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ハッピーハロウィーン! - 2004年10月31日(日)


今年もとうとうこの日を迎えました。
1年に一度の、仮装の日です。

今年は、忙しかった。。。。。。

なんせ30日、31日と2日に渡り
パーティーへ出かけてきました。

30日は、いつものミートクラブ主催の
「80's Party」
テーマは80’sなので、とうぜんコスチュームも
80’s。

これにはさんざん悩みました。
なんせ思い浮かぶのは、マドンナとか、フラッシュダンスの
レッグウォーマーとか、そんなんばっかり。
へたすると、仮装なのか、ただ単にセンスの悪い人なのか
見分けがつかない危険な仮装です。

考えても分からないので、取りあえず向かったのは
「サルべーションアーミー」と「バリュービレッジ」という古着屋さん。

そこで見つけましたよ、レッグウォーマー。
そしてむちゃくちゃセンスの悪い、カーディガン。

旦那は、考えられへんくらいセンスの悪いシャツとピンクのネクタイを
買ってました。
そして2人揃ってものすごい80年代風の格好をして
パーティーにいったんです。
髪型はもちろん、前髪を10センチくらい立たせて(笑)

会場になってる友達の家に着くと、
まぁ家の中を80’s風にデコレーション。
当時大人気だった
「デュランデュラン」や「カルチャークラブ」、そして
「ライオネル リッチー」なんかのレコードをそこいら中に
ディスプレイ。懐かしすぎる!

実は私、80年代に日本の音楽をほとんど聴くことなく、
洋楽を聴いて育ったので、彼らと80’sの音楽について
対等に話が出来るんです。助かったわ。

その当時流行ってたアーティストなんかの話でさんざん盛り上がりました。

パーティーには全部で15人くらい来てたんですが、
そのほとんどがものすごいださい格好で真剣に会話してるので
笑えました。チャールズ皇太子とダイアナ妃に扮した
カップルもいましたよ(もちろん英語はイギリス訛りで)
中には何故かドクターに扮した人が二人もいて、
何処が80’sやねん!ってみんなに突っ込まれてたんですが、
彼らの仮装はかなりこっていて、
本物の聴診器や注射、医療用はさみなんかを持参。
そのうえ、名札まで手作りで、よ〜くみるとそこには

「Canadian Ass Institution」

って書いてあった!!!
そして聴診器をお尻に当てられます(笑)

そんなこんなで第一日目のパーティーは大いに盛り上がり、
会場をでたのが夜中の1時!

お酒を飲まない私がいつものごとく運転して
お友達を送りがてら運転していると、そんなときに限って
検問。

こんな恥ずかしい格好で、真剣な顔して検問を受けるなんて!
あの警察官は、いったい私のことをなんだと思ったのでしょうか?


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ちょっとしたアイデア - 2004年10月30日(土)

ホームページを初めて、早3年。
時がたつのは早い〜
そのころ私、まだ独身だったのに!

その間に、このホームページを通じて
たくさんの出会いがありました。

実際にお会いして、仲良くして頂いている人が
いることは外国で住む私にとって非常に嬉しいことでもあります。
気の合う人って、なかなか出会うのが難しいですからね。

で、先日ふっと思いついたんですよ。

ここに遊びに来てくださってる人でバンクーバー近郊に
お住まいの人って結構いるじゃないですか?
そこで一度みんなでお茶でもいったら
どうでっしゃろ?

しかし実際にはすごいシャイで、そんな知らない人に会うなんて!って
人もいると思うし、実現するかどうかは分かりませんよ。
だいたい、私の馬鹿話は日記で十分、なんて思われてるかもしれへんし。


それに私も腹わって本音を言うと
同じ外国で住む者同士、母国語で気兼ねなしにお話しできたり
お互いいたわったりしてがんばれたらって思う反面、
どんな人が来るか分からない&影で何を言われるか分からない
という怖さもあります。

こちらに来てからこの5年、
今までいろ〜んな人、見てきましたからねぇ。

ということで、ふっと浮かんだアイデアではありますが
予定は未定なんです。

どうしよう?←って誰に聞いてる



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「おめでとう」って言われちゃった〜 - 2004年10月29日(金)


何度も言うようですが、数ヶ月前に仕事辞めました。
皆様もご存じかと思いますが、
解雇ですよね、不当解雇。

そこでその会社が先日訴えられたと知り、
高笑いがとまらなかった私です。

しかし、先日。
クライアントにばったり会う機会が数回重なりました。
事情を知らない彼女たちは

「いや〜おめでとうございます。妊娠されたんですね。
社長に聞きましたよ。妊娠されたので退職されたって聞きました。」

同じ事を、数人に言われたんです。

あの〜、もしもし社長さん?
わたくし、しつこいようですが子供はできませんって
言いませんでしたっけ???
病気だと、説明しませんでしたっけ?
ひょっとして忘れちゃったのかな?

はっきりと「首にした」って言ってくれればいいのに〜
「能力がないから首にしたわ」とか何でもよかったのに、
それだけは言わないで〜

「おめでとう!よかったね」って言ってくれた
皆様に、いちいち
「いや〜妊娠なんてしてないですって」
と、説明しないといけない私。

あと何回同じ事言われるのかな?

楽しみだわ←絶対ウソ!


