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Hello babies! - 2005年07月27日(水)

ご無沙汰しています。
実は先週、急に破水し入院。
そして7月22日、
緊急帝王切開にて無事に双子を出産することが出来ました。

6日ぶりの本日、やっと退院することが出来て
子供と一緒に我が家に帰ってきました。

予想に反して、女の子2人の双子ちゃんは
当初、低体重で保育器に入り、
入院が長引くかもしれないと随分心配しましたが、
彼女たちなりのペースで、毎日少しづつ大きくなってます。

今はとにかく時間がないのと、私の体が全く回復していないので
メッセージのお返事や、日記の更新など少しの間
出来ませんが、時間を見つけてまた報告したいと思います。

2人の顔を見ながら、無事に産まれてきてくれて本当によかったと
感謝しています。


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まだ産まれてませんよ〜 - 2005年07月20日(水)

久しぶりの日記です。
ここ最近、ちょっと体調悪くて、パソコンからかなり遠ざかってました。
やっとのことで35週になり、9ヶ月も今週で最後。
来週からいよいよ臨月に入ります。
我ながらよくここまでもったわ〜と思いますわ。

しかし!!!

さすがに早産気味の症状が、先週あたりからじわりじわりと出てきて、
かなりきついです。
まず、1日になんと、40〜50回もお腹が張る。
陣痛並みではないですか?
張りに伴い、痛みは日増しに強くなってきます。
生理痛みたいなお腹の痛みのほかに、何故か尾てい骨&恥骨が割れそうに痛く、
そのおかげで夜は1時間おきに痛みで目が覚め、
ほとんど寝られません。そしてそのたびにトイレ&クサイ氏の相手。
1日中痛みを我慢しているので、痛みのせいで吐き気がして食欲減退(食べることだけが
楽しみだったのに!)

お腹は未だに成長を続け、子宮底は39センチ(でかすぎませんか?)
同じく双子を妊娠しているシノビノさんの話しによると
40センチで、単胎妊娠43週の大きさらしいです(こわ〜)

この体調の悪さにさすがにめいってしまい、病院へ電話しました。
すると、
「痛みが10分おきとか、時計並みにきっちりとしてきたら病院へ来てください」
と言われるだけ。でも帝王切開の予約がまだ3週間先なので
それまでこんな体調だったら我慢できない&お産が始まりそうなきがするので
主治医に会いに行きました。
先生は私の様子を見て

「子宮口も開いてるし、頸管は1センチしかないので、もしかしたらもうすぐ
お産が始まるかもね〜。でも帝王切開の予定は変えないので、1日に40回以上も
お腹痛くなって大変やと思うけど、どうしようもないから我慢して」

と、それだけ。
やっぱり予想通り、本格的な陣痛を待ち、緊急帝王切開になりそうな予感。
痛みも手術も両方経験できるのね(したくないのに)

つわりも大変やけど、出産前もたまらなくしんどいよ〜とは
経験者から聞いてたけど、思った以上にしんどくてびっくりです。
これもやっぱり双子だからか?
普通やったら、こんなにお腹張りだしたら、数日でそのままお産につながるよね?
なんでいつまでもだらだら痛いだけなのかな?

診察室から出るとき、主治医は最後に鬼の一声

「まだベットレストだからね〜。もう最後までベットから出られないね」

が〜〜ん!ひょっとすると、36週過ぎたらベットレストから解放されるかも?
なんて、ほのかな期待を抱いていたのに、残念(涙)

ということで、まだ産まれてませんよ〜





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退化する脳みそ - 2005年07月12日(火)


ここ2ヶ月ほど、あんまり頭を使ってません。
なんせ毎日することと言えば、寝ながらテレビをみるか
本を読むこと。
そして唯一の楽しみは、食べる事という、まるで廃人のような
生活。

パソコンも、見ることは出来るけど寝ながら打つのがなかなか大変で
前より時間はあるのに、以前よりは離れがちになってます。

そんな今日この頃。
実感するのは、退化する脳みそ。
頭って使わんと、どんどんアホになっていくような気がする。
特に英語ね。

母が来てから、1日中日本語で事が済むので頭の中は日本語モードに
すっかり切り替わり。
テレビも、TVジャパンばっかり見てるし。
英語って毎日はなさないと、どんどん会話力落ちるんやねぇ。
ま、といってももともとたいしたスキルはないねんけど。

でもねぇ、出産も間近の今日この頃。
検診の度に英語力が落ちてる事を実感させられます。
またこの医療英語ってのが難しいねん!!!

