蕩尽日記...OG-Love

 

 

着こなしスペクタクル - 2007年05月29日(火)

[WEBサッカーマガジン]
「すかいらーくグループリーグ ガストステージ」特集のページのPHOTO GALLERYを見たら、開場前、待ち並んでいる後ろ姿の僕が、微妙に写ってた・・。危うい哉、危うい哉。

フィールドに君臨する中さきちゃんが凛々しい。メディア露出の度合いだけをみれば、中さきちゃんは中心プレーヤーみたいだ。
雅の存在感、無し。ユニがいちばん似合っていたのは雅なんだけれどなぁ。茉麻や舞美さまのように、巧さとか風格を備えたプレーヤーのユニ姿がよく映えるのは当然として。僕が女子フットサルに求めるものを体現しているのは、ベンチを温める雅に他ならない。




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続・パク衛門 - 2007年05月27日(日)

駐車場に無数の蝙蝠が飛び交う 別府の回転寿司屋で、再び恋をした。
写真集『Berryz工房』の頃の熊井ちゃんと、ちなっちゃんを掛け合わせたような少女が、斜向かいのカウンター席で、無表情に箸で抓んだ寿司を口へと はこんでいた。並んで座っている母親らしき御婦人とも、妹らしき幼女とも、ぜんぜん似ていなくて、見つめれば見つめるほど、可愛かった。
僕は回って来る一皿105円ネタを品定めするフリをしながら、ずっと、その女の子を見ていた。気付かれて、迚も気まずくなった。





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哀しき父 - 2007年05月26日(土)

別府の明林堂書店にて、愛理の写真集を購入。℃メンの写真集を発売日に買わないワタシ。

諸々の事情により、この先、到底、人の親にはなり得るハズもない僕だけれども、そうゆう腑甲斐無い僕にとって、愛理は永遠の愛娘だ。父親らしいことは何ひとつ して遣れないが。




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絶句 - 2007年05月25日(金)

「Hello! Project フォト&アルバム Berryz工房モールシティver.」の受注締切日が、遥か昔に過ぎ去っていた事実に気づいたとき。


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貨殖富貴 - 2007年05月23日(水)

□旧伊藤伝右衛門邸
筑豊の炭鉱王の本邸が特別公開。
近代の邸宅建築に、これほど立派な長屋門(福岡市にあった別邸より移築)をそなえた類例があるとは、まったく知らなかった。封建社会における主従制度の一端が住宅構造に反映された形式だと思っていたので。戦前あたりまでは、依然として、旧態が保たれていたということか。


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続・写真と旅する男 西日本篇 - 2007年05月22日(火)

ベリ房「祝!Berryz工房3周年パート2」写真、購入。
徳永千奈美「Birthday Memorial」メタリック写真、購入。
徳熊「“江戸から着信!?〜タイムスリップto圏外!〜”より」写真(5/18発売分)、購入。
ベリ房「“江戸から着信!?〜タイムスリップto圏外!〜”よりパート2」写真(5/15発売分)、購入。


仕合せに暮らすひとからすれば、僕の惨めな境遇は多少の憐憫の情をそそるものかも知れぬが、「寂しくなったら電話して」なんてゆう、押し付けがましいメールが送られてくる。如何にもならない、暗澹とした気分に塞ぐ。完全に、脅迫。
僕が久しぶりに発売日に手にすることができた生写真が、いずれ劣らぬ珠玉の名品揃いなのは、何にもまして、得難い幸運だ。


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キッズ僻地 - 2007年05月20日(日)

ベリ房「“2007 桜満開 Berryz工房ライブ〜この感動は二度とない瞬間である!〜”よりライブバージョンパート2」写真(5/11発売分)、購入。
ベリ房「“江戸から着信!?〜タイムスリップto圏外!〜”よりパート1」写真(5/8発売分)、購入。
ベリ房「Berryz工房inプッチミュージアムパート2」写真(5/5発売分)、購入。
ベリ房「Berryz工房inプッチミュージアムパート1」写真(4/28発売分)、購入。
ベリ房「“VERY BEAUTY”発売記念パート5」写真(4/24発売分)、購入。

「ドキドキフォトフェスタ」
梨沙子、雅


発送元返送分の、えがお通販・第36弾の商品が届く。
再配達にて、えがお通販・第37弾の商品が届く。

「ドキドキフォトフェスタ」
梨沙子、熊井ちゃん、雅


僕が、日頃、もっとも信頼をおいている本屋を覗いたら、愛理どころか舞美さまも見あたらぬ。慌てて信長書店に行くと、辛うじて、舞美さまの写真集だけは山積みに。




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仔猫たちのあしあと - 2007年05月13日(日)

