自分に吐き気を催す - 2005年03月31日(木) 膝からガックリ崩れ落ち。 正月コンのグッズ通販で申し込んでいた商品が届いたのです。 そのなかには、手許に届くのを心待ちにしていた「36 生写真付きミニフォトアルバム」が詰まっていたハズでした。次からつぎへ、キッズ生写真を引き当てる自分の姿を、僕は毎晩、夢にまで見た(と思う。夢の中身は憶えていないから・・)。 それが、どうしたことだ! みんな一切、「35 ツアーバッグ(不織布)」に擦り変わって居るぞ!! そ、・・そうゆう悪い冗談は止めてくれ、夢ならばどうか醒めてほしい・・。 確かに、同梱されていた注文票の写しを見てみると、ハッキリ、僕の字で「35」の欄に数量が書き込まれている。弁解の余地無しだ。 もし此の世で、ひとりだけに限り、という制限で殺人が赦されるとしたならば、僕は真っ先に、二月二十五日、京都中数珠屋町郵便局にノコノコと振込に行く途中の自分をこの手で葬ってやりたい。 ... そら、追い付いた - 2005年03月30日(水) ベリ房「ミニフォトアルバム」、購入。 この、ミニフォトアルバムを手に入れるため・・、もっと精確に言えば、ミニフォトアルバムに封入されている、各メンバーの生写真をそれぞれ手に入れるために、捧げられ費やされた一日だった。それ以外に何も無かった。 そんな目まぐるしい一日が暮れたいま、僕は、今夜のジーコ監督が抱いた以上の安堵感につつまれている。 ちぃちゃんのしゃしん(断髪後)。 ひとあし早くというか、先取り的感覚とでも言おうか、未来の「中学生」千奈美を可見的に目の前にしたような想い。僕の腐れ脳内にある「中学生」という概念があらゆる意味で理想化され、且つ現実化した姿。 巡り来るこの季節のすべてが君たちのものだ! ありがとう、本当にありがとう。 こうして静かに君たちの仕合わせを祈る、この僅かなひとときだけが、僕が人間として生きている時間なんだ。 ... 今日もさすらい - 2005年03月29日(火) ベリ房新盤、購入。 曲の終わりちかく、3:50くらいのところが『疾風ザブングル』のはじまりのメロディですね! まァ、曲を書いているひと(『スッペ』のほうでは編曲者)が一緒なんだから、他人の空似なんかとは違うけれど。 ... あたらしい聖地 - 2005年03月28日(月) 『GiRL POP』誌の最新号にベリ房。 大袈裟でも何でもなく、僕の、生きる情熱の四割くらいは、この雑誌にベリ房が載っているのか?そうでないのか?に拠っている。俟つ、という状態に身を置くことが、乃ち、生命を繋ぐことなのだ。 そうなのです、いざ、目にすると落胆することも屡々なのだ。今回がそうだ。性差別的な発言は差し控えたいので、五十歩譲って、腕が無いんだ、あんたには(どんなひとなのかは知らないが)。僕は見ず知らずの人間に、死ねだとか乱暴なことは言いたくないのだけれども、百歩譲って、凡庸という域にすら及んでいないよ。地球のためにも、フイルムや現像液の無駄遣いは慎んでほしいモンだね。 まぁ、可能な限り、ベリ房のメンバーに男を近づけたくない(それがカメラマンであっても)という、虚しい望みに応えてくれているという一点でのみ、評価に価するが。 ロケ地は文京区目白台にある、旧細川護立邸。 同誌の掲載広告で判明。 Zepp Nagoya公演の一般発売日は4/16。すべてが、ここからはじまる。 ... これがあの - 2005年03月27日(日) 「“スッペシャル ジェネレ〜ション”発売記念パート1」写真(3/26発売分)、購入。 昨日、発売されていたのに気付かなかった・・。 髪を切ったちぃちゃんの生写真がはやく欲しい。いつになるのだろう? 「追い付かない」ってのを、初めて実感。 またぞろ[デジタル ブックス] 完全未収録というか、本編のみでは計り知ることのできない「こんなこと、やってたんだァ。」てカットの公開が嬉しい。 [Volume.04]の20枚目、紺魚人。ベタだけれど、僕はこうゆうの、すごく好きだよ。 それから、「金魚鉢の部屋」のシーン。 