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ここって発展途上国なの? - 2004年10月28日(木)

その後、仕方ないので今度は「Shoppers Drug store」へ。
ここのお姉ちゃんは、すぐに
「大丈夫よ〜今日中に手に入れるから入ったら電話するね」
と言ってくれて、ほっと一息。

そして家路に向かおうとすると、なんと速攻Shoppersから電話が。
お姉ちゃんは、

「ごめん、実はその薬手に入らないの。説明するからすぐ戻ってきて」

なんなのかしら?とおもってあわててお店へ向かうと
お姉ちゃんはこういった。

「実はその薬、製造元で品切れしてるらしく、
今現在、手に入らないらしいのよ。もしあるとしたら、どこか在庫をもって
いる薬局を探すしかないとおもう。でもその薬は通常、
あまり使われないので、ほとんどが注文がある都度仕入れるので、
在庫を持っているところを探すのは難しいと思う。」

が〜ん。
なんて事でしょうか。
でもこのお姉ちゃん、ものすごく親切でね、
その薬の変わりに何か無いか探してくれたり、
製造元に電話して、いつ次の物が出来るのか聞いてくれたりして、
とにかく付きっきりで協力してくれたのよ。
そのお姉ちゃんの優しさに、ほろっときたけど
おさまらない怒り。

どういうことカナダ?
薬が製造元で品切れってあんた。
そんなことがあってもいいのでしょうか?
それともこういう事って頻繁に起こるの?

私の場合、その薬を決められた時間に、絶対に服用するように
先生と看護婦さんからきつーく言いつけられたところ。
しかも飲むのを忘れないようにって、スケジュール表まで
渡されたのに!!!

あきらめきれない私、っていうか本当に困るので
次に行ったのが「London Drugs」。
ここの薬剤師はすごかったね。
態度悪すぎ。
私の処方箋を見た瞬間。

「無い。」

一言で終わった。
半泣きになりながらあわてて家に帰り、ネットで
地元の薬局を全部検索。
そして一つづつ電話して回った。
なんと、ノースバンクーバー中の薬局、全滅。
何件あるんでしょうかねぇ?
全滅ですよ。

もう〜〜〜〜〜〜〜

そこで、今度はバンクーバーの薬局に一軒づつ電話した。
そしたらなんと!
奇跡は起こりましたよ。
10件目くらいに、あったんです。
しかも一つだけ。

「いや〜その薬ね、ずいぶん前に頼んだ人が取りに来なかったのよ。
あなたラッキーね」

と言われ、おばちゃんに

「頼むからその薬、誰にも売らないで!」

と電話を切り、またはるばるバスを乗り継いでダウンタウンへ。
やっと、
やっとの思いで手に入れました。
私、今日1日薬のためだけに走りまわって気がついたら夕方の5時。
もうぐったりです。

旦那に
「カナダってなんなん?薬も品切れ?仕事適当にしすぎやねん。
もうこんな国怖くて住まれへんわ」

などとさんざん悪態をついてしまった私。

「怒っても薬は手に入らないよ」

なんて冷静に言われたりして。

なんかほんまに不安になった出来事でしたわ。
私ってもしかして、ものすごい確率でこういう出来事に
あたってるような気がするねんけど、気のせい?
こういう目に遭う人って少ないと思うねんけど
いつも奇遇な事件に遭遇してこうして日記に書けるって事は
ひょっとして運が良いのか?(と無理矢理思わないと、やってられない)



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また寿命が。。。。。 - 2004年10月27日(水)


今日は朝からまた病院。
早起きが大嫌いなこの私が
6時に起きて、7時15分のバスに乗って
はるばる病院へ。

早起きって気もちいいね!なんだか気分が良い。
今度からもっと早起きしよう。

でも冬のカナダって恐ろしいんですよ。
朝の7時、お外は真っ暗。
真っ暗の中、バスに乗る。
朝のハズなのに、気分は夜中。
変な感じです。

そこでですね、採血したりいろいろしたあと
処方箋をもらったんです。
で、早速薬局に行くことにしました。

こちらでは病院で処方箋をもらったら、
その病院で薬をもらうのではなく、
街の薬局へ行くんですが、
薬局は、スーパーやドラッグストアの中に
併設されているので、至る所にあり結構便利なんです。

なので、遠い病院からいったん家に帰り、
家の近所のスーパーへ買い物がてら薬をもらいに行きました。

まずSafeway。ここで薬を買うと、
エアマイルに加算してもらえるので、すごい良いよって
看護婦さんに勧められていったんです。

私の処方箋を見た薬剤師が、なにやらあたふたしだしたので
やーな予感が!

「ごめんね〜この薬うちでは品切れ。他のSafewayにも電話したけど
何処にもないわぁ。ここの裏にある、もうちょっと大きい
薬局いってみて」

と言われたので、しぶしぶ歩いて違う薬局へ。
そこでも薬剤師があたふたし出して、まつこと数十分(長い)

「ごめん、この薬うちでは手に入れへんから、病院に電話するか
他の薬局あたって?」

ここで私、ほんとにやーな予感がしたんです。でもこれは
悪夢の序幕にしかすぎないと言うことはこのときまだ知らなかった。。。。。


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びっくりするくらいすっきり。 - 2004年10月26日(火)


私はものすごい肩こり症で、そのうえ姿勢も悪いので
いつも背中、肩、首ががちがちに凝ってるんですよ。

マッサージ大好きで、日本にいる頃には
週に2,3回接骨院にいってさんざんもんでもらってました。
お友達が接骨院を開業していて(しかも何人も)
なんだか居心地が良いんですよね。

で、そこが痛いだのここがはってるだのと言っては
ほぐしてもらう&置いてある機械を勝手に使い
凝りを解消してました。

私には針が一番効くんですが、最近はカイロプラクティックにも
凝ってます。
これが、私には凄い効くんですよね。
やっぱり骨が歪んでたら、一時的に筋肉をほぐしても
また凝るって事ですよね。

