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つかの間の休暇 - 2004年06月29日(火)
今朝は５時に起きて、旦那とクサイ氏を空港へ送っていきました。
眠たかったわ！
それから仕事へ向かい、無事に１日を終えて
今荷造りしてます。
１日遅れて、明日の朝５時起きでサマーハウスへ向かいます。
５日間のつかの間の休日。
でも仕事のファイルをごっそり持って帰ってきたので
ビーチで寝ころびながら仕事をする予定。
やっぱり何も考えない時間を作るのは難しそう。
クサイ氏は２回目の飛行機も余裕で乗りこなし、
サマーハウスを気に入ったようで、ものすごいご機嫌で
遊び回っているらしい。
うちらの都合で連れ回されてかわいそうな猫やわぁって思ってたけど
本人は喜んでるみたいで良かった！
湖に出て遊んだり、虫を捕まえに走りまわったりしてるらしい。
短い夏休みを楽しみたいと思います。
写真をいっぱい撮ってきて、アップしますね！
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大感激NO2! - 2004年06月27日(日)
昨日のサプライズプレゼントに大感激した私ですが、
実は他にも嬉しいことがありました。
右も左も分からない東京で、何処に泊まろう？
どうやって電車に乗ればいいの？なんて田舎者の私を
心配し、ホームページに遊びに来てくださっている方数名から
メールを頂いた。
そのメールには、東京での宿の情報にはじまり、
東京での治安の悪いところや、電車について等々、
ほんとうに細かくいろいろな事を書いて送ってくださった。
「もし困ったことがあるなら、言ってくれたら協力しますよ」
なんて嬉しいお言葉まで頂いて、本当に感激した。
なんだかいろんなひとに支えられ、助けられていることに
改めて実感すると共に、人の優しさにふれて
うれしい毎日。
皆様、ほんとうにありがとうございます。
迷子にならずに無事に東京で仕事が出来ることを
どうか見守っていてください！
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大感激！ - 2004年06月26日(土)
今日も疲れて夕方家路につくと、
大きい包みが、私宛に届いてました。
なんやろう？と思ってみると
送り主は、インターネットを通じてお友達になった一人でした。
手紙にしては大きすぎる包みを開けてみると、、、、、
なんと、中には東京で私が行きたいと言っていた
たくさんのカフェを紹介する本とお手紙、そして彼女が作った作品が
入っていたのです！
もうわたくし、大感激。
疲れて帰ってきてこのサプライズプレゼントを見て
泣きそうなほど嬉しくなりました。
プレゼントも嬉しいのですが、なにより彼女の気持ちが
嬉しかった（涙）
こうして優しい気持ちにふれられることに、本当にありがたいと思うし
なにより癒されます。
私もこうして、誰かを癒せるひとになりたいわぁ。
インターネットを通して、こうして素敵な出会いがあったことを
マイMACに感謝しないと！（でも今だVAIOも密かにキープしている）
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ダウン - 2004年06月25日(金)
久しぶりにダウン気味。
脳みそフル回転状態で、体も疲れがたまり
久しぶりにダウン寸前。
疲れてくると体のむくみがとれなくなって、
志向がマイナスになるんですよね。
健康な体には健康な精神が宿ると言うけど
本当にそうやと実感しますわ。
仕事場ではいくつものプロジェクトが同時進行し、
同じ部署に今週から人数が１人増えたんです。
そうすると、今でさえ時間がないのに彼女のために
また時間作って仕事を教えないといけない。
そんな忙しいときに限って、強烈なクレームの電話が
かかってきたりして（とほほ）
私の前では、
「何も不満はありません。満足です！」
といいながら、他人には全く違う風に話しを誇張し
怒ってると聞き、かるーく人間不信。
嫌な事って、重なるんですよね。
それとも、こうしてストレスがたまって疲れてるから
同じ事が起こっても、嫌なように物事を受け取ってしまうのかな？
