蕩尽日記...OG-Love

 

 

相憐れむ - 2005年08月30日(火)

先輩に、『おくさまは女子高生』の良さについて、車の中で延々と語られた。
諸般の事由(真性炉裏)により、はじめ志していた教員への道を断たれ、現在の職場に流れ着いた人だけあって、語り口調や、その眼差しが真剣なのである。
しっかし、何故、僕を相手に選んでそうゆう話題を振ってくるのか? 全く身に憶えがないんだけどなぁ。


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土をも掴め - 2005年08月29日(月)

「“Hello!Project2005夏の歌謡ショー’05セレクション!コレクション!”より」写真(8/23発売分)、購入。(名古屋店)

Sweetステッカー開封結果
熊井ちゃん、雅

報われた、と思う。


当日に名古屋出張を言い渡される。唐突に「一時間後の新幹線に乗ってね」みたいな。而も、出先での業務は一時間で済ませて帰る。帰ってから23時まで会議やら何やらする。権利だとかを主張する趣味は全く持ち合わせていないし、こうゆう人間否定ってのは徹底的にやってもらうほうがいいので、僕は嬉しい。突き詰めれば、状況というものしか無いのです、そこで何かを思い詰めたりする理由が僕には無い。


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独り言の週末 - 2005年08月28日(日)

ベリ房「B.L.T.よりパート2」2Lサイズ写真(8/26発売分)、購入。

Sweetステッカー開封結果
石川さん

「スタンプラリー2005 SUMMER」の景品を貰う。

『まるごと』--東京:東京ニュース通信社,2005.10.10--;25.5cm.--(TOKYO NEWS MOOK)
ISBN 4-924566-44-6 C9474:2200円

梨沙子表情集。『だいすっき!』を、何故あのような険しい表情で唱うのだろう? 興味深い。
藝術的な雅。人間の身体が、「呪縛」という単語を、斯くも表現し尽くせるものであるのか。驚異。
舞波っち。マイクの構え方から舞波っち。泣かない。


ひと月越しに、娘。新盤(非初回)&シングルV、購入。
パッケージを開く迄、全く知らなかったのだけれど、初回盤じゃなくっても、キャンペーンコード用紙は封入されてた。これでは、僕のちっぽけな矜恃も、何処かへ吹き飛んでいってしまうじゃないですか。


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恵みの台風 - 2005年08月25日(木)

台風接近のお蔭で、出発時間が繰り上げられ、宿泊手当も支給されたため、日付がかわる深夜には都内に進出した。

上野のカプセルにて、はじめて『娘。DOKYU』を視た。
愛ちゃんから新人への有難いアドバイス。
毎晩、こうゆう強壮剤を投薬されている都会人がつくづく羨ましい。



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冥途の土産 - 2005年08月23日(火)

東京経由名古屋行き出張(日帰り)の要員に選抜された。
鉄道等公共交通機関利用ならば、何のことは無いのだけれど、移動手段は当然、営業用の社用車。朝イチで東京なので、車中泊含む夜行。折しも翌日に予定されている東名阪なんたらサーキット並みの苛酷さを窮めそうな予感がする。ま、人間 死ぬときは死ぬからな。ちなみに死んでも労災がおりないが。
日頃、僕が気掛かりなのは、死んだら、この生写真だとかグッズだとかはどうなってしまうんだろう?てこと。「キシリア様に」託すことは無理だとして、せめて志を同じくするひとの手に渡ってほしい、という気持ちがある。ま、僕だったら、死んだヲタが持っていたグッズなんて要らんけれど。でも、棺桶と一緒に灰になったりするのは、どうしたって厭だなァ。




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宋代だな - 2005年08月22日(月)

きのう、800円で買ってきためーぐるの生写真が好い。あれは好いものだ。
購入時、値段が表示されていなかったので、恐る恐る訊いてみると、800円という応えだった。僕が同時に購入した同素材の茉麻の生写真が1000円だったことを考えると、良い買い物である。心の裡で「しめた」と思ったモンな。といっても定価の八倍だ。



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二度と来ない瞬間を - 2005年08月21日(日)

「大阪“わくわく宝島”イベントより」写真、購入。
「“Berryz工房in ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ大阪心斎橋店”全国バージョン」写真、購入。

ミニ色紙開封結果
吉澤さん

この目で確かめてみるまでは・・という希望も、撃ち砕かれた。
「スタンプDEゲット」の景品当選者発表。[オフィシャルショップ]ページでの発表では、京都店での当選者は8000番台を以て打ち止めになっている。僕の手許にある控え半券は9000番台、いちばん大きいのでは19000番台。ひょっとして、掲載洩れだとかがあるんじゃないか、なんて微かな望みを抱いて、店頭の掲示を確かめに行ったんだけれど、やっぱし、見事に落選していた。掠ってもいないじゃんか。


