蕩尽日記...OG-Love

 

 

魚心 水心 - 2005年06月30日(木)

『愛ごころ』、買えました。

愛ちゃんの姿を見ていると、こうして期待を裏切り続けることがひとつの個性なんだと思えるようになりました。


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スペースランチに辿り着いた気分 - 2005年06月29日(水)

「“ハロモニ”よりパート5」写真(6/28発売分)、購入。
「“なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?”発売記念パート2」写真(6/10発売分)、購入。
ベリ房「パスケース」(6/9発売分)、購入。

雨の日バッグ、貰う。
フォトキャリングケース、貰う。
スタンプDEゲット景品Lサイズ写真、貰う。


懐かしいというか、何とか生きて戻ってきましたというか、ハロショの店員さんたちがセイラさんやミライさんに見える。


えがお通販・第19弾の商品が届く。
モール店限定写真、届く。

この二つの荷物の不在伝票が無数に散乱。幾度も無駄足踏ませて済まなかった。下手をすると、怨みを買っていそうで怖い。
で、朝9時に、再配達依頼の電話をしたら、片方は16時台、もう一方は23時台に届いた。同一業者の取り扱いなのに、おなじ宛先でも別々の配達員がバラバラに荷物を運んでいるということか。




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防人のうた - 2005年06月28日(火)

一週間振りに、狭く薄汚い下宿に舞い戻って来ましたけれど、帰るべき場所があるっていいですね。僕は、運転技術に絶対的な不安を抱えているのですが、ハロショも存在しない九州の見も知らぬような片田舎ではどう間違っても死ねないぞ・・、と絶えず心に思っていました。無事に帰ることができて(ハロショのある土地に)よかった。
およそ一週間振りなのに、巡回先がまるで更新されていなかったりするのは、哀しいよなァ。


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薄暗き - 2005年06月25日(土)

梅さん、熊本の安ホテルの一室で点け放しのテレビを視ていると、何とはなしに泣けてきました…。梅さんには、そんな夜はありませんか。




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パク衛門 - 2005年06月24日(金)

めーぐる、僕はいま、不図、立ち寄った別府の回転寿司屋で寿司握ってる姉ちゃんに恋しちゃうくらいに淋しいよ、そんな淋しい生活の繰り返しだよ。テレビで矢口が「まいう〜」とか言ってるのも、さみしいよね。




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艱難 - 2005年06月23日(木)

佐紀たん、尾道で財布無くしたよ。カードとか免許証だとか全部入っているんだよ。先へ進むほどに不運が襲ってくるんだけれど、僕はどうしたらいい?





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山下京介巡査長 - 2005年06月22日(水)

舞波、生涯初の違反切符だよ、反則金で生写真が233枚買えるよ、僕は四国のこんな山の中にいったい何をしに来たんだろう。もっと、舞波たちのためだけにできることが、この世の中には無いのかな。




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三原にて - 2005年06月21日(火)

シャッフルCD、購入。


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ホームラン - 2005年06月20日(月)

帰宅。

真っ先に、『安倍なつみ DVDマガジン Vol.3』を視る。
矢島チームと安倍チームに分かれて、ユルい競技で対決をしながら、キッズがプチ虐待されるDVD。めーぐる苦悶。耽美。


「まいみ」と名前を呼ぶと、知らないひとが聞いたら「まゆみ」と呼んでいるように聞こえやしないか、それが僕の積年の悩みの種子であった。何か画期的な解決方法はないものだろうか。


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凱歌 - 2005年06月19日(日)

ナラビ一時間経過(6:56)


報われる。

彼女たちが「初単独」ならば、僕も孤独な闘いを続けること六時間。
此処に至る迄にも、万端の備えで始発の地下鉄に乗ったものの、会場最寄り駅で下車の折に必死すぎて、買い込んでおいた貴重な朝食用の握り飯とペットボトル飲料を車中にむざむざ置き忘れてきたり、毎度の事ながら、はじめは九十人くらいだった前列の構成人員が時間経過と共にみるみる膨れ上がっていったり、頼みの購入制限が「どうか、抑えてくれ・・」という他力本願な希いも空しく「一人5点まで」という緩慢な規制にとどまっていたりと、かなり雲行きの怪し気な、幾多の不安要素を抱えつつも、それでも最後には勝った。どうにかこうにか勝ち残った。誰からも称えられぬ勝者だ。明日という日に於いては、はや無価値な勝利だ。それで一向構わない、追うこと自体に意味はある。


