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東京と大阪の違い - 2004年07月25日(日)

今回初めて東京に長いこと滞在したんですが、
東京ってやっぱりすごいですよね。
本当に大都会だと思う。
大阪と比べても、規模がぜんぜんちがうと実感しました。

大阪ではダウンタウンといわれるところは
難波&心斎橋と梅田くらいしか無いような気がするわぁ。
(個人的には天王寺が一番好きなんですが)

でも東京は、どこに行ってもひらけてるというか、
なんでも規模が大きいような気がする。

電車の数も種類も、比べ物にならないくらい多い。
新宿駅なんて、毎日利用していたにもかかわらず
毎回駅構内で迷うんですよ。
駅の端から端までいくのに、かるく30分くらい掛かるような気がする。

外国人に対応するための表示とかも比較的わかりやすく整備されていて、
大阪のそれとは大違い。

また有名なお店なんかも、いっぱいあるのでよりどりみどりだしね。

今度は是非、プライベートでゆっくりいってみたいわ。


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東京出張 - 2004年07月22日(木)


観測史上一番東京が暑かった日、わたくし東京で仕事しておりました。
いやー暑かった。

スーツケース抱えて外を歩いてたんですよ。
日本の電車は、エレベーターもエスカレーターも思ったほど普及
してないので、大荷物抱えての階段の上がり下りにはくたくたでした。

車のボンネットで目玉焼きが焼けます、なんてニュースで実際に
焼いてたんですよ。それくらい暑かった。
コンクリートからの熱の照り返しで、
体感温度は42−43度くらいじゃないでしょうか?

でもね、大阪に帰ってきてから気づいたんですが、
実は大阪の方が暑いんですよ。
東京とは暑さが違うんです。大阪はなんせ湿気がすごいです。地面から湯気でもでてるんちゃう?ってくらいの湿気。

東京も確かに暑いですが、大阪より絶対にましですよ。
そんなはじめての東京、仕事だけで終わったのが何よりも残念だったわ。観光なんてする時間は全くなくてほんとうに無念。

でもそんな中、非常に嬉しかったことが!

念願のカフェだけには行きました。ほんの1時間ほどやったけど。
それと、どうしてもどうしても会いたい人がいたんです。
その人に、私の仕事の合間のランチにあわせてわざわざ出てきてもらって
一緒にレストランに行きました。
それもほんのちょっとの時間やったけど、
すごい元気をもらった気がします。
癒されましたね。

それ以外は、出かけたくても夜になるととにかくしんどくて、
デパ地下のお弁当などを食べてホテルで涼むくらいしか
しておりません。

旦那も、日中にさんざん一人で歩き回るのでしんどいらしく、
同じような時間に帰ってきては、ホテルでトドのように
横になっておりました。

そうそう、仕事ではたくさんの初対面の人とあったんですが、
みんな必ず同じ事を言うんですよね。

「大阪の人ですか?すごい関西弁ですよね?」

自分ではあんまり分からないんですが、すごく関西弁がきついらしく、
それを必ず突っ込まれておりました。
仕事なのに、なんかちょっと面白いこと言ったほうがいいんちゃうか?
なんてタイミングをねらっている私ってやはり関西人なんだと
改めて実感。

でも、笑いって場が和むからいいですよ(無理矢理の結論)




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その三 - 2004年07月21日(水)

そんなこんなであっという間に夜中の1時頃になったので、
とりあえず仮眠を取ることにし、朝4時にもう一度起きて
トロントにあるパスポートオフィスに電話してみた。
こんな時、時差のあるカナダって便利ね、なんて思ってたのに、
その電話には最後まで誰も出てくれることはなく(涙)
しばらくしてもう電話するのはあきらめ、
バンクーバーにあるオフィスに直接行くことにした。

