖いくらい。
みんなこんなんなんですか????
前髪を必死で七三分けにして、ハゲ隠し。
おっさんの気持ちが少し分かった今日この頃。

そのうえ・・・・・
とうとうなってしまいました。
腱鞘炎。

指が!動かない!
腕が痛い!
膝が〜、曲がらないから夜中起きたら階段降りれない〜
私はまるで年寄りか、と勘違いしてしまいます。

実家は階段だらけなので、膝が痛いのは辛いです。
指が動かないのにもびっくりしました。
寝ると手がかたまり、起きてもしばらく動きません。
解決方法は、使わないこと、テーピングすること、休めることだそうです。

無理!!!


-

テレビに夢中 - 2005年11月18日(金)

自称、北米のテレビ評論家の私としては
やっぱり日本のテレビもしっかり調査しないと、との名目の元
毎日テレビを楽しみに見ております(ま、1日中家おるしね)

いや〜しかし、日本のテレビってほんと面白いですね。
特に関西圏の番組。
朝からとばしまくってますよ。
HGというのが誰か、やっと分かりました。
ハードゲイっていうから、そうなのかと思ったら
ハードな芸なんだそうです。

毎日、みる番組のスケジュールをしっかりチェック。
そして見たい物が重なると、録画してカナダに帰ってから見る計画
(カナダのお友達の皆様、待っててね〜、ビデオ回すから〜)

世界バリバリバリューとか、なんとかA様とか、お金持ちを
紹介する番組が意外と多いのでびっくり。
世の中にはほんと、凄い人いっぱいいるのね〜
そういえば、ホストのドキュメンタリーも面白かった。
ホストクラブで一晩何百万も支払いする人いるのよね。
私の知らない世界がかいま見れたようで、ほんとびっくりしたわ。

それにしても「大奥」って言うドラマすごいですね。
あんな事がかつて実際にあったんでしょうか。
すっかりはまり、「やすこがんばるのだ」とやすこを応援してます。

カナダに帰ったら、相撲とか、国会中継とかやってる
チャンネルしかないから、今のうちにしっかり楽しみます〜


-

スーパー銭湯 - 2005年11月17日(木)


毎日なんだかんだと子供の世話をしてるだけで
1日が終わってしまう今日この頃。

夜中に授乳のため起きるため、朝も結構のんびり起きてきて
あっという間にお昼。
そして1日中授乳、合間に家事。
夜は晩ご飯の後2人を風呂に入れて
またミルクのませて寝かせて、その後やっと
自由な時間が少しある感じ。
買い物は私一人では当然行けないので、母の時間のあるときに
子供が元気ならちょっと出かける程度。

そんななか、どう〜しても行きたいと念願だったスーパー銭湯へ
やっと行ってきました。
実家近くにも最近続々とすごい銭湯が出来てきてるんですよね。
ひろ〜い露天風呂でのんびりして、すっかりリフレッシュ。
おまけに湯上がりに足裏マッサージまで受け、
帰りにはローソンでおにぎり屋のおにぎりという
1つ170円もするおにぎりを買い夜食に。

あぁ、幸せ。
っていうか、こんなことでしあわせ〜と心から思える自分に
年いったなぁ、つくずく思った。

そうそう、私いつもはメガネをかけてるんですが、
銭湯に行くにあたって、コンタクト入れたんですよ。
それを見ていた母は

「あんた何してんの?今から風呂はいるのにコンタクトしてどうする?」

いや、違うんです。
銭湯にいくからこそ、コンタクト入れないとダメなんです。
全然、見えないんですよ!
段差もわからなければ、どっちへ行けば露天風呂へいけるのかも
分からないほどの近眼+乱視。
母は、私がここまで目が悪いとは思ってなかったらしい。

夜中に起きて、まず探すのがメガネ。
このメガネが見つからなかったら大変なのよ〜
裸眼で見えるってどんな世界やろう????