先日、3ヶ月ぶりにカイロに行ったんです。
日本に行ったり、手術したりして、
3ヶ月もご無沙汰していたうえに、
歯の矯正のおかげで、もうあっちこっちがちがちで
気分が悪くなるくらいだったんですが、
カイロでぼきぼきしてもらったあと、
あまりにも凝っている肩を触った先生が

「筋肉ものばしますね」

といって、肩や首のあたりをきゅーっとマッサージしてくれたら
もう〜たまらない〜ってくらい気持ちよかった。
しかも首にあった大きなしこりが(懲りすぎてしこりができてたんです)
消えてる!!!!
信じられへん。

あぁ、一度でいいから朝から晩まで全身をもういいです!
っていうまでマッサージ受けるのが夢やわ

最初はカイロで、そのあと針うって
最後にマッサージ〜考えただけでたまらない!



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人は見かけでは判断できませんね - 2004年10月24日(日)


久しぶりにお友達ご夫婦と共に
お食事へでかけました。

日曜日の夜なのですいてると思ったら大間違いで、
行こうと思っていたレストランは何処も行列が。

予定を変更して違うレストランへ。

雰囲気も結構良いそのレストランでは
金髪のお姉ちゃんが私たちのテーブルを担当してくれた。

どこからみても、金髪にブルーの目の
綺麗なおねえちゃんなんですよ。
でも彼女は

「お茶、いかがですか?」

って!!!!!
日本語がパーフェクトなのである。
訛りもなんにもない。
目をつぶれば、間違いなく日本人が話す
正しい日本語なのである。

彼女の口から出る日本語が、あんまりにも違和感ありすぎて、
なんか変な感じやった。
なんでそんなに日本語うまいの?って図々しく聞いたら

「高校卒業するまで13年間、日本で育ったんですよ」

ってこれまた完璧な日本語で。
いやー、久しぶりに完璧なバイリンガルを見ました。

最後まで、違和感だけは抜けませんでしいたけどね。



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外国旅行へ - 2004年10月23日(土)


久しぶりの国境越えしてきました。

カナダドルがなんだか強くなってきて、アメリカドルが
安いので、ちょっと気晴らしにお買い物でも?
ってことで、シアトル近くの、ベルビューっていうところへ
行ってきました。

思ったより国境はすいてて、ほとんど待つことなくUSイミグレーションへ。
そこでもあたった担当者が感じのいい人で
日本語まで話してくれ、何事もなく入国審査はスムーズに終わった。
噂に聞いていた、指紋や眼球の写真も撮られることなく、
なんか意気込んでたわりにはあっけなかったわ。

家を7時半に出て、10時過ぎにはもうベルビューに
到着。早いもんです。
シアトルでもよかってんけど、ベルビューにいったのは
ただひとえにそこにApple Storeがあるから。
うちら夫婦揃ってマックおたくみたいですね。

さぁ、今日は買い物するぞ〜って言う気、満々でいったのに
結局ちょっとしかお買いものしませんでした。

ベルビューの帰りに、ベリンガム(ベリンハムかな?)
っていうところにあるアウトレットに行きました。
そこは安かった〜
GAPのパンツが9ドルだったし。びっくり。

うちの旦那は、鉄製のフライパンを買ってました。
これで週末の朝ご飯、ベーコンエッグ&パンケーキを
焼いてくれるそうです。
私がテフロンは体に悪いらしいで〜って
言い続けてたので、鉄にしたみたい。
なかなか良い感じです。

それにしても、ベルビューで日本人をいっぱい見かけて
びっくりしたんですが、なんででしょうかねぇ?
あそこにはたくさんの日本人が住んでるんでしょうか。
どうみても観光客ではなかったのですが。

お買い物を終えて、今度はカナダに入国する為に
国境へむかうと、カナダのイミグレーションは

「あなた達、2人ともカナディアン?」

って聞いて、うちの旦那がつい

「そうです〜!あっ間違えた、嫁はまだ日本人です」

っって答えたら私のパスポートも永住権も見せることなく
入国できたんですが、
こんなんで大丈夫なのかカナダの国境は???

車での入国で、旦那と一緒だったらまず車を降りることなく
まるでドライブスルーのように何事もなく速攻入国できます。

アメリカに入るときにはそこで
「カナダでの滞在許可証を見せてください」
っていわれるんですよ。
日本もそう。
日本からカナダに飛行機で帰るときも
「カナダでのビザを提示してください」
って聞かれる。

カナダの国境で見せることがない私のこの永住権カードは
誰のために取ったのかしら?なんて思ってしまいました。

久しぶりの遠出、楽しかったわ〜
今度はシアトルに行きたいわ。もうかれこれ3年くらい
行ってないし。
是非、アンダーグラウンドツアーに行ってみたいんです。
それとイチローも見たいしね。

出不精の旦那をどうやって連れ出すのか、知恵をしぼらないと!


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ホッケーのない秋の夜 - 2004年10月22日(金)


ホッケーが大好きな我が家&義姉。
今年ももちろん買いました。
シーズンチケット。

なのに!

ストライキで、今のところホッケーは開催されてません。
あぁ、静かな秋の夜。
いつもなら画面を見たり、リンクに行って大興奮なのに。

でも素敵なイベントに招待されたのです。
ホッケーがないのにシーズンチケットを買った
熱心なファンのために、なんとバンクーバーカナックスの
ホームリンクを開放し、滑らせてくれるというのだ!