子宮口って英語なんていうの??
羊膜は?
などと、いちいち質問がある度に前もって辞書にて単語を調べてから
いくねんけど、普通に辞書には載ってないことが多い上、
その場でいわれた新しい言葉がわからずに、困ることが多々ある。

Breechとかいわれたときは、「何を漂白するねん?」
とおもってよくよく聞いてみると、「逆子」のことやったり。
分からないときは原始的に絵を描いて説明する私。
「子宮口開いてるんです」っていいたかったときにも、この「絵」で
一発で分かってもらえて助かったわ(先生は笑ってたけど)

エマージェンシーに担ぎ込まれた時なんて、今考えたら笑い話よ。
人間、パニくってるときって何言い出すかわかりませんね。

I am having a contractions 「陣痛が始まってるんですが」
なんて言おうと思ってたのに

I am having a construction「工事をしてます」????
なんて意味不明の言葉を発してしまい、アホ丸出し。
それでもみんな意味は分かったみたいで、笑いもせずに淡々と作業をするから
悲しくなってくる。
そこで笑ってくれたらまだ救われたのに!

で、苦肉の策として、会う看護婦さんやお医者さんに、
「私の英語はちょっとやばいから」と前もって報告。

たっぷり時間があるんやから、勉強せ〜よ!とはおもうねんけどねぇ。






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決断しました。 - 2005年07月11日(月)


先日、突然の主治医からの出産方法選択のオファーに
小さな脳みそをフル活用して、旦那とも相談した結果、
結局、帝王切開でお願いしようと決めました。

それまでにはいろんな人の意見も聞き、自分なりにも調べました。
心のどこかで、
「子供のために、普通分娩で出来ることならいきたい」
という気持ちがあったので、迷いに迷ったのですが
どう考えても、今の体力で2人分の普通分娩を乗り越える自信はありません。

自宅に来てくれている訪問看護の看護婦さんにも相談したんです。
彼女曰く
「普通分娩の方がいいのにきまってるけど、普通の健康な人にとっても
まるでフルマラソン、いやそれ以上に大変な大仕事。ましてあなたはこの
1ヶ月寝たきりで、そのうえお産は2人分。ちょっと厳しいかもねぇ。。。。」
と言われました。

決断した後、早速主治医のオフィスへ電話。
「出産方法を決めたので、先生の時間のあるときに折り返し電話をして欲しい」
とメッセージを残しました。

すると、数時間後に速効電話が掛かってきて、
「もしもし〜、もう帝王切開の日にち全部決めておいたから〜」と先生。
私は何も伝えてないのに、主治医は私の決断を何故か知っており、
全ての手配を済ませておいてくれました。

しか〜し!ここで新たな問題が。

この主治医の先生。女医で良い先生だと評判なので、いつもすごく忙しいのは
分かってたんですよ!
でもねぇ、私の帝王切開の予約が8月10日だって言うんですよ。
その時まで持てば、既に38週になってます。今から約1ヶ月先じゃないですか!
そうでなくても、29週の時から早産で産まれかけてて、
それを止めるのに、こうやってベットレストで1日中寝たきりで
出てこないようにしてるんですよ。
どう考えても38週間までなんて、持たないとおもうんですが。

しかも、主治医は以前
「双子はねぇ、ほとんどが36週までに産まれてくるから。ま、遅くても
37週やね。でないと母体が持たない」
って断言したんですよ!!
先生、その言葉お忘れですか?

びっくりした私は、せっかく予約してくれても、とうていそこまで
持たないと思う事を伝えた。
しかもここ2〜3日、ちょっと早産を思い出す嫌な症状も
ぼちぼち出始めてる。
お腹の張りが、普通ではなくなってきてるのです。

でも先生は、
「その日より先に手術日を設定することはないので陣痛きたら、
また病院いってね〜。そしたら緊急帝王切開するから。」

結局、陣痛が自然と始まるまで待ち、始まったらまた前のように
エマージェンシーへ駆け込み、緊急帝王切開の準備。
そしてその時、手の開いてる先生に、手術をして貰うことになるそうです。

すご〜く調子がよくて、万が一38週まで持てば、ほんとにラッキーやと思う。
そのころにはベイビーズも、きっと大きく育ってるから。
でもそれまであと1ヶ月寝たきりで、これ以上このお腹が大きくなるなんて
考えられない・・・・・
もう今でさえ、すごいんですよ〜
皆様にお見せできないのが残念なぐらい見事な大きさで、
寝返りも打てないくらいに育ってます。体中のあちこちが痛くて(お腹が重いから)
1日中痛い、痛いと半泣きで寝ている状態です。