髪をアップにしたちょんまげ紺野さんの写真は幾枚も本編に収められているけれど、同じ部屋で、トップスとパンツを履き替えて、前髪おろしたカットがあったんだな。本編には、たったの1枚しか収録されていない。 こうゆうのを見せつけられると、もはや、写真集と[デジタル ブックス]とは完全なるパッケージなんだな、と認識を改めざるを得ない。こうして並べられているのは『紺野あさ美写真集』制作の過程で生じた残滓では無いのだ。写真集のような手に取ることのできる作品では無いにしろ、結局は、僕の消費欲そのものであるのだ。 これだけ引っ張ったのは、期待の顕れだから。小川ちゃん月間に備えての。 来月は石川さんらしいけど、写真集を買ってないから、たぶん話題には触れません。 ... 再販というより、販売中 - 2005年03月26日(土) 「期間限定写真」、購入。 ベリ房「2004年夏ハロプロライブより!」写真(3/5発売分)、購入。 ミニ色紙開封結果 村田さん 「みんなから再販の声が多かった写真の別テイクを期間限定でご用意しました!!」(公式より) ってゆうくらいだから、特段の真新しさは無い生写真なんだろうな、と期待値を低く設定していると、意想外にもキッズのはなかなかいいじゃん。 素材自体がごく至近のもの(1/25発売分の「別テイク」)だから、単に続編とも言えなくないのだが、既発のものが表情アップの構図なのに対して、今回の「期間限定写真」は、引きの全身フレーミングになっているのが嬉しい。そうだ、こうしてくれないと、順調な発育振りが分からないだろ? ... 女王陛下万歳 - 2005年03月25日(金) [デジタル ブックス]当月最終更新。 都合102枚の紺野さん。 これははっきり言って、値打ちある(会社の上司お得意の殺し文句)。 『B.L.T.』誌のベリ房・新企画。 僕の所持する携帯電話では閲覧できない、ってのが腹立つが、とりあえず拾ったデータに基づいて集計。 誰が誰に投票したのか?って、気になるから。 というより、6票で王座を獲得している時(自分以外のメンバーに投票しなければならないルールなので、満票は7。)なんかの「王」陛下ご自身を除いた、捻くれ者ひとりが、一体、誰に投票したのか?そんな少数票の行方が気になってた。 たとえば、「勉強王」をキャプテンが6票で獲得しているが、桃子だけが舞波と答えていたり、とか。 6票で王座獲得という状況は計6回、発生しているが、そのうち、半分の3回が6:2の回答結果で、残り3回が6:1:1となっている。ここでは後者を、純「少数意見」と捉える。 問 2「歌王」、桃子→熊井ちゃん。 問 9「勉強王」、桃子→舞波。 問19「マイペース王」、ちなっちゃん→梨沙子。 抜き出してみて思ったが、別に何かが見えてくるわけでも無かった・・。 参考までに、全20問を通じての各メンバーの得票数は以下の通り(括弧内は王冠の数)、 28票 キャプテン(5) 24票 雅(4) 22票 梨沙子(4) 茉麻(3) 19票 桃子(3) 18票 ちなっちゃん(1) 15票 熊井ちゃん(2) 12票 舞波っち(1) こうしてみても、キャプテンの支持率の高さは群を抜く。 実は、ちなっちゃんと熊井ちゃんは、キャプテンの11に次ぐ、10の設問でノミネートされている実績があるのだが、その多くが単独票だったため惜しくも得票数の伸びには繋がらなかったのである。 ... ナイス溪間! - 2005年03月24日(木) 『B.L.T.』誌にベリ房の新連載。 この雑誌を購入するのは何年振りかなぁ。 月刊のテレビ番組誌なんてのが存在する意味が解らない。実用の点では、肝心の番組表自体の信頼性が低いわけだから。まぁ、「お。一ヶ月先に、こんな番組をやるのかぁ。」といった発見があるのは事実だけれども。 「キャラクター分析 キャラ王決定戦!」 キャプテンの五冠と、雅の単独四冠ではどっちがすごいのか? いや、それとも満票で王位獲得の茉麻やちなっちゃんはどうだ?とか、詰まらないことが気になる。 「連載では、豆腐作りに挑戦したいなぁ♪」なんて、脳天気なコメントを発しているひとが、何故「ボーイッシュ」で「がんばり屋」なのか? これではメルヘン担当じゃないか! *** *** *** *** *** まこトリコロール。 