これは凄いイベントですよ。
早速私と旦那、そして旦那の友達2人で
行ってきました。

私はスケートがないので、わざわざ借りていったんです。

もしかして選手が来るかも?なんてちょっと期待していったんですが
来たのはチームのマスコット、「オルカ」。
ご丁寧に自分のブロマイドまで配ってましたよ。

いつもは客席から見るリンク、実際に滑れるなんて
なんだか緊張しました。
しかもなんとなく氷が違う!!!
ものすごい滑るのです。
近所のコミュニティーセンターのリンクとは大違いですよ。

リンクから見る客席は意外に近くて、選手から観客の顔は
結構しっかり見えててびっくり。

リンクだけではなく、選手が着替えるロッカールームにまで
入る事が出来ました。
あぁ、感激!
普段なら絶対に入れない領域だもんね。

感動しっぱなしの新鮮な経験でした。

リンクには、小さい子供が自前のスケートでたくさん参加していて、
改めてカナダでのホッケー人口の多さにびっくり。
小さい子供が夢をいっぱい持って、ホッケーをしているのに
NHLはストライキ。
子供の夢をこわさんといて〜




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変わるエアカナダ - 2004年10月21日(木)


昨日からニュースで、エアカナダは新しくなります〜
なんていうて派手にキャンペーンしてました。
今日はバンクーバー国際空港でやってたみたい。

なんせキャンペーンガールは、セリーヌディオンですからね。

新しい制服です!なんてショーまでやったりして。

そんなことせんでもいいから、
制服に金掛ける前にサービスを何とかしてくれ!
って突っ込んでるのは、私だけではないと思います。

もうしばらくは大丈夫やとは思うけど、
エアカナダ潰れたらほんまに困るから、なんとか
改善して顧客をゲットしてほしいね。

わたくし、エアカナダのマイレージを貯めてるんですが、
昨年は何回も飛行機に乗ったので
今年からプレステージという、普通のマイレージ顧客より
すこーしランクが上のカードを頂いたんです。

カードと一緒に、豪華特典まで付いてきた。
まず、エアカナダラウンジの招待券。
出発するときには、ラウンジで無料の食事やら飲み物、
インターネットが使えるんです。
それと、機内販売の割引券。
最後に、ビジネスクラスへのアップグレード券。

これは嬉しかった。
エアカナダのシートピッチは、他の飛行機より広いと思うけど
やっぱりビジネスにはかないませんもんね。

早速この権利を使おうではないか、ということで
この夏に日本へ帰るとき、アップグレードしてくれい!
と頼んだんですが

「ダメです」

「へっ???でも私、アップグレード券持ってるんですよ」

と、エアカナダからもらったチケットをばばーーんと見せたけど

「ダメです」
の一点張り。
どうやら、そのチケットを使うには、かーなーり細かい規定があり、
要はほとんどのフライトで使えないようになっているのである。

顧客を、ぬか喜びさせるエアカナダ。

ということで、タダの紙切れとなったアップグレード券。
あっさりと、ゴミになりました。

他のエアラインでは、ある程度マイルがたまると
ビジネスへアップグレードしてくれたりするのに
エアカナダにはそんなサービス、ほとんどないんですよね。
ったく。
何のためのプレステージ会員やねん!

外国暮らしは、飛行機と切っても切れない関係。
国内移動も、飛行機の方が断然早いしね。
もう少し、サービスよくならへんか?と
願う一市民です。



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それだけではすまない私 - 2004年10月20日(水)


そういえば!!!!
まだあったんです。
寿命が縮んだ出来事が。

子宮ガン検査。
これも電話がかかってきたんですよね。
これは決定的ですよ。

「再検査の必要があるので、クリニックへお越しください」

えーーーーー、再検査??
ガンやわ、私。
ここでまた朝まで涙ながらに落ち込み、
ガンで死ぬ覚悟を決めて再検査へ。

行ってみると先生は

「ごめんねー。こないだの検査、失敗してたみたい。
細胞がとれてないって言われたのよーだからやり直しなの」

って、おいおい!
ただの検査ミスかいな!

もう私、すっかり気分はガンだったんですが、
って先生に嫌みを言うと、

「えっ??受付の人にはちゃんと説明するように言ったのよ。
患者さんに再検査を電話で伝えるとみんなすごくショックを受けるので
これは再検査ではなく、前の検査がきちっと出来てなかったから
ただのやり直しなだけだからって、あれほど受付に説明したのに!」

って、受付のおばはんか犯人は!

医療関係者の皆様。
どうか、
恐ろしい間違い電話と説明不足の中途半端な電話は
止めてください。

心臓に悪いです。


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寿命が縮まりました。 - 2004年10月19日(火)