7時半にオープンするのに、旦那には6時半頃には家を出発させて並ばし、私は万が一旦那が行けるようになったときのために、
自分の荷物と旦那の荷物、あわせてスーツケース4つ&パソコン一式
の大荷物を一人で抱えて空港へ向かった。

その日のフライトはお昼の12時。
11時までになんとかチェックインしないと間に合わない。
あーーーー、なんでこんな事になるのーーーー
と、半泣きで一人悲しそうに空港にたたずんでると、
そこへ近寄る某航空会社の女性。

「どうしたの?なんか困ったことでもあるの 」

なんてものすごく優しい言葉をかけてくれるから、
とりあえず一連の話しをしてみた。
すると彼女は「航空券みせて?」といって、私のパスポートと
航空券を持ったままどこかへ消えてしまった。

待つこと数十分。帰ってきた彼女の手には、12時ではなく、
それより一本遅い2時半のフライトのチケットが!

なんと彼女が変更してくれたのだ。
前日にあれだけ変更は出来ないと言い切られたのに!
おもわず一人号泣してしまった私(恥ずかしい)
そのあと旦那から電話があり、なんと彼の迫真の演技が実を結び、
3時間でパスポートを作ってくれると言うことやった。
不可能を可能にする男かと思ったわ(笑)
そうして無事に、予定より2時間半遅れて日本へ出発したのでした。

旦那のパスポートには、悲しそうな彼の写真が載ってます。
「あぁ、あれだけ楽しみにしていた日本にはもう行けないのね」と
全身で訴えている彼の写真は、このあと5年間もパスポートの残ります。
写真を見るたびに思い出す、「パスポートナイトメア」。

もう2度とごめんですよ。





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その二 - 2004年07月20日(火)

こうなったらダメもとでパスポートオフィスにだだをこねるしかないか?
と思いだして、パスポートセンターのWEBをチェックしたけど、
やはりそんなすぐにはパスポートなんて出来るはずもなく
(エマージェンシーでも申請した翌日にしかできないと書いてた)
、無情に時間だけが過ぎていった。

私は、今までにないほどの不機嫌さ満開で、旦那のことは無視。
彼が一番落ち込んでるのは分かってるねんけど、
こんな初歩的なことも管理できないのかとおもうと正直情けなかった。

泣きそうな旦那は、ひとり淡々とパスポート申請の準備に取りかかり、
午後11時頃から写真を取りに行ったり、
保証人にサインをもらいに行ったりばたばた走り回っていた
(こんな時間に保証人サインをしてくれた友達には頭が上がりません)。
私は実家に電話して一連の事情を話し、旦那は行けないので
急遽私一人で行くことを伝えたら母が一言。

「あんた、彼をいじめたらあかんで。彼が一番落ち込んでるねんから」。

さすが母親。
私の性格をよく見抜いてらっしゃる。

そのあとうちの旦那が日本に行くことを楽しみにしていた実家の父からも
電話があり、しきりに「残念やなぁ」と漏らしてた。
しかしそのあと
「もう、これは最後の手段で、パスポートオフィスでな駄々コネたれ!
日本の母が病気やいうたらええねん。更年期障害や言うたら?
これやったら嘘にはならへん。」

などと最後まで笑いを取るあたり、さすが大阪のおっさんという感じ。
(でもこのときの私は笑うに笑えなかったわ)



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帰国前の悪夢 その一 - 2004年07月19日(月)

3週間の日本滞在から、カナダに向かっています。
飛行機の中で仕事の合間に日記を書いてます。

長いようであっという間だった3週間。
心配していた夏ばてなんかには無縁で、
元気においしいものを食べまくり、痩せるどころか逆に太ってしまった
(私の食い意地はあの暑さも吹き飛ばすのよ)。

日本にいた頃は夏がものすごく苦手で、毎年具合悪くなってたから、
今回も絶対に調子悪くなるわ、なんて覚悟してたけど、
あの暑さの中汗をかくのも意外と気持ちよくて久しぶりの
日本の夏を楽しんだ感じです。

