呻吟 - 2004年10月31日(日) 「SQUASH!」写真(10/26発売分)、購入。 トレーディングマグネット開封結果 まこ 期限ギリギリで、まこ宛バースディカードを投函しにゆく。「ささげる一句」が難しいんだよな。 ことしは、17さいを迎えるのによせて、 咲かすべき花の一期のさかひ哉 と愚句を書き付けた。汗顔。 あやコンの余波で「品切」が続出。 L版とポストカードサイズの写真シートが売り切れている。昨日、買っておいてよかった。また当分の間、購入できる機会はないだろう。 ベリ房うちわの配布も終了したようす。 ... 往還 - 2004年10月30日(土) 「2004夏ファーストコンサートツアー〜Wスタンバイ!ダブルユー&ベリーズ工房!〜”Berryz工房バージョンパート2」写真(10/29発売分)、購入。 外回りで、阪急京都線の調子踏切を通ることがある。 こないだは通過待ちで、特急が通っていった。一年前迄は通学で利用していたんだけれど、さいきんはあんまし乗っていないなぁ、と思い、本日は大阪へ出るのにマルーンカラーを使うことに。 チケットショップで300円の土日割引きっぷを買い、「河原町」から特急に乗車。「茨木市」を過ぎたあたりで、昼公演のチケを下宿に忘れてきたことに気付く。「十三」で河原町方面ゆき特急に乗り換えてとって返す。「烏丸」で下車。本来ならば、所用2分150円の一区間。本当は、ゆきかえり分の運賃を払わにゃならんのだけれど。 タクシーで、下宿経由で京都駅まで。千二百円也。 携帯で検索していた開演に間に合うギリギリの大阪方面「姫路」ゆき新快速に乗車。なんとか、13時41分に「大阪城公園」に着く。 休みの日なのに途轍もなく疲れた。悪いのは自分自身なのだが。 ■The BEST of Japan Summer-Autumn'04 大阪城HALL やぐちさん 21列目。 去る前橋公演では、里沙ちゃんへの「おたんじょうびおめでとう」の口火となったのが小川ちゃんだったそうで、垣さんヲタの方々からは、里沙ちゃんの「お返し」に期待する声が多く挙がっていたんだけれど、結果的には、小川ちゃんが自作自演で自ら誕生日ネタに持ち込む。ま、それも小川ちゃんらしくって、よかった。決して、サプライズ的な展開による小川ちゃんの「泣き」を期待していたわけでは無かったので、これでよかった。 ただ僕は、バースディ・ソングをうたいながら、ちょびッと泣きかけた。 「スタンダップ大喜利」は、座るひとが少ないから、そうゆう命名なのだろうか。 僕のすぐ前の席に、終始、着座で観ておられたご婦人がいらしたが、カントリー。の時だけ、すっくと立ちあがっておられた。誰かの縁類のかたなのだろうか。 *** *** *** *** *** 今回のライブは自分が見た中では一番盛り上がっていない。 巡回していたら、こうゆう評に出会う(面倒なんでリンクとかは無し)。 あくまでも「客」に向けられているもの。なるほどそうだろうな、と特に裏付けは無いけれど、そう思う。あんだけ空席があればなァ。 僕自身は、別に、そういったおっきな視点でライブを観たりする必要には駆られないので、盛り上がっていようがいまいがどっちでも構わないのだけれど。なんか虚無だけれど、それが僕の真実だ。 どっちかというと、歴史に残るような大会戦よりも、見向きもされぬような名も無い戦場であっけなく弊れるほうが、自分には合っているな。 ... 独り者と小川 - 2004年10月29日(金) 17さいの日の、朝の目覚めはどんなだったろう。 朝食はお腹いっぱい摂ったのかしら。 なにか特別な日だとは言え、実は変わりもなく、こうして空虚な妄想を思いめぐらすことが、僕にとってのいちばんの仕合わせなんだと思う。ま、しあわせなんて言葉はヘンだが、どこかがこうして何かで一滴づつ充たされてゆく感じは、小川ちゃんによってもたらされるものに違いはない。 ... エコーとナルキッソス - 2004年10月28日(木) 明日はいよいよ、さゆみん写真集の発売日(だといいな)。 