白ビキニは、さながらに洗礼式めいて。 嘗ては、愛ちゃんが、そして紺野さんも。みんなが皆、この線路を通過してきた。 本編未収録カットが公開された誌面において、抜群の登場率の高さを誇るのが、「白×青×赤」水着シーン。 はじめて、『FLASH』誌で目の当たりにした時の、胸のなかが大きく波打った感じは忘れ得ない。 あれは、自分にとって大切だった"何か"が喪われた瞬間だった。しかも、その"何か"ってのは曰く名状し難い"何か"なんであって、喪失感のなかに不思議と悲しみを伴わないものだったような気がする。 僕はたぶんマジヲタってやつで、小川ちゃんの白い素肌が、有象無象の連中の薄汚れた視線に晒されるのが堪らなく嫌だったんだ。そして、それを止められないことに絶望感を抱いていた。 けれどそうさ、17さいの小川ちゃんには纏わりついた砂を振り払うように、きっと、容易いことさ。 いま僕にとって、小川ちゃんの笑顔は、日に日に重みを増すばかりだ。 ... 富嶽飛躍景 - 2005年03月23日(水) 「“ハロモニより”パート3」写真(3/22発売分)、購入。 ハードタイプトレーディングカード第3弾開封結果 愛ちゃん(05)、アヤカ(19) 『Hello! Project BEST SHOT!! Vol.14 WANI BOOKS PICTORIAL Best Selection』(ワニブックス;2005/05/01)、購入。 タイトル「POP COLOR」。まこ6ページ(p.014〜019)。 麻琴富士。四股名(佐渡ヶ嶽部屋)に非ず。 本編には、"因縁"の霊峰を背景に撮ったカットが幾枚か収録されているのだが、これだけ、はっきりと構図化されたのは今回公開された写真が初めて。 本編末部の、富士に立つシルエット、のシーンや、本編未収録カット(『Utb』誌167号、参照)乍ら「荒井湯」の壁絵だとか、まこに芙蓉峰の取り合わせは、本作品の伏流水的な主題のひとつなのかも知れない。 その頂きを極めたひとだけにしか語れない体験があろう。 僕は、麓から仰ぎ見た遙かな稜線の姿をのみ、こうして拙訥な言葉に漸うよう綴っているわけだけれど、それでもこの平地からの眺めでさえ、その高嶺の姿を美しいと感じられることそれ自体、絶対に、確かだってことは固く信じている。 いまの小川ちゃんなら、たとえ最高峰を相手にしたって、軽々とひと足に跳び越えてゆけるんじゃないか、そんなにも思えるんだ。振り返った、その笑顔にはそんな頼もしさがあるから。 ... 決戦場 - 2005年03月22日(火) Zepp Tokyo公演の一般発売日が、新潟遠征当日だなぁ。 これは巡ってきたチャンスなんだ、と嘘でも思い込まなければ勝負がはじまらない。足掻けるだけ足掻いて、それでもなお、惨めに足掻く迄さ。 ... abetter - 2005年03月21日(月) 「祝!Berryz工房1周年!!パート2」写真(3/19発売分)、購入。 ハードタイプトレーディングカード第3弾開封結果 まえださん(27) ミニ色紙開封結果 飯田さん やっと手にした新写真。メンバー自身が、ベリ房の魅力についてコメント。 総合すると、「いっしょにいると楽し」くて「おもしろ」くって、「元気」で「1人1人に個性があ」り、且つ「みんなテンションが高い」ので「明る」く「仲良し」で「チームワークがイイ」、ということで宜しいのかな。 八人全員のチャームポイントをいちいち列挙してくれた茉麻。 一人ひとりについて、「まいはは…えくぼ」なんて書いているのが泣かせるじゃないか。そうさ、おっきなのはカラダだけじゃないよ、茉麻は放送事故を無邪気に笑い跳ばせるような広く大きいハートの持ち主なんだから。 それから、自身のサインをびっしり16個も書き連ねたキャプテンの意外な自己主張にも、とりわけ、心を惹かれました。 ... 機、熟す - 2005年03月20日(日) じつに、愚か、だ。 拠ん所なき事情により、ハロショから足が遠ざかっていたため、最新写真を購入したつもりが、一週間前に購入したのとまるきり一緒のやつを買ってた。それも12枚。1,800円。