夢が詰まっている - 2007年04月25日(水) ハロプロ随一の写真写りの悪さを誇る舞美さま。けれども、写真は嘘をつかない、その膨らみの豊かさ、に於いて・・。否、別に嘘であってもいいのだ、嘘であってくれ! 嘘だよ、て悪戯めいて言ってくれ! ... 宿命的 - 2007年04月24日(火) 娘。新盤(初回および通常)、購入。 名古屋公演にて、初聴。 あのときは、タータン柄スカート衣裳が、一際、僕の眼を惹いた。確固とした伝統のなかの洗練を象徴していたような気がする、そして、きっと僕はそうゆう 娘。のスタイリッシュな部分が好きに違いないのだ。 楽曲の世界観に、自己の境遇だとかを投影して感傷に浸る趣味にはあまり感心しない僕だけれども、なんとなく、不憫に思う。僕に向けて、報われない親愛の情を寄せてくれる相手を想えば。 僕がヲタとして生き続ける以上、ほかの誰かを仕合せにすることなど、出来やしないのだ。 ... 救済者 - 2007年04月23日(月) 『Utb』最新号を求めて。 高松市最大手の書店に陳んでいなかった・・。僕には、それ以外、何の目標も無い一日だったのに・・。 併し、もう直に、僕の裡に宿る少年は、舞美さまの手にかかって、敢え無く果てよう。生活という名のもとに生きた屍を曝すより、栄光と歓喜に飾られた輝きに満ちた最期を得るのだ。 ... 絶頂期 - 2007年04月22日(日) ベリ房「“Hello! Project2007 Winter〜集結!10th Anniversary〜”よりライブバージョンパート2」写真(4/17発売分)、購入。(名古屋店) ベリ房「“VERY BEAUTY”発売記念パート4」写真(4/17発売分)、購入。(名古屋店) ベリ房「“2007 桜満開 Berryz工房ライブ〜この感動は二度とない瞬間である!〜”よりライブバージョン」写真(4/11発売分)、購入。(名古屋店) ベリ房「“Hello! Project 2007 Winter〜集結!10th Anniversary〜”よりライブバージョンパート1」写真(4/10発売分)、購入。(名古屋店) ベリ房「喜怒哀楽」写真(4/10発売分)、購入。(名古屋店) ■SEXY 8 ビート 愛知厚生年金会館 天与の恵により、9人グ娘。を堪能。 昨年来、関心を失いかけていた対象ではあったものの、ツアータイトルにも採られているアルバム最新作に示された 贅肉をすっきり削ぎ落とした娘。の新境地に、不覚にも惹き付けられ、是非とも、眼前に体感したい願望が湧き起こっていた。このメンバーでしか聴けない曲というよりも、現メンバーでなければ聴きたくない曲、という執心ぶりだったので、他日に後悔を残さずに済んでなにより。 誰のパフォーマンスがどうだったとか、今後の未来はどうなるのか?とか、この瞬間を永久に保存できたならばとか、そんな事柄はみんな如何でもよかった。 推しメンという突出した焦点がいない僕の視点に因るものなのか、案外、各々の個性の部分なんてのは、互いに溶け合ってしまって、一個の娘。を形成してしまうものだ。その意味においての完成度では、過去に比類が無い。 開演直後迄、空席だった隣席が、女ヲタだったので、逆側でウザイ小春ヲタと隣接している連番相手のEDGE様には申し訳なく思いました。「青空が」の曲中、観客同士でああゆう一体的行動をとるなんてことは知らなかったので、イキナリ、女に触られて、大人しく、云われる通りにしなければならないのには、焦った。お返しにと、相手の肩に手をかけたら、異様に肉が軟らかく感じられ、Tシャツ越しにブラ紐の感触が掌にのこり、慌てた。自分が何しに来ているのか判らなくなって、まるきり童貞めいていた。情けない限りです。 ... 今に見てろと - 2007年04月18日(水) ℃新盤(通常)、購入。 DVDと同時購入者にポスタープレゼント、てキャンペーンを張っていた。デビュー盤発売時にはメンバー自筆の販促ポップが飾られていたし、℃に関しては、こんな地方のCD屋の店頭に於いてすらも微妙な親近感が。