うちの旦那なんて1年中半袖しか着ないくらいの暑がりなので、
どうなることかと思ったけど彼も一度も寝込むことなく元気に
日本を楽しんだようでほんとによかったです。

しかし今回の日本行きにはとんでもない幕開けだったのです。

そう、それは忘れもしない出発前日。
前日まで私も旦那もほんとうにめまぐるしい毎日で、
息つく暇もなかった感じだったので、荷物を詰め始めたのが
前日の夜になってから。
そして午後8時頃、パスポートと航空券を鞄に入れようとおもって
何気なく旦那のパスポートをひらけたら、なんと!!!!!!

期限が切れておりました(涙)

最初は冗談かと思って、何回も何回も確認するねんけど
やっぱり期限は切れてて、ショックで心臓に穴かあきそうになったわ。
出発はすでに12時間後。
もう夜の8時やしパスポートセンターは閉まってるし、
どう考えても間に合わないので、速攻航空会社に電話し、
チケットの日にちを変更してくれと頼んだのよ。
でも格安チケットなので、日にちも時間の変更も出来ないと言い切られ、「パスポートないと乗れないよ」なんて分かりきったことも念を押されてがっくりと電話を切った。
あぁ、これでチケットはパーだわ(安く買った意味無し)

そのあと旅行会社に働いている友達に電話して同じ事を聞くけど、
やっぱりチケットはキャンセル扱いにしかできないとのこと。
なので翌日の朝一番で旅行会社の友達に、2日後くらいのフライトがとれるかどうか調べて欲しいと頼んで電話を切った。





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大阪です。 - 2004年07月15日(木)

やっと帰ってきました。

出発前に大変な事件が起き、
なかば徹夜で当日は朝4時頃から行動開始。
なのにもかかわらず
乗る予定だった飛行機にも結局のれず、
一本遅い便でやっと帰ってきました。

事件の詳細については、後日詳しく報告しますね。

とりあえず、暑さにも耐えてます。



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行ってきます。 - 2004年07月14日(水)


灼熱の日本へ行って来ます。
出発は明日だというのに、荷物の整理が終わったのは
午前1時。
眠いです。

というのも、出発前にすごい事件が発生したのです!
こんなに不幸なことが重なる日も珍しいってほど
ついてない1日でした。

今は笑うに笑えないので、時間がたって
笑い話にできるときがくれば、書きたいと思います。

日本より、時間がとれれば更新したいと思います。


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信じる者は救われる、と信じたい。 - 2004年07月10日(土)


先日、サイキックフェアーにいってきました。
日本語ではなんていうのか分かりませんが、いわいる
霊能者や、占い師の方々がたくさん集まってするフェアーのことです。

普段は、占いなんて読まないし、星占いも全く興味なしで
信じてもないのですが、今回のこのサイキックフェアーにくる
一人の女性のことをお友達から聞いたとき、
何故かピーンときてどうしても、どうしても彼女に
会いたくなったので、朝一番に行ってきました。

開店してすぐ行ったのに、彼女のところには既に人が。
予約して欲しいと頼むと、その日は午後まで予約でいっぱいやと
言われて、ものすごいショック!
その日の午前中しか、私には時間がなかったのよ。

しかし、あきらめきれずにぼーっと突っ立ってると
いきなりキャンセルする人が出て、15分だけ見てもらえるようになった。
あぁ、これも何かの縁なのね。

そうして、それから1時間半もまってやっと見てもらえる時がきた。

彼女は、私の名前も、誕生日も何にも聞かずに
いきなり手のひらを見て手を握ると、ぶわーーーーーっと
すごい勢いで話し出した。

私について、自分の知らないことまでとにかく息つく暇もないほど
話しをするので最初はびっくりした。
もっとびっくりしたのは、彼女には私のことなど一切、
名前さえもいってないのに、まるで私のことを知ってるかのように
昔のことまで語るので、正直驚いた。(全部あたってるし)

