蕩尽日記...OG-Love

 

 

予約をしない男 - 2005年07月31日(日)

「モーニング娘。コンサートツアー2005春〜第六感ヒット満開!〜よりライブバージョン〜」写真(6/7発売分)、購入。
「Fight!パート6」写真(6/21発売分)、購入。
「Fight!オフショットバージョン」写真(6/28発売分)、購入。
「“大阪 恋の歌”より唄衣裳バージョン」写真(7/5発売分)、購入。
「ファイト!」写真(7/26発売分)、購入。
「“色っぽい じれったい”発売記念パート1」写真(7/26発売分)、購入。
「“Berryz工房ライブツアー2005初夏 初単独〜まるごと〜”よりパート2」写真(7/22発売分)、購入。
ベリ房「“21時までのシンデレラ”発売記念パート1」写真(7/29発売分)、購入。
ベリ房「“21時までのシンデレラ”発売記念 2ショットバージョン」写真(7/29発売分)、購入。


里沙ちゃんの最新生写真が、なんとなく誰かに似ている。僕はそれをガキティと呼ぶことにした。


いやぁ、それにしても無いね、初回盤。
いい加減、探し疲れたので、もはやサーキットへの道は絶たれた、と言っていい。予備予選敗退。
フラゲ日の、あん時、尾道のレンタルビデオ屋で素直に買っときゃよかったんだ。


フットサル本を買う。
みうなの方角にしか眼が向かない。
Gatasは遠い存在になってしまったけれど、よくよく考えてみれば、このフットサル現象におけるドラマ性、これらは元々、僕の嗜好とは相容れないものだったんだ。僕が求めているのはドラマじゃないもんね、離れてしまうのも無理はない。これは、愉しみ方の違い、という意味で、無論、フットサル自体への批判では無いのだけれど、やっぱし現実にはドラマを愉しんでいる人が大多数なんだろう。クラブチームと違って、半永久的に存在しつづける対象(そこでは勝敗が絶対的な価値たり得ない)では無いのだし、メンバーありき、だもんね。







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灯り恋しさ - 2005年07月30日(土)

ひさびさに遠藤書店に行った。
深夜に営業している本屋は好いものである。夜中に開いている本屋なんてのは探せばいくらでもあるんだろうが、さまよえる魂の渇きを癒してくれる場所は他にそうザラには無い。気が付けば、僕の蔵書(成人向け)の九割以上がここから供給されている。今夜もありがとう。


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肉体は正直 - 2005年07月29日(金)

CSで放送されていた(再放送)あややのライブツアーの番組を視た。
メロンが、凄かった。あれは、ナマで体験したかった。なまじテレビなんてものがあるものだから、それで知らなけりゃ、死ぬ迄、知らぬ儘で済んだものを・・。画面を通して伝わってくるものなんて、実物の何千分の一だと思い込むと、なお口惜しい。



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疎外感 - 2005年07月28日(木)

帰還。

昼は高知で炎天下に茶釜と格闘しつつ、夜は松山の病院で点滴を打つような日々を繰り返しながら、ようやく真夜中に住み慣れた下宿に舞い戻ってみたら、生を繋ぐことへの拠り所であった【10/30 千葉】のFC先行が全滅していた。


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写真と旅する男 西日本篇 - 2005年07月22日(金)

やっと、日付を跨ぐよりも前にホテルに泊まれたので、ひさびさに書きます。
ま、これと言って特段、かわりばえの無い日々ではあるものの…。

先月は行く先々で立ち寄った飲食店のお姉さんに惚れてしまったり、挙げ句には、得意先の五十絡みの年増宗匠相手に胸ときめいたりと、もう終末期を通りすぎた絶望的精神状態に陥ったりもしたのですが、その反省に立ち、今回は梨沙子の生写真を携帯することにした。
行き場のない情欲に苦しまずに、快適な出張生活です。





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西国落ち - 2005年07月18日(月)

とりあえず、九州地区版の『TVガイド』だけは手に入れよう、という、限りなく低い志を胸に抱いて。

一ト月後の、KBCラジオの公録に備えて、Zepp Fukuokaの地勢でも偵察してきましょうかね、ははは。


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猫も杓子も鈴なり - 2005年07月17日(日)

山鉾巡行日。
四条通の横断ができないので、地下通路の入り口まで群衆を掻き分けながら。結局、南側歩道から北側へ辿り着く迄に5分以上を要す。そんな日のハロショはどうなっているんだろう? 何のことはない、店員さんはほぼフルメンバーに近かったけれども、客は疎ら。というより、この時間、此処に居るような奴らはいろんな意味で終わってる。ま、「いつでも」かも知れないが。