で、あまりにもの忙しさから毎日２時間前に出勤し、
休日まで出勤している私を見て旦那が一言。
「あんた、そこまでやる必要なないんとちゃうの？」
残業代も一切出ないのを承知で、全く自主的に時間外で
仕事をしていたのですが、旦那からみるとそこまでする必要が
あるのか不思議だったみたい。
分かってるんですよね自分でも。
でも、やるからには何事も中途半端に出来なくて、
とことん頑張ってしまう性格なんです、きっと。
しかし！！！
体がSOSを出してきてるので、そろそろ限界が近いのかも。
ちょっとスローダウンさせて、今週末は何も考えずに
のんびりしたいと思います。
「脳みそを使わない状況を作りたい」
と真剣に思っている今日この頃。
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とうとう申し込み - 2004年06月24日(木)
１１月に開催されるクラフトフェアーに申し込んできました。
クリスマスクラフトフェアーの申し込みが６月って
早すぎますよねぇ。
うちの近所のレックセンターのクリスマスフェアーなんですが
ここは毎年結構規模が大きいので有名。
去年、陶芸スタジオのメンバーとして出店したことは
あったんやけど、今年は自分だけのスペースを借りる事に！
なんだか嬉しいわぁ。
それまでにしっかり製作活動しないとね。
今の量では全然足りませんわ。
しかし、出展料が６０ドルって結構高いですよね。
びっくりしました。
最低でも６０ドル以上は売れないと赤字です。大丈夫かな？
あんまり高い値段付けたくないんですよね。
いい商品をあくまでもお安く売りたい。
最低でも材料費になればいいかな。
ゆくゆく、自分の作った物を売ることが仕事に出来たら
いいなーなんて漠然と思ってます。
そんなに簡単には夢は叶わないと思うけど、
夢を持つだけでも嬉しいもんです。
ラッピングを考えたり、ギフトセットも作ってみようかなーとか
タグやシールも手作りしよう！なんて構想ばっかり広がってます。
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happy birthday - 2004年06月23日(水)
先日ベイビーシャワーをしたお友達に
とうとう赤ちゃんが生まれました！
無事に生まれてきたことにまず一安心。
でも、臨月まで順調だった妊娠生活なのに
最後の最後で逆子になってしまい、何をしても
逆子が治らず結局帝王切開になりました。
ほんと、お産って予測できないことが起こるんですね
赤ちゃんはかわいい女の子。
生まれたばかりの子供って、さるっぽいんですが
彼女はしっかりした顔をしていてびっくり。
何より、健康で元気に生まれてきて本当に良かった！
これからの成長が、私も楽しみだわー。
子供ってほんとすごいと思う今日この頃。
うちの社長も９ヶ月の赤ちゃんがいるので
たまに会社に連れてきてんねんけど、もうーーーーーその子が
天使みたい。
もうかわいくて仕方ない。
で、みんな一斉に仕事の手を止めて赤ちゃんに会うため
ぞろぞろオフィスから出てくるんですわ。
いい年こいた大人がですよ、あかちゃんかこんで
みんなで赤ちゃん言葉で、冷静に考えると怖い光景ですが。
ほんと、赤ちゃん見てるだけで癒されるんですよね。
言葉では表されない癒し効果があると思います。
来月と９月に出産を控えているお友達がいるんですが、
彼女達もどうか無事に元気な赤ちゃんが生まれてきますように、
祈ってます。
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お買い物三昧 - 2004年06月20日(日)
今週は、義両親がバンクーバーに遊びに来てるので
週末は毎晩一緒にお食事！
義両親はほんとーにいい人で、それだけでも
本当にありがたいと思う。
彼らに会えるのは毎回すごく嬉しいし楽しい。
昨日は何種類ものピザをオーダーして
義両親とおじさん、いとこ、旦那と私、そして義姉ちゃんとで
楽しいひとときをすごした。
今日は、おじさんにもらったトラウトで唐揚げを作り、
あとBBQも！
義姉はベジタリアンなので、彼女が野菜料理を
何種類も作って今日も本当においしい食事でした。
