honey-cの日記...honey-c

 

 

金利の低下。 - 2003年05月27日(火)

過去50年間で、今が1番モゲージ(ローン)の金利が
安いらしいです。

やっぱり不景気やからかなぁ。

銀行の金利も下がってきた。いうても日本のすずめの涙の金利に比べると
まだましやけど。

ということで、バンクーバーでは皆がこぞって家を買おうという
流れがあるような気がする。

ここ1年くらい、マイホームブーム。
新しいコンドミニアムも、建つ前から売り切れたりすると聞いた。
うちもいずれは一軒家に住んでみたいわぁ。
夢のマイホームやね。
なんて思いながら、ちょっと時間のあるときに
今売りに出されている家をリサーチしてみた。

わたくし、ひっくり返りました。

1年前から比べると、家の値段上がりすぎ!!
不当な値上がりや!なんてパソコンの前で叫んでしまうほど
高い。

カナダの平均収入に対しての家の価格が、異常に高い。
みんなどうやって買ってるの?と不思議で仕方ない。

銀行に勤める知り合いに、この話をしたら、私の謎が簡単に解けた。

「カナダではね、共働きがあたリまえ。だから1人1人の平均収入は
低くても、各家庭最低2人分のインカムがあるから、平均的に
みなの所得は結構あるよ」

なるほど。そういう事か。

いつかバックヤードでゴザ敷いてランチができる日を夢見て、
貯金に励みます。










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幼馴染。 - 2003年05月26日(月)

旦那さんの幼馴染がアメリカから遊びにきた。
彼には、私達の結婚式のベストメンになってもらった旦那さんの大親友。

旦那さんの友達は、小さい頃から一緒に育ってきた地元の
幼馴染が多い。
みんな揃ってバンクーバーに出てきている。
そして、みんな私にも良くしてくれる。
幼馴染だけでなく、その嫁、両親、兄弟まで仲が良いのに、
時にはびっくりする。
幼馴染の両親がバンクーバーに出てきたら、わざわざ時間を作って
会いにいくのよ。(まるで親戚みたい)

ベストメンになってくれた彼は、アメリカに移り住んでもう10年。
彼がカナダに帰ってくるたび、皆が集合する。
今回もディナーをしに出かけた。

今はそれぞれ違う生活をしていても、こうして
節目、節目に集まってたわいも無い話して盛り上がっている
旦那さんの楽しそうな顔を見ると、良かったね〜と思うのと同時に、
私のお友達ももっと近くに住んでいたら嬉しいのになぁ、と思う。
滅多にあわれへんもんあぁ。

そのぶん、旦那さんのお友達が私をかわいがってくれるので
よし、としようか。






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お宅拝見ツア〜。 - 2003年05月25日(日)

今週末はパーティ(またかいな)
風邪ひいてるのでどうしても行くのがいやで、
何度も断ったのに、断りきれなかった(涙)
だって、来るまで電話してくるねんもん(号泣)

会場は主催者のおうち。
今日はホームポットラックパーティーなのでなんかもっていかなあかんけど
しんどくて作る気になれず、寿司でももってくか、と思って
テイクアウトの寿司を注文したらアホほど高くついて
行く前から半泣き。

もらった住所を頼りに一人で車を運転して会場に向かった。
無事目的地についたものの、入り口が分からない。
とりあえず車を停め、歩き出したら入り口らしき門が見える。
なんや、家がでか過ぎて入り口が分からんかったんや。

やっとこさ、会場に到着するとそこはまたもや
「豪邸お宅拝見」みたいな番組にでてきそうないでたち。
リビングの天井は果てしなく高く(←大げさ)
天井から大画面スクリーンがぶら下っていた(映画館かい!)