最近、全身の検査を受けたんです。
肝炎やら、甲状腺やら、子宮ガン等々
いろいろな項目があった中に、HIVもありました。

何気なく受けたので、それほど気にしていなかったある日、
外出中に病院から電話がかかってきてました。
しかも2回も。
でも留守番電話にはメッセージが残ってない。

「も、もしかしてなんかの検査に引っかかったので
電話してきたけど、うちの旦那がメッセージを聞いたら
ショックを受けるから、そのまま切ったのかも?」

などとよからぬ考えがふっと浮かび、
その病院の電話番号をインターネットで検索したら
なんと

Vancouver General Hopspital HIV Clinic

がーーーーーーーーん。
わ、わたしもしかしてHIVにひっかかったのかいな?
その時すでに夜の8時。
病院に電話しても無情にも留守番電話で誰も出ない。

明日の朝まで、結果は分からない。
もうこのときのショックと言ったら、言葉では言い表せませんよ。

当然、寝れない。
旦那にも言えない。
一人朝方までいろんな事を考えました。

一体どうやって旦那に説明したら?
家族にはなんて言おう?
いや、こんなこと誰にも言えない。
いっそのこと書き置きして失踪やな。

なんてよからぬ事を考えて、ひとり地獄の果てまで
落ち込んでたんですよ。

私、人生でHIV検査を受けるのはこれで3回目(多いでしょう?)
遠い昔、手術を受けるからと検査され、
3年前には永住権取得のための健康診断で検査されたんです。
今まで陰性なのに、いったい何処で感染するのかな?
なんて涙ながらに朝を待ち、
早起きが何よりも嫌いなこのわたしが、
朝の8時には、まず検査した病院へ電話した。

すると看護婦さんは、検査結果はまだ返ってきてないので
分からない、なんて言うではないか!
いや、でもたしかにHIVクリニックから電話がかかってきてるんです。
と、説明しても、
「いやーーーー、なんでやろう?」
なんてすっとぼける看護婦さん。

そこで、HIVクリニックがオープンする時間までまち、
速効電話した。
やっとつながり、ドキドキしながら受付のおばちゃんに
一連の出来事を説明。
するとおばちゃんは

「えっ???いやー、私は電話してないけど。もしかして
担当者が直接電話したとか?」

なんてますます恐怖感を募らせる。
で、一応調べてくれといって電話を切った。

そのまま、電話はかかってこなかったんです。
ひどいー。報告してよ。

そうこうしているうちに、また自分で検査した病院へ
電話して確かめた。
すると。。。。。。

「いやー、よかったね。検査結果返ってきたよ。ネガティブよ、ネガティブ。あれはもしかして、ただの間違い電話?間違うにもタイミング良すぎるよねー がははははは」

っておいおい!
間違うなよ!

わたくし、寿命が1週間ほど縮んだ気分です。
ほんと、健康が一番やね。

こうして、アホなことを日記に書いたり、
普通にご飯食べたり、クサイ氏にひっかかれたり、
こういう日常が普通に送れるということがものすごく
ありがたい、と言うことに気づいた出来事でした。

もうこりごりやけど。


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悪いことはできませんな - 2004年10月18日(月)


突然、意外な人から電話がかかってきました。
それは、私が先日首になった会社の元同僚(ちなみに彼も首になってます)

彼は、私の電話番号をずっと探していたらしく、
やっと人づてに聞いたと電話してきました。
何かしら?なんて思ってたら話しはこうです。

なんと!前の会社を訴えたらしいのです。

そして、今まで不当解雇になった人たちを集めて
彼の弁護士が一人一人に話しを聞いて回っているそうです。
私にも是非協力して欲しいと、頼まれました。

私が自分で弁護士雇いたいくらいだったんですが、
私よりも怒り狂っている人がいっぱいいたって事ですね。
この数年の間に、そこの会社を不当解雇されたのは
ざっと数えても10人以上らしいです。
その誰もが、かなりの恨みを持っていると思われます。

訴えたのは、彼一人なのか、
他の人も一緒なのかはわかりません。

でもほんと、悪い事ってできないもんですねぇ。
訴えられたら、絶対負けるのに!
ほーーーーほほほほほっ。
なんだか、笑いが止まりませんでした。


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スターに会いに - 2004年10月17日(日)

1年の2回くらい開催される、インテリアショーへ
行ってきました。
BCプレイスという大きな室内競技場で
行われるそのショーは、
バンクーバー中のインテリアショップが小さなブースを出して
商品を紹介したり、ショーを見れたりします。

普段なら、こういうショーには滅多に出かけない私が
並んでまでチケットを買って行ったのは、
ただただ、私のスターを一目見たかったから。

アメリカ&カナダではかなりの人気番組の「Trading spaces」
というインテリアショーがあるんやけれども、
その中に出てくるVernというデザイナーが
前から凄く好きだったんですよね。
今回のインテリアショーには、彼がアメリカから来るときき、
これは絶対に見逃せないわ、と鼻息荒かった私。
http://www.vernyip.com/index.html

彼のセンス、すごくいいんですよ!

会場では、彼を見たさにものすごい人だかりが出来てました。
実物のVernは、テレビと一緒でむちゃくちゃさわやか!

今はもう「Trading spaces」には出てないんやけど、
この秋からNBCで自分の番組を持つらしい。
嬉しいわぁ。
これでまたテレビから離れられない日々が続きそうです。




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救援物資、届く。 - 2004年10月16日(土)

郵便入れに、一通の不在届けが入ってたんです。
これが初めての不在通知なのにもかかわらず

「Final Notice」

って、玄関のベルも1回も鳴らさんくせに何を言う!

怠慢が売りのカナダポストに、とぼとぼ歩いて
荷物を取りに行きました。
なんせ「Final Notice」。早く取りに行かないと
日本へ送り返される。

荷物は以外に大きな段ボール。
しかも日本から。
送り主は、私の親友&その母。
なんやろう?とウキウキしながら家にかえると
そこには!