帰宅する迄、毫も気付かず。 間隔が開くと、どうしてもこうゆうことを繰り返してしまう。これが初めてではないのだ。継続が如何に大切かを教えられた。が、まぁ、いつかまた繰り返すことだろう、生きている以上は。 4月の招待状、貰う。 SALT5だったので、もう、どれくらいの期間経っていたのか皆目判らないが、それは久々に、デスクトップの壁紙を替えた。[デジタル ブックス]から、紺野さんの画像。[Volume.02]の17枚目のやつをご参照。 生まれ変わったような、新鮮さだ。 その衝撃から逃げ出して、それきりだった『紺野あさ美写真集』を繙いてみる。 かかずらっていた半年という月日は、決して長すぎはしなかったんだ、少なくとも僕にはね。いつだって本当はそうだったんだ、紺野さん、あなたの全部が好きだって、今は躊躇無くそう言えるよ。あぁ、もし今でも待っていてくれているのならばね。本棚のなかでの半年間の眠りから醒めたあなたの、永劫変わりなきその姿を、今度こそ、いまこそ刻み込もう。 ... エクストラ - 2005年03月18日(金) [デジタル ブックス]の紺野さん画像をせッせこと蒐集していたら夜が更けた。質量豊富な、もうひとつの写真集だよなぁ。こうゆうのを応募者プレゼントにしてくれりゃいいのに、と思うが、それは虫のいい話で、まァ、儲ける側の考えは違うから・・。 制服の江ノ電のシーンで、紺野さんの背景として、プラットホームに和服姿の老婦人が写っているカットがあって、それがもう、風景としてこれ以上ないな、って完成度なので思わず嬉しくなった。 そうなのだ。制服を着て、役を演じている紺野さん、として、これら一連の写真を見るならば、僕は全てに対して納得するほかない。こうゆうことにもっと早く気付かないのがおかしいけれど。 ... 鏨 - 2005年03月17日(木) そのワンカットのみでしか確認できないんだけれど、写真集・龍の巻におさめられた紺野さんの"アップ写真"の左手首。 あれって、『ベストショット vol.4』DVD収録の「04.」トラックに登場するレザーベルトだよね。リベット二つ並び、は「KON」カスタムだけだもんね? ... 生きるよすが - 2005年03月16日(水) 『紅組』写真集の愛ちゃん"アップ写真"を見ながら泣いた。 あのまなざしは闇夜を照らす灯だ。 その後、「初単独 〜まるごと〜」の、我が眼を覆いたくなるFC先行抽選結果の惨状と直面。僕の明日を返してくれ。 ... 静養中 - 2005年03月15日(火) 消えた・・ やる気無くしたので適当に書き殴る(いつも通り)。 「“ハロモニより”パート2」写真、購入。 トレーディングフォトステッカー開封結果 めーぐる、飯田さん 『Hello! Project 2005 Winter HAPPY BOX 紅組』&『Hello! Project 2005 Winter HAPPY BOX 白組』(竹書房;2005/03/23)、購入。 汗まみれで毛穴開きまくりの写真が大好きな僕にはうってつけ。大乱舞は別にいいや、と思っていたので(売ってなかったし)、もうこれだけで充分。 岡井ちゃんの怖ろしいまでの美少女っぷりに声も出ず。 茉麻の糸切歯に噛まれたい。 雅の君臨。 舞美ちゃんが心無しアホっぽい写真ばっかしの気がする。 ユルキャラ舞波。 愛理、生ける伝説。不滅の魂。 ... 袖振り合う - 2005年03月13日(日) 「THEマンパワー!!!〜ユニフォームバージョン〜パート2」写真(3/8発売分)、購入。 ベリ房ピックアップ「2004年夏ファーストコンサートツアーより!」写真(3/12発売分)、購入。 ハードタイプトレーディングカード第3弾開封結果 里田(21)、まこ(07) ミニ色紙開封結果 まえださん ■第六感 びわ湖ホール 石川さん ま、推し引きが滅法弱いのはいつものこと。 小川ちゃんの無事に快復した姿に安堵する。 反対に、個人的には、前日に会社で感染した風邪でグロッギー。 生来のやる気の無さも手伝って、座席から立ちあがろうにも、アタマがフラフラして適わない。詮方無くスナイパーに徹する。