□出光美術館『茶陶の源流 和のうつわ誕生』




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下町まこ探訪 - 2005年06月18日(土)

飯能市市民会館へ。

一帯を囲う山々が白い霧に覆われている。ここまでに要した移動時間といい、ドサ廻り、という単語が脳裏を過ぎる景色だ。

想定外にも、「当日券」列が。しかし、ここは初志貫徹。物販にナラビ。
11時半には販売が開始し、正午前には無事、℃写真を入手。
会場限定グッズ以外で購入制限がかけられている人気商品を自ら手に入れることが叶った歓びは筆舌に及ばず。

あらためて「当日券」列で係員に状況を訊ねると、「昼公演は全席完売。夜公演の当日券販売も未定」という案内だったので、諦めて会場を去る。


都内のハロショを巡歴。

「原宿店に遊びに来ちゃいました」写真(3/26発売分)、購入。
「渋谷店にきちゃいました」写真(3/26発売分)、購入。
「上野店に来ちゃいました」写真(3/26発売分)、購入。
「上野店4周年記念」写真(5/1発売分)、購入。


16時半、投宿。

ここからが、本当の目的。僕が頻繁に利用するこのカプセルホテルから隅田川を対岸に渡って十数分ほど歩いた場所。墨田区は本所二丁目なる、下町の健康ランドこと荒井湯へ。
ここは下町風俗研究家などと称される一部の好事家たちによって分類されるところの「破風造り」という外観が現存する歴史的建築の銭湯としても知られているらしい。
が、それ以上にこの場所が重要であるのは、『小川麻琴写真集』のロケ地として、まこヲタと呼ばれる一部の好事家たちには聖地のひとつに数えられているからである。

入り口。
ここの下駄箱の前に、小川ちゃんが腰掛けていた。
はやくも感無量。

男湯の戸口をくぐると、正面に富士山。僕のさがしていた景色がすぐ眼の前に。
脱衣場の脇に、鯉が泳ぐ池泉がある。小川ちゃんが牛乳を飲んでいた場所だ。

浴場。
綺麗に手入れされていて、高い天井の開放感と、大きく取られた明かり窓からの採光により、非常に明るく清潔な印象。
これは帰宅してから、もう一度、今日の記憶と照らし合わせる必要がある。撮影されているのは男湯なのか女湯なのか? 男湯から見える富士山の画との構図が、何となく記憶からはしっくり再現できなかったので。

池。
ここは喫煙スペースらしい。当然、瓶詰めの牛乳を飲む。ひさびさに飲んだので不味いこと。しかし、味なんて二の次よ。まこの追体験こそ、すべてなので。




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断食行 - 2005年06月15日(水)

晩飯が、氷を入れた水。という状況が三日目。
生きるためだとかの諸々凡ての欲求は、ひとつのものに、ただひとつの欲求へと収斂されてゆくかのようだ。至高の存在の御足元へと近づく、そのための労苦だと思えば。


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悲痛な叫び - 2005年06月13日(月)

ブートレックベリ房を拝聴。

自分が茉麻のなまえを呼んでいるところを繰り返して聴いた。早送りや早戻しをしてみたりした。
痛切なる魂の声が、茉麻には届いてほしかったんだけれどね。その想いは、高橋幸宏がSOONに提供していた曲の詞の冒頭さながらに。


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なんちゅう濃いの - 2005年06月12日(日)

■『やってるぅ』イベ 千里セルシー広場

会場限定A,Bセット写真、購入。


11時過ぎに会場に着く。
生写真セットが手に入ればもう使命を果たしたも同然なので、行列は無視。物販ブースへ直行。「会場限定」とはいえ、もっとも稀少性は薄い部類なので、全く競争が起こっていない。ま、無駄な消耗をしないんだから、それはそれでいいんだけど。