そして、一番聞きたかったことも、
私が聞かなくても向こうから答えを教えてくれました。

まず、病気のこと。
そして、8月に手術を受けることは私にとってすごくいいことだと。
それと、私の所にも赤ちゃんが1人必ず来ると。

嘘でもいいからその言葉を聞けただけで十分です。
うちには赤ちゃんは来ないと思ってたので。

信じるも信じないも自分次第だとしたら、
今回は現実になると強く信じたい!
いや、信じてるよー。



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きりがない - 2004年07月09日(金)


帰国が4日後に迫り、そろそろ何か準備をしないと
やばくなってきました。
ということで、今日は朝から1日中お買い物。

でも今日1日、かなり落ち込みました。

今回の帰国は旦那も一緒です。
なのでおみやげの購入も旦那を連れて行ったのですが
これが間違いの元です。

おみやげって帰国するたびに買うんですが
その量が半端じゃないわけですよ。
毎回大変だし、半年に一回帰ってるし
今回は仕事もかねてるのでクライアントに持っていく
おみやげだけでも大きなクッキー20個もあるので、
今回は自分たちのおみやげは最小限でって
思ってるのに、旦那は
「これも買う。あれも買う。足らなくなったら大変だから
余ってもいいから余分に買う」
とかごにぽんぽんすごい勢いでいれるんです。
いったい何人のお友達に会う気なんでしょうか?
(私にはそんな時間はほとんど無し、仕事だからね)

普段から、旦那を連れてスーパーに行くと
20ドルで済む夕食の買い物が40ドルになることを
分かってる私なのに、連れて行った私がバカでした。

来月から給料が半分に減るので
なんとか金銭感覚をしっかりもってもらわないとって
思ってるのに、彼にしてみれば
「今しかこんな買い物出来ないから」
「今回の日本行きの後はもう当分日本へ行けないから。」
ということだそうです。

日本で履く新しい靴が必要、新しいパンツが必要、
機内で楽しむ新しいゲームボーイが必要、日本で使う
インターネットの器具が必要、、、、、、、
と、言い出したらきりがなく、行く前から爆発しております。

私一人なら、飛行機代とおみやげ代だけでそんなにお金使うことなんて
ないのに、まして行く前に買い物なんてまずしないのに、
うちの旦那に限っては、行く前にも買い物、
行ってからも買い物する気だと思うんですが、
なんと数千ドルものカナダドルをお小遣いとして
日本円に変えました。

飛行機代と、お小遣いだけですでに4000ドル超えてるですが。
それも東京に行くための交通費とか宿とか、
私の分は全部タダですが、彼は全部実費。
それで
「僕、東京に行ったらずっと一人だから何しよう?」
ってきくなよそんな事私に(怒ってます)

日本は猛暑なんですよね。
数人の方が暑さで無くなったと、カナダの新聞にも載ってます。
犬も死ぬくらい暑いんですよね。
それをみて真剣に怖がる旦那。

あぁ、今回に限っては私一人で帰った方が良かったかも。

行く前から、すこーし憂鬱。




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言いたい放題、その2. - 2004年07月08日(木)


さて、北米のテレビの話しはおいといて
今度は日本のテレビの話しです。

先日、お友達が送ってくれた、キムタクのために作られたのか?
疑惑が晴れないドラマ、「プライド」。
最初の2話くらい見た段階で

「けっ、おもんな」

なんて思ってた私なのに!
すいません、すっかりはまってます。
もう、最後まで見るのがもったいなくて、
1話づつすこしーずつ見てるんですわ。
今、第8話までやっとみました。
今すぐにでも9話を見たいのに、日本に行くときの
飛行機の中で満喫しようーっと楽しみにしております。
(マイMACでみてるので、どこでも見れるんです)

しかし、あれですね。
ハルみたいな男の人ってのは、実際にはいないですよね?
ヤマトみたいなひともいませんよね?
なんだか暖かい人間性って言うんですか、あんな熱い男の人って
いてます?
実物いてたら絶対惚れてる(っていうてももう既婚者なんで無理ですが)

なんだか毎回感情移入してね、しくしく泣いてます。
私なら元彼には戻らへんわ!なんて誰も聞いてないのに
一人で画面に向かって言うてるし。

やっぱり何にも考えなくてもすーっと言葉が入ってくる
日本語のすばらしさが心にしみるしね。
最終回は何処で見ようかしらー。
あぁ、見るのがもったいない!