義両親がバンクーバーに来るとかならず一緒にお買い物に
行きます。
特に義母はショッピングが大好き。
なので今日も張り切ってお買い物三昧してきました。
私も義母もとにかく靴が好きで、２人で靴屋にいくと
もう止まらない。
義姉が、
「あんたら、そんなに靴ばっかり買っても履くときないやん？」
って言うのも聞かずに、買ってしまった。。。。。
靴より服の方かわなあかんくらいやのになぁ。
まぁ、そのうち給料が減ってお買い物も出来なくなるから
今のうちに買い物楽しんでおこうっと。
１日中モールをうろうろして、お茶してケーキ食べて
帰ってきて大満足。
義母さん、もっと近くに住んでいてくれたらいいのになぁー。
ってポロッと言うたら旦那と、義姉が
「いや、ある程度離れてる方が良いよ」って
速攻発言したので、きっと近かったらまた
いろいろあるのかもね。
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まだ続く不幸。 - 2004年06月16日(水)
その日の帰り。
今度はシーバスに乗ったんですよ。
シーバスっていう船は、バスに比べて大きいし
スペースもあるので、よほどのことがない限り
満席って事もないし、バスより開放感があるから
大丈夫やと思ってたんよね。
でも甘かったわ。
私が座った真ん前に、またホームレスが座ったのよ。
真横じゃないから臭いはましやけど、それでも
ほんのり香るって言うんですかね？
やはり臭いのは臭いんですよね。
推定、３週間は風呂はいってない感じなんですよ。
しかし臭いよりもっっときしょい事が！！！！
そのホームレスは、スーパーの袋持ってたんですよ。
で、シーバスが動き出したらおもむろに袋に手を突っ込み
なにやら袋を取り出した。
それは、ぼろぼろのパンの袋。
そして中には、ゴミ箱から拾ってきたであろう、
食べれた代物ではないパンが。
「食うなよ、そんなもん食うなよ」
なんて心の中の叫びはまたまた届くことなく
そのパンを食べ出したんですよ、奥さん！
オエーーーー。
今度は嗅覚ではなく、視覚でノックアウト。
もう、ついてない日ってなんでこんなにやなこといっぺんに
起こるんでしょうかね？
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臭いにノックアウト（完敗） - 2004年06月15日(火)
ここ最近、ものすごく暑いんですよ。
バンクーバーって基本的にあんまり蒸し暑くならない
地域なはずやねんけど、去年あたりから暑い夏が
続いてます。
いうても湿気は無いし家の中にもクーラーは無いので
日本のそれと比べるとましやとはおもうけど
昼間の日差しの強さはとにかくすごいね。
そんな暑い昼下がり。
バスに乗り込んだ私はいつものごとくお気に入りの
指定席へ。
乗り物に乗ったら、なんせ端っこに座らないと気持ち悪いので
いつも一番後ろの端っこに座るんです。
ダウンタウンに向かってしばらくはしってると、
途中で一人のホームレスが乗り込んできた。
見た感じ、まぁ最低でも１ヶ月以上は風呂に入ってないね。
なんせ皮膚は真っ黒。
そんなホームレス、何を思ったか
つかつかをバスの中を歩いてきたかと思うと
私の真横に座った。
「あぁーーーーお願い止めてー、ここには座らないで」
という心の叫びも届くはずが無く、真横に座った
ホームレスはご機嫌で鼻歌なんか歌い出したけど
私は彼の臭いに完全にノックアウト。
もう、、あの臭いに殺されるかと思いました。
臭いから必死で息を止めて、窓を全部全開にしたんやけど
それでもまだ臭いねん！！！
本人は臭くないんやろうか？
ほんとついてないわ。。。。と思った私が甘かった。
その日はそれだけでは終わらないのでした（悪い事って続くのよね）
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第２弾、サプライズパーティー - 2004年06月14日(月)
いよいよこの日がやってきました。
第２回目のサプライズベイビーシャワーです！
今回は旦那さんの幼なじみの親友とその奥さんのための
パーティーです。
私も結婚する前から、２人にはかわいがってもらってるので
是非彼らのためにと、計画しました。