再配達にて、初単独グッズ通販が届く。

トレーディング携帯クリーナー開封結果
佐紀たん(2)、桃子、茉麻(2)、舞波っち、梨沙子


■HIGH SCORE! 豊中市立市民会館

後ろから二列目。右隣にののヲタ。左隣にののヲタ。前がののヲタ。
僕はライブ前に昂奮しているひとを見ていると自分のテンションがどんどん落ちていってしまう、という悪癖の持ち主なのですが、蓋を開けたらそんなこと一切関係なくって。

『夏わかめ』
原題通り、雅さんのわかめ、である。
ホットパンツ姿のおんなの子が立て膝で坐ったり寝そべったりするポーズの瞬間に、双眼鏡を構えずしてどうする? 首にぶら下げたアクセサリーか?っつーの。
僕の視線は本能的に、雅さんにロックされていた。素晴らしいものを見た気がした。一生の宝にしたい。なんて書くと、どえらいモノでも見えてしまったように受け取られるかもしれないので。別に、何かが見えてしまったわけではありません、念のため。

消えた梨沙子。
『スッペ』の途中から、居なくなった。七人になった。
突如、七人になっても、ベリ房は、決して客を裏切らなかった。キャプテン以下、止まらないステージの上で、ベリ房をつらぬき通した。
出演者全員で再登場の時に、帰ってきた梨沙子の笑顔を先頭に見出したとき、心の底から安堵の溜息。梨沙子がいなくなったら、僕は生きてゆけないんだよ。



「ファイト!パート3」写真(8/16発売分)、購入。(大阪店)


日本橋の某超有名店にて、キッズ写真、購入。
こうゆう場所に行くと、自分が所持していない生写真の多さを突き付けられたり、一枚4000円する雅さんの生写真(未所持)を目の当たりにしたりして、貧乏人は徹底的に打ちのめされるのですが、敢えて「ちきしょー、いつかこれを全部買い占めてやる」って反骨心みたいなものを焚き付けるのも大事じゃないかな、と。






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ゴールすることがすべてではない - 2005年08月20日(土)

【初得点までの最長記録】

ついに、桑原裕義選手が、リーグ戦で得点を挙げた。
僕の心情としては、現役を終える迄、この偉大な記録を更伸し続けてほしい(J200試合以上出場でリーグ戦無得点の選手は、GKを除いては、未だにいない)なんて、勝手に思っていたり、どうせなら初得点は対広島の試合で、と希っていたので、ちょっとだけ残念な気持ちもあるんだけれど・・。
いまでも僕にとっての、広島の背番号「4」。



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判捺してくれよ - 2005年08月19日(金)

「Fight!パート5」写真(6/7発売分)、購入。(名古屋店)
ベリ房「B.L.T.より」2Lサイズ写真、購入。(名古屋店)

「スタンプラリー2005 SUMMER」の景品目的で会計を二度に分割したら、「一日一回なので・・」と二度目のスタンプカード押印を拒否された。一回目とは別個のカードを差し出したのに、そうゆう小細工は通らないらしい。





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生きている不思議 - 2005年08月18日(木)

きのうの出来事が夢のようだ。


*** 閑話休題 ***

明日、日帰りの名古屋出張が決まった。
出張先が、ハロショまで300mの場所である。僕は、この誘惑に克てない気がする。


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愛して 愛して 愛して - 2005年08月17日(水)

■『21時まで』イベ Zepp Fukuoka

会場限定A,Bセット写真、購入。
A4サイズスタンドポップ、購入。
イベントV、購入。
特製ポスター付き『SEASONZ』、購入。


集合時間12:30、なんてあったから、交換開始時間がその時刻なんだと勝手に解釈して悠々と出向いたら、正午半時点で行列に並んでいた人のみ、参加資格を得られる、という趣旨だったらしい。現地に着いた時には、当該の刻限をまわっていたから、件のアナウンスを耳にして、さすがに度を失った。
が、まぁ、とりあえず、空いている物販(他の連中は大人しく列に並んでいるのだから)で買い物。
その後で、シレっと最後尾にナラビ。駅の改札で、駅員は定期券の有効期限なぞ見ずに通過する客の挙動を見ている、なんて話を聞いたことがあるが、こうゆうのは堂々とやったほうが勝ちなのである、「いや、さっきから列んでましたよ」みたいな。内実は、小心だから、いつ係員に咎められるだろう?と怯えながら身を縮めていたんだけれど。

ベリ房に、もはや、月並みの賛辞など無用で。
あの揺るぎなさこそ、僕のベリ房への渇仰そのものなんだ。
それ故に、握手の瞬間が、彼女たちにとって何の感動も伴わないものであることは、痛切に身に沁みた。そうゆう現実感が堪えられないくらいに、心地よかった。
真実、ベリ房がいなければ、自分は存在しないに等しい。