その後も一向に里沙ちゃんの写真集が店頭に積まれているのを目にしないので、予約でもしないかぎり、こんな地方には冊数が廻ってこない、ってことなのかも知れない。紺野さんのだけは陳列されているけれど、増刷分がようやく出廻ってきているのだろう。 このシリーズは予約しなければ、「にゅうてこんなん」なのは判ったので、その都度いちいち「ミチシゲのミチは道路の道で・・シゲは・・・」なんて店員に伝えるのを厭うようではやってゆけない。けど、面倒。それくらい知ってろよ。 「しげハム」っていいよなぁ。何が好いのかは上手く説明できないが、毎回、このシリーズってのは、声に出して読みたい日本語だ。一度も観たことは無いが。 ... 消えた涙 - 2004年10月27日(水) 再配達にて、モール店スペシャルフォト、届く。 注文してから10日かからず届くってのは凄いな。 佐川は20時に電話しても当日配達してくれるのが偉いな、偶々なんだろうが。それにひきかえ、いつもの西濃の下請けの赤帽の業者は全くやる気無さ過ぎだ。 やっぱしラジオでもふれていたんだなぁ。どのような言及だったのかは寡聞にして知らないけれども。 作品に、あの涙が生きていることには心情的にも全く異論が無いのだけれど、落涙シーンがラストカットふうに編集されている「メイキング」自体が周到に演出されているような気もしなくはない。 作品を視るにつけ、どうも歌詞ほどには「失恋」的なコンセプトってのは表だっては感じられなくって、映像として見せる以上、比重は曲の世界よりも「美勇伝」本体の側にあるのかな?と。 そこで、曲に寄り掛かり過ぎないためにも、ウェットな部分の表現としてはあまりに直截すぎるシーンは本編には収録されなかったのかな。なんて考えるだけでも面白いのが、あのシングルVの凄さだ。 メンバーに割り振られた青(三)・赤(石)・黄(岡)のカラー・シンボリズムの意図も気になるところ…。 『赤い』からの連想で。 ... うたかたの - 2004年10月26日(火) メロン新盤、購入。 MDで頻繁に聴いていたから、インストを中心に聴く。 竹内、って人はわりかし有名な人なんだな。CMソング、とか言われても、民放を殆ど視ないからピンとこないが。 大谷さんの御近影は、いやはや黒髪推しにはたまりませんな。 ... そんなものには興味がありません - 2004年10月25日(月) モールのFCグッズ通販、クレジット決済の申し込み締切って、10/27迄じゃなかったかなぁ? 何か思い違いをしていたのかな。カード使えません、になってるし。 「クリスマスギフト」は、実質1枚¥5000の生写真だな。 今月からカードの借入限度額が20万円も上方設定されたし、この際、考えなくもない。単純に、後日、当該の生写真だけを買おうとおもったら、5000円以上払わなきゃならんのだろうか。いや、むしろ生写真以外の[#がらくた]を1000円くらいで買って貰えたら嬉しい。その辺の事情に疎いからなぁ・・。 明日はとりあえず、外回りの合間に郵便局行きだ。 ... その時 すでに遅し・・・ - 2004年10月24日(日) トレーディングマグネット開封結果 みうな 土曜に発売されたベリ房ソロ下敷き(全8種)。 『ハピネス』の素材なのはいいんだけれど、粗いなぁ・・。端的に言って、「公式」グッズの必然が全く感じられない仕上がりだ。 全員分買うべきか迷ったけれど、梨沙子ちゃんのだけ買う。 うちわが「残り僅か」らしい。 気懸かりだった『銀杏〜秋の空と私の心〜』の披露はなかったらしい。 生歌を聴けるとしたら、この機会を措いて他に無いだろうと踏んでたんで、結果的に、盲亀浮木のごときチャンスを逸すことにならずに済んで安堵。 しかし、来夏あたり、美勇伝コンサートツアーなんてな興行があったりして、もしかするとそこで・・、なァ〜んてことはマズ無いだろう。ははは。 ... 3-I - 2004年10月23日(土) 再配達にて、エコケナフバッグが届く。 なんだか妙に、可愛らしい。 バッグの形状とか、イラストのデザインとかを、数パターンのなかから選んで組み合わせて注文する商品だったので、ひょっとすると世界にひとつしか無いものかも知れない。 