と、レンズを通した視界が朦朧と霞んでいたのには、コレは愈ゝマズいなァ、と覚る。前半部はあんまし憶えていない(いつも憶えてないけれど)。美勇伝では一点だけをじっと覗き続けた男、だったこと、最初に声に出して叫んだのは「みうな」だったこと。 で、途中から、不意に元気になった。自身でも単純すぎて呆れてくるが、レンズ越しの小川ちゃんがあまりに愉しそうに活き活きとしていたからなんだろう。それしか理由が無い。マンパワー!!! みなぎり。 今日は、隣席のひとが好かった。 これは、本当に大きなことだ。これに恵まれるかどうかで「また行こう」という気分がだいぶ違ってくるんだ。 十代そこそこの奴がアイドルのコンサートに独りで来ている、って事実だけで僕は好意的視線で見てしまう。若いのに偉いよ、君は。僕なんか人生終わってるからいいものの、見上げたモンだよ。 愛することは孤独だ、それに堪えて突き進むことなんだ。注意深く、隣から君の挙動を観察していた積もりだったが、結局、君が誰を推しているのか、いまひとつ解らなかったのは、僕の修行の足らぬ所為だろう。僕の見立てに拠れば、きっと君は舞波が好きなハズだ。理由は、僕も舞波のことが好きだから・・。途中で、僕は自分が恥ずかしいような照れ臭いような気持ちになったものさ。 またいつかどこかの会場で、声を嗄らして「Encore!」を一緒に叫びたいね。それ迄、さようなら。 ... 宅配レース - 2005年03月12日(土) 一斉に電話してみた。 帰宅したら、不在票が三通も投函されていたから。 いちばん最初に来たのは、やっぱし、佐川。20分も経ってなかったと思う。この仕事振りは実にえらい。 つぎ、西濃の下請け業者。30分くらい。 最後は、郵政公社。100分。予測はしていたけれど、ま、所詮こんなモンだろう。当日再配達が可能だっただけでもマシなほうだ、程度の期待しか抱いていない。 但し、「二ツ折厳禁」表示だったため、集合ポストに入らず持ち帰り、という未配理由には誠意を感じる。普通郵便物にも拘わらず。 ま、真相は、万一の際にクレームが来ないように、って自衛策なのかも知れないけれどね。実際、嘗てクレーム出したこともあるし。 スポフェス通販で買った「応援スティック」 10本買えば、せめてひとつくらいは、キッズ生写真封入のやつに当たるだろうと踏んでいたが、豈 図らん乎。 みうな嬢、今夜もまた、お目にかかれて僕は泪が出るよ・・・。 ... 途切れがち - 2005年03月10日(木) A4ステッカー、購入。 B2ポスター、購入。 「ハロプロソロ色紙」(3/6発売分)、購入。 ミニ色紙開封結果 村田さん マゴマゴしていたら、ベリ房の「色紙」は過半が「品切」ていた。 ... 耗乱 - 2005年03月08日(火) 梅さん、何かこう、涯しの無い空しさが、身体の奥底から衝き上げてくるように襲うのですが、僕は鬱ですか? みんなが口々に、岡ぱい岡ぱい、って騒々しいらしいよ。千聖のツルツルっとした丘。 今度、ハロショに行った時に、ふたりの生写真を買うよ。それ迄、生きていたら。 美勇伝シングルV、購入。 ... 溶けた氷のなかに まこがいたら、 - 2005年03月07日(月) 『スピリッツ』 今朝は出勤時間が定時よりも一時間はやかったので、途中のコンビニでも買えた。もともと入荷量が少ないのか、意外にコミック雑誌の出足が速いんだよなぁ。普段の通勤時刻だと売り切れていることも結構あったり。 コメント調のコピーが挿入されているのがウレシイね、 「もう1度よーく見て!」 なんてあたり。 僕は、それをまこの肉声だと信じる以外にないわけで、いやもう、それだけで奮い起っちゃうのです。直ぐさまに。 昂揚。・・・魂の、酔えるが如き。 *** *** *** *** *** 氷の上 17さいの乙女が着るにはあまりにも飾り気が無さ過ぎるパーカーだなぁ、なんて、ちょっとさみしく思っていたら、背面はワッペンがベタベタだったんだな。なんか、「貧乏そう」な裏テーマがあるんじゃないか?ってくらい安そうな衣装だったから、少し気掛かりだったんだ。ひょっとすると、着飾りの幼さ、とでも言ったような、手作りの服でおしゃれして遊園地へ・・、てな穿った演出なのかも知れない。 