そうそう最近ね、こっちのNHKで
「エースをねらえ!」の実写版を放送するみたいで
番組宣伝を流してるんですよ。
それみてわたくし、ひっくりかえりました。

なんなんですか、あの実写は!!
お蝶婦人って、婦人やのに学生かい。
しかも彼女、武田久美子そっくりやし。

そしてあのコーチの髪型。
あれは笑いを取るためなんでしょうか?ネタですよね?
あれがネタではなくてまじめだなんて、
わたし笑わずに最後までドラマを見る勇気がないわ。

日本では次またどんなドラマがやってるのかな?
日本のテレビは帰国時の楽しみの一つでもあります。



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言いたい放題 テレビ編 - 2004年07月07日(水)


前にも書いたかもしれんけど、ジェシカシンプソンとその旦那の
ニックをカメラが追うリアリティーショーを
毎週欠かさず見ている私。

最初は、「金髪はアホ」伝説を地でいくジェシカを笑い、
なんかしょうもないわーなんて思っててんけど
今やすっかり楽しみにしている私。

芸能人ならではの豪快な生活をするジェシカと、意外に
普通の人である旦那ニック。
ええバランスやわ、なんて勝手に納得してしまう。

高い買い物を何も考えずにしてしまう嫁をしかるニックは、
タダの一般人に見える!一応芸能人なのに
きっちりとした経済観念を持ってることが新鮮な驚きやわ。

掃除しない、ご飯作らない、片づけない、金使い荒らいと
ないないづくしのジェシカを受け入れてまるで親のように
しかるニックを少し見直したわ。

と、これ以外にハマってるのが
「America's next top model」←たしかこんな名前
一般人10数人のモデルが毎週過酷な課題をこなしていく
番組やねんけど、これが意外におもしろい。
モデルって華やかな業界やわぁって思ってたけど、
体力勝負の肉体労働よ、ほんまに。
大変やと思うわ。どんな状況でもカメラの前ではポースやしね。

この番組のホステスをしているモデルのTyra Bankcがもう
最高に綺麗。
彼女の存在自体がもう芸術やね。
私と比べて、同じ人間とは思えないよほんまに(比べるのが無理あるけど)

参加者の中に一人、牛乳瓶のフタみたいなめがねをかけて
がりがり、まじめ一徹で生きてきました、みたいな女の子が
一人いてるねんけど、まぁ彼女の変身ぶりはすごいやね。
めがねを外し、髪型を変えて化粧をするだけで
同じ人間とはおもえないくらいの変わりよう。

これを見てわたくし、美容院へ行って髪型を変え、化粧もきっちりし、
もう黒い服ばっかり着るのは止めようと誓いました(きっと3日坊主)
女性ってほんと美しくなるんやね。
磨かないとさびるのかしら。

パリス ヒルトンとニコール リッチーがでてる
The Simple Life、今回は滑ったね。
シーズン1は何とか見れたけど、このシーズン2はあかんわ。
全然おもしろ無い。
あんな作られた脚本をいかにも自分たちがアホなんで
こんな行動取ってますーみたいにテレビの前で
アホを演じなくてもいいのになぁ。

個人的にはパリスとニコールのナイトライフとか
なんとかいう、彼女たちの夜遊びをひたすら追う
リアリティーショーなんかあったらみるのに!