つーか、真実、まこバージョンを購入した人間が何人いたのだろう。 いまの勢いならば、「メンバー生写真付き」とかで売りそうなモンだけれど、当時の価格は2000円だったし(送料込み)、相当、良心的なグッズの部類に入ると思う。 ... 松露 - 2004年10月22日(金) 「2004夏ファーストコンサートツアー〜Wスタンバイ!ダブルユー&ベリーズ工房!〜”W&Berryz工房バージョン」写真、購入。 「2004夏ファーストコンサートツアー〜Wスタンバイ!ダブルユー&ベリーズ工房!〜”Berryz工房バージョン」写真、購入。 キャンディーファスナーヘッド開封結果 みうな 惰性というか、普段、うちわ目的でベリ房写真を一枚だけ買っているんだけれど(無闇に増えてゆく雅生写真)、今日も、うかうかと購入票に書き込みそうになった。 僕よりも前に会計していたヲ客様が、同じ内容の写真を購入していて、特典のうちわを貰っているのを見て、ハタと気付かされた。斯くの如き有り様じゃ、「お前の脳味噌はひっくり返っているな」とか、上司にドヤされるのも道理だ。 ベリ房のソロ各2種の生写真。 茉麻ちゃんの素肌が、溶けだした氷のように滑らかに反射してる。僕はこうゆう生写真が限りなく好きだ。 ... 梨華三尊 - 2004年10月21日(木) 美勇伝のシングルVをくりかえし視ている。 「メイキング映像」のラストに、カメラの前で泣き真似してるシーンがあるけれども、本編PVには収録されていなかったりする(たぶん。少なくとも僕には当該カットが確認できないので)。 不採用となった裡にはどんな事情があったかなんて知る由も無いが(『ちゃんチャミ』に質問メールしようかと思ったけれど)、諦めの悪さみたく「メイキング」で拾っているあたり、あっさりと捨てるには忍びなかったカットではあったんだろう。生きなかったシーンが掬われている事実ひとつからでも、"「美勇伝」のできるまで"、についての想像をあれやこれやと膨らませてくれる。 「Close-up Ver.」の独立性も、本編PV成立までの手数の多さを物語っていて、好感を抱くな。ま、これまでの種種別バージョンがあまりに手抜き過ぎ、って面もあるんだろうけれど。 三人という頭数を、巧く使って見せている、と思う。 三者が同一画面上で並んだり、絡んだりはしない「Close-up Ver.」なんだけれど、個々の関係性と配置が明確化されている点が優れている。 中心に据えられた石川さんという存在があって、向かって右の岡田さん、左の三好さんって布置で相対的にサイドを務めるふたりがいる三尊形式なんだけれど、当然というべきか、三人が並列に三並びの関係ではなくって、求心的な構図になっているのは、左右の三好さん・岡田さんがそれぞれ中央向きに顔を振っていることから明らか。普通に視ていれば、自然とそうゆうふうに読めるんだけれど、この三人の位置関係を決定づけているのは、向かって右から岡田さん・石川さん・三好さん、と並んだ時に岡田さんと石川さんのあいだにある光源の存在。ハッキリとした不動点が設定されているぶん、同時にその場には居ないハズの三人の位置関係が、ずっと自然に、あたかも並んでいるかの如くに意識される。 こうゆう細かさは従来の「Close-up Ver.」の類には無かったものだし、またそういった演出の必要も無かったんだろうと思う。 くりかえして視ている理由は、「Close-up Ver.」における三好さんの眼に惚れたから。ちょっと爬虫類っぽい、というか血が冷たそう。そうゆうところに魅入られたように惹き付けられる。 ... 独身男性同士 - 2004年10月20日(水) 里沙ちゃんの誕生会が催されました(僕のアタマのなかだけで)。 早い話が、会社の飲み会。 いい案配にお酒もまわってきたところで、おもむろに、隣の席の先輩(言うまでもなく非ヲタ)に「きょう、何の日か知ってます?」と訊いてみた。 僕の期待している応えが返ってくるハズが無いのは当然として、「里沙ちゃんの誕生日なんですよぉ」と教えてあげたら、「きょう、俺の誕生日やねん、ホンマ」と真顔で言われ、どんなにリアクションに困ったことか。 