参加券交換の列に。
渡された券は「666」だった。なんだか、うれしい。
ひと桁上の番号をあてがわれるのを予想していたけれど、案外、混ざっているモンなんだな。


図書館にゆく。
ここには「朝日小学生新聞」は置いてないらしい。


ほぼ定刻開始。
階段の上からスナイプ。隣の人とかは、後ろの観客を気遣ってか、中腰とか立て膝で観ている、紳士だなぁ。僕は、そんな面倒なこと、しないけど。

僕は、他愛もなく洗脳され易い性質なので、レンズの向こう側にはポッコリン。もう、そこだけを執拗に。
惜しむらくは、ヘソのガードが堅かった。「あなたにはまだそこまで許していないのよ」ってメッセージをひしひしと受け取った。

意外に、各種コーナーが長い。アドリブ進行の連続。何よりも、愉しんでいる姿を観てこそ、僕らも愉しいわけで、そうゆうのが根本にある。
その意味からすれば、握手会は心苦しかった。メンバーがああゆう事態に見舞われた時、思い切った判断が下せる態勢はあるんだろうか? ステージの上のメンバーがプロたることを求められるならば、裏方もまたプロであることを信じたい。

それから、ああゆう状況を認識しながら、なおも幾度となくループした人非人共は煉獄に堕ちるがいいですよ。


握手したのは、ラスト百人内外のあたり。
それまではずっと、階段に腰掛けて、段上の一部始終を観ていた。「これが最後です」のアナウンスでタイミング良く柵内に入れたが、もうちょっと遅かったら係員と揉める羽目になっていたかもなぁ。

舞波っち かなり早い段階で、顔を真っ赫にしていたから、心配だったんだけれど、余興チームでしっかり登場しているし、ちっちゃくてもタフじゃん。
なァんて思ったが、握手の時は目が泳いでいて、全くこっちを見てくれていなかった(僕もヘソを凝視したけれど)。ごめんな舞波、いたわってあげられなくて。

茉麻 いちばん、体力配分だとかを考えてこなしていそうなんだけれど、それにしても、矢っ張り、お疲れ気味だったなぁ。

熊井ちゃん おっきい。わりとけろッとしている。

雅 梳りたくなるような黒髪を左右の肩に流している。きょう、寝る前に雅のこと、考えてもいいかな?
実は、双眼鏡のレンズ越しに、少なくとも二度、雅とは目が合ったんだ。やっと逢えましたわね、というふう。

桃子 主役。そうやって、君はいつも僕を夢から覚ますんだからさぁ。

梨沙子 受難者。スクリーンでしか視たことのない、比加里ちゃんの涙を、本物を見てしまった。もし、あれが自分の直ぐ眼の前でのシーンだったら・・、そんなことを考えると怖ろしい。ヲタとしての原罪を突き付けられる。
幸か不幸か、いずれの場面でも僕は遠くから傍観するだけだった。段に上がった儘、止められている客はちょっと得かもな・・、なんて邪なことも思った。
・・・僕はそのか細い頬笑みの一片でも享けられる価値など無かったのに。

ちなこ 桃子と一緒に両側から梨沙子をフォローしていた徳さんも、終盤はかなり疲労が濃厚。梨沙子を両手で扇いであげたりしていたもんね。

佐紀たん 気魄というものを持っているひと。それ故のキャプテン。
唇のちょっと上に吹き出ものが。そうゆうのって、妙にそそられる感じで、ものすげー触りたかった。あとちょっとで衝動を起こすところだった。







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遠吠え - 2005年06月10日(金)

「WARP」にて、エレジーズのPV。

印象派っぽい表現は何も見受けられませんでした。あるわけないだろ、そんなの!
折角ならば、「どうして僕の大好きなあの娘。が入っていないんだ!」って歯軋りさせるようなシャッフルであってほしい、それは贅沢な願いでしょうか。


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革命を起こすくらい - 2005年06月09日(木)

『ハッピーチャーミーダイアリー』、届く。


僕が一晩ネットに繋がなかった間に、世の中は一変していた。
どこかの国のサポーター連の歓びを、遙かに凌えていますよ、これは。

ドーハも、ジョホールバルも、リアルタイムで視ていない僕は、前回のアウェー試合で好感を抱いたニッポン放送のラジオ中継が、その時とは別のアナで、しかも解説者付きだったことにガッカリして、テレビ中継を視る気も無くなり、丁度、後半の先制点後からとおなじ時間帯のバレンタイン監督の猛抗議を視ていた。
・・・くらいのことを、一応、自称サッカーファンとして主張しておく。

