棒読雅 - 2007年06月30日(土) やっと見付けた『Gザテレビジョン』誌の最新号に雅写真集未公開カット。僕の好きな水着は無いなぁ・・。 で、[動く!!写真集]なる携帯コンテンツの存在を、遅まきながら思い知らされる。 即座に、雅の声つき写真集をDL。雅が「ハァハァ」言ってるじゃんかよ! 「結構上手いでしょ?」とか、使えるな、コレ。 ... 牽制球 - 2007年06月29日(金) 小春メールしか、来ない。 夢に出てきた茉麻(初期)にミルクをとばされる。こうゆう酷ぇ夢をみている奴のとこになんて、そりゃ、メール来ないわな。 ... ジャムでしょ たぶん - 2007年06月28日(木) 「白の広場」のアートワークが好き。 如何なる制作者の手によるものなのか、表記が皆無なので皆目判らないが、ハロプロ的なるジャケ写のなかでも、とりわけ僕が心惹かれる「Mr.Moonlight」隕石SIDEに通じる無機質感。検証したわけじゃないので、あくまで主観に過ぎないけれども、ベリ房の「目線外し」はわりかし珍しい気がするので、その辺りも新鮮なのかも。 ... めぐる季節 - 2007年06月27日(水) 過去日記を辿ってみたら、一年前の同日、天神の福家書店で里沙ちゃんの写真集を買っていた、らしい。奇しくも本日も亦た同所を訪れていて、未だ購入していない『一瞬』が置かれているのを眼にして、ひと頻り迷ったんだよなぁ。買えばよかったなァ。毎年、決まって同じ日に、里沙ちゃんの写真集を買ってゆく謎の紳士、彼の正体は一体、何者なのか!?みたいな。 ... デルタM - 2007年06月26日(火) 『Utb』最新号に桃子。 梨沙子のときには、色を失って激しく動揺したけれども、桃子には冷静な自分。ほんとうは誰の目にも触れさせずに秘しておきたいような梨沙子の脆さだとか危うさとは対極的に、桃子には絶対的な揺るぎ無さがある。絶対に瑕つかず、絶対に穢されぬ。桃子自身の価値というものは、他者によって定められるものではないのだ。 ... 続・高知にて - 2007年06月24日(日) ビジネスホテルの一室で、飲めない酒の独盃を重ねていたら、強烈に虚しくなってきて、泣けた。佐紀たんと同じ誕生日のCUTTY SARK、さいきんはこればっかり。佐紀たんが二十歳になったら、一緒に飲もうよ・・。そんな独り言を呟きながら、泣いた。 ... 恋に堕ちずとも - 2007年06月21日(木) 『ベリ房 DVDマガジン Vol.8』を、茉麻→ちなっちゃん、とゆっくりめに消化。 ちなっちゃんは、ソロで見ればみるほどに味わい深い。ちなっちゃんを観察することは、驚きの連続であり、新たなる発見に次ぐ発見の数々は、まるで僕を飽きさせない。豆腐という一つの食材に、冷や奴や、揚げ豆腐やら、田楽やら、湯豆腐やら、いろんな調理法による味わいかたがあって、それぞれに舌を愉しませてくれるように。 幾ら近づこうとも、その距離はまったく縮まらないだろうけれども、ちなっちゃんのことはもっともっと深く知りたい。それは、知る、というはたらきよりもずっと、感じる、というはたらきの側の問題なのだ。 ... 贅を尽くす - 2007年06月19日(火) 桃子の写真集を買う。 肉の祭典。溢れ出す肉。こんなにも肉がふんだんに。 『momo』の効き方は、緩慢で持続的だ。じわじわ寄せてくる。『MIYABI』の閃く電雷のような鋭さとも、『Risako』の哀切調とも違う。雅が、瞬時にして雲の上に頭が突き出るような気持ちよさならば、梨沙子は、胸の奥底からこみ上げて噎び泣きに泣けるくらいに気持ちいい。桃子は、涎を垂らした底抜けの気持ちよさ。 ... ほしいものは - 2007年06月17日(日) 只管に、眠い。 疎ましい連中や、かかずらいから逃れのがれて、桃子写真集入荷を知らせる一本の電話だけを待っている。 ... 在台北少女 - 2007年06月15日(金) 誰が決めたのやら、台湾の梅さんは「梅田繪理佳」で、台湾のシゲさんは「道重沙由美」なのだな。