「“Berryz工房ライブツアー2005初夏 初単独〜まるごと〜”より」写真(7/15発売分)、購入。

モバイルクリーナー開封結果
ミラクル、辻さん、佐紀たん、ミラクル

ミニ色紙開封結果
熊井ちゃん


手を替え品を換えで、種々、発売されていた近頃の「トレーディング」商品には、個人的に、惹かれるものが無かったので一切黙殺していたのだけれど、「まるごと」・「ふれあい」の両ツアーグッズにおける「トレーディング携帯クリーナー」が、不覚にも蒐めたくなる出来映え(というよりも商品化されているメンバーの問題)だったので、今回の「トレーディングモバイルクリーナー」にも窃かに同様の期待をかけてた。
ところが、いざ封を切ってみるとどうだ、販売価格は同じでも内容には天地ほどに懸隔がある。


□樂美術館『夏とあそぶ─粘土を知る─』
キャプションにそう書いてあったのだが、樂家では窯でいちどに焼く器は僅かにひとつだけなのだそうだ。




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潜伏 - 2005年07月15日(金)

職場の有線が、普段はイージーリスニングなのに、小売の客が全く来ないせいか(京都は祇園御霊会の真っ最中で非常に賑わっています)、歌謡曲のチャンネルに設定されていた。
何やら耳憶えのある、あんな曲やこんな曲が、お仕事中に流れてきたりして、逆にヒヤヒヤさせられる。条件反射的に、躰の奥底を流れる血は騒ぐのだけれども、一旦、ヲタであることが露見したら、社員生命にかかわる重大事に発展しかねないからなァ。弾圧に耐える自信、無いモンね。




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はじまりも無ければ - 2005年07月13日(水)

た-3の落選通知。

今年の夏も終わったなァ・・。



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戀した女の子どすえ - 2005年07月11日(月)

京都ロケだとか、茶道だとか、紺野さんはそんなに僕にちかづきたいのか? それならそうと、連絡寄こしておくれよ。

ロケ地予想。
空手は京都市武道センターの武徳殿。茶道は細見美術館。
順当ならば。

DVDには、「紺野さんが行く、京都食べ尽くし」を期待しています。


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浮かぶ瀬もある - 2005年07月10日(日)

大阪城ホールへ。

環状線の車窓から、あの階段が見える、黒服以外に全く人影が認められぬ、こりゃ楽勝か、と思いきや、すぐ傍まで行ったら川縁に行列つくっていたのね・・。
ま、さほど危ぶんではいなかった当初の楽観的予測通り、販売開始から45分ほどで物販ブースに到着。
偶々、僕が並んでしまった列は転売集団のループ列で、僕の十倍に比する資金力で以て、トレーディングものをみるみる買い漁っていた。僕にとってはグッズを買うことが唯一の愛の手段なのだ、世の中にはそうでない人たちもいるんだろう。


生写真付きミニフォトアルバム開封結果
熊井ちゃん、いなばさん、熊井ちゃん、まこ、矢口、斉藤さん、れいな、あやや、唯やん、みうな

15人もいるのに、どうしてなんだ! 実によく見慣れた顔触れ。
今回は、自分で選んで引ける方式じゃなく、販売員さんが商品を出してくるので、純粋な意味での自分の運とか無関係・・ではないだろうな。(諦め)


『Hello! Project DVDマガジン Vol.3』を視る。

爾後、雅様とお呼びせねば。
ちなこのジャッジは道徳的な意味でも的確だと思う。
℃早口対決でもそうなんだけれど、子どもが大人を仕切った時の逆転現象的な面白さ、という演出では正しいのかも知れないが、中堅ポジションの皆さんは、通常の遣り取りの場面においてキッズをどれだけ上手く扱えるかが、この先の生き残り(ここを矢口の独擅場とされてしまったら、もう後が無いです)の鍵になるのではないでしょうか、と勝手に未来予測。現状では、進行だとかの能力、云々よりも、キッズについての予備知識の質量で埋め合わせることが可能な部分が相当あると思われます、なので研鑽を積んでください。
ま、キッズに積極的にかかわってゆくことは、決してマイナスにはならないと思うんだけどね。


「“ハロモニ”よりパート6」写真(7/8発売分)、購入。
「京都店4周年記念」写真(7/9発売分)、購入。
ベリ房「“なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?”発売記念イベントより」写真(7/8発売分)、購入。

ミニ色紙開封結果
村田さん




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アンダー乳 - 2005年07月09日(土)