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一つ年をとりました。 - 2004年07月06日(火)

もうあんまり嬉しくはないのですが、
本日一つ年をとりました。

でも最近忙しくて、自分の誕生日を振り返る時間がなかなか
無かったので、あんまり嬉しいとか実感がないまま
今日を迎えました。

いつものごとく仕事に行き、お客さんと自分のオフィスで
話しをしていると!
どこからともなくhappy birthday to you-
と歌が聞こえるんです。

ふと見ると、社長&その他大勢の同僚が大きなケーキと
花束を抱えて、私のオフィスに向かって歌いながら
突進して来るではないですか。

かわいそうなのは何も知らないお客さん。

「だ、誰の誕生日なんですか?な、なんかこっちに向かって
みんな歩いてきますよ」

と、現状を読めないお客さんはびっくり。
私も最初は現状が読めずにびっくりした!
ケーキにすごい数のろうそくが刺さってあるのを見て
改めて自分の年にショック(笑)

でも、本当にうれしいサプライズでした。

その後、旦那さんからも会社に花束が届き、
嬉しい1日でした。
仕事が終わった後、旦那さんがお食事に連れて行ってくれたら
そこにまたお友達夫婦が待っていてくれてこれまたびっくり。

なんだか私たち、人を驚かせることに必死になってる気がするわ。
まぁ、楽しいからいいけどね。




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クサイ氏、夏を楽しむ - 2004年07月02日(金)


クサイ氏は、バンクーバーのお家がよっぽど退屈だったのか、
サマーハウスでは水を得た魚のようにいきいきしてたから
びっくりしたわ。
やっぱり田舎の方がいいのよねぇ。
うちの家、今年はやたらと暑いしね。

義両親にもすっかりなつき、毎日いろんな人に
相手してもらってほんとご機嫌。

毎朝、目覚めのコーヒーと共にクサイ氏と
ベランダに出て、庭と湖を眺めながらぼーーーっと座るのが
何よりも平和な時間でした。
クサイ氏も、ずーっと膝の上にちょこーんと座って
おりこうさんでびっくり。

来週から日本に帰るんやけど、その間クサイ氏のことだけが
心配で、信用のおけるお友達に預けようかと思ってたのに、
義母がすっかりクサイ氏を気に入り、まるで孫なみのかわいがりようで
私たちが日本にいる間どうしても預かりたいと言われたのよ。

旦那と相談した結果、結局クサイ氏を預けて私たちだけで
バンクーバーに帰ってきました。
日本から帰ってきたら、また迎えに行きます。

でもねぇ。。。。。
寂しいねん!!

気分はまるで、自分の子供を手放した感じ。
そして1日に2回もクサイ氏は大丈夫かと電話してしまった私。
猫離れできてないバカ親です。

クサイ氏は今日、サマーハウスから義両親の本来の家に
車で2時間のドライブをして行ったそうな。
ドライブ中豪快に寝てたらしく、途中停まろうが何しようが
起きないので義母もびっくりしてた。

クサイ氏、想像以上に肝っ玉のすわった猫です。



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食べてばっかりの休日 - 2004年07月01日(木)


毎日、特にこれといってなにもしないゆっくりした時間が
ありがたいわー。

「どこか行きたい?」
って両親に聞かれるたびに、
「何処にも行きたくない。家でゆっくりしたい」
と、この5日間はとにかくサマーハウスでのんびりしました。

バンクーバーから飛行機で1時間半、北にあがったところなので
日が照っても寒いんですよね。
15度くらいですかね。

私一人寒がって、毎日長袖に長パンなのに
まわりのみんなはまるでリゾートにでもいるかのように
半袖半パン、そして裸足。
前から思ってたんやけど、カナディアンって体温高いよね絶対に。

寒さの感覚が違う!

そんな私をみて
「暑くないの?」って聞くのよ、みんな。
だから
「灼熱の日本から来たので暑さには強いんです」って言うときました。




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