讃岐うどんがワンケース。
あと旅行のおみやげやら、雑貨、うちの旦那にまでおみやげが
入ってた。
あぁ、なんて嬉しいんでしょうか(涙)

仕事は首になる、手術はうまくいかないと
不幸続きだった私を心配して、
「食べないと元気が出ないよ」と
送ってくれたうどん。
寒さが身にしみるこの時期、おいしく頂きました。

こうして気持ちに助けられて、すっかり元気です(脳天気とも言う)



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選挙に行こう! - 2004年10月15日(金)

11月2日は選挙。
アメリカ大統領選挙です。
残念ながら私は行けない(当たり前)

この選挙用のコマーシャル、いやーすごいですよ。
凄い豪華なんです。

何が凄いって、出演者が。

レオナルド ディカプリオに、ジャスティン ティンバーレイク、
そしてリッキーマーティンなどなど、
経費いくらかかってるのかしら?などと
余計な心配してしまうほどの豪華出演者。
これがコマーシャルだなんて、まぁもったいない。

思わず選挙に行こうかしら?なんて思ってしまう
コマーシャルでした。

コマーシャルと言えば!!!!

こちらで販売しているフルーツガムのコマーシャルは
日本人をバカにしているのか?と思わずうなってしまうんです。

アジア人の女子学生がカラオケで

「いちごー、好きよーアハアハ」

と訳の分からない歌を日本語で楽しそうに歌ってるんです。
その横に、めがねのおっさんがトレンズレーションとして
訳そうとするんですが訳せなくて

「んんんんんーアハアハ」

と訳すんですが、このコマーシャルの意味が私には全然分かりません。
「making fun of Japaneseや、気分悪い」
と私が言うと、考えすぎだと笑う旦那。

もうちょっと面白いコマーシャルにしてくれ!





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輪ゴム入ってます。 - 2004年10月14日(木)

今日は、矯正歯科の日。
朝30分も寝坊してあわてて走って
行きました。

11時のアポイントに、家を9時半に出なあかんってどういう事?
遠すぎますよね。
車なら30分でつくのに!

それというのも、バスを4回も乗り換えないと行けないので
時間がかかるんです。
ふぅ。

なんとか時間に間に合って、1ヶ月ぶりに調節。
思ったより歯が動いてなかったので、どうなることかと
思ってたら案の定

「んんん、動いてませんねぇ。」

と先生の残念そうな一言。
ものすごく動くのが遅いみたいです。
すごく強烈に締めているのにですよ!

そこで今日は、新しい秘密兵器が登場しました。
輪ゴムです。
ちょっけい5ミリほどの輪ゴムが、上の歯と
下の歯に引っかけてあります。
口を開けると、輪ゴムがびよーんとのびるんですが
基本的に口はあんまり開けれません。
ご飯の度にゴムを取り、歯を磨き、
そしてまた新しいゴム装着。

めんどくさ!

間食はもう出来ないね。
矯正、やっぱりダイエットには最高かもしれません。

矯正生活早、半年。
残り1年半くらいで終わってくれるかな?
早くぶさいくを卒業したいわ。(ほんまに口開けたら怖いよ)





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大喧嘩 - 2004年10月13日(水)


久しぶりに旦那と大喧嘩をしました。
もうー怒った怒った(私が)

頼んだことをやってくれない=冷たい(自分の遊ぶ時間はあるくせに)
後先考えずにお金を使う(うちは今、極貧をしいられているので)
何事にも協力的ではない

などとあげるとくだらないことなんですが、
こういう細かいことがずーーーーーっとたまって
爆発したんです。

それが人から見るとうちの旦那は、穏和で平和主義、
そのうえかいがいしく私の世話をするように見えるらしく、
その外ずらのよさがまた納得いかない。
なので人に愚痴っても信じてもらえない事が多いんです。

でも久しぶりに言いたいことを言ったら
自分でもびっくりするくらい気分がすっきり。
今度からはここまでためる前にもっと小出しにしないと
ダメですね。

うちは今、経済的にも精神的にも肉体的にも、
乗り越えなければいけない事が大きく&多すぎて
2人ともすごくしんどい時。
それは理解しているつもりです。

だからこそ、そこから逃げずに協力して頑張らないと
あかんのちゃうの?と思います。

今できることは今のうちにしてしまう几帳面なわたしと、
明日出来ことはあさってにでもすればいいかーと
超いい加減&それをやってと頼むとそのストレスで
ますます行動が遅くなる旦那。

もうあと何年かすると、お互いの性格にも慣れてきて
お互いもっと扱いに慣れてくるかな?




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お見送り - 2004年10月09日(土)


日本からお友達が来ていました。
お友達とその両親が、東海岸への長期の旅行へ
行ってきて、数日前にバンクーバーへ。
そして今日、日本へ帰りました。

彼女は、今まで会ったことがないほどのお嬢様で、
うちの近所に別荘を持っているので
しょっちゅうバンクーバーに遊びに来ています。

今日、空港へ彼女を見送りに行ったんですが
東京行きの飛行機が、台風のためにキャンセルになっていて
えらい混雑してました。
大変やなぁ。

今日日本へ帰ったのは、私のお友達一人。
彼女のご両親は、あと5日間滞在して帰るので
朝、家まで迎えに行き空港で彼女を見送った後
私と、彼女のご両親とでご飯を食べに行きました。

彼女のお母さんが実に楽しい人で、気分はまるで
親戚のおばちゃんみたい。
なんでかわからんけど、気もつかえへんし
すごい楽しいので、彼らが帰るまでにまたご飯を食べに行く約束をし
家まで送っていった。

家に帰ったら、
なんだかうちの両親のことを思い出して、
さみしーくなったわ。
もっと近くに住んでたら、こうして車だして一緒にご飯でも
食べに行けるのになぁなんて思うと、普段はあんまり感じない
距離を少し感じたわ。