とりあえず、記録。

#16 清水佐紀
・第1試合(対 adi-UNIT5)出場機会なし
・第3試合(対 EMULSIONS)後半5分 in → #24
 ボールタッチ回数 4
 ドリブル 0
 パス 0
 シュート 0
 ボール奪取 0:1(成功:失敗)
・第6試合(対 SAMURAI CREW)出場機会なし

#17 矢島舞美
・第1試合(対 adi-UNIT5)後半0分 out → #22
 ボールタッチ回数 15
 ドリブル 1:4(成功:失敗)
 パス 1:1(成功:失敗)
 シュート 0:1(枠内:枠外)
 ボール奪取 3:0(成功:失敗)
・第3試合(対 EMULSIONS)前半5分 out → #21
 ボールタッチ回数 5
 ドリブル 0
 パス 0
 シュート 0:1(枠内:枠外)
 ボール奪取 0:1(成功:失敗)
・第6試合(対 SAMURAI CREW)後半3分 in → #[3]
 ボールタッチ回数 5
 ドリブル 0
 パス 0
 シュート 1:1(枠内:枠外)
 ボール奪取 0

#18 梅田えりか
・第1試合(対 adi-UNIT5)出場機会なし
・第3試合(対 EMULSIONS)後半3分 in → #19
 セーブ 3
 クリアランス 2:0(成功:失敗)
 失点 1
・第6試合(対 SAMURAI CREW)出場機会なし

#19 須藤茉麻
・第1試合(対 adi-UNIT5)フル出場
 セーブ 11
 クリアランス 7:3(成功:失敗)
 失点 2
・第3試合(対 EMULSIONS)後半3分 out → #18
 セーブ 0
 クリアランス 2:1(成功:失敗)
 失点 0
・第6試合(対 SAMURAI CREW)フル出場
 セーブ 5
 クリアランス 5:2(成功:失敗)
 失点 2

#21 夏焼雅
・第1試合(対 adi-UNIT5)出場機会なし
・第3試合(対 EMULSIONS)前半5分 in → #17 後半0分 out → #24
 ボールタッチ回数 3
 ドリブル 0
 パス 0
 シュート 0
 ボール奪取 0
・第6試合(対 SAMURAI CREW)出場機会なし

#22 中島早貴
・第1試合(対 adi-UNIT5)後半0分 in → #17
 ボールタッチ回数 14
 ドリブル 2:1(成功:失敗)
 パス 0:1(成功:失敗)
 シュート 0
 ボール奪取 1:3(成功:失敗)
・第3試合(対 EMULSIONS)出場機会なし
・第6試合(対 SAMURAI CREW)前半5分 out → #[3]
 ボールタッチ回数 2
 ドリブル 0
 パス 0
 シュート 0
 ボール奪取 0:1(成功:失敗)

#24 鈴木愛理
・第1試合(対 adi-UNIT5)出場機会なし
・第3試合(対 EMULSIONS)後半0分 in → #21 後半5分 out → #16
 ボールタッチ回数 1
 ドリブル 0
 パス 0
 シュート 0
 ボール奪取 0
・第6試合(対 SAMURAI CREW)出場機会なし

#[3] 岡井千聖 ※背番号なしビブスナンバー3
・第1試合(対 adi-UNIT5)登録なし
・第3試合(対 EMULSIONS)登録なし
・第6試合(対 SAMURAI CREW)前半5分 in → #22 後半3分 out → #17
 ボールタッチ回数 4
 ドリブル 1:0(成功:失敗)
 パス 0
 シュート 0
 ボール奪取 0:4(成功:失敗)






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℃の逆襲 - 2007年05月12日(土)

ベリ房「ハロー!ショップに来ちゃいました2007 パート3」写真(4/21発売分)、購入。(上野店)
ベリ房「ハロー!ショップに来ちゃいました2007 パート2」写真(4/14発売分)、購入。(上野店)
ベリ房「ハロー!ショップに来ちゃいました2007」写真(4/7発売分)、購入。(上野店)
ベリ房「“ご当地スペシャル”第2弾」写真(3/27発売分)、購入。(上野店)


