蕩尽日記...OG-Love

 

 

バーディー侍 - 2008年12月23日(火)

いまさらながら、『AIRI'S CLASSIC』を視た。
こんなに完成度の高いハロプロ的なる企画DVDは空前絶後。所謂「楽曲大賞」には、そうゆう表彰部門が無いけれども、この制作スタッフは、今期、もっとも良い仕事をしたクリエイター陣である、と称えたい。それもこれも、愛理という好素材あってこその結実であることは大前提だけれども。ま、オデコメは期待程ではなかったな。


つーか、『桃のみ』、未だに購入できてない。



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まつとしきかば - 2008年12月20日(土)

ただでさえ無人境を往くような中国道を「佐用IC」で下りて、心細い山道をうねうねと辿りつつ、陸の孤島 鳥取へ。途中、はじめて、とりぎんバードスタジアムを横目に見た。蓋し、日本でも屈指の到達困難アウェイ競技場ではないか、と。

□鳥取県立博物館『歌仙絵』
常設展示室の企画展。事前情報無しで、閑潰しに観覧したのですが、狩野松栄の「柿本人麻呂・山部赤人図」対幅(館蔵)だとか、探幽の三十六歌仙図扁額(樗谿神社蔵)だとか、地元縁の作品群がなかなかに面白かったり。



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15K - 2008年12月18日(木)

ベリ房「“5(FIVE)”発売記念パート7」写真(11/25発売分)、購入。(大阪店)
ベリ房「“Berryz工房コンサートツアー2008秋〜ベリコレ!〜”パート5」写真(11/21発売分)、購入。(大阪店)
ベリ房「“Berryz工房コンサートツアー2008秋〜ベリコレ!〜”ライブバージョンパート3」写真(11/21発売分)、購入。(大阪店)
ベリ房「“5(FIVE)”発売記念パート6」写真(11/18発売分)、購入。(大阪店)
ベリ房「“Berryz工房コンサートツアー2008秋〜ベリコレ!〜”パート4」写真(11/18発売分)、購入。(大阪店)
ベリ房「“Berryz工房2009カレンダー”パート1」写真(11/18発売分)、購入。(大阪店)
ベリ房「“Berryz工房コンサートツアー2008秋〜ベリコレ!〜”パート3」写真(11/14発売分)、購入。(大阪店)
ベリ房「“Berryz工房コンサートツアー2008秋〜ベリコレ!〜”パート2」写真(11/11発売分)、購入。(大阪店)

購入枚数がきっかり百枚だった。



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珍白景 - 2008年12月17日(水)

『ベリコレ』ツアーDVD、購入。

行った人だけのモンだな、これは。





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石廟を廻れば枯れ葉の堆し - 2008年12月15日(月)

瑞龍寺に行く。
外套を着込んでいても寒気が凍みる早朝。前夜の雨の名残が雫になって、壮大な山門(国宝)の杮葺屋根の軒先から珠を繋いで滴っている。冬日の山内は、空気が清冽そのもの。禅堂(重要文化財)の厳粛な雰囲気に思わず惹かれ、誘われるように一歩足を踏み入れたら、室内は立入禁止だった。同じ瞬間に、遠くのほうで鈴を打ち鳴らす音が響いてきて、何やら咎められている気分だった。


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笑う凍死体 - 2008年12月13日(土)

□福島市民家園
商人宿・旧筧家の佇まい。こうゆう場所ならば、つげ義春先生ならずとも、一遍は投宿してみたい願望に駆られる。


真っ暗な山道をひたひた辿って、玉梨温泉の共同浴場へ。
月明かりの野尻川の流れの上を、濛々たる湯煙が這っている。はっきりとは見えないけれども、つげ義春先生の「会津の釣り宿」冒頭部分に描写されている景色が、確かにそこにあった。
対岸にある八町温泉にも。混浴。ま、こんな夜中に誰も入浴なぞしていない。


磐越道の新潟PAで車中泊。エンジンの振動を嫌って暖房を止めて寝ていたら、あまりの寒さに目が覚めた。愛理の夢をみていた。身も凍る寒さを肌に実感していたけれど、いま、ここで起きてしまったら!と、夢の裡の僕は抵抗していた。


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さすらいモンしないで - 2008年12月10日(水)

ベリ房「“Berryz工房2009カレンダー”パート4」写真(12/9発売分)、購入。(原宿店)
ベリ房「“MADAYADE”発売記念パート5」写真(12/9発売分)、購入。(原宿店)
清桃熊梨「“よろセン!”教師バージョンパート2」写真(12/9発売分)、購入。(原宿店)
ベリ房「原宿店8周年記念」写真(11/21発売分)、購入。(原宿店)
ベリ房「“5(FIVE)”発売記念パート5」写真(11/7発売分)、購入。(原宿店)
ベリ房「“Berryz工房コンサートツアー2008秋〜ベリコレ!〜”パート1」写真(11/7発売分)、購入。(原宿店)
ベリ房「“Berryz工房コンサートツアー2008秋〜ベリコレ!〜”ライブバージョンパート2」写真(11/4発売分)、購入。(原宿店)


人生初茨城だっぺ。これで、僕の本州未踏都府県は地図から消えてしまった。ほんとうは、死ぬまで茨城だけは訪れないようにしよう、と心に思っていたのに。こんなふうに無感動に日本を狭められ、「旅」というもの、亦た、旅から僕が享けるべき筈のもの、が否応無しに奪われてゆく、それに対して抗えないことの奈何とも為難い遣る瀬なさ。


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出逢いかしら - 2008年12月07日(日)

竟に、とうとう、社用車で人を轢いてしまいました。
お相手は、れいな世代の女子大生でした。
奇跡的に、かすり傷程度で済んだ模様でした。
僕の命ごときは微塵も惜しくもないのですけれども、事の次第によっては、死んで詫びなければならないところでした。
ただ、僕は正直者なので、今度のような、いかにも果敢無げな、うらわかい乙女が、憐れな被害者でなければ、万が一の場合でも、償いに自分の命を捧げたりはしないだろう、とは思います。


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