三矢の箭折れ - 2009年01月27日(火) Buono!も初動2万枚台割れ、か。 この19,002枚のうちの、「2枚」が僕だよ!て、何となく其処に自分を見出した感が、妙に嬉しい。 作品の発表ごとに、初動売上枚数は漸減傾向にあるみたいなので、必ずしも作品の内容だとか完成度だとかには直結しないのかもしれないが、個人的にはまるで琴線に触れない楽曲なので、そうゆう曲が売れないは宜なる哉、と思い為したい心境。 ... 亜ぶな依 - 2009年01月25日(日) 純粋な劣情に衝き動かされて、幾軒もの書店を廻って『月刊某』を手に入れる。 エロくつくられているハズの本が、その最大の目的である可き用をなさないのは、頗る痛ましいことである。 ... 中村にて - 2009年01月24日(土) 降雪のため、高知道が通行止め。一般道を吉野川沿いに迂回する。大歩危小歩危といった名勝の雪景に目を瞠る。実にその有様は筆舌に尽くし難し。 人生ではじめて、取引相手と一対一で呑みに出掛けた。父親と同年輩の、斯の道三十年の先達は、酒がすすむと盛んに「いろいろとおもしろい人生だった。」と僕には聞かせるとなしに独り言ちていた、ほんの僅かに俯きながら。 土地でいちばんの繁華街(まるでそうとは思えない)の、とある一軒の銘酒屋で、ダミ声の大年増と中高生の息子たちを養っている比島出身の酌婦を相手に、ただもう疲れるくらいに苦笑い。どんな含意があるのかは解らぬけれども「僕は今夜はうちには帰らないんだよ。」と言ったときのその女の眼色には思わず背筋が寒くなった。 四百年以前も昔に、位人臣を極めたような立派なお公家さまが、よくもまァこんな僻遠の地まで流れ着いたものだよな、と感慨頻り。 真夜中過ぎに、漸う漸う部屋に戻って、いまさらながら、『Rock'n Buono!』を視た。泣けるほど素晴らしかった。 ... 尾道 - 2009年01月20日(火) 終電間際に駆け込めるCD屋なんて、つまりはTSUTAYA.西院店しか無い。 いろいろと推察するに、どう見積もってもハロ系客層は少なそうな店舗なのに、いつも入荷枚数はそれなりにまとまっている。 Buono!新盤(初回)、購入。 ... スーパーあずさ - 2009年01月18日(日) ■ワンダフルハーツ 大阪厚生年金会館 6列目。 終始一貫してスナイプ。隣の奴が、栞菜ヲタだったので、其奴が跳ね廻っている横で、栞菜のあたまのてっぺんから爪先まで舐めるように視てやる、ぺったんこカンカン。「FL」衣裳で、はッと気が付いたんだけれども、知らぬ間に、ちっさーの成長が著しいではないか。お蔭で、℃単独出演時には、ちっさーばかりに僕の視線は釘付け。併し、今宵はベリ房たちをも差し置いて、僕の視覚を独占していたのは、他でもない、関根梓。僕はまだ死ねない。 ... 初詣 - 2009年01月03日(土) ベリ房「デコレーションフォト〜迎春〜」写真、購入。(渋谷店) ベリ房「“ご当地スペシャル”第5弾〜渋谷バージョン〜」メタリック写真(1/2発売分)、購入。(渋谷店) ベリ房「都内限定」写真(1/2発売分)、購入。(渋谷店) ベリ房「“劇団ゲキハロ第5回公演「Berryz工房 VS Berryz工房」”パート2」写真(12/30発売分)、購入。(渋谷店) 桃「嗣永桃子写真集『momo16 ももいろ』より」写真(12/30発売分)、購入。(渋谷店) 熊「熊井友理奈ファーストソロ写真集『友理奈』より」写真(12/25発売分)、購入。(渋谷店) 梨「菅谷梨沙子写真集『Ring3〜リンリンリンッ!〜』より」写真(12/25発売分)、購入。(渋谷店) ワンダフルおみくじ(渋谷店) 大吉 梨沙子 中吉 さきたん、ちなっちゃん、茉麻、雅、熊井ちゃん 小吉 桃子、雅、熊井ちゃん チケットラリー(渋谷店) さきたん、桃子、雅、熊井ちゃん、梨沙子 引き換え担当の店員さんが、「梨沙子ラストでした。」とか「雅終了です。よかったですね!」とか、無関心を装う僕に対して、不必要に絡んでくる。 ... 似非風流夢譚 - 2009年01月02日(金) 辿り着いたのは開場の刻限なのに、ナラビ無し・完売無し。いつの間にやら、物販の世界も変わったのだな・・。 いやはや、老体には至極楽チンで結構々々、なぞと思っていたら、会場限定グッズそのものに欲しいモノが無し。 当日限定L判生写真セットの存在しない物販、って、旧世紀に戻ったみたいだ。 メッセージ入コレクション生写真Part-1開封結果 銭琳、まのえり、里沙ちゃん、熊井ちゃん、茉麻、愛ちゃん、ちなっちゃん、れいな、岡井ちゃん、愛理 ■ワンダフルハーツ 中野サンプラザ 5列目。 もう使い古された言辞だけれども、娘。の曲がさっぱり不明。℃の曲も思い入れが疎薄。自分は何故か、岡井明日菜ばっかり追っている。「みかん」で、本家メンバーを差し置いてサビフレーズ割り当てられているのに、歌詞とばしてる梨沙子は偉大。まさに、革命が起こって、(伏字)の首が転がった、ってな如き衝撃を体現していた。 ...
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past will |