そんなふうに考えてみると、それは遊園地という場所柄か、まこのスモールワールドだ。 箱庭的な魅力だ。 ちいさく小さく・・・って感じ。 あの笑顔なんかも、凝縮された濃ゆさみたいなね、あの一連のシーンは発散的な開放的な「ハジケ」っぷりとは、ちぃとばかり異質な方向性だと思うんだよ。 ... 恋よ!美しく - 2005年03月06日(日) 『ハロハロ!三好絵梨香&岡田唯 写真集』(角川書店;2005/03/05)、購入。 本屋に置いてないね。三日連続で棒に振った。大抵は、ハロショよりも一日はやく一般書店で買えるハズなのに。普段、僕がハロショで写真集を買わない理由は「すぐ売り切れるから」なので、とりあえず、ありさえすればそれでいいのだ。 僕が興味無いだけなのかも知れないが、三好さんって表情のパターンがほとんど一緒のような気がするなぁ・・。岡田さんはね、先ず、顔よりも下のほうを見るから。 *** *** *** *** *** 観覧車で その横顔に見蕩れていたら、見るとも無しにハート形のピアスが光って目にとまった。その輝きの裡に、きっと僕の知らないストーリーを湛えているのだと思うと、気持ちに影がさした。 ・・そんな個人的な心境の告白なんて如何でも好いんだが。しかし、人間とは手前で創り上げた妄想にさえ嫉妬できるものなのだな。況や、それが実体あるものであらば尚の殊。 如何でも好いついでに。日記にこそ書かなかったが、先週の金曜は、偶々、休みだったんだけれど、朝から呑まなきゃ遣ってられなかった。キッズ写真の整理なんて、まさに逃避行動そのものじゃないか。その晩には、或る五期メンバー(名は伏す)が孕んで引退する夢までみた・・、泣きたいほどの悪夢だ。 日が経ち、僕の心は、来るべき「まこロマンス」ショックへの備え、を静かに考えはじめた。写真集を眼の前にして、これほど虚しき行いも、そうは無いだろう? ... ハイランダー - 2005年03月05日(土) ベリ房ピックアップ「2003年夏ハロプロライブより!」写真(2/26発売分)、購入。 缶バッヂ開封結果 梨沙子(53) ハードタイプトレーディングカード第3弾開封結果 柴ちん(23) ミニ色紙開封結果 保田さん *** *** *** *** *** 感じたことを言葉にするのは難しいね。 箕でもって懸命になって水を掬うようなモンだ。「・・言葉にはできない」なんて書き逃げした過去は数知れず。 まぁ、しかし、やるしか無いんだ。そこにどんな意味があるのか、今は判らないとしても。 こんなふうに書くと、まるで苦行のようだ。否定はしない。 正直に告白すると、口角弛みアップから幕が開く怒濤の富士急ハイランドSIDEに、僕は相当の違和感を覚えた。僕は、他のメンバーと較べれば、随分と長いこと小川ちゃんだけを見てきた積もりだったけれど、それは結局、僕のアタマのなかでの小川ちゃんでしかなかったことを痛烈に突き付けられた気がした。ま、どちらかと言えば、半ばそれでもいいと思っているので、それ自体の是非の問題は関係無いんだけれども。 違和感というと否定的な響きがあるやも知れない。つまりは、期待していた姿と、目の前にした姿とのズレなのです。僕は、真っ先に「あぁ、写真集だから、こうゆう表情をして、こんなポーズをしているのだな」って感じたんだよね、これは殊によると、実に申し訳の無いことなのかも知れないが。 申し訳無い、というのは、「お仕事」的臭味を出さぬように努めていたとしたら・・、という仮定の話です。表現媒体としての限界があるのだから、僕自身は「等身大」を過度に求めないし、寧ろ、「お仕事」的であってもいいと思う。それすらも、小川ちゃんが培ったハズのものだ、とも言えるのかも知れないし。 こうゆうことを書き出すと、結局、何が言いたいのだか、分からなくなる。 喩えてみよう、僕が小川ちゃんの親だったとする。学校でテストがあったとして、僕は現代文で100点を取ってほしいな、と思っていたのが、数学で100点取ってきたようなモンだ。 ... 発掘日誌 - 2005年03月04日(金) 「祝!Berryz工房1周年!!」