梅田繪理佳さんは短大卒の二十歳のOLさんみたいだし、道重沙由美ちゃんは幼稚園の年長組さんみたいだ。 「辻」は国字だから、中国語では発音が無かったり。 ... 日記のなかだけのひと - 2007年06月13日(水) 僕が、仄かに抱いていた感情をこの場に書き綴るまえに、静かに三令は去っていった。 僕は結局、三令の生写真一枚、持ってはいない。 ... 金石之交 - 2007年06月12日(火) 三日かけて、『ベリ房 DVDマガジン Vol.8』を、梨沙子→熊井ちゃん→雅、と駆け足に消化。お互いの絡みのシーンは、完全に同一、というわけではないので、七本組を購入した者としては一安心。僕は、空想上に展開する所謂「カップリング」には興味が無いのだけれども、現実にこうして、梨沙子と雅、熊井ちゃんとちなっちゃん、熊井ちゃんと茉麻、のような珠玉の組合せによって醸成された、特別な空気だとか時間の流れだとかには、思わず、うっとりさせられる。 ... ゲームの達人 - 2007年06月10日(日) 『桜満開』グッズ通販、届く。 ミニクリアファイル付きコレクション生写真開封結果 桃子#024、佐紀たん#009、桃子#031、佐紀たん#030、梨沙子#008、梨沙子#015、茉麻#026、茉麻#012、佐紀たん#030、雅#020 ベリ房「ファンクラブイベント記念〜大阪バージョン〜」写真、購入。(大阪店) ベリ房「“2007 桜満開 Berryz工房ライブ〜この感動は二度とない瞬間である!〜”よりライブバージョンパート4」写真(6/5発売分)、購入。(大阪店) 曇り空の晴れ間をぬって、ハロショから天満橋ちかくの会場まで、ぶらぶら歩く。 不図、通りがかりに、春海調古庵を見つけたり、吉兆本店のまえを通り過ぎたり、見知らぬ路地のシャッターの降りた洋食屋の店先で驟雨を遣り過ごしたり。そうやって、ベリ房たちに一歩づつ、近づいてゆく。 ■ベリ房ファンの集い2 エル・シアター 二回目公演。 四列目通路側なので、抜群に視界良好。 賽子を振って双六をする、食材を集めたりはしない(別のゲーム)。止まったマス毎に、各種のお題がある。 佐紀たんは、妙に笑いがちなテンションだった。軽くひっかけてた? 桃子の最大の見せ場は、四股。お題を知った客席は、おもわず、どよめいた。大地を踏みつけるたびに、小刻みに揺れる桃子関の白くて柔らかそうな腿肉。うれしくて、切なくて、やがて、その美しさに胸を奪われる。 ちなっちゃんのイメージチェンジ。髪をのばします宣言から、久しぶりの結び髪。 美女茉麻、ブレの無い圧倒的な勁さ。たおやかでいて、芯はしっかりしている。 逃げない雅。小悧口な人間ほど臆病で決断力に乏しいものだけれども、雅には一切の躊躇いが無い。きっと、己をいじいじと顧みたりはしない。何でも、すっぱり遣り切ってしまう。 熊井ちゃんの倦怠。微妙な出来のモノマネとか変顔とか。ここぞ、と言うときのために、みんなとっておいてある。 梨沙子のミニスカート。ときめかされた。 スペシャルライブ c/w大会。僕の座席の位置は、前方よりも一段上がっていたので、ちょうどステージ上の目線くらいの高さだった。背がちっこい桃子と視線が合った気がした。僕に、微笑みかけてくれた気がした。それから、桃子だけをずぅっと眼で追った。 握手 最後の熊井ちゃんが、ほんとうに、大っきかった、のが強烈に印象づけられる。 焦らなくても買える会場限定グッズを帰り際に購入。 何やら二千円購入毎に一度、くじが引けるらしかった。全然、知らなかった。とりあえず、12回引くことに。 一本目に、当たり。当たりを戻して、再び引く。何遍か繰り返すうちに、戻した当たりを、その儘、引き続ける禁断のハメ技に移行。結局、都合8枚の集合写真と引き換え。 ... 指拉ぎ桃子固め - 2007年06月08日(金) 右手の小指を突き指した。 