よし!
長期で「両親洗脳作戦」開始やな。
老後はカナダでーええとこやでー
と呪文のように(笑)




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お買い物 - 2004年10月08日(金)


先日、ラングレーというところに新居を建てたお友達の家へ
遊びに行ってきました。
すごい田舎でびっくりしたんですが、
もっとびっくりしたのが、お邪魔した日に彼らが

「朝からターゲット行ってきてん」

っていうんですよ!
ターゲットって、アメリカにしか無いはずなんですが。
ど、どういう事?って聞くと
どうやら、その新居から国境が近いらしく、
家から45分でターゲットに行けるんだそうです。
そしてアメリカでしか手に入らないお菓子なんかを
いっぱいもらいました。

私には絶対無理やと思うわぁ。だって日本人やもん。
国境で毎回車を降りて、イミグレーションの審査を受けて
入国のためにお金まで払わないと行けないし、結構うるさく言われる。
カナディアンやったら、すーっと通れるもんね。
ターゲットに行きたいが為に、カナダ国籍に魅力を感じて
しまいました。

その数日後、またラングレーへお買い物に行きました。
11月にクラフトフェアーに出店するので、
その為のラッピング用品とかほしいなぁなんて思ってたら、
「すごい店みつけたで!」と
お友達から連絡が入り、車でいそいそと出かけてきたんです。

なんとそこに行くまでに、延々と続く草原を越えたりするんですが
そこには!!!!
馬や牛が放し飼い。
そして羊まで。

あぁ、バンクーバーからわずか車で数十分で、なんという
田舎なんでしょうか?
びっくりしましたわ。

そしてそんな草原を越えたところにポツーンとその店は
ありました。
ラッピング用品の卸のお店なんです。
お店に一歩入った瞬間、嬉しくて仕方ない。
箱とか、綺麗なラッピングペーパーとか見るの
大好きなんですよね。
石けんを入れる、小さい木の箱とかいっぱい買い物して
帰ってきました。

帰りにコキットラムというところの
赤ちゃん用品店へ寄りました。
コキットラムには、巨大なIKEAをはじめ
いろんなお店の大型店がたくさんあるんですよね。
車で行けるし、お店は広いし、便利だし。
コキットラム、ちょっと魅力的な街かも?と最近注目してます。

赤ちゃん用品店は、そらーもうかわいいに一言。
あれも欲しい、これも欲しいと、
なんでも買いたくなってしまう危険地帯です。
見てるだけで幸せになるのはなんででしょうか?
一緒に行ったお友達が、かえるのブランケットを購入し、
帰ってきました。

あーー、楽しかった。



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Happy Anniversary - 2004年10月07日(木)

早いもんで、今日は3回目の結婚記念日。

毎年結婚記念日には、ウェディングパーティーをしたレストランへ
ディナーに行くんです。
そしていつもは何かプレゼントを買うんですが、
今年は結婚して以来初めての貧乏生活を
ただ今エンジョイ中なので、絶対に何も買わないこと!
と念を押し、とりあえずおいしい物だけ食べにいきました。

レストランへ到着すると、なんと看板が違うではないか!
そして内装も少し改装していて、ちょっと寂しかった。

旦那はステーキ。
私は、マグロのタタキをソースに絡めて頂く料理と←名前知らない
大好きなエビのBBQロブスターソース和え。

あぁ、本当においしかったです。

そこでお互い、カードを交換したんです。
旦那は

「It's nice to have a wife who is also my best friens」

なーんて書いてある大変かわいいカードをくれたのに、
私はというと、

Remenber!
in a happy marriage,
there are three ways to do anything

1)The Husband's Way
2)The Wife's Way
3)The Compromise (歩み寄り)

Strive for No3(歩み寄る努力をしましょう)
but be prepared to settle for NO2!!!!
(でも多分NO2に落ち着くと思うので心の準備をしておいてね)

なんて嫌みな嫁でしょうか。
でもこのカードを見つけたとき、速攻レジへ持って走った私。

カードを見た旦那は一言。

「この3番なんて、うちには一度も起こったこと無いよね」

彼は毎日嫁に気を遣って生きているんでしょうか。
かわいそうに(笑)



結婚生活は、良いことばかりではなく
やはり基本的に他人と住むという点では
大変なこともあります。
意見の違いもあるし。
大事なのは、他人を思いやる心では無いかな?と思う。
いつまでも家族として、パートナーとして、
そして一番の親友として仲良くやって行けたら幸せやなぁと思う。


もうちょっと旦那をいたわろう(反省)








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びっくりな訪問客 - 2004年10月06日(水)


うちの周りは山の麓で結構田舎なので、
熊がよく出るとは聞いてたんですよね。

特に今年は、かなり出没していると噂を聞いてました。
で、先日。ニュースにて、

「Safeway(スーパー)に熊が入ってきました」

なんてやってて、そらーびっくりするわ。
熊もお買い物?なんて笑ってたら、
なんとうちから5分のSafewayに来店したと聞き、
笑えなくなりましたわ。

怖い!

死んだふりをしたら大丈夫なのよね、たしか?
なんてちょっと確認したりして。

山の中は食べ物不足なのかしらねぇ。


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人のふり見て我がふり直す。 - 2004年10月05日(火)


今日は病院で検査。
なんだか最近の私、病院ばっかり行ってるような気がします。
先週も検査だったしね。

そこで衝撃的な出来事が!

