| 蕩尽日記...OG-Love |
うきうき窃視 - 2006年09月30日(土)
ベリ房「“Hello! Project 2006 Summer〜ワンダフルハーツランド〜”よりライブバージョンパート2」写真（9/29発売分）、購入。（上野店）
ベリ房「サマーコンサートツアー2006『夏夏！〜あなたを好きになる三原則〜』よりパート2」写真（9/26発売分）、購入。（上野店）
ベリ房「“Hello! Project 2006 Summer〜ワンダフルハーツランド〜”よりライブバージョンパート1」写真（9/22発売分）、購入。（上野店）
ベリ房「サマーコンサートツアー2006『夏夏！〜あなたを好きになる三原則〜』よりパート1」写真（9/19発売分）、購入。（上野店）
13時過ぎに、現地到着。物販にナラビ。
FC限定イベだけに、会場グッズが、モール店で販売される見込みは著しく低い、とみられるため、此処で確実に手に入れておかねばならない。併し、同時に、厳格な購入制限（購入時、チケに購入済印が記される）がかけられているので、「品切」の憂き目をみる可能性も低い（現地にて「品切」発生の際は発送対応、との旨が掲示されていた）。℃のFC限定イベで学習済みなので、精神的余裕たっぷり。
喫茶店を探して、ぶらぶら歩いていたら、こんな店があった。メニュー全品100円、だとか。近所にあったら、毎日行く、きっと。僕自身は、味には頓着しないので、どうでも良いのだが、こうしてみると、ほぼ毎晩食べている某ファーストフードも案外美味いモンなんだな。ま、冷めたら、大して変わらん程度だが。
■ベリ房ファンの集い 川口LILIA
二回目公演。
突如はじまるVTR、正午前のBNNニュース。キャスター梨沙子のスーツ姿に撃沈。黒髪をストレートにおろした熊井ちゃんのニュース解説者にさらに轟沈。
あれよ、という間に正午の時報。そして、何処かで目にしたことのある、お昼の国民的生放送バラエティ番組のパロディが、ここから延々と、ステージ上で展開されてゆくのである、意図はよくわからんが・・。
本家に迫るかと思われるデコ全開っぷりのグラサン茉麻（司会者の表記はタマサ、だったと思う。記憶曖昧）による導入トークに、「そうですね！」とか応えるやつ、あれって、こんなに気持ちいいんだなぁ。
「テレフォンファイティング」の、ゲストにベリ房。グダグダでもやりきるその姿を見に来たんだよ、それでいいじゃないか。更に、お友達紹介（声の出演）の電話相手の保田さんが、何だか泣かせるじゃないか。
観客参加の年齢当てクイズ企画の参加者（出題者）をその場で募るのだが、かなり、みなさん必死です。僕には、自分の実年齢 曝してステージに立つ勇気、絶対に無いよ。
チーム対抗でジェスチャーゲームの「いいかも選手権」。熊井ちゃんが、会心の「モナリザ」を披露し、意外にも、梨沙子が一発回答。どうした？梨沙子。
サブコーナーに「チャパネットももこ」。こうゆう阿漕なのをやらせたら、桃子の右に出る者無し。「金利手数料はすべて嗣永桃子が負担します！」と、物販のグッズを奨めまくる。けれども、一人一個の購入制限だから。
番組のパロディは終了。
ライブステージ準備中のVTRコーナー「徳永千奈美の3分間クッキング」が秀逸すぎる。アシスタントの熊井ちゃんと梨沙子を従え、「プリン+醤油＝ウニ」だとか、「きゅうり+ハチミツ＝メロン」だとかの、俗信グルメを次々と豪快に調理し、実食（そして、悶絶）。ベリ房に、ここまで体当たりをされてしまったら、他のみなさんの立つ瀬、無いよ。
ライブ→握手
歌衣裳のキラキラした丈長のスカートは、ちょっと・・、と思っていたら、ちゃんと、白のホットパンツ姿に着替えて出てきた。
小休止を二回ほど挿みながら、小一時間ほど経って自分の順番が廻ってくる。ステージに登る階段の袂に辿り着くや、「ちょっと此処でお待ちくださーい」と係員に制止される・・。
や、やった・・・！ 僕の目の前で休憩だよ、刹那の擬似最前だよ。近いよ、手振ったら、キャプテンと桃子がおもいっきり振り返してくれたよ、正真正銘の人生初レスじゃんか、誤爆じゃねーよ、神はいたんだよ。
水分補給するメンバーの後姿を必死で眼に焼き付ける。桃子は欠伸をしている、まったく以って、只者じゃない。
笑顔充填、まっさらな状態で、僕だけを迎えてくれるベリ房たち。天国。
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光無き - 2006年09月29日(金)
『Berryz工房 & ℃-ute in Hello! Project 2006 Summer Wonderful Hearts Land』
--東京:竹書房,2006.9.28--;A4.