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子供が育つ魔法の言葉 - 2005年07月10日(日)


かれこれ数ヶ月前になりますが、日本から知り合いが来るときに、
一冊の本を買ってきて欲しいと頼みました。

「子供が育つ魔法の言葉」

と言う本です。もともとはアメリカで出版された本ですが
日本語に訳されて発売されてて、かなり良いと聞いたので
無性に読みたくなったのです。

いろいろ種類があるみたいですが、中でも一番薄い本で、
要点だけを書いている本を買ってきてくれました。

ほんとね、出産前というこの時期にゆっくりじっくり読めて
よかった!と思える本でした。

基本的なことしか書いてないんですよ。
でも当たり前だと分かっていながら、忘れがちな事ってあるじゃないですか?そういうことに改めて気づかされたという感じです。

私にとっても旦那にとってもこの妊娠は初めての経験。
これから私達は、新米の「親」になります。
全てのことが初めてで、分からないことだらけ。
頭でっかちになって、ああしないと、こうしないと!って
がちがちになりそうな気がしてたんですが、
す〜っと気が楽になったような気がしました。

最初から完璧な親は居ないし、親も人間。
難しいことや壁にぶち当たることも、間違うこともあるかも知れません。
そんなときは、ちょっと立ち止まって、これから生まれてくる子供と
一緒に成長していこう!という気持ちで自分なりのマイペースな
子育てを楽しめればなぁ、なんて思ってます。

いつ何時も子供を信じて、愛情をいっぱい注いであげる、
そんなファミリーになれればなぁ。

産まれたての双子、そして旦那と私の4人で、
ファミリーハグが出来るのをすごい楽しみにしてます!




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どうにもとまらない。 - 2005年07月08日(金)


妊娠すると、鼻が詰まったり鼻血がでやすくなったりすること
があるって知ってました????

わたしゃ〜、そんなこと全然知らなかったので
妊娠してからずっと鼻が詰まり気味なのは、いつもの
鼻炎だと思ってました。

しかし!!!!!

鼻づまりくらいならいいんです。
困っているのは鼻血。
すごいんです、これが。

先生にも何回も相談したんですが、
「妊娠中はよくある事よ」でいつも話しは終わります。

鼻が詰まるのでよく鼻をかむんですが、するって〜と
ぶっっと鼻血がでる。
これがまたすごい勢いで、怖いくらいの血がたらたら出てきます。

いまだかつて、こんなに鼻血が出たことはありません。
貧血なので、血がもったいない〜お願い止まって〜と何回思ったことか。

1日に何回もティッシュを鼻に詰めている私。
トイレに行こうと立ち上がり、鏡に映った自分の姿を見て
愕然としました。

鼻にはティッシュ。
ぼさぼさの頭にメガネを掛け、
暑いからといってたくし上げたパジャマの裾から
見えているのは、血栓などを予防するための医療用ストッキング。
それも真っ白(バレリーナとよんでいる)

そんな姿の私をまじまじと見たうちの母と旦那は
くすくす笑い、母は一言。

「あんた、浮浪者みたいやな」

あぁ、情けない・・・・・
いくら1日中寝たきりとは言え、もうちょっと身なりを考えないと、
と反省した今日この頃です。


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母の毎日 - 2005年07月07日(木)


母が来て早1週間。
あっという間でした。

日本にいるときは、朝から晩までいろんなところへ走り回っている
母なので、カナダでの毎日はさぞ退屈だろうと思ってたんですが
彼女なりに楽しんでるみたいです。

私より何倍も体力がある彼女は、運動しないと体がなまるらしく、
最近は午後の散歩がお気に入り。
その散歩が、これまた凄い。

我が家から、20ブロック以上歩いて買い物をし、
また20数ブロック歩いて帰ってくるのです。
私なら絶対にバスに乗る距離よ。

そうして行動範囲をちょっとづつのばし、昨日は大きなモールまで
一人で歩いていきました。
歩けるような距離じゃないと思うねんけど・・・・・・

そして夜は夜で、
「スイミングでも行ってくるかな」
といって、近所のコミュニティセンターのスイミングへ1人で出かけ、
サウナまで入ってすっきりして帰ってくる。
そしてビールをぷは〜と飲んで、ころっと寝てました。