それっきり、抛ったらかしにしていたDVD。
よもや、まぼろしのお宝映像をめぐって、そんなアツイ事態が勃発していたなんて! しかも、よりにもよって、僕が中途で視聴を止めた直ぐ後のチャプターじゃないかよ、それ。言うなれば、逆・第六感だな。それと知らずに視ていたとして、気付いていたか?といえば自信もなし。
我が眼を皿の如くして、しかと確かめるべきか・・、それよりも眠い。


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枕写真 - 2005年07月08日(金)

何故に、そのようなものが寝床の枕元にあるのか、くだくだしい説明は不要だが、とにかくキッズの生写真を綴じ込んだアルバムが枕頭に置かれいて、夜中に寝返りうって、そのポリ樹脂でできた表紙の角縁で瞼を突いた。涜れた行いには必ずや報いがあるものだ、それくらいなら甘受するけれど。


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執行命令書 - 2005年07月07日(木)

僕は早くハロコンのグッズのラインナップが知りたいんだ!


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眉憂伝 - 2005年07月06日(水)

昼休みに北大路まで出掛ける。案外、近い。
退社時刻以降ではこれまで行きつけのCD屋は閉店しているから、今後は北大路ビブレ店を利用する機会が増えそうだな。

『第六感』ツアーDVD、購入。
ベリ房シングルV、購入。


帰宅して、途中まで視る。
あくまで途中経過だが、小川ちゃんが矢口さんの次くらいに映っていない、小春あたりとはいい勝負だ。編集だとかカメラワークに対する愚痴のひとつもこぼしたくなる、が、そうゆうのは書いていて空しいだけなので心の中に留めて措く。

みうながもう止められない。秋は、安倍さんツアーに帯同かぁ・・・。


一週間遅れで、ベリ房PV初見。
梨沙子の顰み。ああゆうのが万乗の国を転覆させたり、不抜の堅城を傾けさすんだと思う。梨沙子がその、魔を、そっと解き放ちはじめた兆候だ。




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まこ十字軍 - 2005年07月04日(月)

締切ギリギリ、チケ代を振り込む。

もう彼処はたったひとつの聖地たり得ぬのだけれど、二タ月以前に味わされたあの暴力的な虚無感を想えば、もう過去にも未来にも失われた聖地でしかないのだけれど。それでも諦めの悪さというか、行かなければならない、異教徒の手に陥ちた聖地の姿をこの眼で見届けなければならない。
なおも歩みを前に進ませようとするのは、青い福音書によって光明が照らし出した、【10/30 千葉】という、あらたに目指すべき地点への、確かな啓示がもたらされたからだ。


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懐古趣味 - 2005年07月03日(日)

「卒業メッセージ」写真(5/14発売分)、購入。
「モーニング娘。コンサートツアー2005春〜第六感ヒット満開!〜よりパート2」写真(6/14発売分)、購入。
「“オンナ、哀しい、オトナ”発売記念パート1」(6/17発売分)、購入。
「“オンナ、哀しい、オトナ”発売記念パート2」(6/24発売分)、購入。
「“オンナ、哀しい、オトナ”発売記念パート3」(7/1発売分)、購入。

バースディグッズ(7/2発売分)、購入。

8月の招待状、貰う。

ベリ房「コレクションアルバム」を引き換える。


休日を休日らしく過ごすために。

『湘南瓦屋根物語』マラソン。
僕の手許の録画テープには、57/60話分しかない(第38話「さようなら鈴木家」が欠落しているのは致命的)ので、このシリーズがDVD化されたなら、本当にもう何も要らない、世の中で、望んで手に入らないものは、これだけしかない。



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オマケはオマケ - 2005年07月01日(金)

曲はほとんど聴いていないけれど、シャッフルCDのアートワークが好きだ。
画そのものはパターン化した手法を敷いているけれど、こうやって列べることが、わかりやすく差異を見せるのには最適だ。全く違うもの同士では無しに、似ているけれど、どこか違う、ってのが、違いを違いとして見せる肝だと思う。
めいめいが長卓に着いているので、躰を使った表現はせいぜい上半身に限られてくるわけで、動きに抑制が利いた静かな画になっている。そうなると仕種のバリエーションだって、そう豊富ではないのだから、似通ったポーズも頻出してくる。それが連動性とか連続性といった形でいい案配に変化を生んでいると思う。
あと、ディスクが嵌っているところ(なんて呼ぶのか知らない)のデザインは、雅と藤本さん(コワイ)、れいなと里田との距離なんかに、ちょっと変更があるのも、必要に迫られてのこととは言いながら面白味がある。
52Pスペシャルフォトブックは、デザイン的に見るべきものは無いからね・・。

こうゆう統一感のあるジャケに違和感無く収まってしまうあたりが、今回のシャッフルのユニット個性の薄さとも感じられなくもないけれど。


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