-

ツインズ攻撃、再び - 2005年11月12日(土)



カナダでは、出歩くたびに「もしかして、ツインズ?」攻撃されっぱなしだった私。
さすがに日本では誰も声を掛けてこないだろうと思ってたら、これが大間違いで
やっぱりここでもツインズ攻撃に毎回襲撃されております。

今まで使っていたストローラーは、双子が縦に並ぶ物だったんですが、
大きすぎて飛行機に積めないと言われたので、
横に2人が並ぶタイプを新たに買ったんです。
が、このストローラーは縦型より威圧感があるのですごく目立つんです。
だから思ったよりも襲撃されてます。

すごい興味深いのは、日本とカナダでのリアクションが全く違うこと。
カナダでは「年いくつ?女の子?男の子?一卵性?二卵性?」と決まった質問を必ずされてたんですが、ここではまずそんなこと聞かれません。

「あれっ?双子ちゃん?」
と、ツインズの変わりにここれは「双子ちゃん」と言われるだけていたって控えめ。

だけど未だに、知らない人にいきなり声を掛けられるのが苦手な私はとまどいっぱなしなので、
めんどくさいときはストローラの上から大きな布を掛けて目隠ししてます。
それでも小さい足が4つストローラーから見えてるので、のぞき込む人はいるんですが。

そのうち慣れるんですかねぇ・・・・・・


-

初めての日本でのイベント - 2005年11月11日(金)


今回帰国してから、健康保険証を手に入れました。
すると思いがけず母子手帳を頂きました。
そのうえ、保健所での検診の案内まで頂き、早速区が主催する
集団の3ヶ月検診に行ってきました。
なんだか日本で育児してるみたいでうれしいわ〜
もしかしてママ友との出会いがあるかも〜などと
のんきに出かけたのですが、結局予想通り、2人のお世話で忙しく
そんな暇は全くなく(涙)
逆に「大変ですよねぇ」と好奇の目で見られてる方が多かったような。

保健所には50人くらいの赤ちゃんとママが来てました。
まぁ〜、ママ達の細くておしゃれで綺麗なこと!
日本には高齢出産はないのか?と思ってしまうほどみんな若かったような。
それに細い。とにかく細い。
皆様、3ヶ月前に子供を産んだとは思えませんよ。
カナダじゃ〜まだみんなお腹でてるんじゃないでしょうかねぇ?

保健婦さんからいろいろなお話を聞いたあと、体重や身長を測ってもらい
その後先生による検診、保健婦さんとの個人面談、栄養士による指導と
至れるりつくせり。
そのうえ!図書館から一人一人に絵本のプレゼントがありました。
我が家は2冊ももらえたよ!太っ腹やなぁ。なんでも大阪市が
幼児期からの絵本の読み聞かせを推奨してるみたいです。

うちの双子は、2人とも揃って5400グラムで平均よりもかなり小さいみたいです。
ミルクも1日トータルして600CCくらいしか飲まないので、
先生に「もっとのまさなあかんでぇ〜」と言われました。
このおじさん先生が結構感じ悪くて、私も結構むっとしててんけど
その後の保健婦さんとの面談で、かなり救われました。
先生には「双子やから大変やとは思うけどもっと手を掛けてやらんと」
みたいなことを言われて、が〜んとしてたんですよ。
自分なりに一生懸命してるのに。

でも保健婦さんは、
「普通の赤ちゃんより1ヶ月も早く産まれてきたから
最初から飲む力も少ないはずやし、それでも彼女らなりに少しづつ成長してるので
大丈夫よ。先生の言うことは気にせんでいい。お母さんもよく頑張ってると思いますよ」
と言ってくれて精神的にすくわれたわ。

栄養士さんとも面談できて、いろいろ話を聞けたんですが
日本では3ヶ月くらいでも、麦茶あげたり果汁を薄めてあげたりするんですね!
びっくり。
カナダでは、「水もあげないでいい、必要ないから」って言われました。
それに6ヶ月までは母乳だけでっていわれたんですが
日本では5ヶ月から既に離乳食を始めるらしいです。