ISBN 4-8124-2897-1 C0076:2415円
『Hello! Project 2006 Summer Wonderful Hearts Land みんな大好き、チュッ！ 9 笑顔！ 変顔！ 決めポーズ！』
--東京:竹書房,2006.10.5--130P;26cm.
ISBN 4-8124-2898-X C0076:1680円
僕は、これを求めて西の空の下を彷徨い続けました。地方ってのは、まさに闇の世界だ。
熊井ちゃんが壊れすぎ。
ちなっちゃんの黔さは神々しい。
雅の頁におもいっきり擦れ疵がついていた。
ちっぺによる情報化。あなたはえらい。
中さきちゃんのポジション感覚は天才的だ。
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鞆にて - 2006年09月26日(火)
まだ見ぬ、中さきちゃん写真集（仮題）のロケハンを敢行。
平成に生まれちゃった℃メンを、昭和の時代に甦らす。埃がかった商家の格子戸のまえ、船着き場にもやった渡し舟の船縁に・・。そっと佇む制服姿の清楚な中さきちゃんを想う。
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かすかなのぞみ - 2006年09月18日(月)
ベリ房ファンの集いのチケ。一階18列。ま、所詮はそんなモンだろう。
当日二回目の公演なので、最速の移動手段を用いれば、午過ぎに京都を発っても、集合時間には、何とか間に合うことは間に合う。次第に、楽観的な考えが芽生えてくる。
あの日からは、もう、一年が経とうとしている。
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茄子 ﾅｯｷｰの夏 - 2006年09月17日(日)
■文化祭 パシフィコ横浜
着いたら、開場時刻の10時をまわっていた。現実として、受け容れたくないような大行列が、眼の前に拡がっていた。並んでいる途中で、会場限定全部セット完売の悲報に接す。会場限定コレクションカードの「生写真引換券」なんて、どう足掻いたところで引き当てられるわけが無いんだから、全部セットを買い逃した時点で、ほぼ目的を失う。
エコファイル付きコレクション生写真開封結果
三好#010、まいまい#026、道重#029、三好#040、吉澤#001、さきたん#013、小春#008、愛ちゃん#002
こうゆうときに、キッズを引ける力を、その力がほしい。
会場限定コレクションカード開封結果
れいな#037、辻さん#042、雅#047、熊井ちゃん#048、舞美さん#051、愛理#054、まいまい#056
サーチせずに適当に引いたら、ベソかきカードばっかしだった。ふだん、ニコパチ写真ばかりを見ている所為か、泣き真似の表情なんてのは、妙にグッとくる。
二年前に、このイベントが愉しかったのは、キッズの活躍を見る数少ない機会だったから。たしかにキッズは存在している、ということが確認できた機会だったから。
それが今となっちゃ、そのキッズを目当てに来ている奴等が、完全に半数を越えているじゃねェか！
「ともいきステージ」
のっちの存在感。完全に、圧倒している。大学進学よりもプロで実力を発揮してほしい。
楓は写真写りが悪いよなぁ。実物を、もっと間近で見たかったよ。
いつの時代にも無駄にダンスが上手いキャラの伝統が。がんばれ、小夏。
『娘。DVDマガジン Vol.8』を視る。
メイキング生写真の素材から、推測はできるのだが、誰がどう視ても、℃の河口湖キャンプがメインだ。7/23の「裏舞台」は、申し訳程度に。つーか、カレーづくりのシーンを編集するなよ。僕らがどんな画を求めてるのか、もっと解るだろ？普通なら。
ベリ房「“ご当地スペシャル”第1弾」写真（9/9発売分）、購入。（渋谷店）
この二日間は、一日一食の生活を送った。エコのために。
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親和力 - 2006年09月16日(土)