が、問題はそんなことじゃない。
我慢できない、遅くやって来た子どもたちと「ふれあい」たい・・。


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ベリ印譜 - 2005年06月07日(火)

ベリ房新盤、購入。

『GiRL POP』誌の最新号所収の新曲に関するインタビュー記事を、態と読みとばしていたので、漸く解禁。
茉麻が言及しているファルセットの「待っちゃう」は「舞っちゃう」の誤植だけれど、ここだけ語尾に「ぅ」が使われていない。「舞っちゃう躊躇」というフレーズに切れ目がないからなんだろう。


「サインボール」(6/3発売分)、購入。


FC通販、届く。
「暑中お見舞い申し上げます」
「見舞」のおくり仮名派は、熊井ちゃんと佐紀たんの二人だけ。ほかの六人全員が「見舞」と書く。
何か変なスタンプだなぁ、とおもったら、本人たちの自署(生写真のほうには印刷されている)がスタンプ文字には刻されていない、署名のあった箇所だけ不自然な余白になっている。購入者が「使う」前提でそうゆうふうに細工したんだろうけれど、そんな、誰が書いたのか判らないようじゃ、却って意味ないだろ。




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オトナジャン - 2005年06月06日(月)

PJの公開収録に行けたひとは羨ましい。妬ましい。


初単独の東京公演は昼夜二回公演なんだけれど、これはどうなんだろう。
大阪ではダフィが定価割れのを持ってウロウロしていたが・・。
いや、そんなチケの話じゃなくて、体力的に大丈夫なのかなぁ? 僕が心配したって仕方ないんだけれど。
日曜は、雅が『蝉』の歌い出しの自分のパートを唱い終わって、一瞬、袖に引っ込んでいた。あれには、ドキッとした。それは確かに、激しく心を揺さぶられる部分と繋がってはいるものの、果たして蓋を開けてみて、あれだけの内容のものを魅せられると、老婆心乍ら気を揉んでしまう。チケが無いからって、そんな心配をするってのも身勝手な話だけどね。


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ベリZ - 2005年06月05日(日)

帰宅。

これから慌ただしく出掛ける。
前日に手に入れそこなった「全部セット」を求めて。


*** *** *** *** ***

物欲界の最下層域の末席を汚す者でありながら、何とまぁ、この体たらく。
自らの懶惰を呪うしかない。死線から暫く遠ざかっていたうちに、渦を捲いたあの混沌をまったく舐めてかかっていた。
13時半には物販の列にナラビをしたんだけれども、販売開始後、20分で「全部セット、終了」という無情の宣告。先頭は遙か、まったく辿り着けず。二日続けて無様に敗れ散った。
もう、残されている機会は、チケを持たない東京だけだ。


港を臨む公園の芝生に寝ころんでいるうちに、本当に寝入った。
傍を通りかかった若い女が、連れ添った男に向かって「ああゆうの、本当に死んでたりしてね〜」なんて言い合っているのが聞こえて、目が覚めた。
薄着で寒かった。二日前には、この埋立地を立ち去ろうとしていた刻限だ。
そう容易くは御陀仏できぬのだ。
第一発見者たちは、彼方の離れたベンチに腰掛けて、海を眺めながら睦まじく笑っているようだった。逆光のなかの光景ゆえ、しかとは見分けられなかったけれど。


■初単独 Zepp Osaka

ベリ房たちよ、蒼穹を駈け上れ。浩気を含んで雲の上を歩め。
きみたちが棲むには、この地上は、目を覆わんばかりの醜悪に充ち、あまりに濁り汚れきっている。
さようなら、「僕の」ベリ房たち・・。

やっぱし、これから先、「親子席」しかないな。
Bye Bye またね。


こうゆうのに順番を付けることが意味のあることだとは感じないので、普段は敢えて公言したりしないが、改めて思うと、ベリ房は自分にとって、何もかもかなぐり棄てて突き進めるだけの覚悟を抱ける対象じゃないな、と。少なくとも、ナンバーワンじゃない。それは自分には自明のことのハズなんだけれど、自分でも錯覚していたというか、何か暗示みたいなものに掛かっていた気がする。
僕は、ベリ房に向かうときの自分の臆病さを、初めて自覚できた。
「自分」をいっぱい使いすぎ、恥ずかしい日記だなぁ。


再配達にて、第六感グッズ通販が届く。



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ほとんど寝なくって平気 - 2005年06月04日(土)