まず旦那さんの方にプランを話し、その後奥さんのお母さん、
弟、そして弟の奥さんと一家総出で計画。
招待客も４０人！！！
その４０人に、これはサプライズだから絶対に
言わないでねと口止めするのが難しかったわ。
参加者の中には、アメリカや、オタワからわざわざ
このパーティーのためにバンクーバーに来るひともいて、
自分の知り合いが同じ日に一斉にバンクーバーに
帰ってくるのをきいた主役の彼女は、なんかおかしい、、、
と勘ぐりだし、パーティーの２，３日前から
旦那や私に、
「what's going on?」としきりに聞いてきたので
やばい！とおもって必死にごまかしたけど
なんせみんな嘘つくのがへたで、なんとなくばれていたのが
ちょっぴり残念。
パーティーの当日、開始の時間になってもなかなかゲストが
到着しないので心臓ばくばくしながら待ってたけど、
なんとか本人が到着する直前に全員が揃って、
主役が旦那さんと共に会場に入ってきたときには
みんなで
「サプラーイズ！」
って叫んだのに、
「知ってたよ！」
っていわれてしまったわ（笑）
今回は招待客が多いので、みんな暇しないようにと
ゲームなんかを何種類も考えて用意。
お母さんは、フエルトで小さいダイパー（おしめ）を人数分作り
そこへ招待客の名前を一人ずつ記入して名札に。
みんなが揃ったところでダイパーを開けると、数人のダイパーには
チョコレートチップのウンコがついているという仕組み。
ウンコを当てた人は景品をもらえます（お母さん、よく考えたよね）
私は、木でできた小さいおもちゃをたくさん買ってきて
机の上に並べ、３０色のアクリルカラーと筆も一緒にならべて
ゲストが好きなようにペイント出来るようにしておいたら
パーティー中、みんな喜んでペイントしていたので良かったわ。
ペイントし終わったおもちゃは、ギフトとして主役のカップルへ
プレゼント。
その他、ゲスト一人一人の写真を入り口で撮り、写真と一緒に
一言ずつメッセージを残してもらってアルバムにし、
それもプレゼントした。
主役のカップルは、懐かしい友達がたくさん
遠方から集まったこともあって、すごく楽しそうに過ごしていて
よかったわ。
私もみんなで持ち寄ったおいしい料理をたらふく頂き、
旦那さんの幼さ染みさん達と会えたし、いろんな話しを聞かせてもらって
忙しいながらも楽しいひとときを過ごせましたわ。
出産予定日まであと３週間！どうか無事に元気な
赤ちゃんが産まれますように。
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目が回る - 2004年06月13日(日)
なんだか最近、坂を転げるようなスピードで毎日が過ぎていく。
仕事に行っても、夢中で仕事している間にもう７時！
あーーー、まだ終わってないーと思いつつ
晩ご飯を作らないと行けないので退社する毎日。
今週は、義両親がバンクーバーに出てくるので毎日
会いに行く（というか相手をする）のでほとんど時間無し。
来週は、いよいよオフィスの引っ越しで休日返上で引っ越し手伝い。
そしてクライアントに引っ越しのお知らせをしたりと
目の回るような忙しさ。
引っ越しの次の日に、今度は私たちが義両親のサマーハウスに
５日間行く。
その次の週は、月曜日にサマーハウスから飛行機へ乗って
空港からそのまま出勤。そして仕事。
その週は、クライアントを招いての引っ越しパーティーを計画。
主催は私。準備できるのだろうか？
そのパーティーが終わってもその週は１日も休めず出勤し
出張の準備。
そして７月１５日から日本へ行く。
８月に日本から帰国すると、翌日から仕事に復帰。
翌週、日本から私のいとこが留学をしにくる。
空港に迎えに行って、宿まで連れて行き、学校を手配したりと
全部しないといけない。その間休めないので
仕事をしながらの世話。
そしてその週、またクライアントを招いてのパーティーがあるん
やけども、今度は規模がかなり大きくて考えるだけでも
怖いくらい準備が大変。
その翌週、恐怖の手術。
手術後５日で仕事に復帰が決まっている（行けるのか？）
なんか、考えるだけで頭痛いんですけど。
忙しすぎて、何もしていない間に時間がたってるような気がする。
なんか、やることなくてぼーーーっとする時間がいっぱいあった