義姉とも気が合うらしく、2人で1日おきに買い物に行ったり、
ハイキングに行ったり。
英語も分からないのに、何しゃべってんのかな?と思って
よくよく聞いてみると、案外通じてるみたいでこれまたびっくり。

いや〜、我が母ながら、感心するくらい行動的な性格で
驚く。
買い物の英語も大分上達してきたみたいで、複雑な注文してもちゃんと
買ってくるからこれまたびっくり。

いくつになっても、こうやって人生を楽しめる人間になりたいわぁ。


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寝たきりのお誕生日 - 2005年07月06日(水)


もうこの年になったらあんまりめでたくないんですが
今日は誕生日でした。
寝たきりで何も出来ないのですが、母の手料理を
食べられるだけで十分!

それにケーキも買ってきて貰ってさんざん美味しい物をたべました。
イタリアンデリからティラミスを買ってきてもらったんやけど
おいしいかった〜(ちなみにそこの店で買った、生ハムも美味しかったです)

旦那も、花を買おうとかいろいろ計画してたみたいですが
なんと彼は数日前から大風邪引いて寝込んでます。
それも、高熱、嘔吐、咳、鼻水とフルコースの風邪。

私が入院してからというのも、彼は仕事をしながら
ご飯の準備(といっても作るわけではないねんけど)、掃除洗濯
等々、家のこと一切を背負ってきたことにかな〜り負担を
感じていたらしく、うちの母が来たとたん安心して
発病。

「お母さん来てくれてほっとしたら、気が抜けた〜」

と自分でも気が抜けたと自覚しておりました。
なのでうちの母は、私と旦那、両方の世話に忙しい毎日。
あぁ、本当に申し訳ない。

来年の誕生日はきっと、誕生日だと自覚することが出来ないほど
忙しくなってるんかなぁ?





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究極の選択 - 2005年07月05日(火)


本日は産婦人科の検診。
一人で行けないので、母と義姉に連れて行って貰いました。
何にも一人で出来ない私。車でもシート倒して寝たきり。
なんか子供みたいやわぁ。

私の担当の産婦人科の先生は、3ヶ月ものなが〜いバケーションを
取っていて、その間変わりの先生にみてもらってたんやけど、
本来の担当医がやっと戻ってきてて、久しぶりにあいました。
出産はこの先生(Dr。R)が担当します。

Dr。Rの変わりにみてくれていた先生は、去年手術してるから
帝王切開した方がいいと言って、すでに帝王切開の
同意書も用意してくれ、サインも済ませてました。
なのに!!!

Dr。Rは、手術を担当した医師からの報告書をよく読んだ結果、
子宮の傷はたいしたこと無いので、普通分娩で十分大丈夫だと
言うのです。
双子は2人とも頭を下にして定位置にはまってるので
その点でも問題はないし、2人とも体重差無く育っていること、
大きさも単胎の赤ちゃんとほぼ同じ大きさと言うことで
よほどの早産でない限り、今のところ普通分娩するのに
問題はないそうです。

今までてっきり帝王切開やと思いこんでたのに、こんなぎりぎりになって
いきなり出産方法を変えてくれだなんて、どうしようと急に不安に
なってしまった。

ただ双子の出産は一人とは違うので、いつ何が起こるか分からない
と言うことだけは覚悟しておいてと言われました。
例えば、最初の一人が無事に普通分娩できても
2人目を帝王切開しないといけない場合もあるし、
胎盤が2つある2卵生なので子宮内の内容物が多く、
2人目がスムーズに出てこない場合があるらしい。
当然陣痛は2回来るし、後産も2回。

出産まで約2ヶ月も寝たきりで過ごす私に、そこまでの体力は
あるんやろうか???

これを聞いた、うちの母も義母も
「普通分娩より帝王切開の方がいい」と言いだした。

「さんざん苦しんで、子供に何か起こったら困るし、
中途半端に陣痛を経験して結局帝王切開になったり、2人目だけ
帝王切開になるかも知れないとか、そんなんやったら最初から
帝王切開にした方が安全とちゃう?双子じゃなかったらこんなことは言わないけど」と

2人揃ってまったく同じ事を言うのである。
当然2人とも出産経験者。なのでその言葉の重みがずっしりくる。
きっと、私に体力がないことも心配なんやと思う。
普通に健康で元気な人にとっても大変なお産。
私なんてここ1ヶ月、ろくに歩きもしてないのに。