里沙ちゃんは、愛すべきご家族やご友人と、しあわせに16さいの日を迎えられたことと思います。おめでとう。 ... 葉書が来ない - 2004年10月19日(火) 美勇伝シングルV、購入。 あやや新盤(初回および通常)、購入。 北大路まで行ったけれど、『サイしば!』DVDって、売って無いなぁ。 抑も、僕は、フォトカード付きの初回盤パッケージを一度も目にすることの無い儘、買い逃している。 □大谷大学博物館『京の文化人とその遺産 - 神田家の系譜と蔵書 -』展 □京文博『近世京都の狩野派展』 「“MORNING MUSUMEカレンダー2005”より」写真、購入。 キャンディーファスナーヘッド開封結果 松浦さん 美勇伝の「Close-up Ver.」は、その手のなかでは、もっとも完成されている作品だと思う、個人的に。 一昨日の晩、イベントに参加して、握手する夢をみたが・・。 ... 奇策 - 2004年10月18日(月) やられたな、と思った。 『映像の世界 Vol.1』の二枚目が、僕の手許にある。 エラーカードは、トレカの世界では決して珍しいものでは無い(誤植と無縁の印刷物などありえない)。 その訂正版である、コレクトカードが発行されることによって、誤植(或いはその改訂)がそれ自体として価値を生むことになる(場合がある)。全く以て、怖ろしい人間心理であります。 さらに明日、本来、購入する予定は全くなかったCDを、正規の「0046」目当てに買ってしまうんだろう。 「2004スポーツフェスティバル〜ジャージバージョン〜パート2」写真(10/12発売分)、購入。 キャンディーファスナーヘッド開封結果 亀井ちゃん ... 真打 - 2004年10月17日(日) 「2004スポーツフェスティバル〜ジャージバージョン〜」写真(9/25発売分)、購入。 キャンディーファスナーヘッド開封結果 ちなっちゃん ポストカードサイズ生写真を手にとってから、はじめて気付いたんだけれど、紺野さんだけチームが違うのだな。 ゴロッキーズ写真集、小川ちゃんの出番をじっと俟つあいだ、紺野さん写真集では何か得体の知れぬ(本当は知れている)強烈な切なさを感じたり、里沙ちゃん写真集では、希望の灯が点されたと根拠も無く(実は根拠がある)思ったり・・。 同期がいろんな可能性をみせてくれるぶん、いまや遅し、も決して悪くはないもんだ。なんて、グダグダ言うよりも竹書房の各種写真集でも眺めて素敵に過ごしたいのだけれど、甲斐性無くって買えないね・・。メロンのは何処の本屋にも無いけれど、ハロショにのみ置かれている希少種。保護したい。 ... 皓皓 - 2004年10月16日(土) キャンディーファスナーヘッド開封結果 あさみさん *** *** *** *** *** 渚のシーンのつづき。いきなりこれについて言及したら品性を疑われる。 垣さん水着の最大の見所は、陽灼け痕。 僕の希望としては、それは、ビニール・プールで遊泳 〜 バーベキュー の過程で刻印されたラインであってほしい。覆被されている面積率から勘案すれば、このシーンが最も妥当だろうし。何より、原因があって結果がある、顛末がハッキリしていないと、気持ち悪い。 例えば、西瓜をブン回しているところと、齧り付いているところで、サンダルを履き替えるのは何故か? ・・こうゆうのが、僕の感じる気持ち悪さ、です。 話題が逸れたが、四分割の向かって右下の上陸直後のカットにみえる白さ。そのグラデーションは、さながら払暁のきよらかさ乎。 それらを引っくるめたなまなましさが、否応なしに迫ってくる。敵わないね。 ... 渚の新垣さん - 2004年10月14日(木) カメラマン氏のそれなのだろうか、人影(らきしもの)が浜の真砂の上に落ちているのが気になります。 海面の色が意外に曚かったり、垣さんの足元から伸びる影がかなり長かったりして、何となく、愉しい一日の終わりが刻々と迫ってきている感じがして、ちょっぴり寂しい気がする。いや、相当にさみしさは窮まる。 