夜行バスを予約し損ね、仕方無く、昼特急に乗る。休日の昼間を、これほどまでに無駄に過ごせる方法は、そうザラには無い。着いたら夕方。
ベリ房「“熱っちぃ地球を冷ますんだっ｡”文化祭2006 in 横浜〜都内限定」写真（9/15発売分）、購入。（上野店）
ベリ房「“ご当地スペシャル”第1弾」写真（9/9発売分）、購入。（上野店）
ベリ房「東京都内限定」写真（8/11発売分）、購入。（上野店）
ベリ房「“ご当地スペシャル”第1弾」写真（9/9発売分）、購入。（原宿店）
ひさびさに、或る男と再会した。酒に酔ったときの饒舌が健在で安心した。
其奴によれば、僕は、もう生まれたくない・・、と心に念じながら、願いとは裏腹に、この世に出でてしまった不幸な魂らしい。解脱できないかぎり、複た、生まれてしまうのだそうな。
僕も、少ないなりに、盃酌み交わし語り合う知友に恵まれているけれども、人生について、語ってくれるのは、彼を措いて他にない。
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公演番号60 - 2006年09月15日(金)
会社帰りに、久世にある営業所まで。
配達を20時で終了するような宅配業者で商品が運ばれてくるかぎり、桂川を越えて、そんな辺鄙な場所まで、態々、荷物を取りに行かねばならぬ。そういえば以前に、この業者から受け取った小包に、触れれば脂が粘り付くかと思われるほどの煙草の臭いが染み付いていた不愉快な記憶が甦って、更に苛立った。
ま、それはそれとして。
案の定、来月のFCイベは落選。
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川口死活問題 - 2006年09月14日(木)
このままだと、ベリ房ファンの集いに行けない公算大である。
ハーツのFC先行をしそびれた。18時締切、ってのがなァ・・。
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現代のお伽噺 - 2006年09月13日(水)
朝から、でたらめな言い訳をして、態と会社を遅刻。
下宿で『ハロモ。』を視る、そのためだけに・・。9/3放送回。
ベリ房の野ゆき山ゆき川辺ゆき。食い入るように見詰めた。ベリ房という時間を抜け出した彼女たちの姿を視るにつけ、心せつない。けれども、激しく揺さぶられる。やがて、「想い出」となりゆく、その姿に。
録画できないことが、途轍もなく悔やまれる。
鄙のまれびとのベリ房は、想像以上に、山村の風景に馴染まなかった。意図して、そうゆう二極構図を強調した演出だったのかも知れないけれども。
視ながら、終始、あの学校の生徒になりたくて、仕方なかった。僕が小学一年生だった頃、片田舎の小学校に都会からやって来たのは『いちにのさんすう』のタップくんだった。
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買い出し紀行 - 2006年09月12日(火)
上司からの日曜出勤要請を断って、文化祭行きを決意したものの、いざとなると、なんだか微妙に熱意は沸かない、そんな、文化祭。学生時代には、ほとんど参加した記憶がない。勝手に、自主休講と解釈していた、その習性がいまになって・・。
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忘れ得ぬ日 - 2006年09月11日(月)
ポケモームービーの「今日は何の日？」を、はじめてDL。
宣はく「これからも八人でかがやいてゆくので、応援よろしくおねがいします」と宣ひける。
「・・八人で」の部分には、殊更に、揺さぶられる。
僕自身は、一年前の虚無感をまったく引き摺った儘だってことに、気付く。
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2006閉幕 - 2006年09月10日(日)
ベリ房「“ご当地スペシャル”第1弾」写真（9/9発売分）、購入。
ベリ房「“Hello! Project 2006 Summer〜ワンダフルハーツランド〜”よりパート4」写真（9/8発売分）、購入。