外出も、カナダでは産まれたばかりの新生児も平気でモールに来てたりするし、
どんどん外へ出なさいって言われたんですが
日本では、3ヶ月くらいじゃ近所にお散歩程度でほとんど外には出ないと言ってました。

どうりで、帰国してからベイビーズと買い物に行くと
「こんな小さい子外であんまり見たこと無い」って言われるはずだわ。

とまぁ、どたばたした検診だったけど、なかなか出来ない経験なので
良かったわ。

そうそう、そういえば検診の案内状に
「車では来ないでください」
「乳母車を置くスペースは保証できません」
なんて書いててびっくり。
うちのような双子は乳母車無しで行けません〜。
しかもうちから保健所まで歩いて30分以上掛かるし、公共の交通機関もないのに
乳母車無しでどうやっていけと????
無理です〜


-

子供の成長 - 2005年11月07日(月)


早い物で、ベイビーズはもう3ヶ月過ぎました。
まだ他の赤ちゃんより大分小さいですが、なんとかすくすく育ってます。

いつのまにか、私が話しかけたり顔をのぞき込むと
とびきりの笑顔で答えてくれるようになりました。
そして、2人揃ってお話ししてくれるんです。
「う〜〜〜」とか「あうあう〜」と言うてるだけなんですが、
一生懸命何かを伝えようとしているその姿に
「成長したなぁ」といちいち感動する私。

次女は、絵本が大好きで
一緒にごろっと横になって絵本を見せると、
全身をばたばたさせて喜ぶんです。
こんな小さいときに絵本を読んでもわかるわけないわ〜なんて
最初は思ってたんですが、
次女のリアクションを見ていてびっくりしました。
ほんとに喜びます。そしておきに入りのページがあるらしく、
同じページで同じように喜ぶのです。

長女はあんまり絵本には興味がないみたいですが
今はもっぱら自分の手が好きみたいで、必死で口の中に突っ込んでなめてます。
そして寝返りの練習に日々励んでおります。

2人とも全然性格が違ってて、長女はすごくおっとりしていて行動も遅く
ミルクもじっくり飲むんですが、次女は早食い選手みたいなくいっぷりで
せっかち。そしていつも眉間にしわ寄せてばたばたしてます。

お互いの存在を最近になってやっと分かってきたみたいで、お互い興味深そうに
横に寝ている相方をじ〜っと眺めては、時折手を伸ばしてつかもうとしてます。
こんな小さなときから親友が側にいてるなんてうらやましいわぁ。

日本に来てから連日のように来客があるんですが、来た人が必ずびっくりするのが
双子の静かさ。
なんせ、泣かない。
お友達がきても、帰るまでほとんど泣かないしぐずらない。
起きてても、相手して欲しいときとお腹が空いたときにまず声を出して
私を呼ぶんですが、簡単には泣きません。。
これが初めての育児なので、これが当たり前だと思ってたんですが
ありがたい事だと人に言われて初めて気づきました。

それに!!!

寝かしつけが要らないのです。
これも普通のことだと思ってたんですが、普通は寝かすのが大変なんだそうです。
うちは、2人なのであんまり手を掛けてやれないので、
風呂に入れた後布団に転がしておくと、勝手に寝てます。

この良い子ちゃんぶりがいつまで続くかはわかりませんが、
今のところほんとに助かってます。

まだまだミルクは4時間おきで、夜中になん回も起きないといけないのが
辛いのですが、それ以外は本当に楽しんで育児してます。
これも実家にいてるからよねぇ。
カナダに帰って、一人で育児するようになったら、こんなに余裕を持って
楽しんで出来るかな?
考えただけで怖い〜




-

女の子です! - 2005年11月06日(日)