写真(3/3発売分)、購入。 ハードタイプトレーディングカード第3弾開封結果 藤本さん(09) 誰からも何の反応もありませんでしたが、ご覧の殺風景な画面、向かって右側→にみうら氏の画像を貼った頃から、EPSON製の複合型プリンター(PM-A870)を所有しているので、スポフェス素材の「オリジナルブロマイド」とやらを印刷できるものと思い、写真プリント用紙を買ってきたら、「ご使用中のOS・ブラウザは、Webプリワールドには対応しておりません。」だと。いくら写真もどきが欲しいとはいえ、新しいPCは買えないぜ。 未整理状態で放置され、散佚の危機に瀕していたキッズ写真を、意を決して、アルバムに収納する。もう一冊買わないと収まりきらないことが判った、同時に、埋もれてしまった写真を再発見しなければならない。 梨沙子ちゃんの生写真は、重点的に購入していたので、未所蔵のものは確認できたものでざっと4,5種類程度。次いで、多く揃っているのは桃子だろう。L版サイズに限った話なので、実際はフルコンプまではもう少し遠いハズ。 02年と03年は、ショップ写真をセット買いしていないので端抜けが多い。 ... 永字八法 - 2005年03月03日(木) ベリ房「1周年記念グッズ“スペシャルパッケージ”」、購入。 ミニ色紙開封結果 紺野さん ひさびさに、L版サイズのコメント入り生写真。ポストカードサイズには辟易していた。 およそ一年前のコメント入り写真と見較べると、概ね、字が上手くなっている。性格がどーのこーの、なんどと言う積もりは毛頭無いが、茉麻が、かっちりした字を書いていて、いいなぁ。 美勇伝新盤、購入。 ... 大きな赤ちゃんみたよ - 2005年03月02日(水) バースディグッズ、購入。 缶バッヂ開封結果 ひとみん(38)、めーぐる(46) *** *** *** *** *** まこにヨーグルトのCMの出演依頼とか来ないかね。今なら衣装は自前。 二十歳を過ぎてから牛乳をうけつけなくなった僕でもヨーグルトなら食べられる。 関係ないけれど、チチヤスヨーグルトって、ビッグアーチのバナーを見るまで知らなかったけれど、広島出身の知人は「有名だよ」って言ってた。僕が、「かんてんぱぱ」を世間一般に普通に知られているものだと思い込んでいたみたいなものか。・・・如何にもネタが尽きたみたいな記述だなァ。 「牛の着ぐるみ」ね。小川ちゃんがモノクローム調の水着つけてて、それを指して「牛の着ぐるみ」なんてのじゃなくって良かった。その点は安堵した。 身体の大半部分が被覆されるから、表情パターン集になるのは当然の帰結だ。 幼児退行するまこの姿。「牛の着ぐるみ」とは言っても「牛」になろうとしているんじゃナイわけで、装置としての「牛の着ぐるみ」を、まこ自身が、どこかで認識しているってことなんだろう、それが意識的なものなのか、無自覚なのかは判らないけれどもね。 ... makoto quick step - 2005年03月01日(火) 見ている気になっているだけで、実のところ、見えていないものが多いなぁ、と改めて実感する。アタマのなかで、見たい、と思ったものだけ選り分けて認識しているのかも知れない。ま、そんな便利な機能があるとは思えないけれど。とりあえず身体的においても、僕の視覚はかなり低位の感覚であるのは確かである。 JAMAICAの文字プリント入り水着ブラの小川ちゃんは、僕にとって新局面であったけれども、あれは新しさというよりも、ずっと以前から小川ちゃんが保っていた一要素を、わかり易い形に切り取って見せてくれていたのだ、と思えてくる。 それが意図的であるかは知るべくもないが、あれだけの動きのある小川ちゃんを見せている効果上、あのビジュアルが果たしている役割ってのは決して少なくは無いハズだ。まこのリズムなるものを静止画で視覚化した一つの成功例とも言えるんじゃないだろうか。 まこの独楽のようなスピンとバランス感、唸るようなスピードとは斯くの如き乎。 ...
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past will |