１ヶ月前が懐かしい今日この頃。
更新が遅れてますが、お許しを。
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祝！就職 - 2004年06月12日(土)
うちの旦那さんはこの５年間、契約社員として会社に
勤務してました。
ところが、去年あたりからかなり不況のあおりを受けて
１年ごとの契約更新が６ヶ月ごとになり、
それが３ヶ月ごとになりと、どんどんちじまり
最後には１ヶ月ごとに契約を更新しないといけない
状況に、正直うんざりしてました。
いつ首にされるか分からない、と精神的にすごいしんどかったしね。
いつもびくびくしていた感じ。
雇用契約は、契約更新のたびに膨大な書類を読んでサイン、
そして旦那のポジションは会社の中でも
セキュリティーの厳しい部署なので、契約が切れる日に
彼のパソコンへは一切アクセスできなくなるらしく、
毎回コンピューターの新しいパスワードを発行してもらって
いつものように仕事が出来るよう設定しなおしてもらうという
手続きを一からやり直さないとあかんかったらしい（めんどくさい！）
契約社員なので、給料の請求も自分で計算して
会社に請求するんやけど、
「請求書を受け取っていません。」
なんて言われて給料が何ヶ月も遅れたことは何回もあった。
大きな会社なので、それぞれが「私の担当じゃない」と逃げ出して
たらい回しにされること数回。
私も旦那も、ほとほとこの会社のシステムに疲れ果ててた。
ところが！！！！
なんと会社から、正社員にならないかという話しが
持ち上がったのよ。
最初は信用してなかったけど、どんどん話しは具体的になり、
とうとう、正式に正社員になることになりました。
おめでとう旦那さん。
今までの苦労が報われたね。
正社員になると、まずベネフィットがもらえる。
健康保険料を、一切支払わなくていいし
普段は保険でカバーできない歯の治療なども
カバーしてもらえるという得点付き。
やはり保険がもらえるというのは強いね。
しかし、嬉しい反面問題が一つだけ。
実は、給料が大幅に下がります。
今まで辛い契約社員を頑張ってきたのは
とにかく給料が良かったから。
それが正社員になると、がくーーーーっと金額が下がるんですわ。
といっても、ご飯は食べれるし
家もあるので、これでも十分。
とにかく、なんか精神的にすごい安心しました。
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迫力も台無し - 2004年06月10日(木)
今日、旦那とかるーい意見のかわしあい（喧嘩とも言う）
をした。
そんなに怒ってなかってんけど
必死にしゃべってるうちに
何故か右の鼻から鼻水がタラーーー。
真剣な話ししてんのに、今すごい良いこと言うたのに！
説得力まるで無し（笑）
思わず吹き出して笑ってしまった。
「あんた、小学生みたいやな！」
なんて言われてちょっとショック。
しかし、鼻水のおかげで仲直り（あぁ単純）
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東京で行きたいところ - 2004年06月09日(水)
今まで、東京には１日しか行ったこと無いので
なんだか未知の世界なんですが、
東京に行ったらどうしても行きたいところが一件だけあるんです。
っていうても、毎日朝から夜７時頃まで仕事で、
何にもする時間がないので、どうやってその時間を作ろうか
悩んでるんですけど。
「ちはる」さんが経営してるカフェに、是非とも行ってみたいのです。
（田舎者のおのぼりさんみたい）
とにかく、かわいいお店なんですよね。
日本の芸能人とかあんまり知らないし、特にすごいファンな人とか
いないんですが、ものすごい昔から「ちはる」さんのことは
何故か好きなんです。
彼女の出す本は、帰国のたびに買ってます。
好きだからといって彼女と同じような服を着たりはしないんですが。
（たまにすごい格好してるんですよね）
でもセンスが好きなんです。
同じように、「雅姫」さんというモデルさんも昔からすごい好きで
彼女の本も全部買いました。
あぁ、あんなおしゃれな本とか人って、カナダにはなかなか
ないもんなぁ。