実際、最後部にかけて薄暮のカットが展開してゆくのだし、そうゆうふうな時系列を意識した編集なんだろう。 おしなべて写真集ってのは、その最後のほうになると、なんだか物悲しくなってくる、なんてのは僕だけですかね。ものごとに、始めと終わりがあるのは道理なれど。 ... この一枚 - 2004年10月13日(水) W新盤、購入。 『映像の世界 Vol.1』、購入。 収録曲を知らないで買ったので、『センチ・メタル・ボーイ』や『Give Me Up』が入っていないのに気付いたのは帰宅してから。 再配達にて、会報26号通販、届く。 *** *** *** *** *** 使い勝手の良い言葉ってのがあって、そうゆうふうに評したら『新垣里沙写真集』の大要を掴んだような気になるけれど、都合のいいフレーズによってぼやかされてしまう部分が気になるなぁ。 数日前に、僕自身も「等身大」って表現を用いたけれど、写真集で、いちばん初めに「あッ」と思わされた一枚ってのは、巻頭に挟まれていた付録ポスターの里沙ちゃんで、僕はこの一枚に、思いもよらぬ大人な(自分よりも対等以上に見える)里沙ちゃんを感じてしまってドキドキした。 概ね好意的な意味で用いられているにせよ、「等身大」ってゆう言葉には、どこか対象を矮小化している感じというか、相手のもつ様相は単純明快で、こちらから測りきれないような複雑性を保持する不可知的なものではない、って感じの当方優位の視線が潜んでいるような気がする。というか、そう感じる人間なんだ、僕は。 もしかすれば、それをも含めた上での、写真集を愉しんでいる側面、なのかも知れないが、皆が皆、同じ様なことを言っているとさ、それによって里沙ちゃんまでもが均質化されちゃうような気がして嫌なんだ。いいよ、病気でも。 で、ポスターに戻ると、こちら側の目線は明らかに目の前の相手より低い位置からの仰角で、ややこしいのは里沙ちゃんで、前に身を屈めて、顔は真正面からちょっと覗き込むようにして、やや上目遣い気味にこちらを見据えた視線になっている。 僕が、大人な感じを受けたのは、こうして折り重なって交錯する視線の関係が演出されているからかな。 この写真集には、意外にアオリのカットが少ない。物理的に俯角視点が多いから、結果、ちっちゃな里沙ちゃんを見おろして安心している、なんて言ったら乱暴にすぎるけれど、作為か不作為かは別にしても、ある種の傾向を含んだ画面構成には意を留めておきたいところ。 ... まこのヌケガラ - 2004年10月12日(火) 「Colors」写真、購入。 キャンディーファスナーヘッド開封結果 柴ちん 暫くハロショから遠ざかっていたので、話題はやや時代遅れ気味です。 買っちゃいないけれど、美勇伝とかNUNの発売記念「ポスター&ステッカー」セット、ってなかなか悪くないなぁ。 NUNのステッカーは「うわぁ、こりゃ絶対に真似できない」みたいな奥行きこそないけれど、それなりに凝ったデザインだ。 美勇伝のは、お決まりの「生写真風ステッカー」ってやつだけれど、お定まりなだけにコレクタブルなアイテムなんだよなぁ。 展示衣裳、いつの間に変わっていたんだろ? 小川ちゃんの『愛の園』PV衣裳。 たかが布裂何枚かの衣裳なんだけれど、向かい合ったときのこのドキドキ感は、やっぱし他の誰にも無いものだ。 このときは15さいだったんだなぁ。 来店者が僕しかいなかったから、ほんの一瞬の対面だったけれど、その前でじっと待っていれば、もの静かな繊維物質も何かの言葉を問わず語りに話し出すんじゃないかな、なんて思う。 ... まこスタイル autumn - 2004年10月11日(月) 「WARM」写真(10/5発売分)、購入。(但、3971ヌケ) キャンディーファスナーヘッド開封結果 紺野さん こんなこと言ったらアレだけれど、黒のタンクトップは嫌だなぁ。 ちょっと前の生写真では、ハート柄のおんなのコっぽい衣裳だったのになぁ。 いままで男っぽい服装させられてきた回数は数知れないけれど、今回のは僕の嗜好から外れすぎで、ちょっと困る。まぁ、黒髪で襟髪だけ残した微妙なショートだから、合った衣裳を選択するのが難しそうではあるけれど。 ... 秋扇 - 2004年10月10日(日) 「“モーニング娘。ハワイツアー”よりパート2」写真(9/28発売分)、購入。 キャンディーファスナーヘッド開封結果 裕子さん メンバーの生写真を一枚だけ購入して、ベリ房うちわを貰う。 誰のを買ったのかは、ご想像にお任せ。 再配達にて、『1st』全プレ色紙が届く。 郵便代金480円(¥210は配達記録料金分)で届いたので、サイン色紙の値段は80円ってことになる。封筒代だとか、曲折防止用のボール紙代だとかがあるから、色紙のために支払った金額が80円、って言ったほうが正しいか。 ... 何やらの深情け - 2004年10月09日(土) ラジオ備忘録 10/8 捕獲分 ABC「ハロプロやねん!」メロン 『シャンパンの恋』を初聴。 いいなぁ。ひさびさに、僕が好きなメロン、の曲だ。こうゆうつつましやかな男女の世界を唱うメロンに、僕は惹かれる。 本人たちが口にする程には、熱愛や大恋愛の迸る空気を感じさせないのが、メロン歌謡の魅力だと、個人的に感じている。一途な、「わたしにはこの人しかいない」的な想いのなかに、一種の諦念が含まれているような、そんないじらしさに、僕は感じるよ。 現時点で、歳末のメロン現場をどれ一つ押さえていないのを、ちょっと後悔したけれど、どーせブチ壊しのヲタ芸やらで興醒めるだけだろう、きっと。 でも実際、生で聴きたい曲だなぁ。イベント無いかなァ・・。 ... 逆療法 - 2004年10月08日(金) ラジオ備忘録 10/7迄 fm osaka「ハロプロ123」矢高亀 10/7 AM KOBE「ビタK」矢高亀 MBS「ナニワ音楽ショウ」矢高亀(コメント出演) MBS「夜な夜な倶楽部」矢高亀 本日分 MBS「BEAT FLYER」矢高 とりあえず、さくら選抜大阪遠征シリーズは、ほぼ終了。 ライブ宣伝と「ラッキー7」の告知を兼ねての登場だから、大阪会場の日程以前じゃなけりゃ出演の目的が半減するだろうし。 KBSラジオでは出演番組ないのかな?あったとしてもコメントだろうけど。 *** *** *** *** *** 街の景色とそぐわない、ふわふわしたバカンスな身なりは、まるで時間旅行者を想わせる。これが夏場の日照りの下だったなら、印象が変わっていたろうけれど、雨あがりの風が横から吹きつけるような落ち着かない天気だったからこその、良くできた不釣り合い加減。 まるでよくあるSF脚本ふうな、未来から突如、押し掛けて来た見知らぬ愛娘。との夏休み・・・、的な幻想を抱いて眺めていたら、また格別のこと。 ワンシーン毎に綴られた、初めて逢った親娘。の対話やらはここでは割愛するが、"等身大"の魔力がなせる業なのか、単に僕が正気でないのか。 里沙ちゃんを、大人として、恋人として見られない、といった症状にお悩みの方は、是非いちど、お試しいただきたい。 ... 相手の間合い - 2004年10月07日(木) 晩に本屋に行ったら、肝心要の写真集がどこにも陳列されてない。 出版文化発祥の地で、地方の悲哀を味わされるとは・・、と沈みかけつつも、そこは生来の諦めの悪さで、予約票(予約時に「ニイガキ・・・リカ?ですか?」と、メガネの女性店員に訊き返された。早急に再教育されたし)を片手に、「これ。まだ入荷してないんですか?」と必死に食い下がる。 「ありますよ。」と、あっさり出てきた・・。 面倒なんで滅多に予約なんてしないけれど、しておいて良かったなぁ。 明日、店頭にならぶ予定だったのか、はたまた今日一日で完売したのか、理由はよくわからないが、紙一重な天国と地獄をありがとう。 と落ち着いていられるのも、未だ開巻していないから。 ふたりだけの時間を創るには、相応の準備ってものがある。 *** *** *** *** *** 里沙ちゃんのダイナミズムを感じる一冊。 「後楽園ゆうえんちで、垣さんと握手」って誰でも思いつきそうなフレーズが浮かぶ第1頁目から、あなたはやっぱり新垣さんでした。 洗練されつつも無垢。 「駆け足」だって、決して、何処かへ急いでいるわけじゃないんだと思う。 表紙のあの人懐こい笑顔が好きだなぁ。 