練習ながら、慣れないキャッチャーなんてのを務めたばっかりに、バウンドした速球をミットをはめていない指先にブチ中ててしまった。激痛。鈍痛。感覚途絶。 この痛みを怺えながらの握手。小指の一本や二本ぐらい、折れなば折れよ、桃子の愛の握力で。 ... 原始神 - 2007年06月06日(水) 雅の後ろ姿は、7頁11カットにわたって採録されている。そのうちの5カットは振り返った顔をこちらむけている。 先行作品である『愛理』においても、後ろ姿のカットは印象的に用いられているが、ほぼ例外無くそれらは、背中をむけ、彼方のほうへ突き進んでいくかのような姿をとっていて、天才愛理の孤高感をどことなく漂わせている。愛理とは、どこまでもが全き表現者なのである。 雅の振り向く姿を眺めれば、そこには天性とも言うべき艶めかしさが溢れている。本能的に兼ね備えられた究極の媚態である。雅は、僕らが人類になるずっと以前の部分へ、強く激しく はたらきかけてくる。 ... 女優 - 2007年06月04日(月) メイキングDVDに、雅が花火に興じている場面が収録されている。敢えて、見せているにもかかわらず、作品本編には未収録である。 本編から「夜」という時間設定が欠落しているのは、これ迄のワニブックス製作品群に親炙してきた身にとっては、少なからぬ新鮮味を覚える。巻末にむかって、作品を通観することにより、朝から夕べへの時間経過を被写体と共に疑似体験する、というのがワニブックス系常套のドラマツルギーだと僕は受けとめているのだけれども、その慣らされていた手法から、一歩 踏み外されたところに、作為性のある物語を排した、あらたな現実主義的表現が生まれている。 此処で僕が感じた現実主義というのは、知られざる夏焼雅の姿に肉薄し、内面をも炙り出す 如きの手合いではなしに、とりたてた巧さや器用さは無いものの、夏焼雅という役を演じさせたなら、その完全さにおいて、決して人後に落ちぬ夏焼雅張本人、を大胆に照らし出している、という意味での現実主義である。 雅を雅が演じきっているのだから、こちらが恥ずかしくなるような外連すらも鮮やかな魅力だ。 ... 真夜中のヤジさん梅さん - 2007年06月02日(土) FM-FUJI「Hello! Project Night」 はじめて、聴いた。 冒頭で、梅さんが京都について喋っていた。清水寺や金閣寺が好きなんだって。・・これは、梅田えりか写真集(刊行未定)のロケ地選定に関する伏線に違いない。 ... 白い反射光 - 2007年06月01日(金) ベリ房「“2007 桜満開 Berryz工房ライブ〜この感動は二度とない瞬間である!〜”よりパート1」写真、購入。 ベリ房「“SEASONZ”よりパート3」写真(5/30発売分)、購入。 ベリ房「“2007 桜満開 Berryz工房ライブ〜この感動は二度とない瞬間である!〜”よりライブバージョンパート3」写真(5/29発売分)、購入。 コレクションリフィール開封結果 まいまい白、大谷さんB、まえださん赤、まえださん白、雅B、里沙ちゃんA、藤本GAM、アヤカ白、飯田さん赤、梨沙子B、桃子A、梅さん白、舞美さま黄、村田さんA、れいなB、村田さんB、いなば赤、熊井ちゃんA、松浦赤、愛ちゃんA、きらりA、GAM集合、あべさん赤、茉麻B、愛理白、ちなっちゃんA、梅さん黄、ちっぺ白、しばちんA、吉澤さんB、しばちんB、藤本GAM帽子、れいなA、辻白、愛ちゃんB、小春A、裕子さん赤、松浦GAM帽子、三好A、斉藤さんA、アヤカ赤、あべさん黄、藤本B、亀井A、きらりB 雅の写真集を買う。 馴染みの薄い撮影者によるのか、これまでに見慣れた手法とは稍 異質な印象を与える。 何やら不自然な光線を帯びていて、大理石の彫像めいた笑みにも見えなくないが、併し、深き処より放たれし内なる輝きは、紛うこと無き天然の光そのものだ。 ...
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past will |