■すかいらーくグループリーグ ガストステージ 幕張メッセ

エキシビジョンマッチ Little Gatas 紅白戦

ベリ房と℃の対戦、夢のような試合。

ベリ房
#1 須藤茉麻
#2 嗣永桃子
#7 夏焼雅
#9 熊井友理奈
#10 清水佐紀


#12 矢島舞美
#3 中島早貴
#18 鈴木愛理 後半4分 → #5 梅田えりか
#19 岡井千聖
#20 萩原舞

舞美さまがGKユニを着用して℃ゴールを守る、という意表を衝いたスタメン。リーグ戦終了後のイベントコーナーで、実は梅さんはFPを希望している、という吉澤さん発言とも関係しているのかも知れない。
舞美さまのGatasにおける生き残りの意味では、FPとの掛け持ちで、もっとも選手層の薄いGKのレギュラーを狙うのも一つの戦略かな。
僅かなプレー時間だけでの比較は乱暴かもしれないが、ボール扱いの器用さや判断の的確さにおいては、Gatasの歴代GK中、飛び抜けていると思えるので、実際、茉麻とは好敵手になり得るだろう。

試合は、大黒柱のちなっちゃんを欠き、ボールが全く落ち着かないベリ房に対し、℃の攻撃陣が怒濤の攻めを仕掛ける展開に終始。

とりわけ、縦横無尽のドリブルで相手マークをかわしまくるちっぺと、前線でボールを受けるや思い切り良くシュートを連発する(出場選手中、最多の4本)まいまいのコンビは、ベリ房守備陣を圧倒し続けた。
ちっぺのプレーから漂う、「何かをしてくれるんじゃないか?」というワクワク感ってのは、プロ選手ですら誰しもに備わっているようなモンじゃないよ。後半に、雅の自陣でのGKへのバックパス(この反則がとられる場面をフットサルの試合で初めて観ました)から、℃に間接FKが与えられた瞬間に、すべての観衆の視線は、キッカーのちっぺに熱く注がれていた。間違いなく、この日の最高潮だった。

ベリ房は、前線の熊井ちゃんにボールを集める戦術を徹底していたけれども、シュートミスなど、決定機を逸する場面が多かった。攻撃の核になれる選手がいないと厳しい。ま、このメンバーが、めちゃめちゃフットサルが巧くっても嫌だけどな、僕は。
雅は、Gatasでのプレー時には、攻守の場面が切り替わるときに、相手のボール保持者に対して、なかなか巧いことディレイさせたりしていて感心したんだけれども、試合があまりに大雑把な展開になっちゃうと、そうゆうインテリジェンスも生きない。

スコアレスでタイムアップし、決着は三対三のPKに。

熊井ちゃん × 中央 → セーブ
まいまい × 左 → セーブ

ベリ房先攻ではじまり、熊井ちゃんが失敗。つづけ様に、ベリ房の二人目の桃子がスポットに向かおうとする。ご愛敬、てゆうより狙ってる。

桃子 ○ 左
ちっぺ × 左ポスト

桃子が成功し、ベリ房が先行する。こうゆうとこで、きちんと仕事できるのは、さすがだ。ベリ房全員で、まるで勝利を飾ったかのような歓びの輪が。

茉麻 × バー
舞美さま ○ 左下

南米などではGKがセットプレーキッカーを務めるのが珍しくないけれども、ここでのGK対決は、今回のPK戦で、もっともレベルが高かった。
失敗はしたものの、バーに直撃するコースを狙える茉麻の大胆さと、全選手中、唯一、グラウンダーのボールを蹴って、GKの反応しにくい低さでネットを揺らした舞美さまの慎重さが好対照。
この結果、一対一でサドンデスに突入。

佐紀たん × 左 → セーブ
中さきちゃん ○ 右

中さきちゃんが落ち着いて決め、℃が逆転で勝利。
この試合はなんといっても℃が勝つことに意味が在るわけだから、劇的で、理想的な幕切れに終わった。




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輝け、仔猫たち - 2007年05月11日(金)

何故だか手許にはガストステージのチケがある。そしてこれから、夜行バスに乗ろうとしている。
僕は、この数日間、自分がどんなに頑張れない人間であるかを思い知らされたので、とりあえず、この泣きたいような気持ちを、頑張っているひとたちにむけた声援に換えて、有りっ丈、おくりたいのです。



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幕張遠し - 2007年05月08日(火)

茉麻が新生GatasのレギュラーGKを務める公算が限りなく大きくなった。ここから、ドラマがはじまっちゃうなぁ。


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黙契 - 2007年05月07日(月)