そして皆が集まるテーブルへ行き、腰掛けてお茶でも飲もうかと
ふとデッキに目をやると、そこにはでっかいプールとジャグジーが。

いや〜デカイ家でした。

今回は日本人がまったく居ないパーティーだったので、
英語を話すのがめんどくさくて(というか嫌で)
外のプールを見ながらぼ〜っとして、パーティーに参加してる人を
眺めてたら、どっかで見たことある男の人がおる。
誰やろ〜誰やろ〜と考えてたら、私の隣に座ってた人が聞いてきた。

「あそこの彼、見たこと無い?」
「そうそう、見覚えあるけど誰かわからんわ〜」
「彼は、ビールのコマーシャルに出てるねん」

あっ、そうやそうや〜分かった分かった、
私のだいっ嫌いなCMの男か(失礼)いや〜私より背が低いから
まさかそうやとは思わんかった。
で、その時知ったんやけど、彼は私の働いている会社で働いてるらしい。

今までそんなこと気づきもしなかったわ。

それ以外にももう一人他のCMやポスターに出ている人がいて、
バンクーバーってハリウッドノースっていうけど、
ほんま日本に比べてそういうチャンス多いのかな?と思ったわ。

まぁ、そんなこんなでしんどいのでただただ
デカイ家やったなぁ、という印象しかないパーティーでした。
しんどくてお寿司も食べれなくて、泣きそうや〜(涙)






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情けない。 - 2003年05月21日(水)

実は、高熱でぶっ倒れてました。

先週ひいた風邪、もう治ってると思って仕事に行ったのが
そもそもの間違いでした。
でもね、、、、、
出勤するまで電話かかってくるねんもん!
休ませてくれ〜〜〜。

そうして先週から引き続き10日ほど寝込みました(情けない)
かわいそうに、うちの旦那さんにもうつってしまい、
彼も高熱が。
薬を飲んでも全然効かないので、たぶんフルだとおもう。

2人で寝込むことなど想定していなかったので、食べる物が
無くてどうしようかと思いました。
作りたくても、しんどくて作れない。

と、落ち込んでいると「ピンポ〜ン」と玄関のベルが!!
そうなんです。
近所のお友達が買い物して、栄養万点ジュースとご飯を持ってきてくれたのです。

このときほど、助かった〜と思ったことは無いです。
ありがたく頂きました。




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ワーホリネット、5月19日号。 - 2003年05月19日(月)

テレビで学ぼう

英語の取得に非常に有効な手段の一つであるテレビ。日本のそれとは違

い、チャンネル数もたくさんあって、一体何を見ればいの〜?なんて思

う方もいるかもしれません。ということで、今回は北米のテレビ事情。

カナダのテレビの多くは、ケーブルテレビです。ケーブル会社に契約し

チャンネル数を自分で選び設定してもらいます。なので値段によって見

れる番組数が違います。

わたしはテレビっ子なのでゲットしたチャンネルは軽く100を超えて

ます。カナダ上陸後、英語がわからないのでとりあえず、といってつい

つい見てしまうのが音楽番組。その中でもMUCH MUSICと

MTV CANADAというのがカナダでは有名です。MUCH MU

SICはトロントで収録されており、カナディアンのアーティストもた

くさん出演するカナダの音楽番組。一方それに対抗してMTV CAN

ADAはバンクーバーで収録されています。本国のMTVに対して何故

かかなりローカル色の強いMTV CANADA。いつ見ても、「あん

た誰やの?」っていうような無名のアーティストが出ていたりしてびっ

くりします。MUCHもMTVも収録を見学する事ができるので参加し

てみるのも良いかもしれません。

有名な「FRIENDS」などのシットコム(シチュエーションコメデ

ィの略)は、英語を理解するにも、文化を習うにもぴったりです。こち

らのテレビには、ボタン一つで今流れている番組の字幕が流れるキャプ

ションという機能がついた物があります。シットコムのいいところは、

会話が日常生活で使う英語だということ、そして独特の言い回しや熟語

が多用されているので良い教材であることです。

興味がある内容だったらよりのめりこんで見れるので、お気に入りのド

ラマを探すのも楽しいもんです。

日本では見れなかったような番組にも出会えるカナダのテレビで、英語

以外にもたくさんのことを吸収できますよ。






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なんちゅう名前や。 - 2003年05月18日(日)

こちらの人の名前って分かりにくいですよね。
一回で覚えられへん人が多い。
名前か苗字かわからん時も多々ある。

そんな私が最近、耳について離れない名前がある。
それは

「Clay」

今放送されているアメリカンアイドルにでている男の子。
長い戦いを勝ち抜き、彼は今だ残っているのよ。

さすがに歌はうまいが、
「あんた、寝てんのかい?」
と、突っ込みたくなるようなルックス。(えらい難しい例えやわ、ごめん)