今やおしゃれとはほど遠い、すっかり身振りを気にしない
カナダ仕様のお気楽な毎日です。
日本にいる頃は、雑貨屋さんとか巡るのが大好きやったのに
今やIKEA以外いくとこ無いし、寂しいんですわ。
確かにバンクーバーにも雑貨屋はありますが、なんせ高い。
高すぎます。
東京に行く楽しみがちょっとだけ出来たわ！
後は地獄の暑さに耐え抜けるように体力をつけとかないと。
あと１ヶ月で日本です。
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Meat Club Party at Home - 2004年06月05日(土)
仲良しのお友達が集まって焼き肉やステーキを
BBQをする通称Meat Clubを我が家で開催しました。
数人来れない人がいたんやけども、それでも１０人集まり、
飲んで食べての大騒ぎでした。
参加者はほとんどが既婚者なので、必ず
パートナーと一緒に参加します。
カナダ人ばかりのパーティーだと、私一人が
いつも浮いてるのでたいがい憂鬱なんやけど、
Meat Clubは、みんなすごいいい人で、いつも本当に
楽しめます。
今回は、女性は女性だけで座ってガールズトークをした。
カナダ人の女性が４，５人集まった中に私一人なので
聞いてるばっかりやったけど、彼女たちの話すこと全てが
すごい面白かった。
脱毛の話しに始まり、眉毛カットは何処がお勧めかとか、
旦那の面白い話しとか、それぞれの仕事での話し。
入れ墨とピアスの話しもすごい興味深くて面白かった。
その中の一人は学校の先生で、生徒に性教育をしないと
いけないらしく、その時の生徒の様子をおもしろおかしく
話してくれて笑い転げた。
でもそうやって学校がきっちりと性教育をすることに
感心したわ。
「性病について」とかも、かなり教えるらしい。
「そうそう、私も学生の時に木の模型でコンドームの付け方
習ったわ！みんなでウッディーくんって名前付けたの」
なんて言う話も聞いて驚いた！
日本でもそんなことしてるのかな？
私が学生の頃にはそんなことあんまり教えてもらった記憶がないねんけど。
病気についてとか、そういう事は日本でももっと積極的に
教育した方がいいんちゃうかな？なんて思ってしまったわ。
旦那さん達もみんないい人で、ほんとこのパーティーは毎回楽しい。
いろんな業界の、いろんな人に会えるのも、
刺激になる。
来年は、このメンバーで旅行にいこう！と計画している。
あぁ、きっと朝から晩まで食べっぱなしの旅行になるんやろうなぁ。
でも楽しみ！
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痛みで目覚める朝 - 2004年06月04日(金)
私、歯ぎしりするんですよ。
正確には、歯の矯正器具を入れる前に、歯ぎしりをしていたんです。
でも器具が入ると歯が痛いので、無意識のうちに
止まると聞いてたんですよ。
実際に、しばらくの間止まってたみたいです。
でもある朝、激痛＆流血で目覚めました。
もう、耐えがたい痛みなんですよ。
なんやと思ったら！
寝てる間に歯ぎしりしようと頑張ったみたいなんですが、
なんせ口の中は器具でいっぱい。
なのでうまく動かせずに、間違って舌を思いっきり
噛んだのです。
で、舌の端をごりっとかみ切って目覚めました。
わたくし、死にたくないのにもう少しで自殺するところでした。
そらもう、びっくりですよ。
舌をぺろっとだすと、端っこが一部凹んでるんですよ。
あぁ、これでますますご飯が食べれません。
それもこれも綺麗な歯並びのため。。。。。
なんか我慢大会みたいです（涙）
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私のチームメート - 2004年06月03日(木)
新しい３人は、既に私のことを知ってたけれども
まさか私がディレクターで、彼女たちに仕事の指示を出すとは
思ってなかったみたいで、当初、私の言うことをあんまり
聞いてくれなかった（涙）
社長はそんな私を見て、私自身もっと自覚を持つためと、
彼女たちにも自覚してもらうために、
会社と彼女たちとの雇用契約を、私が担当することになった。
いきなり社長に雇用契約書を渡され、