梨沙子の「大阪限定2L生写真セット」が、美しい。夢のように美しい。止め処もなく美しい。光に染められ闇に洗われた、生ぶな魂を手掴みするような感激と昂奮が、ライブ写真には在る。薄灯りのなかで、この生写真と対峙していると、自分の人生は、ほんとうに、この一枚と出逢うためのものだったのだ、と確かに信じられてくる。


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さりとても - 2007年05月06日(日)

雨だし、資金も乏しいし、物販は目を瞑って通り過ぎよう。

午過ぎに下宿を発つ。それでも「大阪限定2L生写真セット」を員数分、購入するための代金だけは用立てた、我ながら いじらしい。
昼公演開場時刻を過ぎた頃に到着。場内物販が、行列無し・出入り自由のガラ空き状態だったので、誘蛾灯にあつまる虫のようにフラフラと吸い寄せられてゆく。

おそるおそる覗き込めば、件の生写真セットは、ちなっちゃん分が「品切」だった。程良く諦めがついたので、宛われた自分の座席へ。


■続・桜満開 大阪厚生年金会館

愚問だが、僕はあと五年、ベリ房を見つづけることができるだろうか。二十歳になった桃子の歌声に、挫けた心を励まして貰えるだろうか。

近くで観ると、桃子はわりあいにムチムチしている。貌は変化が無いのだから、四肢や体幹部がひょろひょろ伸びても可笑しいし、この体型を突き進んでほしい。
茉麻や雅の貌つき、これはもう変わらないだろう、完成形。

そうゆう枝葉末節なことばかりが気になる。もう、ベリ房の本質の部分を論じ合ったり、ああでもないと悩み倦ねる時期は遠く過ぎ去ったのかも知れないなァ。


ベリ房「関西限定写真5.6」写真、購入。




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悪魔と契約したい - 2007年05月04日(金)

■続・桜満開 愛知厚生年金会館

不可思議な酩酊感。きょうという日ほど、眼前のベリ房の実体を感じられぬ日は無かった。夢幽境を彷徨ったような、ボンヤリとした心地。
それは、僕が開演前から、突然すぎる桃子との別離の強迫観に憑かれていたからか、そのために、二階席から、腕組みした儘の内心は怯えきった傍観者として、二時間を過ごしたからなのか、様々に原因は思い浮かぶのだが、聢とした答えは見付からない。ともかくも、僕の耗弱した魂は、霞の如きベリ房の姿を舐めまわして、あとには僅かな気怠さが残った。
たったの一ト月前のステージで演じられたことが同じように繰り返されているハズなのに、却って、そのあまりの迅速さ故に殆ど不可視であるところの変化がありありと感じられる、明瞭すぎるほどに。現象のベリ房との訣別が加速すればするほど、僕は生写真に狂奔させられてゆく。救いが無い、と解っていることだけが救いだ。



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如泥 - 2007年05月03日(木)

久方ぶりに手に入れた、眠ることの自由。目が覚める迄、寝ていた。
起きたら、頸から左肩にかけての筋か何かが、つっぱるように痛くなっていた。背部に湿布を巧く貼る方法があるならば知りたい。


佐川に連絡したら、長期不在で、送り主に荷物を返送したんだとか。連休が明けないと如何にもならない。そしてまた、受け取りそびれる。


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教祖さま - 2007年05月02日(水)

明日から連休突入なので景気づけに。
さいきんは言動がもっぱら宗教めいている或る男に告げられたところによれば、僕は、やがて棄つるべき棄て難きもの(それは殆ど僕の命に匹敵する)に必死に獅咬みついている、のだそうな。僕はこの後生大事なものを、自分自身の手によってではなく、他人の手で棄てさせられる、のだという。この、容易く棄てられ得ぬものを喪ったその先にあるのは、解脱への道なのか、虚無なのか。ただ、あらためて宣告されると、それは最初から自明のことだっただけに、妙に気持ちがホッとするな。




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梨沙子が僕を試している - 2007年05月01日(火)

強引に誘われて(誘わされて)、女性と晩飯をたべる羽目に。
言えないなぁ、僕は貴女の彼氏じゃないです、って。連休中の予定?こっちは暇じゃないのよ、ベリ房に逢いに行くのよ。
雨なのに傘を盗られた僕は、仕方ないので、二人で一つの傘を差して駅まで送り帰すことに。こんな優柔不断を、梨沙子は何処まで許してくれるだろう?もう、赦してもらえないのかな。邪な誘惑に討ち克ったあとは、いつもよりもより激しく、梨沙子をもとめてしまう。



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