そんな彼の名前が「クレイ」なんよねぇ。
「クレイ」って粘土よ、粘土!
何を思って「粘土」なんていう名前付けたんやろうか(謎)

よく長い名前を縮めて呼ぶから、もしかしたら本名は違うのかもしれん。
と思って旦那さんに

「なぁ、なんでこの人こんな名前なん?なんか意味あるん?
いや〜何を思ってまたこんな名前なんやろうなぁ。」
としつこく聞いてると、一言。

「うるさい」

と言われてしまった(笑)

でも気になるわぁ。


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懐かしいわぁ。 - 2003年05月17日(土)

ひょんな事からこんなホームページを見つけました。

http://www.yubitoma.or.jp/

ウェブ同窓会というものやけれど、ちょこっとみてると
自分の母校を発見。
懐かしい〜と思って、早速登録してみた。
そしたら、登録している卒業生の名簿を見ることができた。

「うわ〜、懐かしい名前や〜」と画面の前でしばし興奮。
もう卒業して10年以上経ってるから、名前変ってる人も多いし
「2児のパパです」なんて人もいて時代の流れを感じずにはいられなかったわ。

みんな元気にしてるんかなぁ。


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ワーホリネット、5月6日号 - 2003年05月14日(水)

SARS情報

瞬く間に世界各地に広がったSARSは、いまだ衰える兆しも無くまっ

たく不安な毎日です。そんなときに日本の外務省から出されたトロント

への渡航延期勧告。トロント=カナダはSARSに犯されている〜 と

お思いの読者の方も多いとおもいます。せっかく長年計画してきたカナ

れません。ということで今回はカナダ国内、バンクーバーから今の現状

をお伝えします。

今SARSで一番話題になっているのはトロント。カナダの東海岸にあ

ります。カナダ国土は広大で、日本の約27倍。そして人口密度は日本

の110分の1です。

トロントからバンクーバーまでは4000キロ弱。わかりやすく言うと、

東京からシンガポールぐらいの距離はあります。そして間にあるカナデ

ィアンロッキーがウイルスの侵入を遮っています(冗談ですが)。

トロントがどこにあるのか、はたまたバンクーバーがどこにあるのかあ

まりわからない人には同じ国内ということで怖がられています。しかし、

トロントとかなりの距離のあるバンクーバーでの状況は全く違います。

バンクーバーはカナダの玄関口ということで、最初怖がられていました

が、今のところバンクーバーでは大きな騒ぎにはなっていないようにお

もいます。

バンクーバーのあるBC州でも感染者が4人発見されています。(ちな

みにBC州といっても日本の2.5倍)しかし、ここでの医療チームが

すばやく対応したおかげで今のところ大きな被害にはなっていません。

バンクーバーでもSARSが騒がれはじめた当初、すばやい患者の発見

と隔離が感染者の広がりを抑えると考えられ、SARS専用クリニック

が開設されました。オープン当日に14人もの患者が訪れ、危機感を感

じましたが、ふたを開けてみるとその全員がただの風邪であり、その後

患者がこないということで、たった3日間で閉鎖されました。

バンクーバーでは街でマスクをしている人を見かけたことはありません

し、まるで別世界のことかのごとく、皆さん普通に生活されています。

ただ、飛行機に乗るときだけはマスクをする、という方が多かったです。




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ひ弱な私。 - 2003年05月13日(火)

今朝起きたら、喉が腫れまくって顔が熱い。
そして頭が割れそう〜〜〜。
そう、風邪をひきました。

久しぶりの風邪やわ。しかも本格的な。
高熱で2日ほどしっかり寝込みました。

最近すっかりひ弱な私です。おいしいもんしっかり食べて元気にならんとな!