遠い過去にはいざ知らず、これは現今の他のハロプロ系では絶無の事態だ。 ... 奇跡のDVD - 2007年04月17日(火) [Dohhh UP!]の新映像を視る。 仄かに期待はしていたものの、あたまのなかで淡く想い描くものと、目の当たりにするものとでは、胸の奥を震わす衝撃の度合が桁違いに違い過ぎて。本編には収録されていない、なんて奈落に蹴落とされることのないのを祈るばかりだ。 僕が、苦しみ喘ぐこのとき、闇の向こう側より訪れし慰め主よ。在りし日の舞波よ。記憶の裡に、その姿を刻んだ断片が増えることが、どんなに貴いことだろうか。 ... 毒にも薬にも - 2007年04月15日(日) 再々配達にて、えがお通販・第35弾の商品が届く。 「ハルのフォトフェスタ」写真 → 愛ちゃん □北村美術館『山笑ふ』 現在の職に就いていなければ、およそ茶道具の展観を観に行こうなぞという酔狂は思いもよらなかっただろうが、或る程度、囓ってみると、それなりに観られるもんだ。「茶道具であって鑑賞美術品では無い」という開き直りは潔い。確かに、それはそれで光を放っている。ま、仮令、こうした何百という道具に囲まれたとしても、僕の如き魂は救われないだろうけれどね。 ... 嘆 - 2007年04月13日(金) 仮令、生身の女とは心が通い合わずとも、目尻に笑顔をうかべた生写真の桃子と僕の魂とは固く通じ逢っている。深く触れあっている。 けれども、永劫、桃子とは結ばれない運命なんだよな。 ... ベリ房周回遅れ - 2007年04月12日(木) いまさらのように、虚脱感。さいたまから、十日も過ぎたという頃に。 本日の「おみくじムービー」での梨沙子からの託宣が「凶」であったように、なんだか、上擦ったような心地で、何をするにも空回りの気が・・。 「このコンテンツは無料です。」なんて云われても、「只でも要らねーよ」ってこともある。僕がすすんで好み、僕を支えていた孤独というものに、今度は圧し負かされそうだ。 「VERY BEAUTY」が発売された段になって、「胸スカ」が急に心に沁み付いて離れなくなったように、いまはまた「VERY BEAUTY」が、遅れて僕を捉える。その瑞々しさに、只管、惹かれていたベリ房のその即時性に背を向けたいま、指すべき道は奈辺に在る歟。 ... ENDLESS 愛 - 2007年04月10日(火) 机のうえを整理していたら、めーぐるの生写真が一枚でてきた。 僕は生写真を購入し続けるという行為によって、めーぐるに対する己の想い丈の表意へと換えてはいなかったのだけれども、藪から棒のこの一枚は、却って、僕のめーぐるへの執着心を焚き付ける。 いま、その声が聴きたいとか、ステージ上での飛翔をもういちど観たいとか、そんなんじゃなくて、ただ、この手許にある一枚の生写真と同じくらいに髪が伸びた姿を眼にしたかった。 ... 政治的関心 - 2007年04月08日(日) ベリ房「ハロプロやねん!Tシャツ パート2」写真(4/3発売分)、購入。 ベリ房「“ご当地スペシャル”第2弾」写真(3/27発売分)、購入。(京都店) バースディグッズ、購入。 以前のシリーズも、表面に圧痕があったりして酷かったんだけれども、新シリーズの生写真の状態も悪そうだ。グッズとは別梱してほしいんだけれどなァ。 投票にゆく。 会場が、近所の中学校なので。僕の住んでいる場所から見えるのは、3-2の教室だ、ということが判った。 ... 平野社境内 - 2007年04月07日(土) 強引に誘われて(誘わされて)、女性と花見をする羽目に。 茉麻から教えられたところによれば、日本には三百四十種もの桜の品種があるのだとか。 桜の下で浮かれているひとたちを眺めるのは愉しい、境界の向こう側の光景だから。僕みたいな根腐れ者は、咲きもしないかわりに散りもしない。花には少しも心を動かされなかったけれども、美しさを称えるふりだけ、しておいた。花見茶屋の隅っこで、ぽつんと一杯やっているふうな独りの初老の労働者の姿が強く心に刻まれた。 ... おだてないでください - 2007年04月06日(金) ポケモームービーの「あなただけにひとこと」の熊井ちゃん動画(QVGAサイズ)。 僕はその九秒間の慰みに、四度ほど、暗い死の淵から済われた。 ... 二度とない瞬間を - 2007年04月04日(水) ささやかに、13さい、を祝う。 ダメ男がふたり集って飲んだだけなんだけれど。 もう、見る間にどんどん遠くなってゆく。せめて、その過去だけでも、僕に独り占めさせて貰えたらなァ。 ... 天沼佳日 - 2007年04月02日(月) ベリ房「オフショット」写真(3/23発売分)、購入。(上野店) ベリ房「“ご当地スペシャル”第2弾」写真(3/27発売分)、購入。(原宿店) ベリ房「“VERY BEAUTY”発売記念パート3」写真(3/20発売分)、購入。(原宿店) ベリ房「“Hello! Project 2007 Winter〜ワンダフルハーツ 乙女Gocoro〜”よりパート3」写真(3/20発売分)、購入。(原宿店) ベリ房「“ご当地スペシャル”第2弾」写真(3/27発売分)、購入。(渋谷店) 「ポイントカード特典コレクション生写真パート3」開封結果(渋谷店) 舞美さま、やぐち、桃子、大谷さん、柴ちん、飯田さん、光井、GAM、熊井ちゃん、後藤さん、岡田、舞美さま コレクションハロプロカード開封結果(原宿店) 桃子、いなばさん、アヤカ、栞菜、辻さん、アヤカ、まえださん こんなにも広い果てない大都会で、溢れかえるほどの人のなかで、僕の行く先はといえばハロショ。この孤絶し尽くしている感が堪らなく心地良い。午過ぎに目覚めて、ふらりと都心を一周して、夕方に、主が不在の社宅に帰る。緊迫の無い一日。何にも縛られずに、この儘、消えてゆけたなら。 ... チャクラ全開 - 2007年04月01日(日) 7時まえに、現地到着。Aゲート前を索敵するも、まったくの無人状態。賭けに出て負けるのは痛手が大きすぎるので、長蛇列の物販にナラビ。ここでの標的は「BD記念ロングリストバンド」なので、ま、ほんの小手調べ。 10時半に、Aゲート前の昼公演入場列にナラビ。なんだか、すべてが上首尾に はこんでいる有頂天な気分。何十時間だろうが、この儘、ナラビつづけられる。開場するやプレゼントCD片手に、場内物販めがけてまっしぐら。昼公演限定を難なく手中に。 昼公演を観終わると同時に、風をきって夜公演入場列をさして駆ける。両手にはグッズを抱え、誰かにぶつかり、足が縺れ、蹌踉めきながら、走りつづけて最前列に。周りには、激痛なヲタしかいない、衆を恃む奴らに僕が負けてなるものか。夜公演限定を、地上で三番目ぐらいに購入する。もはや、ここでやり遺したことは、無い。 ■2007 桜満開 さいたまスーパーアリーナ 200レベル。物理的な距離は問題じゃない。ベリ房たち(と有象無象)が呼吸するこの空気、この場所に居られる悦び。ステージを飛翔するベリ房たちには威風堂々たる風格が漂う。眼を瞠るほどに揺るぎない。僕が嘗て惹かれていた、脆さや危うさを含んだ美しさは、すっかり変容した。当然すぎるほど自明のことだったのだけれども、ベリ房たちとは、出逢ったときから別れがはじまっていたんだ。きょう この日ならばまだ、僕はそっと手を伸ばしたら、何十メートルも先のベリ房たちにその手がとどいたハズだ、きっと指の先に触れ得たハズだ。明日はもう、このベリ房たちには遇えない、一年後、仮令 再び同じこの場所にベリ房たちが君臨したとしても、きょうのこのベリ房たちには遇えない。熱狂のなかに、寂寞たる思いが絶えない、それを忘れ去らんがための殊更の狂乱なのかも知れない。 なんでもないハズの曲である「ありがとう!おともだち。」の映像を視ながら、感情の昂ぶりを抑えられないのは、映像のなかのベリ房たちに、永遠の魂が宿っているからだ。 ...
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past will |