妹みたい、とか、親戚にいそう、とか、おはガールグレープみたい、だとか、親近感というか、ちょっと家に帰ったらそこに座って居そうな、すご〜く身近な存在であるかのような錯覚を誘うんだけれど、本当は、そんな巷間にウロチョロしているような有り触れた存在じゃなくって、当たり前だけど、ずっとずっと遠くのひとなんだよな。なんだろうな、あの笑顔には距離感がまるで狭められちゃうよなぁ。 個人的には、花柄の燕脂色のブラウス着た数カットがいいな。ちょっとだけ物憂げな風情だったりとか、「あやとり」とか。 記憶の限りでは、生写真とかで里沙ちゃんが赤色系統の衣裳を着ているってのは、あんまし無いんじゃないのかな。 とりあえず、一つだけ言いたいのは、僕はオーバーオールがきらいだ。ハロー!の面々で、オーバーオール着用を許せるのは岡井さんだけ。どうか、そこだけは頼む。 ... 気体力学 - 2004年10月05日(火) NUN通常盤、購入。 『2004 summer』DVD、購入。 フォトカードは松浦さんだった。なるほどね。 これと言って理由もなく購入した「通常盤」だけれど、このジャージ姿での三人列びが綺麗に揃わないと、それはそれで何となく気持ち悪いので、結局、初回盤も買う羽目になるんだろう。 メット(CARAPACHO/CARRERA社製)はいっそ、TT用のバイザー付きなんかを装着したほうが、より奇抜感があったんじゃないかなぁ。 ... 自転車操業 - 2004年10月04日(月) スカパーは、電話回線の接続を切って、チューナーをリセットしたら、視られるようになったけれど、暫く経って気付いたら、また「契約されていません」表示になってた。賢いな。 auミュージックプロジェクトのチケ返金分の郵便為替が届く。 せめて、あと一日早かったなら、正月チケ代の振込に間に合ったのに・・。 ラジオ備忘録 本日分 fm osaka「ハロプロ123」矢高亀 コーナー枠外で『ロボキッス』をOAするなんて、猪口才な放送局め。 ラジオに因って、発売前の新曲を初めて聴くのなんて、いつ以来かしら。もともと、そんな経験自体が皆無に等しいんだけれど。 *** *** *** *** *** 小川ちゃんに、眼の前で、「にゃーにゃー」言われようモンなら、間違いなく即死してたな。死に損なった。くやしい。 チェコスロバキアなんて、既に存在しない国に行きたがる愛ちゃんもいいな。 ... 文明の利器よ さらば - 2004年10月03日(日) ラジオ備忘録 10/1 捕獲分 fm osaka「POWER NUTS」矢高亀 ABC「ミューパラ」矢高 ABC「ハロプロやねん!」メロン/ごとうさん 二ヶ月間、料金を滞納したのでスカパーが自動的に停まった。 ビデオデッキが執拗に反抗するので、『ハロモ。』が録れない(『ちちんぷいぷい』は、ちゃんと予約録画できてたのに!)。 斯くなる致命的打撃を受けた結果、うちにはテレビが無きも同然の状態となったので、いまさら、ラジオ生活者に転向を志す。 ... 17さいの肖像 - 2004年10月02日(土) バースディグッズ、購入。 11月の招待状、貰う。 再々配達にて、モール店限定写真、届く。 ベリ房『1st』の全プレ色紙と、びんご運動公園のチケ代と、文化祭のケナフバッグの発送がどうなっているのか、然るべき説明がほしいものだ。 名刺カード付きバースディカードの小川ちゃんの素材は、やっぱし黒髪メッシュだったに。思わず、不似合いな語尾をつけてしまった。と言うのも、発売前夜に、件のバースディカードの素材が先日購入した「HONEY!」ってタイトルの生写真のカット違いだったなら、いいな・・って淡い期待感を書き綴った(けど、消えた)から。 「モール店限定」の素材は、幕張での発売記念イベ時のステージ撮影だと思うんだけれど、純粋な黒髪好きとしては、この儘のが良かったなぁ。 メッシュって、女子レスラーみたいで、なんかね・・。 ...
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past will |