旦那さんにうつったらあかんとおもって、リビングのソファベットで
一人で寝ました。
最近ソファを買ったんですよ。今までの10年落ちのぼろいのではなく、
ものすごく大きいサイズのソファで、ベットにもなる物。

そのベットに初めて寝るもんやからワクワクしててんけどね、
1日でもう結構。

ソファベットっていっても、柔らかいスプリングに、フレームが
まっすぐではなかったんですよ、なので朝起きたら重度の腰痛。
日本の床に敷くふとんになれている私はただでさえベットって
苦手やのに、ソファベットはやわらかすぎましたわ。

いつか日本の布団を2組床に敷いて寝たいのよね。
去年に一組飛行機で担いできたので、あと一組がんばって持って来よう。




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どこかで見た人。 - 2003年05月11日(日)

こちらの大学で教壇にたつ一人の初老の男性。
どっかで見たことあるんよねぇ。
だれやっったかなぁ。。。。。
絶対知ってるねん、この人。

と思ってたら急に思い出した!!
それは
「ロード、オブ、ザ、リング」のGANDALF(スペル間違ってるかも)
あの毛の長いおじいさん。いい人のほうです。

バンクーバーの人やったんですね。
髭も無ければ、髪も長くないので、道ですれ違っても絶対に分からないと思う。
でも顔は確かに彼なのである。

旦那さんに聞いたら、彼は前から知ってた。
いや〜全然知らんかったわ。



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えらいご無沙汰や。。。 - 2003年05月10日(土)

ほったらかしのこの日記。
ほんまに、やる気あるんかい!(←と自分で突っ込んどきます)

5月に入ってからというもの、めっきりパワーダウンの今日この頃。
体調がすぐれない。
やることはいっぱいあるのに、なんとなくだらだら〜としている。

そんな中、お友達の子供と一緒に近所の公園に出かけた。
公園に行く途中、普段は通らない道を探索していると
うちからワンブロックの所に小川が流れているのを発見。
知らんかったわ〜。
住宅街の中に、突如現れた小さな森と小川。
緑のいい匂いもして、気持ちよかった〜。
今度からたまに、家の近所をお散歩してみようっと。
しかし、うちの近所ってほんと田舎ね。

公園では子供にせがまれて、何十年かぶりにブランコとシーソーに
のった。
ここで予期せぬ出来事が!!

わたくし、乗り物に酔いました(笑)
ブランコはともかく、シーソーってほんまに気持ち悪いんですよ。
吐くかと思いました。
危機一髪で脱出成功。

なんで〜なんで〜としなだれかかる子供をよそに、
「あかんねん、おばちゃんな、気持ち悪いねん。おえっ。」

といいながら、日陰に避難。
世のお母さんを心の底から尊敬しました。
毎日あんなに元気で動き回る子供と同じように行動してるんですよね。
私には、子育てできる体力があるんやろうか?と
心底不安になりました。

私が公園で、友達の子供の写真をとっていると
その中の一人の男の子が急に怒り出した。
「僕、写真に入るの嫌だ」とすごい剣幕で怒るので、
「なんでなの?僕はかわいいから大丈夫よ」となだめると

「I am not cute.I am HANDSOME OK?」って言われてしまった。

あんな小さいのに、ちゃ〜んと男の子なんやなぁ。
かわいくてたまらないわ〜。


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夜中の事故。 - 2003年05月03日(土)

風呂上りについつい冷たい麦茶を飲んでしまう私は
夜中にトイレに起きる事が多い。

先日もトイレに行きたくなり目が覚めた。
目がものすごく悪い私はメガネがないと何も見えないんやけど、
メガネを探すのがめんどくさいので、そのままフラフラしながらベットから起きた。

薄ぐら〜い部屋の中をヨチヨチ歩いていると、ガンっと
置いてあった旦那のエクササイズサイクリングに思いっきり
ぶつかった。

「あのおっさん、こんな所に置きやがって〜」

と、寝起きの機嫌がものすごく悪い私はプチプチ切れて
明日の朝はお仕置きやな、などと考えながら
トイレに向かった。

すると今度は「ゴン!」ってものすごい音がしたのと同時に
目の前に星が飛びました(笑)
廊下の角に向かって突進していった私はそのままの勢いで
角におでこから、顔面直撃しました。

こんなに痛いのは久しぶり。

ベットに戻った私は寝ようと思ったんやけど、おでこと口に
大きなたんこぶができていて、それがどんどんはれてきて
痛くて寝れない。
なぜに口がはれる?とおもってみると、歯で口の中を思いっきり
切っておりました(アホや、私)

あんまり痛いので冷蔵庫からカエルの柄のアイスノン(お気に入り)
をもってきて、しくしく泣きながら冷やしていた。

しばらくして毎朝5時に起きる旦那さんが目を覚まし、私の顔を見て
爆笑しだすので、腹が立ち
「おっさんが、こんな所にな、バイク置くから悪いねん」などと
むちゃくちゃな言いがかりをつけた私。
しかしその姿は、笑われてもしかたがないほどブッサイク(笑)