帰りの、のぞみ192号の座席に凭れて、死んだように眠った。眠りながら、僕はもう二度と目覚めはしまい、と思っていた、そうゆう、深く墜ちてゆくような眠りだった。
不図、意識を取り戻したとき、窓の外は、まだ徳山を過ぎたあたりだった。





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敵 老醜を想起せよ! - 2005年08月16日(火)

ベリ房「Berryz工房in ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ大阪心斎橋店」写真、購入。
ベリ房「Fight!」写真、購入。
ベリ房「Fight!2ショットバージョン」写真、購入。

ミニ色紙開封結果
雅、里沙ちゃん

何か知らないが、二枚くれた。


ベリ房シングルV、購入。
美勇伝新盤、購入。


明日、休暇返上で出社して、未処理の仕事を片付けようかと考えたけれど、止めた。そんなのは、ただ老いて朽ちてゆくだけで。
ま、然し、そうゆうことを思い立つというのも、そんな己の拒み難い先行きというものが見えているんだろうな。職場のインテリ気質の先輩の「私は自分に死刑判決を言い渡していますから」なんて言い草のそれだ。そりゃ、いつかは清算せねばならんのだけれども。




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洛中洛外紺野探訪 - 2005年08月15日(月)

「“色っぽい じれったい”発売記念パート3」写真(8/9発売分)、購入。


また、百万遍知恩寺に行ってみた。
毎月十五日は、市がたつ日らしい。見世が出ていた。人で溢れていた。落ち着いて写真なんぞ撮れないので、哲学の道に目的地変更。


法然院橋。



欄干を撫でまわしまくった。舐めてやろうかとも思ったが、さすがに止した。


メイキングDVDで、そよ風の悪戯にドキドキさせられるシーンが繰り広げられた場所。どうしても見つけたかった場所のひとつ。





金魚がひらひら歩いていた石畳の道。





なんだか好い画だったので。



一応、解説しておくと、画面右手方向にある八ッ橋屋のオヤジが、かったるそうに煙草をふかしているところ。こちらがカメラを構えているのを承知の上で、どいてくれる素振りもみせなかったので、その儘、フレームに収めておきました。


イケナイコンノ。



はじめは、祇園あたりだと想定していたので、随分、見当違いな場所をあちこちと探し回った。やっと、捜しあてて辿り着いた時の感激といったら!
オサレに疎い在宅ヲタだから、こうゆうスポットを知らないのである。


1970の店。




レジ脇に、『なつふく』が燦然と輝いていた。
ヲタはまだ来たことがないそうだ(あくまで、自己申告だけれど)。第一歩(推定)を印しました。店員さんに、キモイ紺野ヲタのイメージを植え付けてきました。
撮影は六月末、夏物の「SALE」をしていたとのこと。営業終了後に行われたそうで、紺野さんは何もお買い上げにならなかったそうです。
その当時とはレイアウトが変わっているらしく、写真集のイメージにはちょっと遠い。



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一生休んで暮らしたい - 2005年08月14日(日)

「Fight!〜大阪、京都バージョン〜」写真(7/19発売分)、購入。
「“色っぽい じれったい”発売記念パート2」写真(8/2発売分)、購入。
「ファイト!パート2」写真(8/2発売分)、購入。


「気まクラ」を聴いた。
だんだん、生活の上で、曜日というものの必要性を感じなくなった。せいぜい、ハロショが10時から開いている日=土日、くらいを認識する程度。お節介に天地創造なんてする奴がいるもんだから、こっちは迷惑を蒙るわけだ。


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なつふくのあしあと - 2005年08月13日(土)

「“21時までのシンデレラ”発売記念パート2」写真(8/5発売分)、購入。
「“Berryz工房ライブツアー2005初夏 初単独〜まるごと〜”よりライブバージョン」写真(8/12発売分)購入。