「初単独ツアー記念」限定写真、購入。


名古屋店には行きたくないので、お買い物は京都店で済ます。

正午発の名古屋ゆき特急。乗車列にご同輩が、ちらほら。
百済寺のあたりで、雨。天気予報を見てくるのを忘れていた。湖北と東海じゃ、天候も違うだろ、なんて楽観していたものの。
予定到着時間を若干遅れて「JR名古屋駅」着。

相変わらず雨模様なので、あおなみ線に乗る。
車窓から、行列が眼下に。できることならば、それは目にしたくはなかった。

「ささしまライブ」下車。
雨。傘がない。

15時過ぎに、列にナラビ。物販はすでに稼働。
肩に髪に、雨が撲つ。けれど、どんなに濡れたってへっちゃら平気さ。「全部セット」には「スポーツタオル \2,500(税込)」が入っているから・・。
ま、ざんざん降りという様子でもないので、待つ間に本が読めない程度で、苦にはならない。
そうするうちに、まさか!?の「全部セット」終了の告知。みんな、カネ持ってるんだなぁ。こちとら必死になって掻き集めたのに・・。
そうして、雨も止んだ。


■初単独 Zepp Nagoya

珠玉の名曲揃い

 スッペシャル ジェネレ〜ション
 ハピネス〜幸福歓迎!〜
 Yeah! めっちゃホリディ
 ファイティングポーズはダテじゃない!
 恋はひっぱりだこ
 パッション E-CHA E-CHA
 「愛のポエム」 愛の園 〜Touch My Heart!〜 (千奈美・友理奈)
 あぁ いいな! (千奈美・友理奈)
 トロピカ〜ル恋して〜る (雅)
 春夏秋冬だいすっき! (佐紀・桃子・茉麻・舞波・梨沙子)
 愛あらばIT'S ALL RIGHT
 ザ☆ピ〜ス
 友情 純情 oh 青春 (VTR)
 なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
 日直〜芸能人の会話〜
 安心感
 蝉
 あなたなしでは生きてゆけない
 恋の呪縛
 ピリリと行こう!
 Bye Bye またね


ハロプロ史上初の、参加メンバー全員が処女のライブ公演。
この輝きが永遠のものではないからこそ、眩いばかりに美しい。至上の美しさだ。


個人的に「初」だったもの。
親子席。落ち着いて観ることができた。疲労がゼロ。
メモ。ライブ中にやったことはなかった。とりあえず、必死で曲名だけは書き留めた。そうでなけりゃ、終わったら皆目忘れている。終演後、いろいろ反芻できて有為だった。
メモリストの陶酔をちょっとだけ味わう、必死になって、流れ過ぎ去ってゆくものを掬い留めようと。想像するに、あれは熱狂の裡の僅かな冷静を恬淡と遺してゆく作業。夜中に聴いたラジオ中継を想い出す、テレビを点けながら(BS2)、音声は煙山アナのラジオ実況(ボールサイド以外の画面外の選手たちの動きも捉えて伝えてくれていたし、映像よりも伝達速度が速い。画面で得点が決まるよりも前に、ゴールを伝えていた)。余分なものが無かった。現場の状況の一切。ただそれだけだった。
何を考えたとか、感じるとかは、めいめいのすることなんだから、その土台となる最低限の情報だけは何かの形にしておく(あくまで自分自身のためなので、別に使命感とかは無いけど)。誰かがやってくれていたことを、自分でやっただけなのだけれど、ベリ房に関しては、後追い、になるのは折角なんだから避けたいし、結果としては良かったと思う。


連番組んでいただいたEDGE様と終演後に、はちゃめちゃホームルーム。御馳走さまでした。
「うれしそうな舞波」を共有できたことが、限りなく嬉しいです。






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焼石水 - 2005年06月03日(金)

うをぉぉおおおっっっッ

真夜中に、嘗ての同僚が教えてくれた朗報。
バイト時代における、経理ミスによる未払い賃金が過去五年に遡って支給されるらしい。そりゃ、貰えるものは貰うにかぎる。ざっと単純計算でも、仮にその倍額あれば、香港にまで行けるくらいの金額じゃんか!
こ、これはデカイ。なんてったって、失業中。そうでなくともド貧窮民。
あぁ、これで、しばらくは凌げる。それどころか、「まるごと」グッズを手当たり次第に買い放題だ。