Dr。Rは、次の検診までに旦那とじっくり話し合い、
普通分娩でいくか、帝王切開でいくか自分の意志で決めてねと
言いました。

普通分娩も、帝王切開も、両方ともよい面、悪い面があるということも
忘れずに、と。

ずっと逆子だった双子が、ある日急に2人揃って頭を下に向けたときは
正直言って、普通分娩も出来るんじゃないか?なんて
思ってたんやけど、その時はベットレストにもなってなかったので
今のように寝たきり状態で出産を迎えるとは思ってなかった。

でも今は、この究極の選択にどうしていいか分からないお手上げ状態。
旦那もどうしていいのか分からない!とお手上げ。

ネットで調べても、結局は他人の経験で、100人いれば
100通りのお産があるように、参考にはなっても決定的な
決め手にはならない。
いつ、何が起こるか分からない、というのがお産なので。

ど、どうしよう・・・・・




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名付け戦争、終結。 - 2005年07月04日(月)


お互いの趣味が合わずに名前が決まらなくて、冷戦状態だった
我が家。
しかしそんな名付け戦争もとうとう終結!

一回、じっくり話し合おうな。という私の提案で、
名付けの本を真ん中に、私の作ったリストを見せて
話し合いしました。

一つ一つの名前と、その漢字の意味を説明。
そしてお互いが気に入った名前を3つ、最終的に決定。
男の子2人が産まれてくることは多分無いと思うので
男の子用一つと、女の子用2つを用意。

響きは英語でも日本語でも呼びやすいように。
そして漢字にちゃんと意味を込めて。

最後の最後まで、はっきりした性別が分からなかったので
その点でも名付けは難しかったけど、
もうここまで来たらあとは当日のサプライズということで
楽しみにしてます。
元気で産まれてきてくれたら、それで十分!

それにしても名付けって、思った以上に難しかったわ。
一生ついてまわるものやからねぇ。





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サポートストッキング - 2005年07月02日(土)


入院中、フィジオセラピストから静脈瘤を防いだり
血行をよくするストッキングというのを頂きました。

なんでも、ベットレストで寝たきりの人には無料で支給してるらしいです。
そして、24時間そのストッキングをはくように言われました。

ストッキングは真っ白で、見た目ほんまに悪いんやけど
この効き目がとにかくすごい!!!

私はもともと浮腫みやすい体質で、入院前から
足とか年中浮腫んでたんですよ。
それがね、このストッキングを履くと、足のむくみはすっきりと
見事に全部取れたんです。

足を使ってない(歩いてない)から浮腫まないのかも知れませんが
とにかく目に見えてすっきりした足は、軽くて快調。
飛行機に長時間乗るときなんかこのストッキングを履いていけば
すごく効くのではないか?と思う。

医療用のストッキングなので、特定の薬局でしか売っていないらしい
ストッキング。
ひさびさのヒット商品です。


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ハッピーバースディ・カナダ! - 2005年07月01日(金)


今日はカナダディ。
カナダのお誕生日です。なのに、無情にも天気は曇り。
私にとってはいいお天気だと、家の中にいるのが辛いので
曇りだと、ちょっと嬉しい・・・・(性格の悪いわたしです)

そんなカナダディ。何もすることはないのですが
「今晩は、BBQでステーキを焼いてあげるよ〜」と
うちの旦那と、日本から昨日到着した協力助っ人(うちの母)が
買い物に行きました。

美味しいものがいっぱい食べられる!うれしい〜

助っ人が到着してから、食生活がますます充実。
「お茄子の味噌田楽」なんて夢にまで見た物が
お盆にのって夕食に出てくる現実に
まだ信じられませんわ。

そしてお腹いっぱい食べてもカロリーは低いし繊維質いっぱいの
日本食に、便通は驚くほど快調。
うちの旦那も痩せること間違いなし。

大型段ボール2箱&スーツケースいっぱいに荷物を詰めてきた母。
中には日本製のオムツから爪切りまで細かいベイビー用品がぎっしり。
私が全く買い物に行けないので、ほんと〜にありがたかった。

念のため入院準備をしておかないと、また前回のように
手ぶらで駆け込むことになる〜と焦る私に
「ママちゃん用の鞄も作ったで〜」とかわいい鞄まで
手作りしてきてくれました。

私自身は両親に世話になりっぱなしやけど
こうやって初孫を楽しみにしてくれて、喜んでいる母を見て
こういう形での親孝行もあるんやなぁ、なんて思いました。

今の私には元気な赤ちゃんを産むことが一番の仕事!
頑張るぞ〜




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