ベリ房「“笑っちゃおうよ BOYFRIEND”発売記念パート5」写真（9/5発売分）、購入。
「第1弾」って、嫌だなァ。
熊井ちゃんのコメントは「ほんまに・・・/好きやで（はーと）」と、絶妙の間をこしらえていて、個人的には高得点である。
【2006年版「JリーグチップススペシャルBOX」は製造中止】
これにより、通販で大人買いして、一挙に揃える、という在宅系カード蒐集方法は成り立たなくなった。それ自体には長短両面あったので、感想としては微妙なトコなのだが。やっぱし、箱買いのメリットとして、レギュラーカードが或る程度までは効率良く揃う、という利点はあったと思う。不特定多数の店頭において、袋モノのJリーグチップスをコツコツと買ってゆくのとでは、ダブり率が比較にならないだろう。ま、以前の僕ならば、業務スーパーで箱買いしていたんだけれども、もう、それだけの体力も資金力も無いのが現実だ。
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LOOM - 2006年09月06日(水)
ついに、来たるべきものが来てしまった・・。
えびす大黒ビルに、火を放つしかない。みんな燃やしてしまうしかない。
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マサラ - 2006年09月05日(火)
『キューティービジュアル』、購入。
「ミュージックV特集」と肩書きして、「シングルVクリップス」とは区別しているんだな。それは、℃の楽曲が、さながら里程標の無い道のように、通史的な歴史を持たない、という哀しさを物語る。その事自体を悲観する気持ちは無いけれども、嘗て、℃という枠で括られる以前のキッズたちの活躍の場面が、いまや、EGGの独擅場となりつつあるのは、何とも歯痒くてならない。挑戦と可能性、キッズをとりまく環境は、本来、もっとやわらかだったんじゃないのか。
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裸体画の如き - 2006年09月04日(月)
やっと休暇取得。
行政処分をうけるため再び出頭。はるばる羽束師まで。免許証を召し上げられる。もし、来月のFCイベに当選したら、別の身分証を用意しないといけない。
ベリ房「Hello! Project 2006 Summer〜ワンダフルハーツランド〜よりパート3」写真（9/1発売分）、購入。
ベリ房「Hello! Project 2006 Summer〜ワンダフルハーツランド〜よりパート2」写真（8/29発売分）、購入。
10月の招待状、貰う。
レシートにみるベリ房生写真史
気になっていたことを。ベリ房の生写真の商品番号は、もともと、
ｽｶﾞﾔ
ｸﾏｲ
ｲｼﾑﾗ
ｽﾄﾞｳ
ﾅﾂﾔｷ
ﾄｸﾅｶﾞ
ｼﾐｽﾞ
ﾂｸﾞﾅｶﾞ
という順番で、数字が振られており、この順序の根拠自体は、僕にとって久しい間の疑問であった。
個人的には、この順番のもつ意味を合理的に説明する術をもたない僕は、生写真をアルバムに整理してゆくにあたって、この公式の序列に倣わず、敢えて、明解な年齢順（少から長）を当初より採っていた。
この商品番号が、去る5/16発売の生写真より振り変えられ、
ｼﾐｽﾞ
ﾂｸﾞﾅｶﾞ
ﾄｸﾅｶﾞ
ｽﾄﾞｳ
ﾅﾂﾔｷ
ｸﾏｲ
ｽｶﾞﾔ
という順番に改められたことに、お気付きの諸氏も少なくないと思う。一見してあきらかなとおり、年齢に基づいた規則的な配列となった。
いまはユニット単位で割り当てられている商品番号が、ひょっとしたら、娘。さんたちのように個人別になるかもしれない、というのは想像を飛躍させすぎか。
再々配達にて、モール店限定写真、届く。
ソファに凭れる梨沙子。すべての仕種が一幅の画となる。今頃になって気付いたが、件の「寝顔」写真は、この日に撮影されたものだったのかァ。
...
past will
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