*** *** *** *** ***

「“なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?”発売記念パート1」写真、購入。(大阪店)
「大阪店4周年記念」写真(2/7発売分)、購入。

7月の招待状、貰う。


■『紫アイ』イベ Zepp Osaka

あんまし訪れたくない土地だ。交通費ボッタクられるからなぁ・・。着いて外に出たら「圏外」だし・・。地の果てじゃんか。

入場整理券引き換えのナラビ。列が長いなぁ、と思っていたら、するする進んであっさり引き換え完了。もっとハラハラさせられるかと思ったけれど、参加人数に対して、無駄に長かっただけか。

「1189」なんて巫山戯た整理番号なので、喫茶店で時間を潰して、開演ギリギリにすべり込む。
無視界。ステージまでの距離すら不明。

ほぼ定時にスタート。
あれ? フルコーラスじゃん、と思っていたのも束の間。ものの十数分で捌ける。
!!!! 抽選会無しかよ。僕はねぇ、無欲の勝利でポラ写の記念撮影とかに当たるのを期待してたのよォ(どこが無欲か)。それを何だよ。せっかくマイナーユニ着て行ったのによォ。ま、美クラヲタの人にひろってもらったから良しとせねば。

これまで、殆どステージ上が見えていない。三好さんにいたっては、一度もその姿を視界に捉えていない。

握手開始。
移動の指示とかあったみたいだが、さっさと帰りたいので前に。ループするわけじゃなし、そう悪いことじゃないだろう。自らの行為は、正当化。

華香唯

僕の前の野郎が「ハッピ〜」をする。石川さんが、「・・あ。はいはい。ハッピ〜ね・・(どう?これで満足?)」みたく、もの凄くやる気無さ気に(主観です)返す。その遣り取りを見ていて、僕は哀しかった。
僕の順番。完全に「・・ハイハイ。次、どーぞ(さっさと終わらせて)」って言ってる、口に出さずとも、その目が言ってる(主観です)。
君は、いつからそんな女になってしまったのか?と。
否、変わってしまったとか言うよりも、石川さんにこんな銭にならないような仕事をさせちゃ駄目なんです、それを大人は判れよ。(啜り泣き)

「コスモスクエア」駅に向かう帰り途、さっき僕が逢ったのは、本当に美勇伝だったのかな?なんて思った。三好さん(記憶無し)と岡やん(谷間)は紛れもない本物だったけれど。
あるべき垣根を取り払ってしまってはいけなかったんじゃないか。




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城い街 美しい世界 - 2005年06月02日(木)

青い封筒に、名城博のグッズカタログが封入されている。

こうゆう営業努力(「努力」という言葉で表するのを首肯しがたい面はあるが)は、間違っていないと思う。何も買わないけど。

前から思っていたが、このキャラクターイラストは好きだ。
だって、かわいいじゃん。買わないけど。

チョコだとか、パイだとか、フロランタンだとかのお菓子類(お城と何の関係があるの?とか、大人は訊かない)は買えないらしい。買わないけどね。


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破れかぶれ - 2005年06月01日(水)

「楽天イーグルス応援メッセージ入り」写真(5/17発売分)、購入。
「Fight!パート3」写真(5/24発売分)、購入。


ツアーグッズ
死ぬしかない。いままで知らなかったけれど、「全部セット」の特典写真って、ちゃんと金額含まれているんだな。おまけ、じゃないんだ。
「全部セット」なんて、買った後でライブはどうするんだろ? いや、そのための二階席なのだよ。

嘆き、ではないんだ。苦であり、欲望である有りの儘なのだ。
僕は、抱き合わせの商品を売りつけようとする見えない相手を詰ったりする気持ちはない。あんまりそうゆう方面を考えたことがない。基本的に、独り相撲。

昨夜は、会社辞めた後でも、この人とは付き合いができそうな気がする(と勝手に僕が思っている)先輩と、延々、とりとめもない話題で語らった。非ヲタの人でも、案外、価値観は共有できる部分もあったりしてなかなか気がおけない。寧ろ、ヲタ同士なら解り合える、なんてのは空虚な発想なんだろう。人間関係が狭くなってくると、そうゆう安易な期待に趨りがちだ。




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