最近、何処へ行っても100%男の子っていわれる我が家の双子。
子供服売り場では、何も言わなくても

「男の子の服はこちらなんです〜」

と、案内される。
そこれもこれも、私が選ぶ服がみんなくら〜い色の服ばかりなので
男の子に見えるらしい。
でもねぇ、ピンクとかほんとに似合わないんですよ。
しかも、赤ちゃん時代っておっさんみたいな髪型なので
余計に男の子に見える。

先日、病院デビューを果たしたんですが、そこでも
「はい●●君、1日2回このお薬ぬってくださいね〜」
とすごい笑顔の受付のお姉さんにお薬を貰った我が家の次女。
カルテに、「女の子」って書いたにもかかわらずこのありさま。

もうちょっとかわいい服着せよう。


-

嘘のようなほんとの話し - 2005年11月04日(金)


随分前にも書いたんですが、私には同姓同名で同じ年の友達がいます。
私達は郵便物が間違って届いたことによって初めて知り合い
すっかり意気投合したんです。
私が2丁目、彼女が1丁目在住で、
距離にして徒歩3分のところに住んでました。

まったく同じ読みの同じ漢字で、同じ名前、同じ年。
怖いくらい一緒。
大きく違うのは、その彼女はものすごく美人(まるでモデルみたい)だったので
取り違えた郵便物を渡すために現れた彼女をはじめて見て
ひっくり返ったこと。
それにひきかえ私は・・・・(自粛しときます)

彼女も私も結婚していて子供がいるんですが、
なんとここでも恐ろしいことに、
私がカナダに移住してから彼女は
男の子の双子を出産。
今年になって、今度は私が女の子の双子を出産。

ここまで人生によく似た出来事が起こると、ほんと不思議としか言いようがない。

妊娠中の彼女が切迫早産で2ヶ月入院したことを人ごとのように聞いていたんですが
私も妊娠したら切迫流産で入院、その後自宅にて絶対安静。

いや〜、怖いくらい一緒ですね。
世界中探してもなかなかこんな人とは出会えないのに
偶然が重なり、彼女に出会えたことは神様からのサプライズプレゼントだったのかな?




-

お買い物天国 - 2005年11月02日(水)

今回の里帰りで楽しみにしていたのは、ベイビーズのためにショッピングへ
行くこと。

服にしても、オムツにしても、なんせ選択枠の少ないカナダなので
日本ではどんなものが売ってるのか、すごい興味深々だったのよ。
日本の育児雑誌を読んでも、かわいい服とかいっぱいやしねぇ。

で、日本に着いたその足で、空港から直行したのがドラックストア。
そこで友達に勧められていた粉ミルクやオムツなどを早速購入。

まず、ドラックストアのその品揃えの良さにまずびっくり。
そしてプライス。
安い、とにかく安いです。

粉ミルクなんて、カナダで使ってたものの半額ですよ。
安いからといって決してわるい物ではなく、味見もしたんですがむしろ
カナダの物よりおいしくてびっくり。

カナダで使ってたミルクはなんせ溶けないのではじめは驚いた。
まるでマラカスでも振るかのように、哺乳瓶を思いっきりシェイクして、
やっと溶ける感じ。
日本のミルクはちゃいますよ〜。
お湯を入れるだけです〜っと溶ける。

オムツも安いです。
その上肌触りも何もかもが断然日本製の方が良い。
だってカナダのオムツは固くてごわごわなんです。箱ごと買って持って帰りたい!

先日はデパートの子供服売り場デビューを果たしました。
いや〜、すごかった。子供服とは思えないかわいらしさ。
そしておしゃれ。だけどびっくりするくらい高かった。

Tシャツが5000円とか平気でする。
うちなんて2枚買うのでそれだけで1万円超えるのかと思うと軽〜くめまいがしそう。

だけど売り場は大混雑で、子供連れでいっぱいだったのよ。
みんなお金持ちやわ〜って指加えて見ておりました。

日本の子供マーケットはいろいろな意味ですごいな、と改めて実感しましたわ。
どんどん便利な物が出てくるし、選択がいっぱいあって日本で育児できる人は
いいな〜と思います。





-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

 Home