病院の受付で、並んでたんですよ。
私が列の一番前だったんですが、受付嬢が
席外してたので、じーっとおとなしく待ってたんです。

そうしてるうちに、腰までの黒髪をはらはらなびかせた
ほそーくてきれーいなお姉ちゃんが走ってきたかと思ったら、
なんと私を押しのけて自分が列の一番前に入り、
私が持っていた自分の検査の資料を机の上に置いていたんですが、
彼女はそれを取り上げると中を見だした。
びっくりして
「ちょっとあんた、何してるんよ」
と怒ったわたしが資料を取り上げると、ごめんも言わずに
そのあと帰ってきた受付嬢に
自分の用件を凄い勢いでまくし立てたんです。

「私、11時半の予約だったんですが、まだいけます?
すぐ見てもらえません?今ランチタイムなんですよね。
会社にも戻りたいから、すぐ、今すぐみてって先生に言って。」

その時点で、12時。
この女、予約に30分も遅れてきて、
先に待ってる人押しのけて、この勢い。
いい年こいた大人がこんなんで、大丈夫なんでしょうか?
もう、ほんま怖いわーこういう人。

私なんて朝10時の予約に9時半に行って、それでも
待たされてそんな時間だったのに!

とイヤな気がしたので、気晴らしに鯖の塩焼き定食を食べに行って
すっかり元気になりました。
あぁ、おいしかったよ八べいの定食。




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読書の秋なのに - 2004年10月02日(土)

英語の本って、雑誌以外はほとんど読まないんです。
STARマガジンとか、そういう下世話な雑誌は凄い好きで
必死になって読むくせに、
英語の文庫なんて、開けただけで蕁麻疹が出そうー
なんてくらい、拒絶反応が。。。。。。

そんな私が9月から必死になって探しているのが
パリスヒルトンの本。(アメリカでは発売してるはずなのに)
あぁ、私ってやっぱりその程度のおつむなのよね。

パメラアンダーソンの出した本もサインもらいに
アメリカまで行こうかと思ったくらい。

金髪だと無条件に興味の対象になるのが自分でも怖い(笑)
ちなみに、最近激やせしたアンナニコールが本だしたら
速攻買いに行く予感。
ビクトリアゴッティの自伝なんて出そうもんなら何が何でも読みたい。


話は変わりますが、
パリスヒルトンって紹介されるときに、たまにね

「heiress」

って言われるんですよ。
お金持ちのお嬢様とか女子相続人とかそういう意味だと思うんですが、
これが今までずーっと

「hairless」=髪のない人、ハゲ

と、間違えて仕方なかったんですよね。

えっ!パリスもとうとう気苦労でハゲでも出来たのか!
なんて早とちりしておりました。

謎が解けてすっきりした。
英語ってほんと、大変やわ。




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猫を飼っている人に質問 - 2004年10月01日(金)


もう10月ですか!
早い、早すぎます。
去年のハロウィーンに、コギャルになったのはもう1年前?
まるで昨日のような感じ。
この時間の早さに、年を感じるわぁ。

と、全然関係ないマエふりなんですが、
今日は猫を飼ってる人に是非聞いてみたいことがあるんです。

田舎にホームステイへ行っていたクサイ氏。
9月の頭にようやく我が家へ帰ってきたんです。
一回り大きくなって。

元気にすくすくと育ってくれるのはいいんです。
でも、でもね。
こんなに大食いな猫をみたことありません。
あんまりにも怖くて、病院に連れて行こうかと思うくらい。

まず、毎朝必ず5時に寝ている旦那を起こしに来ます。
起きるまで耳元で、ごろごろごろーっとのどを鳴らして
待ってるんです。
たまに、顔を手でなでられたりもします。

そこでまず一度、犬用の食器に入れたご飯を食べます。

そして9時とか10時頃に私がごそごそ起きてくると、
まってました!と言わんばかりの勢いで寄ってきて、
餌をくれといいますが当然無視。

でもね、起きなければベットにあがってきて
足をかじられるんですよ。

お昼頃になると、その「ご飯食わせロー」攻撃が
激化。
餌やらないと、脚にかみつく始末。
そんなにおなかへってるんか、とおもって少しだけ
ご飯をあげると、30秒くらいで平らげて、またねだりに来る。
凄い食欲。

夕方は夕方で、もう4時頃から我慢が出来ないみたいで
飯くわせろ攻撃は激しさを増します。
あんまりかわいそうなので、そこで結構な量をやります。

で、午後9時頃再びエサくれ攻撃。
またかいな!あんたの食欲は!
と、突っ込みたくてちょっと聞いてみるんですが
「プルルル」と猫とは思えない
不思議な鳴き方であっさり無視されます。

一度、困り果てた私たちは、
気が済むまで食べさせてみようと言うことで
凄い量のご飯をお皿に盛ってみました。
なんと!!!!!!

完食でございます(これには笑いました)

しかし家猫だし、遊ぶといっても私とおいかけっこしたり
旦那がお気に入りの毛糸のじゃらじゃらで遊ぶくらいで、
運動量ってそんなにないのに、
どうしてこんなに食い意地がはってるんでしょうかねぇ?

食べる量も凄ければ、当然消化するのもすごいんですよこれが。

酷いときは、1日で彼の体の半分くらいの量の排泄物を
猫トイレより発見。
すごくないですか?
なんかいウンコいってんの?って突っ込んでも
「プルルル」
で、お話になりませんしね。

なんなんでしょうか、クサイ氏は。
これって病気かな?
それとも寄生虫かなにか飼ってるとか。

心配だわ。



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