バースディグッズ(8/2発売分)、購入。

9月の招待状、貰う。


モール店限定写真、届く。


『なつふく』--東京:ワニブックス,2005.8.25--;A4.
ISBN 4-8470-2877-5 C0072:2835円

メイキングDVDに収録されている鴨川ロケ地に行ってみる。



三条大橋のたもと。
クラリネットを練習している女のひとがいた。


百万遍知恩寺に。
夕刻に行ったので、拝観時間が終わっていた。呈茶席とかあるのかなぁ? 後日、再訪しなければ。


法観寺界隈。
やはり、メイキングDVDに映っている庚申堂は門を閉ざしている。





やまだ商店を取材。



紺野さんに飴(黒豆べっ甲。金参百弐拾伍圓也)を振る舞っていた御婦人に、やおら取り出したる写真集の頁を見せながら、「これって、いつぐらいに撮影に来られたんですかね?」とか訊く。一ヶ月程以前のことらしい。
折しも、お孫さん(トモちゃん。幼女)がお手伝いで店先に水を打っていた時だったので、偶々、あのシーンが生まれたんだとか。トモちゃんは、呼ばれても店の奥から出てきてくれなかったけれど、そんな説明を上の空で聞いている間、おばあさんの傍に隠れながら、警戒の眼差しでこちらを窺う、トモちゃんのお姉ちゃん(小学生)が気になって仕方無かった。哀しい性。
二人の少女のお母さんと思しき女性からは、「昨日あたりから、そんなひとたちが、ちょこちょこ来ますよ」と。やっぱし、一番槍じゃなかったかァ、口惜しいなぁ。京都にさえ居たら、ゆめ遅れはとらなかっただろうに。
ちなみに、紺野さん御一行は、買い物はしてゆかなかったそうで。

奥付頁の町屋を探す。あ、これって画像を弄っているんだな。判りづらいでしょうけど。



巻末頁の紺野さんが腰を下ろしている石垣に、おんなじようにして坐ってみる。紺野さんが遺していったぬくもりを感じつつ、長いこと、そうしていたら、そこいらじゅうを蚊に刺された。ついでに、竹棹を桟みたいに打ちつけた細工の、あの板壁も触りまくる。











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人生初長崎 - 2005年08月09日(火)

佐世保にて、部屋のオートロックも無いような雑居ビルの侘びたビジネスホテルに投宿。
フロントに、CAS ViLLAGEの無料広報紙があったので、一部頂戴する。
一面は、来月のキャプテン公演の告知。こうゆう地の涯に流れ着いて、不図、「あややが、Wが/メロン記念日が長崎に!」なんて見出しが踊っているのを目にすると、一日の営業の疲れも吹き飛ぶ…、ワケが無い。


□福岡市美術館『手前の道具』『黒田資料名品展』



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弾丸ツアー - 2005年08月04日(木)

明日からは、また九州。
長崎にハロショが臨時出店だそうな。
営業エリア外なので、赴く機会は無いだろうけれどね。


*** きのうはけふのものがたり ***

【夏より熱いBerryz工房ツアー】

新宿京王百貨店での展示会商品搬出作業を終えての帰途、違法ディーゼル排気を吐き出しながら中古トラックが東名川崎の標識の灯りを瞬く間に通り過ぎていったそのとき、ちょっと泣けた。
このピンク色の紙片一枚は、僕にとって急速に無意味化しつつある。
擦れ違い続けたその先にある、唯一の可能性は、8/17 Zepp Fukuokaのみだ。
きっと、宇宙のどこかに、ウ・タ・ヒ・メたちは、確かに居るんだろうけれど、紙一重か二重かの差で、とんとお目にはかからない。


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雑兵物語2005 - 2005年08月02日(火)

ある程度、予測はしていた事態なのだけれど、それが現実化した。

明日、日帰りの東京出張。しかも車で。2tトラックで。

8人のシンデレラたちが、ランドのステージ上で笑顔を振りまいている頃、僕は灼熱の太陽の下、荻窪で茶釜と格闘しているのだろう。それはもはや、喜劇でしかない。


『FLASH』誌の最新号に紺野さん。
哲学の道(推定)。ガイドブック的お定まりコースだなぁ。ロケ地は、左京区の東山西麓だと予想していたけれど、やっぱし、その通りだったか。「湯豆腐」も想定内。


ベリ房新盤、購入。





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見せしめ - 2005年08月01日(月)

会報30号、届く。

僕の手許に届くのは、各観測地点における到着報告よりもずっと後だと必ず決まっているので、それはもう慣れっこなんだけれど、実は、先々月末で期限切れとなっていたFC会員の更新手続きを、失効後である前月初頭に跨いで行ったため、もしかしたら「更新」手続きが認められなかったんじゃないか、という不安に悩まされる一ヶ月間だったのです。一ヶ月経っても、会員期限証葉書が送られてこないから、これはもしかして、再入会扱いとして、入会金を徴収されるんじゃないか、などと独り怯えていたのです。
いまにして思えば、FC先行落選という悪夢は、此処に起因しているんじゃないかしら! 何らかの敵意が介在しないかぎり、僕がそこに参加する権利を得られないなんてことが、あっていい筈が無いじゃないか・・。きっと、これで御上に睨まれた科人の扱いになってしまったに違いない。
あぁ、そうなると、たとえ「2005/12」なんて書いてあっても、あんな愉しそうな℃のイベントや℃のイベントだとか℃のイベントなんかからも、きっと爪弾きにされてしまうに決まっている・・。だんだん、書いているうちに、そんな黒い未来が本当に現実化しそうな気がしてきたぞ。神さま、僕は貧乏かつ暇が無かったという罪の報いに、めぐコロや中さきちゃんやみぃたんたちから、今しも引き裂かれようとしています。


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