「あのね、一人一人呼び出して給料と勤務時間を説明して
この契約書に目を通してもらって、サインをもらってね。
そしてこれからの仕事の指示を出すように。」
英語でびっしりと書かれた雇用契約書１０枚を
あわてて読み、一人一人違う内容の契約ををそれぞれの
契約書に書き込んでいき、面接した。
あぁ、プレッシャーで押しつぶされそう、っていうか
潰れてたかもしれない。
あんまりにも責任重すぎるような気がして、怖かったわ（涙）
こうして頼りない私の初めての１週間は無事に終わりました。
今まで自分のことだけに専念してれば良かったのに、
これからは自分の仕事をしながら、その他３人分の
仕事をチェックするのか、と思うと考えただけでも
知恵熱でそうや。。。。。
これからもなんちゃって英語で頑張って乗り切って行きますわ。。。。
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Don't be sorry - 2004年06月02日(水)
社長の宣告はこうです。
１つ目は、
「sorryとはあんまり言わないように。その代わりにtyank youとか
もっと他の言い方があるはずよ！なんだか自信なさげに見える」
これは前から言われてたんですよね。
癖って言うんですかね。自分としてはエクスキューズミーくらいの
気持ちでsorryと言ってたように思う。
へりくだるとかそういう文化のないカナダでは、悪いこともしてないのに
sorryって言葉を発するってどういう事？と思われるみたい。
私がsorryっていうと、社長はいつも
「あっ！また言うた！罰金やね。コーヒーでもおごってもらおうか」
などと私をネタに稼ごうとしていた（笑）
２つ目は
「あなたのアシスタントに、カナディアンが一人入るけど
彼女の方が自分より英語ができるからって彼女に気を遣う必要はないし、
自分自身の英語力のことをとやかく悩まないように。そして
何事にも自信を持つように」
そうなんです。
私と一緒に働く３人のうち、一人はカナディアンなんです。
こ、こわい。。。。。。。（既に自信がない）
こうして自分自身が精神的に準備する暇もなく、
目が回りそうな毎日がはじまりました。
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もう６月ですよ。 - 2004年06月01日(火)
いやー、あっという間に今年も半年過ぎました。
なんだかあっという間ですね。
３０を超えると、ものすごい早さで時間が流れるよ、
とは聞いてたけど、思った以上に時に流れが速いような気がします。
書きたいことがいっぱいあったのに、
忙しさに翻弄されてるうちに、何を書きたかったのか
忘れてしまった。
もうーー。
そうそう、６月から仕事場での雇用契約が変わりました。
会社が６月から大きいオフィスに移るのと同時に、
会社自体の規模も今までよりぐんと大きくなるのに伴って、
自分のポジションが、変わったんです。
今までパートタイムでの契約で、週に３日だけの
勤務だったんですが、４日に延びて勤務時間も延びました。
でもね、今まで出勤するたびにサービス残業で
何時間も早く行ったりしていたので、実際に負担はあんまり
変わらないんですが。
日本にマーケティングしている関係で、時差を考慮して
就業時間が午後７時までになったのは、
思った以上にしんどいです。
だって、家に着いたら８時すぎてる。
そして、そこからご飯の用意。
お腹すきすぎて我慢できないので、最近は朝に晩ご飯を作って、
そこから出勤してます。
それでも８時過ぎまで晩ご飯が食べられないのは
お腹がすくんですが。。。。。
ポジションが変わったのに伴い、
インターナショナル ディビジョンという部署ができました。
そして、恐ろしいことに、
そのディビジョンのディレクターは、なんと私なんです。
社長は、人選を間違ってないんでしょうか？
これから私と一緒に、３人の新しい人が働くことになります。
こないだまで、チャイニーズの女の子一人に仕事教えるのでも
疲れてたのに。
今回、この部署ができるにあたって社長に呼び出しされて
いろいろ宣告されました。
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