「よく考えてみ?朝からな、体を張って笑いを取る嫁を持った事を
ありがたいと思えよ」
などと全くもって分けのわからない感謝を強要された
旦那さん、かわいそう(笑)







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恐怖の宣告。(えらい大げさ) - 2003年05月02日(金)

先日、ファミリードクターから連絡があり、
健康診断に来るように言われた。

ちょうどいい機会、とおもって早速予約して出かけてきた。
子宮ガン検査とか、血液検査とかいろいろしましたんですが、
毎回採血後に、噴水のごとく血が出るのは何ででしょうか?

何も異常がなければ連絡が無いが、何かあれば電話してくるという
事だったんやけど、なんと検査後4日目くらいに即効先生から電話。

「ゆきさん、甲状腺がね、また悪いんだけど最近しんどくなかった?
心臓ドキドキしない?痩せてない?」
などと質問された。

いや、体調は絶好調やったと思うが。
確かに1ヶ月で5パウンドも痩せておかしいとは思ってたけど。
心臓はいつもどきどきしているので、いつもと同じよ、
などと答えたが、先生は

「いや、しんどいはずやねん。心臓もどきどきしているはず」
と、しつこく聞いてくるけど、私は元気やと思ってた。
昔のほうがよっぽどしんどかったわ。

日本にいる頃に、主治医に言われた事ある。
「気が強いでしょう?我慢ができるからしんどい事を我慢してしまって
気づいた時には倒れる時。」
それにね、いつも体調が悪いので、それが当たり前になっていて、
少々しんどくなっても気づかないし。
そして、倒れてから病院に担ぎ込まれ、「なんでしんどくなる前に
気づかないの〜」なんてよく言われたものよ。
普通の人ってどんなけ体軽いの?なんて羨ましくなったりして。

ということで、またスペシャリスト(専門医)のもとへ、送還されるこ事に
なりました。

先生に、「しんどいはずやねん」っていわれてから
なんだか体がだるくて、大好きなお買い物に行っても何も買う気がおきず、
まっすぐ帰ってきたり、何もする気が起こらなかったり。

病は気からっていうけど、ほんとね〜。
私って病人?って思いだしたら、なんとなくしんどくなってくるもの。

最近ちょっと働きすぎだったので、ここいらでちょっと
ゆっくりしてみるかな。


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沖縄に行きたい〜。 - 2003年05月01日(木)

たまたまテレビを見ていると、石垣島の人たちが出ている番組をやっていた。
みんな心なしかニコニコしている。
そしてとにかく明るい。

むかしNHKでやっていたちゅらさんというドラマ。
ドラマ自体は見てなかったんやけど、こっちに来てから
再放送を少しだけ見たことがある。
見るたんびに、なんか気持ちがあったか〜くなるし
みんなほんわかしていて、あんな明るくて楽しい家庭が理想!
といつも思ってた。

私が沖縄に初めて行ったのは、小さい頃。
何歳だったか覚えていないということは、そうとう小さかったと思う。
見たことも無い青い海と白い砂に、小さいながらも感動したのを覚えてる。
もう帰りたくない〜と思ったもんよ。
それから沖縄には何度も足を運んだ。

実はカナダに来る前にも2回沖縄に行った。
大人になってから行く沖縄には、子供の頃には知らなかった別の
沖縄の魅力があって、また楽しかったわ。

でも、仕事の休みをなかなか取れなかったので日程調整が大変で、
一度、沖縄から朝一番の飛行機に乗り、そのまま出勤した事がある。
えらいながい通勤や(笑)

今度日本に帰るときは、沖縄行きたいな〜。

私は生まれも育ちも大阪。
小さい頃からコンクリートジャングルで育ってきたので、
それが当たり前やと思ってた。

都会はやっぱり便利。
生活するには不自由することなんでほとんど無い。
車も要らないくらい交通の便がいい。
うちの実家の周りだけでも4つもの種類の路線が走っていて、
何処にでもすぐいける。

でも今は、何故か田舎がいいと思う。
バンクーバーがちょうどいい。

もし日本に帰る事があるなら、沖縄か、北海道にすんでみたいわぁ。




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